ポケモン小説wiki
薄橙色のコメログ の変更点


[[ライトオレンジ]]

-知識欲旺盛な子が性的なことに関心を抱いて……というのはユクシーなどで書かれがちですが、サイドンとはまたエッジの利いたキャラチョイスですね! あまり可愛いと意識してみてこなかった種族なんですが、こう書かれるといやはや可愛いらしいじゃないですか。不向きながらも勉学に打ち込む彼女の姿は応援したくなりました。生まれもったものよりも環境や本人の意志によるところが肝要なんですねえ……ガーネットちゃんすごい。ラスト、ブラインドタッチや研究室志望も凄すぎるのですが、いびつだったノートの文字がきれいに書けている、というのが成長したなって実感が伝わってきてヨカッタです。
“
容量不足の脳みそはキョダイマックスダストダスのように溢れんばかりになりながらもばかぢからで詰め込むことを意識した。それによりオーバーヒートしてしまい、トレーナーに起こされたのも1度や2度ではない。脳みそをヒートスタンプされるような苦行を続けるあまり、得意のいわなだれをゆきなだれに変えてまで頭を冷やしたいと思ったことさえあった。
”
ここにギュッと詰めこまれたポケモン的描写、怒涛のたたみかけに思わず笑っちゃいました。それぞれの技を食らった彼女を想像するだけでも楽しいもの。サイドンくらい防御力高ければ耐えられますね。
それでいて濡れ場がね……とってもすけべ。『粘りゆれる』『のさばりつける』『絞り垂れる』『ぶちまわす』などなど、複合動詞がいい味だしてました。『ひらいしんであってすら角から伝わらないであろう電流』って表現ステキです。バンギラスくんも3回ヤれちゃうとはメガネっ娘フェチだったんですねえ。しっぽや角、サイドンのチャームポイントを愛撫してあげているところもポイント高いです。こりゃ惚れちゃっても仕方ないってワケですわ。
今回も面白かったです! 執筆お疲れ様でした。 -- [[水のミドリ]] &epoch{1598687687,comment_date};
->水のミドリさん
いやー、可愛いって言ってもらえて嬉しいです。本当に可愛いのですよね、色サイドンちゃん。
サイホーン系は図鑑説明にすらバカとかかれるほどの知能ということだったので、そんなポケモンが勉強始めたらどうなるんだろうって思って書いたのが本作になります。成長が極端かなって思いつつ、彼女自身の向上心もあってうまくいく方向になりました。
ポケモン的描写に関しては……なんというか、僕も狸吉さんや水のミドリさんみたいなポケモン的なこと書きたいなーとか思ったんですよね。当然力量もセンスも無いので付け焼刃にもなりませんが、無いなら無いで僕なりの言い回しでゴリ押してやろうと書いた結果がこれになります(笑
濡れ場の複合動詞も大体おんなじように、いい感じにエロ表現したいなーとか思った結果、実際には存在しない言葉や使い方を無理やり入れて文章になってしまいました。『粘り”た”ゆれる』って、誤字じゃないのです。こんな表現ありません。揺れると揺蕩うが合体したのかな?
しっぽや角って、攻撃にも使いますがいやらしく触られると感じると思うのです。しっぽなんてぷりっとしてますし。角はもう目の前だから舐めちゃうし。サイドンはエロいのです。
面白かったと言ってもらえて嬉しいです。これからも頑張ります。 -- [[カナヘビ]] &epoch{1598694955,comment_date};


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