アサシンの行く先第一話、どうぞ! 俺はアサシン、つまり殺しのプロだ 今日もパソコンを開けば数億の依頼、見ただけでうんざりだが仕事は仕事だから今日も依頼を選ぶ、中には仕事に着いてから三分で終わるランクAがあるが、俺はそれを受けない、なぜかって?報酬が少ないからだよ俺はランクG~Zしか受けない、Zは一番難しいが報酬はかなりのものだ、多くて数千万だろうたまに数億というのがあるがランクはZZ、俺でも少しきついがあえて受ける 今日もパソコンを開けば数億の依頼、見ただけでうんざりだが仕事は仕事だから今日も依頼を選ぶ、中には仕事に着いてから三分で終わるランクAがあるが、俺はそれを受けない、なぜかって?報酬が少ないからだよ俺はランクG〜Zしか受けない、Zは一番難しいが報酬はかなりのものだ、多くて数千万だろうたまに数億というのがあるがランクはZZ、俺でも少しきついがあえて受ける 「今日の依頼はと・・・」コーヒーを飲みながらZをクリックすると、 「殺しの依頼ばかり入れやがってよぅ、ん?これは?俺をバカにしてるのかよ、雌のグレイシア一匹でZだとぅ?まあ受けてやるか」 と言いクリックするとメールが届いた『何で雌一匹で数千万いくのか不思議でしょう、この依頼はあなただけに送りました、実を言うとZZランクなので有名なあなたに依頼しました、詳しい話しは後ほど、場所は裏通りのZカフェにて』 それを読むと彼は腰に銃のMKー22の銃 と、ナイフを付け手には仕込みのナイフを、そしてその上に黒いコートをきて最後にライセンスをポケットにしまい、出発したのだ、言い忘れたけど俺はルカリオだ 「着いたな」扉を開けるとカラン、カランという音がしたと同時に 「やあやあ、はじめまして、依頼人のヨノワールと申しますお見知りおきを」と言うと同時に後ろからグラエナがとびだしてきた「・・・」だがグラエナが彼にふれることはなかった何故なら彼の神速の蹴りがグラエナにクリーンヒットしたからだ、パチパチ 「流石ですねルカリオさん、いや疾風さん」「依頼の説明をしろ、何で雌一匹でZZなんだよ」「それは、戦乙女のリーダーの子供だからですよ・・・」「!面白い、今すぐ行ってくるからコート持ってろ!」「かしこまりました」 「ここ、か」 と言い彼はナイフを一本テントに投げ込んだ「敵襲だー今すぐ撃退せよ」テントから何匹かのポケモンが出てきたすると「一匹だと?」 「掛かってこいよ」「やあ!」と言い飛びかかってきた ザシュ! 「やった!」「分身だ、それよりグレイシアは何処だ、教えれば命は助ける」「だ、誰が教えるか!」「そうか、愚かな」 ザシュッ! 「リーダーはどこだ、俺と勝負しろ、そうすれば仲間の命は助けてやる」 と言うと「分かった、だから仲間には手を出さないでくれ!」と雌のシャワーズが言う「フフ、勿論だ」そして 身構えた「行くぞ!」先手を取ったのはシャワーズだった「ハイドロポンプ!」凄い勢いの水が疾風に迫る、が彼は動かないそして直撃! 「なかなかの威力だな、だが弱い!」シュン! 「終わりだ!」そう言いナイフを首につき付ける「リーダー!」 「来るな!殺られるだけだ!」 だが彼は首からナイフを離した 「?、何故だ!何故殺さないんだ!」 「俺の目的はそこに隠れているグレイシアだからな、ただお前とは手合わせしたかっただけなんだよ」そう言い切る彼に対してハッとしてこう言う 「あの子には手を出さないでくれ!頼む!」「すまん、それは出来ない」 といったあと彼はスタスタと近づくと草むらからグレイシアが飛びかかってきて疾風の腕に噛みついて来たのだ 「・・・」「私が、貴方を倒す!」 彼は手を振り彼女を振り飛ばした 「キャッ!」「やめろ!その子を殺すな!」そうシャワーズが言ったと同時にガォン!という音が辺りに響いた ドサッ! という音がしてグレイシアが倒れた 「安心しろ、目的はこいつの捕獲だ、つまりいま撃ったのは麻酔弾だよ、依頼は終わった、じゃあな、あばよ」 シュン! 「お帰りなさい、どうでしたか?」 「仕事は終わったよ、それよりよぉ金は要らないから」と有り得ないことを言った「え?そんな訳にはいきませんよ」「いや、報酬の代わりに、これくれよ」と言って彼が指を指したのはそう、さっき捕まえたグレイシアだ 「はぁ、分かりました、ではわたくしはこれで、さようなら」と言いヨノワールは消えてしまった、「俺も帰るかなぁ、疲れたしねぇ、じゃあねマスター」「お休みくださいませ疾風さん」 次の日彼は起きてからパソコンを見ずにベッドに向かったのだ、そう、彼女が寝ているベッドに、そして彼はベッドにつくと彼女に手を伸ばして彼女に触れて「おい起きろよ、いつまで寝点だよぉ!起きろってば」と彼女を大きく揺さぶり起こそうとしたのだ、すると彼女は瞼をゆっくりと開き此方を見ると驚いたような、焦っているような表情をしながら体を丸めてブルブルと震えていたのだ 「そんなに怖がるなよ、別にお前を取って喰おうってわけじゃないんだからよぉ」彼女は体を震わせながらもやがてこう聞いて来たのだ 「あ、あのここは何処ですか?」 「俺ん家だけどどうかしたかい?」と彼は微笑みながら彼女に返答する、この対応で彼女の緊張が一気にほぐれたようだ「あなたは誰なの?」するとまた彼は微笑みながらこう言った 「俺?俺はハヤテ、疾風と書いてハヤテだ」「どうして私は生きてるの?あの時私はあなたに、疾風さんに撃たれたじゃあありませんか!?」と聞いて来たのだ「ああ、あれか?あれは麻酔弾だよ、ちょっと眠ってもらっただけだよ」と言ったそしてまた彼女がこうきいた「みんなは?みんなはどおしたの!?まさか!」「勘違いすんなよな、俺だってそこまで酷じゃあないみんな生きてるよ」「良かったぁ」 彼女は安心したのか胸を撫で下ろしていた「まあ、とにかくこれからよろしくな、いろいろと」「ほえ?」 ああ、これからどうなるのかなぁ 取り合えず、アサシンのいくさき 第一話おわりですまた次回も書かせていただきます。 続く #pcomment(コメント/蒼い刃,10); IP:202.253.99.151 TIME:"2012-10-07 (日) 07:02:21" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?guid=ON" USER_AGENT:"SoftBank/2.0/001SH/SHJ001/SN353012041914662 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1"