この小説には人×ポケ、またはポケ×ポケの官能描写&color(black,black){(強姦、束縛、触手、肛虐等も含むもの)};があります故、苦手な方はお控えくださるよう願います。 [[雷鼠]] この小説には人×ポケ、またはポケ×ポケの官能描写&color(black,black){(強姦、束縛、触手、肛虐、尿道弄り等も含むもの)};があります故、苦手な方はお控えくださるよう願います。 [[雷鼠]] ---- どこかも分からない牢獄のような場所。辺りは柵のようなものに外界を隔たれ、唯一差し込むと言えば閉じ込められている場所にある一つの窓とも言えないような手で掘った跡が見られる、これまた柵で閉じられている縦線の太陽の光だけ。 そんな場所に一匹のポケモンがいた。両手両足、そして口までも自由の利かないようにされている。 両手は鉄の鎖で出来た手錠のようなもので重ねて縛られ上に持ち上げられており、両足は足首の所に鉄球をつけた足かせのようなもので封じられていて、尚且つ足を淫らに大股開きにされていて秘部が丸見えになっている。 口はおそらく技を出されると厄介なのかしっかりと何かの道具で固定されていて開くことも出来ない。 要するにそのポケモンは完全に動きを封じられていた。動こうとしても空しく鎖のジャラリとした乾いた音しか響かない。 (何故私がこのようなことに……ッ!!) そのポケモンは体が殆ど白く、手の先は人に似ているようで似ていないヒレのような手で、お腹の辺りが水色の伝説のポケモン「ルギア」という名の伝説のポケモンだった。 何故伝説のポケモンである彼女が捕まったかは分からない。気がついたらルギアはこの牢獄のような場所で監禁されていた。 ひたすら足掻いても何も起きない。ただ鎖と鎖が擦れる音が聞こえるだけ。 そんな彼女の足掻きをモニターで監視していた一人の人間がいた。その人間はルギアが一先ず諦めた所を見ると口の端を歪めて椅子から立ち上がる。そして近くにあるモンスターボールを一つ持ちだすとルギアが監禁されている場所へと向かった。自然と歩みが速くなっているその人間は先ほどの口の形を変えないまま呟く。 「ふふふ……調教の始まりだ…。」 人間が歩くたびに廊下に響くのはその男の足音だけだったが、その足音はやけに恐怖を感じさせるような音だった。 一方ルギアは伝説のポケモンとしてあるまじき姿を曝け出したまま目を閉じていた。 しかし何かの足音に気づくと目を開き、辺りを見回す。その時ルギアの目に入ったのは先ほどの男だった。 ルギアは一瞬助かったと思ったが、すぐに異変に気付いた。男の目が明らかに人の目をしていない。 そう、今ルギアの目に映っている男の目は何かに飢えた獣のような目をしていた。ルギアは一瞬で悟った。 この男は普通ではないと…… そしてルギアが鋭い目つきで男を睨む。しかし男は怖気づく様子もなく一歩、また一歩とルギアに近づいてくる。 男は歯を剥き出しにして笑いながらルギアに言った。 「くくく…。伝説のポケモンともあろうお前がこんな姿を人前に曝しているなんてお前を捕まえた俺が一番驚いてるぜ。」 (ぐっ!!お前は何者だ!?ここはどこだ!?何故私がこのような痴態を曝け出さなくてはならない!?) 「ほ~っ…。やっぱり人の言葉は話せるみたいだな。正確にはテレパシーのようなもので俺に伝えているみたいだが、まぁ待て。一気に質問されても俺は万能じゃないから一気には返せない。一つ一つ答えて言ってやるよ。」 そう言って男は人の何倍もある体をしたルギアのお腹辺りに手を添えて優しく擦りながら話しを始めようとした。 しかし男がいざ話そうとするとき、ルギアの体はビクッと震える。おそらく男の手の擦り方に問題があったからだろう。 「おいおい。まだ話も始めていないのにもう感じ始めてんのかよ?」 (ぐうっ……黙れっ!!私は感じてなどいないっ!!さっさと話せ!!) 「……ふ~ん。まぁ良いけどな。じゃあまずは最初の質問。俺はここの店の支配人だ。正確には支配人兼調教係。訳あってこの店を営んでるどこにもいるようなただの人間だよ。」 (ッ!!?) 男はぺらぺらと喋りながらルギアのお腹に添えていた手を徐々に下へと向かわせる。そして下へ下へと向かったその先にはルギアの、彼女の雌の象徴である秘部があった。 男はニヤけながら、さも何事もないかのように話を続けていく。しかしその男の手はルギアの秘部の表面をスジに沿ってなぞっている。 「くく…。二つ目の質問に行こうか?」 (ま、待てっ!!やめッ…ひぁっ!!) 「ここは店の裏側。つまりは調教部屋だよ。捕まえたポケモンを自由が利かない様にして、ここの調教係である俺が犯して、捕まえたポケモンを性欲に溺れさせていく…。そして性に落ちたポケモンは俺の店に出して、性欲に飢えた客共にお前たちポケモンを性の玩具として金にしていく。ここはそんな表の世界とは違った闇の世界さ。」 (ふざ…けるなっ!!そんなことが許されるとでも思っ……んぅあぁぁっ!!) 「神様でもしっかり感じるんだな?まだ弄り始めて間もないってのに、蜜が溢れて来てやがる。」 ルギアが怒りに満ちた目で男を見て訴えても男は一向に手の動きをやめない。それどころか手の動きを速くしてなぞっていた指を秘部の中へと侵入させて犯していく。 それによってルギアは否が応でも体が反応してしまい、雄を興奮させるような喘ぎ声を発してしまう。 「最後に三つ目の質問の答えだ。確か何でお前がこんな格好させられているって話だったな?」 (うぐぅっ…。そうだ…!!) 「今までの話を聞いていれば分かるようなものだけどな。まぁいい。言ってやるよ。」 (ひぁぁぁっ!!?やっ…!!何してッ!!?) 男はルギアの秘部に顔を近づけて、まだ雄を知らない艶めかしいピンク色の秘部の縦スジをそっと舌の先端で舐めた。その瞬間体に感じたことのない電撃のような感覚がルギアを襲い、思わず体が小さく仰け反った。 その反応を見た男は軽く口元を拭ってから何かを呟く。 「この様子だとまだやったことはなさそうだな…。つまりはこれを俺が貰えば俺が初めてルギアとヤッた男になるってわけだ。こりゃあ良い金になりそうだ。」 (くっ…。何をごちゃごちゃ言っている!?早く続きを言え!!) 「おぉ、そうだったな。だけど何かもう面倒だから即決に言う。要するにここでお前を犯して、店に出すんだよ。」 (なっ何を言っている!!?そんなことをしたら海の世界は誰が守る!?そもそも人間の貴様と私では無理があるだろうが!!) 「海の世界なんざカイ〇ーガ辺りに任しときゃあいいだろ。それに今は体格差があるプレイが意外と人気なんだぜ?ましてやお前のようなこんな柔肌を持っているお前を犯すことが出来るなんてこれから先、一生ないだろうからな。たっぷり犯して可愛がってやるよ…。」 (や、やめろッ…!!近寄るな、ケダモノが!!) 「もう諦めろよ。お前より先に捕まった奴らを見せてやろうか?」 男は半ば呆れた様子でモニターを映し出す。そこに映し出された映像はルギアにとっては信じられない映像だった。 映像には海にいるポケモンである雌のフローゼルと男二人がフローゼルを挟んで穴という穴を犯している映像だった。そして気のせいだと思いたかったがフローゼルの顔はどことなく悦に浸っていた。 片方の男に秘部の中に男性器を入れられ、もう片方の男にはアナルに性器を入れられて間違いなくフローゼルは快楽の虜になっていた。 ここ最近海の世界で急にいなくなるポケモンの事件が多発していた理由は間違いなくこれだとルギアは悟った。 (何と言うことを…。) 「あのフローゼルも最初は反抗していたな。だけど俺が数日調教してやっただけで軽く落ちた。今じゃあ男の性器を見れば誰かれ構わず腰振るビッチになったぜ。もちろん初めては俺が貰ったしな。」 (恥を知れ!!このケダモノが!!) 「ケダモノ、ね。もうそう言われるにも慣れたな。もともと調教師だったこの俺が生き抜くにはこうするしかなかったからな。別の生き方なんてまっぴらごめんだね。それに今からお前だってあのフローゼルみたいになるんだ。」 (くそっ!!私は落ちぬ…。お前のような奴に犯されてたまるか!!) ルギアがそう叫ぶと、男はまた不気味な笑みをルギアに向けた。 そして急に目つきを変えると、こう言った。 「ほざいてろ。それに犯す奴は俺一人じゃねぇ…。久しぶりにこいつの相手をしてもらう。出てきな。」 男は先ほど持っていったモンスターボールを空中に投げると、赤い光線のようなものがボールから飛び出し、一匹のポケモンを現す。 そのポケモンは無数のウネウネした触手をもつポケモン「ドククラゲ」だった。 「こいつも久しぶりに獲物が見つかって興奮してる。どんな犯しをしてくるかは俺にも分からねえ。自分の体に叩き込まれてみな。」 (ッ…!!やめろ…貴様、これから何をするか分かっているのか!?) ルギアがドククラゲにそう言ったところで、目を見開いて興奮しきっている彼には意味がない。 それどころか自分の体の一部であるヌメヌメした触手をルギアの体に纏わらせ始めた。 (んんッ…やめっ…!!) 「やっぱりこいつは大分溜まってたみたいだな。精々壊されない様に耐えてろ。」 (はぁっはぁっ…!!) ルギアは体をひたすら震わせる。ドククラゲの触手は手加減を知らずにルギアの体を這っていき、至る所で撫でまわすように体を弄んでいた。 ある場所では胸の辺り、他の場所では秘部の辺りをくちゅりくちゅりと厭らしい音をたてて、舐めまわしていく。 (ふぅんっ…!!だ、駄目だっ…そこはっ…!!あんっ!!) 「あ~あ~。伝説ともいわれるポケモンがこんな厭らしい声出して感じてるよ。」 (やぁっ…ぐっぅっ!!) 「どうだ?触手にあちこち刺激される感覚は?」 (く、そっ……こんなもの…っはぁ…耐えてみせる……っ!!) 「そんなこと言っても体はいたって正直じゃねぇか。ほれほれ、乳首が出てきたぞ?」 (んぅっ!!) 男はいつの間にかルギアの横に回って、胸を撫でまわしていた。そして快楽によってその姿を現したルギアの乳首を掌を使って満遍なくこねくり回す。 彼女は他のポケモンよりも数倍大きい。そのせいか、乳首やら秘部の大きさもポケモンの数倍はあるのだ。男にとっては十分過ぎる大きさである。 「たまんねぇな…。こんなにおっ勃てやがって、そんなに気持ちいのかぁ?」 (やめろぉっ…!!触るなっ…ぁッ…!!) 「ほらほら、俺の方じゃなくてこいつの方にも注意向けていないとすぐにイッちまうぞ?」 そう言ってから男はルギアの乳首の先端に舌を這わせてクリクリと小さい刺激を与える。 もう一つの刺激と言えばドククラゲの触手のことで、いつの間にか秘部の中に触手の一本を挿入して、出し入れを始めていた。 その出し入れされるたびに飛び滴る彼女の愛液も響く音もどうしようもないほど厭らしい。 そして乳首に舌を這わせていた男が突如口を離してドククラゲを見て言う。 「おい、ドククラゲ。あんまり奥まで入れんなよ…。お楽しみは俺が頂くからな。」 (あぁッ…!!お、ねがっ……やめッ…!!) 「そうだな…。そこはやらねぇが特別にそこを使わせてやるよ。楽しめや。」 男はドククラゲに目で合図をすると、ドククラゲはそれを理解したかのように一際大きく脈を打っている触手を取り出し、ルギアの目の前でゆらゆらと揺らした。 ルギアはその触手が何であるかを即座に理解した。これが奴の雄なのだと…。 そしてその触手を下へ下へとずらしたかと思うと、触手はルギアの秘部より舌のアナルへと宛がわれる。 (やっ…!!くっつけるなっ!!離せ…はなせ…っ!!) 「まぁそう慌てんなよ。最初は痛いかもしれねえが慣れれば良いもんだぜ?ドククラゲ、やれ。」 (ぐぅっ…!!んああぁぁっっ!!) 「でっけぇ声頭に響かせんなよ…。若干鼓膜までいきそうになっちまったぜ…。」 触手は手加減を知らずにルギアのアナルを行き来する。乾いた音と共にルギアのアナルは奥まで貫かれ、中の腸肉が満遍なく擦られる。ずるっずるっと耳障りな音はその場にいる一人と二匹の耳に嫌でも入った。 しかしその音は男とドククラゲにとっては興奮を高めるような音にしかなりえない。加えてルギアの雌らしい喘ぎ声が重なってその興奮は一層高まる。 ドククラゲの触手がアナルを犯している中、男の方は先ほど刺激していたルギアの乳首を口を大きく使って咥えこみ、上下に扱きながらわざと音を出して吸っていた。その姿は雌が雄に対してやるフェラチオと同じ光景だ。 もう片方の乳首はドククラゲの余っている触手でピシッピシッと弾かれてその硬さを徐々に増していく。 ルギアの目の周りには涙の跡でぐしゃぐしゃになった跡があり、それも乾いて赤く腫れつつあった。 (んっ…んぅっ…。ぬいっ…抜いてっ…ぇ…!!) 「ふぅ…。声がだんだん緩くなってきたな。そろそろ俺も我慢できなくなってきた…。」 (ひゃぅ…っ!!?お、お前まさか…っ!!?) 何かの刺激で一瞬にして自我が戻ったルギアは下腹部に感じる違和感を見ようと目線を下に逸らした。 すると目の前には憎たらしく笑う男の姿があった。男の一物がルギアの秘部に宛がわれて、尚且つ入口の辺りを擦られていた。擦られる分だけルギアの秘部は意思に関係なく反応し、愛液をだらしなく垂らして男の一物を潤す。 「まだ入れてもいねぇのにお前の膣は随分吸いついてくるな。とんだ淫乱ポケモンだな。」 (やめろ…!!そこは…そこだけはお願いだっ…!!) 「ほぉ?お願いだってか…じゃあお望み通りにっ!!」 (いひゃぁぁぁっ!!?ち、違っ…!!ああぁぁぁっ!!) 男は容赦なくいきり立った己の一物をルギアの膣へと挿入する。生まれて初めて味わうその痛みは、すぐに快楽へと変わり、男の一物が膣肉を激しく擦るたびにルギアの膣内はぎゅっぎゅっと一物を締め上げる。 男はウネウネとまるで生きているように蠢くルギアの膣内を行ったり来たりするたびに快楽を全身で味わう。腰を振ってルギアの下腹部に自分の腰を打ちつけるたびに秘部と一物の繋ぎ目から分泌された液体が弾け飛ぶ。 しかも膣とアナルの両攻めを受けているので、ルギアの心は今にも砕かれそうになってしまっていた。 「うおっ…こいつぁ相当の上物だぜ…。何もしなくても膣が扱きあげるし、でかいくせに緩いわけでもなくしっかり締め付けてきやがる…!!」 (うぁぁっ……私の中に入ってきてるぅっ……雄が…雄が出たり入ったりしてるぅ…!!?) 「あぁ、やっぱりこの反応から見ると初めてだったみてぇだなぁ…?うっ…出るっ!!」 男はなるべく奥へ奥へと一物を押しつけてルギアの膣内に早めの精子を流し込む。久しぶりにやったからか果てるのが早いのは言うまでもなかった。ふと下を見てみると、ルギアのアナルとドククラゲの雄の繋ぎ目からも僅かに白いドククラゲの精子と血が混ざり合わさった液体が滲み出ていて、どうやら同じように果ててしまったらしい。 そして、さすがに大きさに問題があるせいか、子宮口までは精子は届かなかったようだ。それでもルギアにしてみれば初めての雄の精子を無理矢理流し込まれて、良い気が起こるはずがない。 だが、ルギアの様子は明らかにおかしく、目はどこか虚空を見つめていた。そして何かを呟くように言った。 (あぁっ…流し込まれてるぅ…雄の精子がどっちにもどくどくぅ……) 「あり?もう落ちちまったのか?伝説のポケモンが一番の最短記録とはな。」 (はぁっ…はぁっ…) 「……おい、まだ欲しいか?伝説のポケモンのルギアさんよぉ…?」 男は試しにまだ興奮が収まりきっていない一物をルギアに見せつけてみる。 するとルギアはトロンとした瞳で一物を見てモゾモゾと動く。 (はいぃ…欲しいですっ…。雄の精子…私のどろどろマ〇コに流し込んでくださいぃッ…!!) 「落ちないとか言ってた割には普通のやつより落ちるレベルが高いなぁ…。」 (は、早く、早くぅッ…!!私の膣にあなたの逞しい物を入れてください……。) 「……良い返事だ。じゃあ入れてやる代わりに一つ条件がある。」 (何でも…何でも聞きますからっ…!!早く…!!) 「よし…。じゃあお望み通りたっぷり愛して中に出してやるよ…!!」 男は疲れ果てているドククラゲをモンスターボールに入れてから再び、ルギアの膣内に一物を挿入しようとした。しかし男はまた厭らしく口の端を歪めて笑うと、ルギアの膣ではなく、尿道に一物を突きいれた。 (んぐぁっ!!?やっ、そこは違っ…!!そこの穴はらめぇっ!!) 「やっぱりこっちも良い具合だな…。普通のポケモンじゃあ調教してからじゃねぇと入らねぇから手間が省けて調度いい。こっちの穴も膣と同じようにグイグイ締め付けるじゃねぇか!!」 (ら、らめっ…何か変な感じするっ…!!出るっ…出ちゃうよぉっ!!) 「出しちまえ。出したところで俺がやめるこたぁねぇんだからなぁっ!!」 ルギアはビクビクと体を震わせてから、尿道から尿を放つ。尿はあちこちへと噴射し、床を汚す。 最も、先ほどからの行為で既に汚れていたので、あまり気にはならないようだ。 そして男の一物は早くも根をあげはじめ、脈を打つ速さが早くなっていた。 「はぁっはぁっ!!もう出すぞ!!お前の尿道にたっぷり流し込んでやる!!」 男はそう言ってからルギアの尿道の奥にまで精子を流し込む。 先ほどの膣とは違い、今回はルギアの尿を溜める場所に代わりに男の精子が注ぎ込まれた。 ルギアは生気のない虚ろな目で自身の膣内から零れおちる精子を見ていた。 (ひはぁぁっ…。おくっ…奥にビュクビュク来てぅッ…!!) 「くぁぁ…本当に気持ちいいな。お前の体はエロくてやりがいがあるぜ。」 (あ、ありがとお…ございますぅっ…。だけど、もっと…もっと欲しい……ですッ…!!) 「お、おいおい。もう客に対する言葉を使ってんのかよ…?まぁいい。そっちの方が都合が良いからな。今日はとにかくお前だけを愛してやるからな…くくく。」 男の笑い声が夜空に響く。そして男は再びルギアの膣内へと一物を挿入した。 それからどれだけの時間が経ったのだろうか。男が気がついたときにはルギアの体の至る所に男の精子がこびり付いており、ルギア自身は気を失い、ビクビクと体を痙攣させているだけの性の玩具とその姿を変えていた。かろうじて生きてはいるようだが。 男はズボンのファスナーをあげて衣服を着始め、気を失っているルギアに聞こえるか聞こえないかの声で呟いた。 「また、頼むよ……。」 ---- 「おう、店長さん。また来ちまったぜ。」 「あんたも好きだねぇ。んで、今日はどうする?」 「何か新しい奴入ってねぇか?前のやつはもう飽きたんでね。」 男は客に向けてメニューらしきものを見せる。客はそれを受け取ると、汚く舌なめずりをしながらメニューに書きこまれているポケモン達を見る。 そして何かを見つけたのか客はメニューに指をさして男に言う。 「おっ?こいつは何だい、店長?体格差プレイって安直なこと書いてるが…。」 「あぁ、それ?新しく入った奴でね。値は張るけど中々良い肉質してるぜ。」 「じゃあこいつで。3時間ね。」 「あいよ。お代はこれね。」 「うひゃあ……。さすがに高いな…。払うけどさ。」 そして客が差し出した金を男は受け取ると、ニタリと笑ってから言った。 「楽しんできな。」 「どうも。店長もたまには調教した奴と楽しんでやれよ?」 「余計な御世話だ。……だが、一応俺には専用の相手がいるんでね。」 男の最後のセリフは客には聞こえなかったようだ。それもそのはずだ。 聞こえない様に言ったのだから。 そして男の店の閉まる時間がやってきて、客たちがぞろぞろと帰っていく。 男はため息をつきながら使われた部屋の掃除をする。正直この時間が一番つらいと思う男だった。 嗅ぎたくもない客たちの悪臭が混ざっているからだ。そしてたまに満足しきれないで男によって来るポケモン達の相手などをしなくてはならない時もある。 だが、それでも男のニヤけは止まらなかった。なぜならこの後にお楽しみが残っているからだ。 男は一通り仕事を終えた後、自室に戻り、男以外は誰も入れない部屋へと入っていく。 その部屋にいたのは紛れもなくこの前、男に縛られ、犯されていたルギアだった。 ドアの開いた音を聞いたのか、ルギアは目をゆっくりと開け、男の方を見る。その男を見る目は以前のように憎しみを持った目でも怒りを持った目でもなく、ただ雄を欲するだけの光のない目だった。 変わっていない所といえば、縛られている所だけだろうか。以前のように口は縛られてはいないが、腕は真上に縛られ、股は大っぴらに開かれており、秘部は丸見え。しかしその秘部は男だけが使ってきたからか、男専用の秘部と化しており、愛液がだらしなく垂れていて、何とも厭らしかった。 ルギアは荒い息使いで男の方を見て、いつも通りおねだりをする。 (はっはっ……) 「くくく…今日もたっぷり可愛がってやるからな。俺だけのルギア…。」 男はルギアの体を擦りながらそう呟く。 今日も彼女は男の物にされてひたすら先の見えない夜を過ごすのだろう。 部屋の窓から入る月の光だけが、一人と一匹を照らしていた。 落ちた神は…二度と戻ることは出来ない…… ---- あとがき これにて短いですが終了です。 いかがだったでしょうか? いろいろと滅茶苦茶な部分もありますが、無事に書き終えれて良かったと思います。 何度も言いますが、私はルギアが嫌いな訳ではないです。 愛しているからこそいじm…(ry ---- #pcomment