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能鷹のコメントログ の変更点


[[能鷹]]

-ハリスさんと悪くない雰囲気だったし、種族違いでもワンチャンあるある!ヤミカラスでもムクホークの羽なら手折れる!と思ってたら……わあ文字通り急転直下ですね
もし彼女ときちんと交流できていたら、話がしたいっていう彼女に寄り添うような答えができていたら、姿を見せなくなるようなことは……なかったんでしょうかね?野生の世界ではむしろハリスのような考えの方が異端であることは疑いようがないので、厳しいのでしょうけど
ああ弱肉強食…… --  &epoch{1670923462,comment_date};
-ヤミカラスたちの縄張りに現れる色っぽいムクホーク、ほんの少し心動かされそうになる、そんな中広まる凶暴なムクホークの噂、縮まりかけるヤミカラスと彼女との距離……丁寧にフラグを積み重ねてさてどうなるか、と思わせてからのこの結末。刺さりました。コマンド選択式アドベンチャーで選択肢を間違えてゲームオーバーになってしまった、そんな感じ。けれど、彼らのそれはもう取り返しがつかない。残酷ながら、ピークに達しかけるところで幕切れとなるタイミングが絶妙な短編でした。 -- [[群々]] &epoch{1671281272,comment_date};
-一番目のお方>
もしも、の話にはなってしまうのでしょうけれど一つの大きな分岐点はハリスと一緒に話をしたときでしょう。
良くも悪くもユーグはヤミカラスとしての生活に居心地の良さを感じていて、彼女の考えを理解できなかったんだと思います。
ヤミカラスとムクホークが友達になるのはやはり野生の世界では厳しいものがあるようです。
感想ありがとうございました。

群々さん>
ラストの展開を書ききったときに私自身もこんな結末にしてしまってよいのだろうか、という疑問が少なからず。
別の選択肢を選んでいれば、ハリスと悪くない関係性を築くことも出来ていた可能性はありますね。
ハリスがユーグに対して異性としての感情をもっていたか、それとも友として接したかったのかは定かではないですが。
感想ありがとうございました。 -- [[カゲフミ]] &epoch{1672466956,comment_date};
-最後まで読みました。打ち解けられそうだったハリスは結局どうなっちゃったんでしょうか……。その顛末が明かされることはありません。群れに憧れ、どこか寂しそうにしていた彼女がユーグたちへの挨拶もなしにパッタリとどこかへ姿をくらますとも考えづらい。ムクホークとはいえ同族とは無闇に荒そわなさそうですし、ヤミカラスたちの縄張りへと侵入しようとしていた噂の梟雄を説得しようとしたところを失敗して……、なんて、どんどん悪い方向へと想像が膨らみます。彼女から切り出されたぎこちない会話で、ユーグが勇気を出して群れへ誘えていれば、こうなる未来は変わっていたでしょうか。カゲフミさんがたまに書かれるビターエンド、しつこい描写もなくあっさりと書いて潔く畳んでしまう終わり方、ほんと素敵なんですよ……。
遅ればせながら、連載お疲れ様でした。 -- [[水のミドリ]] &epoch{1678638114,comment_date};
-ハリスの安否はあえて明言はしませんでした。何となく想像が及ぶ伏線を忍ばせたものの、最終的には読者の判断に任せる流れで。
物語の大きな分岐はおそらくユーグがハリスと会話していたとき。ただ、ムクホークの中ではハリスもかなり異端な考えを持っているのでユーグが好意的な返事をしたとしても物事が良い方に転ぶかどうかは少し疑問が残りますが。
現実世界のカラスとトンビの関係をきっかけに思いついた今回のお話。こんな終わらせ方にしてしまって大丈夫か? という不安も私の中でもちろんあったのでそう言って頂けるととても嬉しいです。
感想ありがとうございました。 -- [[カゲフミ]] &epoch{1679918801,comment_date};


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