[[育てやの話]] - …やっぱ合理的に考えると、メタモンはこうして異性に変身して卵を作っている事になりますよねぇ。&br;限定的な仲とはいえ、そこに感情が挟まれない筈は無い訳で。雄としての悦も雌としての悦びも知っている、あやふやな存在だからこそ思うこともあるんでしょうね。 -- &new{2008-09-03 (水) 17:36:51}; - おそらくは、そう言うことでしょうねえ。ゲーム内では詳しく語られませんが。&br;フィズはこういう役割を担うならば、もっと感情を殺すべきなのかもしれませんがそれでは、寂しすぎますしね……。&br;育てやにメタモンが絡むと、切ないエンドしか浮かんできません。レスありがとうございました。 -- [[カゲフミ]] &new{2008-09-03 (水) 21:20:21}; - 何か可哀相な話だ・・・ -- [[シャドー]] &new{2008-09-15 (月) 16:30:01}; - そうですね……。ポケモンからすれば、メタモンと一緒に預けられるということは辛いことなのかもしれません。 -- [[カゲフミ]] &new{2008-09-18 (木) 19:31:38}; - でも、これはこれでいい味がでてるな。 -- [[エンドレス]] &new{2008-10-05 (日) 00:38:37}; - たしかに・・・・・・。 -- [[???!]] &new{2009-03-09 (月) 17:33:20}; - 上がってたので、足跡と一言を。&br;改めて見てみて、やっぱり素敵な作品だなと感じました。お世話にもなれるwし、最後が切ないENDっていうのも自分好みな作風だなぁ、と思いました。&br;メタモン。切ないけど良い味出してて主人公のブースターより、何だか引き付けられます。メタモンも・・・いいものですね(性&真面目的な意味で -- [[葉月]] &new{2009-03-09 (月) 19:20:04}; - エンドレスさん、???!さん、ありがとうございます。&br;葉月さん>&br;いつかは引き取られることを考えると、自然とこのendが浮かんできたような気がします。&br;あまり切ない終わり方は書かないのですが、今回はこういった形に落ち着きました。&br;こんな小説ですが、使っていただけたのならばry&br;レスありがとうございました。 -- [[カゲフミ]] &new{2009-03-24 (火) 21:20:21}; -冒頭で自分が何のポケモンか隠しているいる所が想像力を掻き立てられますね。もうこれがゲームの裏設定で良いんじゃないかと。 ――[[might]] &new{2009-12-05 (土) 05:56:04}; -あえて何のポケモンなのか分からないように書いてみました。 私の脳内では育てやにメタモンと一緒に預けられたポケモンはきっとこんな風にry 無生物系のポケモンは分裂してると思っておりますが。 レスありがとうございました。 ――[[カゲフミ]] &new{2009-12-06 (日) 18:02:58}; -イア優しいですそこに泣ける ――[[amj]] &new{2012-08-03 (金) 16:13:29}; -物語の終幕としてはあまり後味が良いものではなかったかもしれませんが、そういっていただけると嬉しいです。 ――[[カゲフミ]] &new{2012-08-07 (火) 21:17:12}; -このお話、大昔に、作者の認識もないまま読んだことがありました。こちらで今も読めると聞いて驚きました。まさかカゲフミさんの作品でしたとは。 当時はまだ官能を殆ど理解していなかった(今も理解しているかというと怪しい)ですが、今になって読み返しますと、大胆な接吻ですとか名前を呼んで互いの存在を確認しあう様ですとか、そういう描写一つ一つ、身が痺れるほど素敵です。遠い所に来てしまった… 一方で、フィズさんが"何にだってなれるあやふやな存在""私みたいな幻影に捉われないで"、と自嘲しつつ突き放す様子が、実に痛切です。 物語はあくまでイアさん視点なので深くは言及されませんけれど、イアさんがフィズさんの辛さを想像しているそれ以上に、自尊心もボロボロになっている様子と見受けられて、中々、いたたまれないものです。……と、そういう勝手な思い込みを含めると、フィズさんの笑みも、表面上のそれとはまた違う意味を持っているのかな、とか思うんですよね。 うまく言語化できないんですが、変身した直後は、口調を変えるところも含めて割と業務的というか。変身から準備してしまえば対話もなく交わって終わり、くらいを覚悟していたのが、反応を見て楽しめそうな感じがあって、心からの笑みを浮かべるようになるといいますか。実際に笑みが描写されるようになるのも少し遅れてからですし、イアさんに期待を膨らませる様子があったりしたのかな…とか思うんです。ええと、はい。 それがしんみりと締められていくのは愛おしいなぁ、といいますか、なんといいますか締まりがないんですけれど、はい、改めて、素敵でした。 -- &epoch{1608395641,comment_date}; -当時は官能作品にも不慣れなものもあって、結構勢いで書き進めていた記憶があります。 メタモンとイーブイを作品として思いついたのも、雌が少ないイーブイは何かとメタモンと育てやに預けられることが多かったからですし。 今改めて読み返してみると、育てやに初めての雄をメタモンと預けるのはなかなか罪深い行為なのかもしれませんね。 こんな昔の作品に感想ありがとうございました。まさか今になってコメントが付くとは思ってもなかったので大変うれしい限りです。 -- [[カゲフミ]] &epoch{1610803890,comment_date};