春風が吹く…私の心は桜色一色になったみたい… 。 初めての体験だったな…あいつはもう… 。 「リンちゃーん」 遠くの方から1人走ってくる… 私はパチリスのリン、私のことを呼ぶのはチリーンのスズ 「スズ、どうしたの?」 「ビックニュースよ!エリカちゃんが昨日、やったんだって!!」 「やったって…何を?」 「あれよ!あ・れ!」 私は何のことはわからない スズは私の耳元で囁いた 「エス・イー・エックスよ…」 「はぁ…またあんたは…」 スズはこういう話が好きなのだ 「でね、その相手がね…なんとシン君なのよ!」 その言葉を聞いた私は… 「えぇ!?そ…それ、本当!?」 その言葉を聞くとスズは笑い転げた 「あっはっはっは…ひっかかった~!!」 私は本気で怒った 「スズ!!」 そして黙り込む私… シンと言うのは私の幼馴染のラクライ…いつも喧嘩ばっかりなんだけど… 私は… 「あ~リンまたシン君の事考えてる!」 その言葉で私は我に帰る 「う…うるさいな!」 顔が赤くなる 「俺がどうしたって?」 いきなり後ろから現れたのは、シンであった 突然のことに驚く私・・・ 「きゃ…!シ…シン?」 「俺の他に誰がいるんだよ?」 「う…うるさい!私…忙しいから!!」 そういってその場から去る私 「…?」 ――私とシン・・・2人きりになったら・・・きっと・・・―― その日、私は探し物があったためまだ教室の残っていた 「あれ…どこいっちゃたんだろ…」 明日までに提出しなければいけないプリントがない… 「このファイルにはさんでおいたんだけどな…」 そこへ1匹のポケモンがやってきた 「リン、何やってんだ?」 シンの声だ 「別に…なんでも…」 顔を背けながら言う 「そういえばお前の大切なプリント、あのチリーンが持ってお前の家にいっていたぞ」 スズか…感謝しなきゃ… シンは教室に入ってきて私の目の前で止まる 「なによ…」 「お前…未体験か?」 えっ…? 「な…何馬鹿言ってるのよ!!」 確かに私は…自慰ならしてるけど…まだ処女だし… 「俺と一緒だなと思ってな…」 「そ…そう…」 シンも未体験なんだ… 私は周りを見た…夕方の教室… 勿論誰もいない… 「ねぇ…シン…」 少しトーンが下がるのが自分でもわかった 「ん?何だ?」 私はまっすぐシンを見つめて言った 「私…あんたの…事が…好き」 ついに…言っちゃった…私の気持ち… 「…フフッ」 えっ?何で笑ってるの? 「シン…もしかして…」 涙目になる私… シンは私にさらに近づいてきた 「馬鹿だな…」 「え…?」 涙をふき取りシン…その手は少し暖かい 「そんなの前から知ったよ…」 やさしく微笑むシン… 「……」 何だ知ってたんだ…しかしシンの次の言葉に私は驚いた 「俺もお前のこと…好きだぜ…リン」 「え?…ほ…本当!?」 「ああ…」 信じられない、昔散々私をいじめていたシンが私のこと好きだなんて… 「なぁ…リン」 「何?」 シンは一息おいて私にこう言った 「愛の証明…しようぜ…」 えっ?えぇーー!!? 「まっ…待って!?それって…」 「勿論!あ・れ!」 シン…本気で言ってるの? 「でも…ここ学校だよ…しかも、一応私達…幼馴染だし…」 シンはさらに私を見つめて… 「愛するもの同士…やってもおかしくないだろ…」 たぶんシンは冗談で言ってるんだと思う… でも私は本気に思っていた しかも、これは私にとって最大のチャンス…! よ~し…シンを私のものにしてやる!! 私は心の中にいた もう一人の自分、素直な自分が出てきた 「本当にいいの?」 私が私に問いかけてくる 「……」 私は何も答えない 「わかってる…私は…シンが好き」 コクリと私はうなずく… 「でも私たちは幼馴染なのよ!?」 素直な私の言っていることが正しい… 「けど…」 私は口を開いた… 「あいつが…シンが私を…いや…」 私は答えを変える 「私がシンを求めているから!!」 「…いいよ」 「えっ?」 驚くシン…当然だよね… 「しようよ…愛の証明…」 追い討ちをかけくるように言う私 それに対しシンはきょとんとする…少しかわいい… 「リン…本気か?俺は冗談で…」 「冗談でも…私は…シンと…あなたとひとつになりたいから!!」 教室いっぱいに響く私の声… 動揺を隠せないシン… 「私のものにしてやる…」 突然シンは私を床へと押し倒した 「きゃ!」 いきなりのことで少し驚いた 仰向けになる私…その上に覆いかぶさるようにシンが乗る 「本当に…いいんだな?」 「うん…」 こうして私たちは愛の証明を始めた… 「んっ…」 私の体験が始まった 最初で最後のファーストキス… とても暖かく激しい…今やっているのが…ディープキス… キスだけで頭が真っ白になりそう… 気持ちいい… ンッ…クチュ…レロ…ピチヤ… たっぷりと長いキス…私にはそれ以上に長く感じていたと思う… 「ぷはぁ…」 お互いの唇が離れると夕日に照らされた銀色の糸が2人を結んでいた 私は自分の体の変化にきずいた…下半身が熱い… 溶けてしまいそう… 私は自分のあそこを見る…夕日に照らされてきらきらと輝いている 「感じてるんだな…」 シンは私の胸をもんでいる…私はそのせいで…こんなに… 駄目!…気持ちよすぎるよぉ!! 「きゃ!?」 再び暖かい感覚が胸から感じる… シンが私の胸をしゃぶっている… 「くぅ…あ…きゃん!!」 私…どうにかなっちゃいそう 「はぁ…はぁ…はぁ…」 「リン…もうこんなに濡らしてる…」 少し恥ずかしかった…でもシンは私のあそこへ顔をうずめる 「あぁぁん…あ…シ…シン…私…だめ…だめぇ!!」 真にはそんな言葉はとどいていない…私が初めての快楽を覚えた瞬間であった… 「シ…シン…私…もう」 何かが来る感じ…でも何かわからない… 「だめぇ!!…イクぅぅ!!!」 シャァァァ… 私の中から大量の液が出た…大半はシンの顔にかかる… 「ご…ごめんなさい」 シンは怒るどころかその液を舐め始めた・・・ 「リンのもの…おいしいよ…次はお前の番だぜ」 シンは仰向けになる… 私の頭の中に友達の会話が蘇える ”男は攻められるのが好き” 「シン…なめてほしい?」 少しじらす言い方で言ってやった 「あ…ああ」 頬を赤らめるシン・・・かわいい奴! 「んっ…」 私はシンのものを咥え頭を上下させた じゅ…じゅ…じゅ 「うぅ…くぅ…」 シンの喘ぎ声に少しドキッとしたわたし… その声を聞き私はスピードを上げた じゅ!じゅ!じゅ! 「うっ…リ…リン…出るぅ!!」 ドビュ!…ビュル!…ドビュ!… とても熱いものが私の口の中に容赦なく入ってくる… これがシンの… 「ぐぅん…」 駄目!負けちゃ駄目!! コク…ン… 「う…ゲホッ!ケホッ!ケホッ!…」 シンのはとても苦く感じた 「うぅ…苦い」 シンは私の頬にキスをくれた… 「かわいいな…リン…」 すると私の体の中に電流がたまっていく… 「はぁ…はぁ…んっ」 またキスをする…同時に私の中の電流が動き出す くちゃ…レロ…ピチャ… 「シン…大好き」 「俺も好きだぜ…リン」 そして私たちは一つになるときがきた 「痛かったらいつでも言えよ」 「うん…」 少し不安… シンのものが私の中に埋まるのが感じられた プチッッと何かはじける感覚が私の体の中を駆け巡る 「くぅ…」 「大丈夫かリン?…やめても…」 その言葉は…言わせない!! 「大丈夫よ…続けて…」 「ああ…」 そうゆうとシンはものを私の中へゆっくりといれる 「はぁ…リン…一番奥まで…」 「えぇ…私も…わかる…動いて…」 「わかった…いくぜ!」 はげしく腰を振るシン 「はぁあん…シ…シン…気持ちいいよ…」 「リンの…なかも…気持ちいいぜ…」 私も腰を動かし始める…そのとき私の中の電流計がヒートするのを感じる…私の体全体にびりびりとした感覚が押し寄せてくる… 「シン…私もう…いくぅ!!」 「俺も…もう…限…界…!!」 私が先にいってしまった… 体中を駆け巡っていた電流はサァーっと引き今は頭の中にふわふわとした感覚しかない… 私の中がキュッと閉まるそのせいでシンのものが絶頂に達したらしい… ドビュ…ビュルル… 「あ…中で…でてる…」 シンはものをゆっくり抜く…シンの液は私の中から垂れ落ちてきた 「はぁ…はぁ…はぁ…」 シンはまた私の頬にキスをくれた…… 「シン…大好き!!」 「俺もだぜ…リン!!」 次の日――― 「えぇ~!!?じゃ…じゃあ……」 「うんシンとやったよ♪」 自慢げにスズに話す 少し勝ち誇った気分で気持ちいい 「うそでしょ…」 「本当だってば」 スズもこのことにはかなり驚いていた 「またお前はくだらないことを…」 コツンと私の頭を叩いたのはシンであった 「いったぁ~…やったね…え~い!!」 「うわぁ!!」 シンに抱きついた私… そして尻もちをつくシン …私は手に入れたんだ あいつを手に入れたんだ… もう離さない… あいつはもう私のものだから!! ―END― -------------------------------------------------------------------------------- できたらコメかいてください 感想アドバイスなど・・・ - もうちょっとリンを焦らすシンを見てみたい気もするw。あと、もっと積極的なリンも。そのほうが「私のもの!」にしたさがもっと伝わりそう。 -- [[メタリック]] &new{2009-07-02 (木) 18:02:43}; - う~ん、なかなかいいけど、体の大きさ的にも、パチリスよりも、サンダースでもいいと思う。 -- [[AGaSa]] &new{2009-07-03 (金) 01:09:26}; #comment IP:202.253.96.230 TIME:"2012-06-10 (日) 19:06:39" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%EF%BC%81" USER_AGENT:"SoftBank/2.0/001SH/SHJ001/SN353012043858651 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1"