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甘く輝く月 第五夜 の変更点


[[Nike]]
五夜です。
これってもしかしたら[非]じゃなくて[微]かも…
視点がパラパラ切り替わるので読みにくいかもしれません。
第四夜は[[こちら>http://evstudio.sakura.ne.jp/wiki/index.php?%E7%94%98%E3%81%8F%E8%BC%9D%E3%81%8F%E6%9C%88%E3%80%80%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E5%A4%9C]]
**甘く輝く月 第五夜 [#l988af6b]
うぅん……んんぅ………うぅ……。
&size(2){「大丈夫ですか?};…大丈夫ですか?」
レアが俺を起こしているのに気が付いて目が覚める。
横では心配そうな顔をしたレアが座っている。
「大丈夫ですか?とても魘されていたみたいですが…」
「ん…あぁ…大丈夫だ」
そう言って立ち上がる。
俺は何の夢を見ていたんだろう…。
記憶では水音がしていたような…。
そこしか思い出せないな…。
「よかったぁ。心配したんですよ?………朝ごはんを」
俺じゃないのかよ!!俺より飯が大事か!?そこまで飯が大事かぁ!?
…取り乱した…。
けどせめて、俺のこと少しは心配して欲しかった…。
まぁいい。取り敢えず、先に飯だな。
荷物の中から食料と道具を取り出す。
「あれ?そういえば兄貴は?」
兄貴の姿が見当たらない。
「アポロンさんならさっき『散歩してくる』とか言って歩いていきましたが…」
「ふぅん。散歩か。変な奴ら連れてこないといいんだけど…」
「変な奴らって?」
「ほら、兄貴童顔だろ。目もきらきらしてて。
だから雌と間違えられて変な雄共連れて来るんだ」
俺の兄貴ははっきり言って童顔だ。昔からそうだったが、それに加えて
エーフィに進化するからもっと雌みたいに見えてしまう。声も普通よりは高い。
さらに兄貴は体が細い。毛並みも良いし、雌と間違えられてもしょうがない。
「へぇ…じゃあラックさん?あんなのは変な奴らに入るんですか?」
遠くから何かが此方に走ってくる。
&size(30){「アールーテーミースゥー!!助けてー!!」};
嗚呼、案の定兄貴だ。その後ろからは案の定、悪タイプのヘルガーが走ってきている。
「自分で何とかしろよ!」
「できないから困ってるんだよ~」
しょうがないな、まったく…。
俺は兄貴に向かってシャドーボールを放つ。
兄貴はそれを寸のところでかわす。
すると兄貴で死角になっていたところからシャドーボールが飛んできたヘルガーはかわし損ねてクリーンヒットする。
「ぎゅぐ…!」
変な声を出して後ろへ吹っ飛ぶ。即座に起き上がると、
ヘルガーは力の差を感じたのか、一目散に逃げ出した。
「くっそぉ!折角イイ雌見つけたのによぉ。彼氏がいるなんて…」
ダレが彼氏だ!こんな奴の。家族じゃなくてもお断りだ。
ったく、朝飯前から面倒な兄貴だな…。

「でも良かったですね。ラックさんがあそこで助けてくれなかったら大変なことになってましたよ」
「だよね~。悪タイプは苦手なんだよね。攻撃が効かないんだもん。逃げるしかないよ。
 大体、僕を雌と間違えるなんて頭がおかしいんじゃないの?」
「………」
『いえ、普通は雌に見えるのが正しいと思いますよ?私も見間違えましたし…』
『いや、普通は雌に見えるのが正しいだろ。それより、頭がおかしいのは貴様だ!その頭の中に入っているのは実はただの味噌だろ!?』
「…あれ?どうしたの?二人とも」
「いや、何でもない…」
「いえ、何でもありません」
今俺たちはトバリを目指して歩いている。
ナギサからトバリ、カンナギを経由してハクタイを目指すルートを選んだ。
そのルートが一番確実に辿り着けるからだ。
そろそろリッシ湖に着くはずだ。
「あっ、ラックさん。湖が見えてきましたよ」
そう言ってレアが湖に向かって走り出す。
「よし、なら少し休憩しよう」
湖のほとりに腰を下ろす。
「アポロンさん、何か歌ってくれませんか?」
レアが兄貴に言う。
「う~ん、そうだねぇ…。あ、この葉っぱを使って笛を吹くよ。それで良い?」
近くに生えていた草を抜いてそう俺たちに尋ねる。
え?それ歌じゃな…。いや、気にしないでおこう。
俺もレアも首を縦に振る。
そういえば野生になってから兄貴の草笛は聴いてなかったな。
俺が小さい頃はよく吹いてくれた。それに俺が頼んだ歌の時以外は
いつもその場で作曲していたらしく同じ曲を二度聴いた覚えはない。
兄貴は音楽の才能はプロ並みだ。いや、それ以上だろう。
昔、兄貴の歌に嫉妬して喉自慢勝負を仕掛けて来たチルタリスがいたぐらいだ。
結果は言わずとも分かるだろうが、兄貴の圧勝だった。
兄貴には昔から音楽の才能があった。
あぁ、俺が小さい頃はいい兄貴だったのにな…。
「それじゃあ、聴いててね」
そう言って草笛を吹き始める。
静かだった湖に心地よい音楽が流れ出す。
その曲はとても甘く深く、それでありながら儚さをも感じさせる歌だった。
なんというか叶わぬ恋の歌のような儚い曲だった。
「いい曲ですね…」
レアがそう呟く。
「あぁ…」
「どうだった?」
兄貴が此方を見て聞いてくる。
「アポロンさんって音楽なら何でもできるんですね。すごいです」
レアは楽しそうに笑って憧れの眼差しを向ける。
「そうかなぁ」
兄貴は照れて顔が赤い。『音楽なら』の『なら』には気付いていないみたいだ。
すると兄貴は俺のほうに寄ってきて耳打ちする。
「ねぇねぇ。レアちゃん、笑ったとき可愛すぎるよぅ。…襲っていい?」
ダメに決まってるだろ!この味噌頭がぁぁぁぁ!!
口には出す前ににアイアンテールを顎にお見舞いする。
「ダメに決まってるだろぅが!」
「がふぅっ!」
そう言ってアッパーを喰らったときのように綺麗に上に吹き飛ぶ。
うん、上出来だ。あ、気絶したかな?
「ぅわっ!?何するんですか、ラックさん!?」
「気にしなくていい。いわゆる一種のコミュニケーションだ」
「あ、そうなんですか」
あ、いいんだ…。ここは『コミュニケーションにしてはやり過ぎですよ~』とか何とか言う所なんじゃないのか?
…気にしなくてもいいか。兄貴だし。そう、兄貴だし。
「よし、休憩終了。行くぞ」
「けど、あそこのアポロンさんは?気絶してますけど」
「…………出発進行!」
え?人数が一人減る?どこが?
元から二人だよ。うん、俺とレアだけ。
あ、レア。何で兄貴起こすんだよ。
その迷惑な粗大ゴミは其処に置いていけばいいのに。
「アルテミスゥ…。酷いじゃないかぁ。実の兄を放って行こうとするなんて…」
ハイ、華麗にスルー。触れない、聞かない、答えない。
こいつがいると疲れる…。
「うぅ…体が痛い。特に顎が痛いよ」
兄貴の声が………聞こえない。うん。喋ってない。
兄貴の唸り声が聞こえない振りをして歩き出した。
現在午前9:23分
順調に進めば今日の午後4時ぐらいにはトバリシティに着きそうだ。

「やっと…」
着いた…。
やっと着いた。トバリシティに…!
何処かの誰かさんが体が痛いとか言って何回も休んでたからもう午後8時だ。
早く宿を取って休もう…。体が痛い子が歌いまくってたから聞いてて疲れた…。
てか、元気だろ!?
…もぅいいや。取り敢えず休みたい。
「わぁ、明るい街ですね」
レアが目を輝かせて言う。
それに比べて兄貴は乗り気じゃないみたいだ。
「着いちゃったよ。とうとう着いちゃった…。来たくなかったのに…。ああ、嫌な思い出が蘇る…」
五月蝿いな!味噌ヘッドは黙っててくれ!
くそっ!取り敢えず早く宿で疲れを取ろう…。
「おし。じゃあ今から自由行動な。俺は疲れたから宿に直行するけどレアはどうする?」
「私はラックさ…いえ、私も宿に行きます」
「そ、兄貴は?」
「あぅぐぅぅ…。見つかったらどうしよう。あそこは危ないし、あの辺も…
 どうすればいいんだぁ…」
「兄貴!オイ!兄貴!!」
「最悪だ。もう嫌だ。しかもよりによって夜だし…。ヤダヤダヤダ。鉢合わ…」
バシッ!
「いった~。何すんのさ」
「何すんのさ、じゃなくて兄貴は宿に行くかどうか聞いてるんだよ」
「え…?」
兄貴の顔からサッと血の気が引く。
「ぼぼ、僕は、いいよ!じゃあね!」
そう言って脱兎の如く走り去っていった。
「…何か宿に嫌な思い出でもあるんでしょうか?」
俺の後ろでレアが首を傾げていた。
----
夜の街をフラフラと歩く。
この街にはトラウマが…。
………。
そして僕は古い[[思い出>甘月-追憶]]を思い出していた。
下を向いて昔のことを思い出していると涙が流れていた。
上を向いても涙は止まらなかった。
そして上を向いていたおかげで階段で足を踏み外し転げ落ちた。
「うぅぅ…痛たた」
「大丈夫ですか?」
転んで唸っていると誰かが近寄ってくる。
「どうしたんで………ア…ア、ポロン?」
近寄ってきた誰かはイルだった。
そして後ろには小さなイーブイもいた。
----
ベッドに転がっている俺にレアが大声で話しかける。
「もう一度聞きますけど、嘘ですよね?!晩御飯が無いなんて!」
「…本当…」
「そんな…。だったら外食してきます!」
「どーぞ」
「………」
「なんだ?手を突き出して…」
「ラックさん、お金」
「…はぁ…分かった分かった…」
そういいながらお金をレアに渡す。
「え?これだけですか?」
………
無言で追加金を差し出しベッドにうつ伏せになる。
「ありがとうございます!行って来ます」
「…どこでもど~ぞ…」
そう呟いて俺は仮眠に入った。
----
どの店に入ろうかしら
周りの店を確認しながら歩みを進める。
するとふっと目に入ったのは少し雰囲気の落ち着いたレストランだった。
周りの店がライトアップなどをして明るく輝いているのに比べてその店だけは
看板を出すわけでもなく、またライトアップするでもなく落ち着いた…
と、言うよりは少し地味な店だった。
その店に入るとキルリアが迎えてくれた。
席に着くとメニューを開く。
ふむふむ…この店は品揃えがいいなぁ
しばらくたつと先ほどのキルリアがやってくる。
「ご注文はお決まりでしょうか」
その言葉を待ってました!!
「えっと…パスタとステーキとハンバーグ」
「パスタ、ステーキ、ハンバーグが一点ずつ」
「とカレーとピラフとスパゲティと」
「カレー、ピラフ、スパゲティが一点(え?この子、どれだけ食べるの?)」
「ラーメンと餃子と手巻き寿司と蕎麦とすき焼きと…」
「ラーメン、餃子、手巻き寿司、蕎麦、すき焼き(ってここレストラン?というよりこんなレシピあったのね…)」
「グラタンとポテトと麻婆豆腐とホワイトシチューとトムヤンクンとカルパッチョとチキンとポテトサラダとナシゴレンとスコーンとオムライスとナポリタンと野菜炒めとビーフストロガノフ。あとデザートにコーヒーゼリーとマンゴープリンとメロンとパフェと三色団子と…」
「失礼ですが!」
そう言ってキルリアがストップをかける。
「アイスク…へ?はい」
「もしかしてお客様メニュー全て申し上げているんですか?」
「またまたぁ、そんなことあるわけ無いじゃないですかぁ」
そして少し間をおき喋りだす。
「私でも持ってるお金より多い金額は食b「分かりました!」
そう言うと少し息を整えてから続ける。
「ではお客様はおいくらお持ちで?」
「20000Pですが…」
「全然足りてませんが…」
! ! !
「そ、そんな…」
な、涙が…。いや…それより!
「じゃあ、どのくらい食べれますか?」
「そんなに泣きつかれても…。大体3分の1ぐらいしかお召し上がりになれません」
3分の1やて?あかん、そんないなんや腹八分目どころか5分目もいかへん…
あぁ、ショックで言葉遣いが…
しょうがない。我慢しよう
「じゃあ、最初に言った9品とデザートにチョコパフェでお願いします」
「か、かしこまりました(でも結局多量に食べるのね…)」
お品書きを持ったキルリアは厨房の奥へ消えていった。
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「アポロンだよね。とりあえずちょっとこっち来て」
そう言うとイルは僕の首を咥えて少し離れた場所にあった喫茶店へ入る。
そして僕と小さなイーブイを椅子に腰掛けさせて自分も座りかけていたポーチを探る。
「まず、はい。薬ね」
イルが取り出したのは水と自分で作った調合薬だった。
「大丈夫、今度は飲んでもあの時みたいにはならないから」
「………」
大丈夫だと言われてもどうしてもあの時の出来事が頭に蘇る。
「何より私自身が実験台になって作ったのよ」
あぁ、この言葉が聞けたら安心だ。
イルが実験台だから?いや。イル、たまに試したとか言いながら真っ赤な嘘だったりする。
しかし何故か分からないが聞いた途端安心した。
「じゃあ…」
それを飲むと薬独特の変な味が少しだけした。
その薬が喉を越えて数十秒したころには擦り傷などは大体塞がっていた
「うん、効き目バッチリ」
そう言ってイーブイの方を振り向いて「ね」と微笑む。
するとイーブイもニッコリと笑って「ねー」と返す。
「てな訳で本題に入りたいんだけど…。マスター、ロイを少し預かっててくれます?」
イルはマスターのバクフーンにイーブイを預けてこちらに向き直った。
「えっと、まず言わなくちゃいけないのは…ごめんね…」
「へ?」
少し耳を疑った。何故彼女に謝られたのか理解できずに頭がこんがらがった所にイルが説明する。
「あのね、あの時私がアポロンに飲ませた薬があるでしょ?
 あれ、実は私の調合ミスで媚薬みたいな効果があったらしいの。
 なのに、一方的にアポロンに当たっちゃってさ」
そうだったんだ…。飲んだ本人が気付かなかったなんて…
「あと、もう一つ言わなくちゃいけない事があるのね。
 アポロン。あの時約束した3ヶ月の約束、まだ1カ月と9日残ってるんだけど」
「え…!?それってまだ継続中?」
「利息つけて返して」
「そ、そんな…」
「条件は簡単。私と正式に結婚して。子供もできちゃったんだから」
そっか。あんな事しちゃったし、子供もできたらそうなるよね。
…って、んん??子供!?
「え?え?子供って?」
「気付いてなかったの?さっきのイーブイ。名前はロイ。私とアポロンから一文字づつとったの。私とアポロンの息子って事」
…納得。
「分かった。利息も含めてぜーんぶお返しします」
「フフフ、ありがと。これからよろしくね、あなた」
「よろしく、イル」
----
「ただいま~」
「…ん…おかえり…」
「あ、起こしちゃいました?」
「いーよ、別に。少し前から起きてたし…」
そう言って俺はあくびをする。
「そうそう、朝飯はちゃんと付いてっから。多分兄貴が帰って来そうに無いから二人前食えるぞ」
「はーい。ラックさん、もう寝ますか?」
どうしようか。さっき起きたばかりだしな。
「少ししてから寝る」
「分かりました。私はあっちの部屋ですね。おやすみなさい」
そう言うとレアは自分の部屋に入っていった。
~1時間後~
そろそろ寝るか。もう遅いし。
もしかしたら明日は朝から兄貴を探さなくちゃいけないかもしれないからな。
そんな事を思いながらベッドに寝転がる。
するとなぜかこの時間になってレアが俺の部屋に入ってきた。
「あの~、ラックさん。私の部屋寒いんですけど、ここで寝ていいですか?」
「別にいいけど…」
「ありがとうございます」
そういったかと思うと俺のベッドに侵入してくる。
「ちょ、おい。何してんだ!」
「ここが一番温かそうだったから」
いや、そう言う問題じゃなくて…
「お邪魔しまーす」
おい、何で躊躇無くはいってくるんだ。
などとあーだこーだ思ってる内にレアの顔との距離が6cmほどになっていた。
「ラックさん」
レアは甘えた声で俺によびかける。
「なな、にゃんだよ」
かっ…噛んでしまった。しかも『な』を『にゃ』と言ってしまう典型的な間違いで!
おお、落ち着け。落ち着くんだ俺。
「フフ、『にゃんだよ』だなんて。ラックさん可愛いですねぇ。顔真っ赤ですよぉ」
そう言ってさらに俺に近づいて、鼻があたりそうなぐらい近くに顔があった。
「ラックさん、私と…」
「ちょっと待て。何言うつもりだ。もしかしてやりたいとか言うなよな」
「そんなぁ~。やって欲しいんですか?エロいですねぇ。確かに私元性奴隷ですから出来ますけどぉ」
は?そんな事言って無かったぞ。
「そんなこと一回も聞いてないぞ」
「言ってませんでしたっけぇ?まぁいいじゃないですか。それより私と…」
レアは間をおいてまた口を開く。
「私と付き合ってくれません?」
……………
「何でお―――」
何でお前と付き合わなくちゃならないんだ。
そう言いかけたところでレアの口で俺の口を塞がれた。
しばらくして口を離し俺は言った。
「分かったよ。付き合ってやる。その代わり―――」
って、もう寝てるし…。春眠じゃなくて瞬眠だな。
目を閉じるとレアのいい匂いが俺の眠りを誘った。
----
「そんな事があったんだぁ」
「まぁね。でさイル、今日は一緒に寝よ?」
「何で弟の話からそこにとぶの?」
「眠たくなってきたから?」
「そっか」
僕はイルと同じ布団に入る。
「これって始めてだよね?二人で同じ布団に入るの」
「うん、本当はロイとも寝たいんだけど…明日にするよ」
そう言うとイルが冷たい目で僕を眺め一言口に出す。
「今からでも行けば?」
「ご、ゴメン。冗談だって!冗談!」
イルは僕が謝るのを見ると途端に表情が元に戻り
「引っかかったぁ」
と笑い出した。
「むぅ…。ひどいよ。意地悪な子には制裁」
口と口が重なり合う。その少しの時間がとても長く感じられた。
その後何があったかは覚えていない。
いつの間にか眠りに堕ちていたことに気付いたのは次の日の早朝だった。

----

[[甘く輝く月 第六夜]]はこちらです。

**コメント欄 [#a3d546a3]
コメント、訂正、ツッコミ何でもどーぞ。
- 兄貴戦うのが面倒なだけなのか!? --  &new{2009-04-08 (水) 17:43:23};
- 相手が悪タイプだからじゃん? -- [[なななの名無し]] &new{2009-04-08 (水) 23:40:33};
- あー、なんだかカオスです。スイマセン。続くかどうか心配だ…。 -- [[Nike]] &new{2009-04-18 (土) 19:55:36};
- 味噌アポリンwwww -- [[メタリック]] &new{2009-06-30 (火) 20:16:40};
- オオタチが母親だと産まれてくるのは、オタチのはず……&br;まぁ、小説だからいっかぁ♪&br;続きに期待ー。 -- [[ホワシル]] &new{2009-06-30 (火) 22:49:54};
- 続きはないのですか?
――[[グラージ]] &new{2010-01-22 (金) 19:09:01};
- グラージさん
すみません;ここから第六にリンクをはっていない事に気付いていませんでしたorz
リンクををはっておいたので読んでください。お願いします♪
――[[Nike]] &new{2010-01-23 (土) 18:19:01};

#comment(パラメータ);

IP:133.242.146.153 TIME:"2013-01-30 (水) 13:48:28" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E7%94%98%E3%81%8F%E8%BC%9D%E3%81%8F%E6%9C%88%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%BA%94%E5%A4%9C" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; YTB730)"

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