''注意事項'' -♂×♂の露骨な性描写があります。 -ジュナイパーは総排泄孔です。つまり雄だけどモノがありません。 &size(25){''狙われた雄の尊厳''}; 大きな木の下に、大柄で体格のいいガブリアスがいる。だがその両手は太い蔓で縛られて吊り上げられ、両足は太い根っこに捕らわれていた。 「っくしょー……」 眉間に皺を寄せ、唸り声を上げながら前方を見つめる。その先には静かに佇む一匹のポケモン。その名はジュナイパー。 「さぞかし強いのかと思いきや、その程度の力だったのですね。がっかりです」 ジュナイパーは冷笑する。強者のプライドを否定するような態度は、ガブリアスの神経を逆撫でした。 「こいつ、言わせておけば……!」 「おっと、あなたは捕らわれの身であることを忘れてはいけませんよ」 と、穏やかな口調で窘める。ガブリアスの影は怪しく光る糸のようなもので縫われたようになっていた。ジュナイパーの秘技「かげぬい」によって、たとえ木の拘束が解かれようとガブリアスはここから一歩も動くことができない。 「あークソッ! ムカつく……」 苛立ちを一層露にして険しい顔でジュナイパーを睨む。 「ほう、まだそこまでの元気があるようですね。ならば私のお遊びに付き合ってくださいな」 ジュナイパーは少しずつガブリアスとの距離を詰めていく。突き刺すようなオーラに思わずガブリアスは頭を引く。ジュナイパーの翼はガブリアスの首元へ伸びた。 「ひっ!」 羽毛の感触に身震いする。そして首筋から浮き立つ鎖骨へと滑らせていく。 「やっやめろこの変態!」 「えぇ、その通り、私は変態ですよ。けどあなたにやめろと言う権利はあると本気で思っているのですか? だとしたら実に滑稽ですね」 「ひ、あぁ……!」 鎖骨をなぞられ、鳥肌ならぬ鮫肌を立てるガブリアス。 「実に食べ甲斐がありそうです。じっくり楽しませてもらいますよ」 ジュナイパーは無防備なガブリアスに身を寄せ、ざらざらして盛り上がった筋肉質な胸板を撫で回す。捕らわれ者の体は噴き出た汗で臭い立ち、特に胸と腋から強く発している。オスの魅力を引き立てる臭いを嗅ぎ、細い舌で胸板を舐め始める。 「何すんだよ……気持ちわりぃよ……!」 彼の奇行に引き気味になっているガブリアスだが、それと裏腹に脈は徐々に速まっていく。そんなことなどお構いなしに、ジュナイパーは腹筋を堪能する。そして徐々に下へと移っていく。 「おいお前まさか……!」 「そのまさかだったら、どうしますか?」 下腹部の黄色い領域に手を這わせ、ガブリアスに問う。無論、自由を奪われている以上されるがまま。見上げた先にある歯がゆさを滲ませた表情を楽しみつつ、ジュナイパーは下腹部を撫でる。そして一際目立つ縦筋に羽毛が触れた。 「うあっ! そこはぁ……」 ガブリアスが少し強張る。ここがいいんだなと言わんばかりに羽毛で責める。 「あっ、や、やめぇ……!」 ぴくっと反応しつつ、息を乱す。縦筋を中心に隆起し始め、皮膚が張っていく。次第にねっとりした内肉が見えてきて、筋は張力に負けてぐばっと開いた。その中から粘膜に包まれた肉塊が顔を出し、忽ち雄の香りが立ち上る。 「見たかったのですよ、あなたのコレを……!」 露出した部分を愛おし気に弄び、にょきにょき成長する様を眺めるジュナイパー。敏感な粘膜に触れる羽毛の気持ちよさは否応なくガブリアスの脈を速め、息を荒げさせる。両翼の寵愛を受けたガブリアスの突出は急激な成長を遂げ、上向きに反って鈍い照りを纏う。太い血管や裏筋の浮き立ちが、厳つさと卑猥さを引き立たせた。 「クソッ! 体の自由を奪われたと思ったらチンポまで弄られるなんて……!」 ガブリアスは顔を紅潮させつつ、一連の事の発端である自らの力不足に歯を軋ませていた。 「そんな表情なんてしなくてもいいのですよ。私があなたを心地よく狂わせてあげるのですから、あなたは素直にそれを受け入れればいいのです」 ゴーストタイプらしい不気味な笑みを浮かべるジュナイパー。 「誰がお前なんかに……!」 「おや、まだ強気ですね。嫌いじゃないですよ、そういうの」 両翼でガブリアスの剛突を包み込み、上下に動かし始める。 「あぁっくそっ……!」 羽毛と手指、柔と剛のコントラストを一物に受け、身震いする。初めて会ったはずなのに、ジュナイパーの扱きはガブリアスのイイところを逃さず押さえていた。乾いた雄塊は上等な扱いに喜び、時折脈動する。それは内に滲み出るものを押し上げ、開き始めた先端の口を濡らす。 「思った通りの力強く立派なおちんぽですね……大好きです」 一見冷静そうに見えるジュナイパーも、心の奥で湧き上がるものを感じていた。溢れたものを伸ばすような仕草を、動きに加える。 「ふ、うぅ……んあぁ……!」 喘ぎ声を漏らすも、その眼は不屈の意思を感じさせる鋭さを保っている。感じ続けている彼の分身は先走りをねっとり漏らし続け、羽毛もろとも艶めかせていく。ジュナイパーが味見とばかり細い舌で舐めると、舌上に感じる塩気と同時にほんのり土臭さと竜臭さが鼻に抜けた。 ジュナイパーが手の動きを止める頃には、ガブリアスの猛竜は濡れた姿に変貌していた。手を離すと、ぬちゃあと幾筋も糸を引き、満遍なく照りに包まれた全貌が露になる。乾いていたときよりも少し大きくなっていた。 「あなたのせいでこんなになっちゃいましたよ?」 「お前が勝手にやったんだろうが……!」 ガブリアスはいまだに反抗心を剥き出しにしている。そんな彼の前で、ジュナイパーは汚れた手を自らの股間に伸ばす。その指は羽毛の間に沈み込んでいく。 「今まさに私の中があなたで汚れていますね、ふふっ」 「るせぇ! 勝手に汚れてろ!」 声を荒げるガブリアスの前で、次第に股間からぬちょぬちょと濡れた音を大きく立てていく。嘴から漏れる熱っぽい吐息。比較的華奢な体格の彼が、色香を纏いつつ自らを弄ぶ姿は、ガブリアスですらも不意にごくりと生唾を飲む程であった。 「いよいよメインディッシュです……!」 ジュナイパーは羽毛に隠れていた、粘液で潤う股間の暗赤色の口唇を指で広げて見せ付ける。ガブリアスは目を丸くした。 「私は好みの雄を捕まえるために強さを究め、そして多くの雄をいただいてきました。そして次はあなたをいただきます」 「ふ、ふざけたことほざくんじゃねぇこの変態鳥野郎!」 怒鳴り散らすが、体は満更でもないことくらいジュナイパーにはお見通し。静かに微笑みながらゆっくり距離を詰める。目の前までやってくると、蒸れた獣臭がガブリアスの鼻を突く。ジュナイパーはガブリアスの一物をそっと握り、そのまま体を近づける。 ヌプッ…… 「うっ……!」 敏感な突出が、ジュナイパーの中へ徐々に埋め込まれていく。大柄な彼の持つモノは太さも相当あるが、鳥穴は見た目以上に易々と呑み込む。とはいえ異空間は太い侵入者に対してきつめに攻め立ててくる。呑まれるにつれ、ガブリアスは心地よさそうに表情を歪ませる。 「いいものでしょう? 私の中は」 「おれはこの程度じゃ負けねぇよ……」 「そのやせ我慢がいつまで続くか、見ものですね」 拘束された陸鮫を捕らえた雄鳥の腹部には、捕らえたモノの形が浮き上がっている。ガブリアスに比べて体格が小さい故であるが、苦し気な様子は一切見せない。ジュナイパーはガブリアスの汗ばんだ胸筋を撫でる。上気した体はその刺激を快感に変換し、包み込まれた竜を猛らせる。 「&ruby(、、){体は};もうその気のようですね。ならば遠慮なく、いただきます」 ジュナイパーは両翼をガブリアスの背中に回して抱き付く。ガブリアスには羽毛の柔らかな感触が、ジュナイパーには鮫肌と筋肉の硬い感触がそれぞれに感じられる。まずは体内の締め付けを強める。 「っ、ぁ……!」 鋭い牙の目立つガブリアスの開いた口から微かに声が漏れる。ドクンと脈打ったのはジュナイパーに丸わかり。今度はジュナイパーが腰を引き、根元から猛りが露出していく。再び腰を押し付け、呑み込んでいく。このワンストロークで、ぐるっと取り囲むうねった肉襞が、根元から先端まで満遍なく感じられる。 「クッ……思ったよりやべぇぞ……! こんなの初めて……!」 ガブリアスの鼻息は荒く、余裕の色が薄れる。 「ココも鍛えてましてね、雌の体内と相違ないと言われているのですよ。ふふふ」 意図せずとも間接的にガブリアスの経験の浅さを露呈させる。荒々しさ故に相手もおらず、手が使えないために地面とお友達だった悲しい剛突にとって、ジュナイパーの刺激は鮮烈なものに感じられる。 「ぐ、うっ、ふっ……!」 緩やかな搾りの抽迭に負けまいと、ガブリアスは足に力を込めて耐える。体内では敏感な粘膜に擦れながら持ち主の意思に応えようとしているが、先端からは竜液が漏れる。 「いつまで我慢するのですか?」 「お前が……バテるまで、だ……ぅぁ」 なおも抵抗の姿勢を崩さないガブリアス。ジュナイパーは一旦離れて腰を引く。解放された竜柱がぶるんと跳ねて粘り気を飛ばす。ジュナイパーは背を向け、上半身を倒して後退する。そして後ろ手で一物を掴み、両足の間をくぐらせて秘孔に埋め込む。体位を変えたことによる異なる快感に、ガブリアスは歯を食いしばる。ジュナイパーが腰を動かし、擬似バックで攻め立てる。 「ぐうっ!」 牙を剥き出してぎゅっと目をつぶり、悶える。刺激の変化で雄が膨らみ、粘り気がジュナイパーの中にどろっと注がれる。 「いい加減素直に受け入れて、楽になったらどうですか?」 「まだだぁ! まだ負けちゃいねぇ!」 意地でも耐えようとする屈強な陸鮫。だが鳥穴の中の雄柱はじわりじわりと膨張し、咥え込むジュナイパーの貪欲な下の口から溢れる粘り気は次第に土臭さを増して、搾り取られている現実をガブリアスに突き付ける。 「あっ……はっ……ぁ……うあぁ!」 彼自身も強まる快感と迫り来る限界をこの身に感じ始めていたが、強者としてのプライドが、それを認めるのを阻む。そんなやせ我慢もジュナイパーからすればおいしい興奮材料に他ならない。 「まったく……」 ジュナイパーは再びガブリアスの剛突を解放した。長さや太さ、血管や筋の張り出し、漏れる液量、すべてにおいて体位を変える前より上がり、これまでの責めに耐えた雄々しさを見せ付ける。 「こんなになっているのに、まだ我慢するつもりですか?」 「お前なんかに……負けたかねぇよ……!」 激しい息遣いでまだ屈していないガブリアスの体は濃厚なフェロモン混じりの汗で濡れ、強まる雄臭さは発情している何よりの証拠。 「私の中をこんなにしても、ですか?」 彼はにやつきながら、竜柱で拡張されて竜液で汚れた自らの雄膣をガブリアスに見せ付けた。 「あっあぁっ!」 その卑猥さに触発され、雄がドクンと脈動して筋張り、透明な体液が飛ぶ。次いでやや控えめな脈動を伴い、先端からドロッと溢れる。 「これでもまだ抵抗しますか?」 降参を促すジュナイパーに対し、ガブリアスは目つきを険しくした。 「るせぇ……! ここで白旗上げたらカッコがつかねーよ……!」 「ならお好きにどうぞ。私はあなたをおいしくいただければそれでいいですから」 ジュナイパーは微笑みながら再び立位でガブリアスの猛りを呑み込む。そして再び動いてガブリアスを責める。さらに彼の首筋や鎖骨に舌を這わせる。 「ひっ! あっ、あぁ……!」 思わず漏れる悶え声。じわっと漏らす快感。プライドとの板挟みに喘ぐ。 雄を捕らえる肉洞は彼らの和合液に満たされ、動く度にぬちょぬちょ音を立てている。和合液といえど大半はガブリアスの前液で、これまでの抽迭で搾られた量の多さを突き付ける。初侵入より太まる雄は肉壁を押しのけて密着する面積を増やし、ジュナイパーの責めを一層強く感じる。広がっても残る襞の凹凸は無数の舌で舐めるように擦れ、血管や筋の出っ張りに一際強く刺激をもたらす。 「ふぐ、うっ!」 攻め手を緩めないジュナイパーに虐げられ、常に擦れる中で強く躍動して筋張り、体内の竜汁の割合が上がる。 「うあぁ! やめ、ろぉっ……!」 ジュナイパーは発情した屈強な肉体の臭いを嗅いだり、筋肉を揉んだり舐めたりしてガブリアスを味わう。多角的な攻めは彼の意地の抵抗を大きく阻もうとする。 「中をこんなに汚しちゃって……今止めてもあなたの子供ができちゃいますよ?」 「うぐぅ……!」 言い返せない。彼の体内ではジュナイパーが望むものを徐々に溜め込み、性器の膨張はその証。それが今にも爆発しそうな、気持ちよくて悔しい瞬間を迎えている。結合部から溢れた体液は滴り、一部は互いの内腿を流れ下り、足元や真下には既に水溜まりができていた。 「あぁっ! 耐えろおれっ!」 強まるわだかまりを覚えて体ががくがく震える。彼の雄竜はバキバキに膨れたがり、ピクピクする。 「中でこんなになってたら無理ですね♪」 ジュナイパーは無慈悲な笑みを浮かべた。 「ぐおぉぉ!!」 ガブリアスの筋肉に力が入って盛り上がる。膣内ではとうとう雄竜が猛々しく張り詰めて体積を増し、厳つい姿に変貌してジュナイパーの腹部にその形を一層明瞭にした。ジュナイパーの責めに耐え切れず、屈辱たる雄として搾り取られる抗えない運命。長く耐えた分だけ量を増やした彼の遺伝子が、初めて解き放たれる異空間に向けて流れ始め、その刺激で竜砲がより奥へと伸び、零すものかとより太く、最後の膨張を始める。 「クるな! クるな!クるなぁっ!!」 泣き叫ぶガブリアスと体内で存在感を増した彼のシンボルを堪能しつつ、ジュナイパーはとことん攻め立てた。怒涛は尿道を押し広げて流れ、ガブリアスの体内から竜砲を通じて雄膣目掛けて突き進む。 「があぁぁぁぁぁぁっ!!!」 ガブリアスは敗北たる暴発を迎えた。激烈な律動はジュナイパーの腹部を盛り上げ、大量の子種が迸る。忽ち膣内を満たして腹部は膨らみ始め、雄を貪る下の口から春土のような青臭さを立ち上らせて白濁が溢れる。 「あぁ……この体みたいに……立派で……力強い射精……あぁぁっ!!!」 怒涛の中出しに刺激され、ジュナイパーはガブリアスをぎゅっと抱擁して自らも果てる。その締まりはガブリアスを虐げて搾取を促す。 「うあぁ……とまんねぇ……やべぇよぉ……!」 屈辱の種付けは衰えることなく続く。ジュナイパーの腹部は身籠ったかのように丸く膨れている。 「こんなに我慢して……。よくがんばりましたね」 ジュナイパーは体内を優しく締め付ける。ガブリアスの一物が再び膨らみ、尿道を盛り上げて何かが通る。 「うおぉぉぉぉっ!!!」 ガブリアスが快楽に吼えてジュナイパーの中に濃厚な一発をぶちまける。その表情はすっかり蕩けてしまっていた。 ガブリアスの射出が落ち着く頃には、ジュナイパーの腹部はさらに丸く膨れていた。勢いの失った竜根を解き放つと、その穴からとめどなく臭液が零れ落ちる。垂れ下がった竜根からも残渣が糸を引いて滴る。 「ふぅ、さすがに苦しいです。こんなにいっぱい出すとは思いもしませんでしたよ。相当溜まっていたのですか?」 笑顔で煽りとも取れる質問を投げかけるジュナイパー。ガブリアスは顔が熱くなる。 「っ……こんなにいっぱい、出たの、今まで……」 「ふふっ、どうやら私の中が相当よかったのでしょうね。光栄です」 ガブリアスの下顎を撫で、そして身を寄せる。彼の胸の高鳴りが伝わってくる。 「クソッ……今度会ったらぶちのめしてやる……!」 「そのときも、今みたいにあなたを『いただきます』よ」 「ほざけ……おれは強くなってやる!」 悔しさを滲ませて紅潮するガブリアスを見て、ジュナイパーは微笑みを浮かべる。そして手足に施された拘束を解いた。 「もし私に会いたくなりましたら、夜に『光陰の森』を訪れてみてください。&ruby(、、){門戸};を広げてお待ちしておりますので」 そう言い残し、踵を返そうとするジュナイパー。 「おいてめぇ! まだ体が動かねぇのにほっとくつもりか!」 「あぁ、忘れていました。でも夜になればかげぬいの効果は消えますから、それまでお待ちなさいな」 「この変態! 鬼畜!! 覚えてやがれ!!!」 罵声を浴びせるガブリアスを見つめ、含み笑いを浮かべるジュナイパー。そしてそのまま、重そうな体を引きずるようにその場を去っていく。日が暮れるまでまだ二、三時間はある。それまで彼は、屈辱の搾精を受けた雄臭い醜態を晒す羽目になってしまうのであった……。 -[[戻る>P-tan]] #pcomment