&color(red){''注意''}; この作品には官能表現があります ---- 彼は私を救ってくれた 彼と一緒にいると災いを探知したときでも いつものような不安がない そして、人間に襲われたときでも 彼は私を第一に優先して人間と戦ってくれた 私は・・・ 彼のことが好きだ ---- 3日前・・・ 私は大きな災いをまた探知した 災害の内容は 隕石の落下 このごろ災害が多かった 影崩れが起きた災害の前にも 3回大きな災害が起きた そして今探知した災いは これまでの災害と比べて大きな被害を出ると 予想できた 隕石自体は小さいが 何せ海や山に落ちるのではなく ポケモン達の住処の森 そこに 複数落ちるのだ たぶん森を捨てて違うところに行かない限り 隕石からの被害からは逃げれないだろう だが・・・ 森を捨てることは住処を捨てること 隕石には有害なガスも帯びている 森は絶対に腐敗し、 生き物が住めるようになるには少なくとも2年はたつほどだ 短いようでこれはとてつもない被害だ 2年もの間そこに住めないっていうことは 2年間別のところにすまなければいけないのだ 人間のように住処をすぐに探せれるほど、 自然は甘くない しかもその災害はあと1日で起きてしまう 私はとにかく森中のポケモン達に 知らせた 大半のものは名残惜しそうに この地を去るものが多かった だが 拒否するものも・・・ 少なからずいた・・・ その気持ちも分からない事もない 何せずっと住んできた場所だ 捨てることなんてできないと思うだろう 私はそういうポケモン達を 何とか説得した ロウガさんも 私と一緒に説得をしてくれた そして何とか森のみんなを森から外に出させることができた 災害まであと2時間 私たちは急いでこの森から逃げることにした 私たちが住む洞窟は森から離れてるから 災害の影響を受けることはない 私たちは急いでかいることにした しかし・・・ 人間に遭遇してしまった 災害まであと1時間 普通ならもう森を抜けれるところまでいけたはずだ・・・ だけど・・・ 今は人間に遭遇してしまった {アブソルだ!} {やべぇよ災いを呼ぶ前に殺せ!} {急げ!} 人間の数は3人 だけど相手は武器を持っている もちろん武器はポケモンだ ポケモンを武器と呼ぶのは気が引ける だがあのポケモン達の様子はもう感情も心もない まさに道具となっている・・・ 1人目はストライクを使ってくる 2人目はゴーリキー 3人目はペルシアンを使ってきた 2対3では圧倒的に不利だ 私たちはまず逃げることにした この地形は酷いから人間が追ってくることは難しい しかし相手はポケモンを使ってる ポケモンならこの地形なんてあんまり気にならない でも、途中でペルシアンは人間のところに残っていった 状況では2対2だが 相手は虫タイプとかくとうタイプ ルーブもロウガも苦手な相手だ 長引くと災害の被害を受けてしまう かといって逃げ続けてもこのままじゃやられる 私たちはある作戦を提案して実行した ロウガさんのどくどくを浴びさせ、 私のかまいたちで牽制しながら逃げることにした これなら逃げても相手は体力がなくなっていく もし追いつかれたらかまいたちで 逃げる この方法はとてつもなくいい作戦だ 何せこっちはこの当たりの地形はよく知ってる 相手はトレーナーの服装を見る限り 都会から来た者だろう こんな地形の悪い場所で 動き回ったことはないだろう だから立場的には有利だ だが、 相手はあくタイプの苦手な技を使ってくる 気をつけなければ・・・ 何とかまいたようだ あの後毒が回ったのか 動きが止まった その隙に かまいたちをつかって 相手を撃退した そして災害が起きる10分前・・・ あの人間とポケモン達は・・・ いや 考えるのはやめよう・・・ 彼は私が先に洞窟で待ってろといった 追っ手が来ないか災害が起きるまで見張るつもりだ 実はチラッと逃げてる途中に後ろを見たら 彼は相手に不意打ちをしながら逃げていた 私の逃げる時間を稼ぐように 相手を攻撃していた 私は感謝の気持ちでいっぱいになった でも、 逆に怖いと思った もしあの時彼が不意打ちに失敗して 倒れたら・・・ 私はそう考えるのをやめた ---- 災害が始まった いくつかの隕石が降り注いでくる まるで 「りゅうせいぐん」のようだ 一瞬きれいと思うほど、 その隕石は落ちてきた でも、そのきれいな隕石は毒素を含んでるから 安心してみてはいられない たとえここに被害がないと探知しても 不安はある どうやらあの隕石で最後のようだ 最後はほかのより小さめで 落ちる威力も少なかった 落ちたようだ 私はホッとした 森のポケモン達は無事に 避難させることができた 前の私だったら 半分のポケモンした避難させることができなかった すべては彼のおかげだ・・・ 私は彼の前に立って 彼にキスをした ---- 彼はびっくりした いきなり私がキスをしたからか、 それともこんなことがあった日にキスをされると思ってなかったのか それでも拒んだりはしなかった 「ぷはぁ・・・」 キスは10分もしてたのかそれとも1時間か 分からないが長い間していた 突然彼は私と押し倒した 「きゃ・・・」 私は驚いて声が出たが彼がやったことだから拒絶しなかった 彼は私にキスをしてくれた それもディープキスだ 「ン、ふぅ・・・ん・・・く・・・あ・・・」 彼は私の舌を追いかけるように口内で私の舌を捕まえ、 それを自分の舌で巻きつけたり、舌をなぞったりした そして私の牙を舐めたり、私の喉元まで舌を入れたりした 急すぎる 私はまだそういう経験はやったことはない 仲間も近くにいなかったし親しいものも少なかったから この行為がどんなものか知らない だけど1つわかることは 彼は私を愛してくれてることだ 「ん・・・んぅ・・・・・ふ・・・ん・・・」 私は息が苦しくなって、彼の胸を軽く叩いて 開放させてもらおうとした だが彼は私のその行動が気に入ったのか、 さらに激しくキスをした 「んぐ・・・ふぐ・・・む・・・ぐ・ふ・・・かはぁ、はぁ・・・はぁ・・・」 やっとの思いで開放させてくれた だけど、少し寂しさも覚えた 苦しかったけど、それを続けてほしいと思う気持ちだ 彼は私の目をじっと見て、急に私の胸元の毛を払いのけ そして私の胸を触った 「ふあぁ・・・ロ、ロウガさん・・・あ、ん・・・ひゃぁ・・」 「可愛い・・・ルーブ・・・」 彼は私の胸を触りながらそういった ちなみにまだ胸を擦ってる程度だ でも、普段は触ることもなく、空気にさらすこともない胸を 触られると、どうしても感じてしまう 「まだ擦ってる程度なのにこんなに感じるなんてルーブはえっちいなぁ・・・」 「あ・・・ひゃ・・・そ、そんなこと・・・あ・・・」 彼はしばらく私の反応を楽しみながら擦った でも、彼はせっかちな性格だ じっくりやっていくことは苦手だ だから彼は擦るのをやめ、 揉み始めた 「!!、あ、ひゃ、あぁん、ん、きゃ、あ、や、あ、」 私はいきなりの衝撃に喘ぎ声を上げることしかできなかった 「揉むだけでこんなに喘ぎ声を出すなんてなぁじゃあこうするとどうなるかな?」 彼はそういって少し突起した片方の乳首を口にくわえ、もう片方の乳首をつねった 「きゃはぁ!!!、ヤ、イ、ひゃぁ、ま、まって、ひゃ!、ぁ、あ、」 「本当に可愛いな、ルーブは」 彼はそう言って乳首を葬り続けた 「や、やぁ、ひゃ!、きゃぁ!あ、ぁ!」 しばらく私は理性を失いかけてた この気持ちよさに溺れる所だった 理性が失う前に彼は口を放し、 乳首を葬るのをやめた 「ルーブ、そういえば言い忘れてた。お前のことが好きだ。これからも 俺と一緒に生きてくれないか?」 「はぁ・・・はぁ・・・は、はい・・・はぁ・・・」 私は何とか返事することができた 彼は「そうか、ありがとな」といって 私の下を舐めた 「ひぃやぁぁぁ!!!」 私の悲鳴を気にせずに彼は舐め続けた 「やぁ、やめて・・・ひゃぁ、あ!ぁ!ひゃ!」 「やめてといわれてもこんなに濡れてるぞ」 彼はそういって舐め続けた 「ひゃぁ!、あぁ!ふぁあ!あ!きゃぁ!・・・はぁ・・・はぁ」 彼は舐めるのをやめて、私の正面に顔を戻した 「ルーブ、もう、入れてもいいか?」 「え?い、入れる?」 私はこの行為はしたことも知ったこともないから突然入れるという言葉に 混乱した 「ここに、これを入れることだよ」 彼はそういって、自分の長く伸びてるものを指差しながら、 私の下の穴の開いてるところを指差した 「え、えと・・・私・・・こういうこと分からないので・・・ロウガさんに任せます・・・」 「分かった、じゃあ入れるぞ。少し痛いけど我慢してくれ」 「う、うん・・・」 私は{痛い}という言葉に恐怖を抱いた 痛さはどのくらい?痛みの長さはどのくらい? いろいろな思いを抱きながら、私は返事をした 彼は私の穴に物を近づけ・・・ 中に入れた 「ふぐ!・・・う・・・ん・・・くぅ・・・」 「大丈夫か?」 「うん・・・ふ・・・」 私は強い衝撃に少し気絶しかけた 彼のものが半分は言った地点で彼はこういった 「ここからは痛いと思うが、我慢してくれ」 「う、うん・・・」 私はいよいよきたかと思った 彼は者をだんだんと中に入れ、何かにぶつかったと思ったら それを突き破るように、 中に入れた 「!!!!いい・・・い・・・つぅ・・・ぐぅ・・・ふぐ・・・」 「大丈夫か?ルーブ」 「うグ・・・ふぐ・・・ふ・・・ふぁ・・・はぁ・・・」 少し経ったら私は気持ちよさを思えてきた 彼はそれに気づいたか、 物を引っ張ったり入れたりの連続をした 「ひゃ、あ、んあ、ファ、ふぁぁ、き、きもちいよぉ、ひゃ、」 「ふ、ふ、う、ぐ、そうか、ぐ、」 彼も気持ちいいのか、声を出しながら返事をしてくれた だけど、仰向けの状態の私を突いたり入れたりするのはきついだろうと思い、私はこういった 「あの、ン、ぐ、もっと、らくに、ぐ、できること、ふぁ、ないで、ぐか、ぁ!」 彼は突くのをやめて、こういった 「ある、ルーブが4つんばになって、お尻を上げる体制をとったらできる」 私はいってたことの通りにやってみた 一回物を抜き、4つんばになって、お尻を上げて、 彼に私の下が見えやすい体制をとった 「こう・・・ですか?」 「ありがとう、じゃぁいくよ」 彼はそういって、また物を入れた 「ひゃ!ぁ!あ!は!ふぁ!ぐあ!んあ!」 「ふ、ふ、・・・ぐ・・・ふ・・・」 私たちはまたこの行為を続けた たまに休憩を挟んだり、 繋がったまま眠気が来ることもあるほど、 長い間やった そして終わりが近づいてきた 「ルー、ブ、そろそろ、出る・・・出すよ・・・」 「ふぇ・・・ふぁぁ・・・・ひゃぁ・・・んぁあ・・・」 「ぐ、うぐ、がぁあ、う、ん、く、」 「ひゃぁぁぁぁぁ、ぁあ、んあぁ、ふぁぁあ、あ・・・」 私は中にあったかいものを感じながら前に倒れた ロウガさんは中に出し終わったら 物を抜き、私の横に倒れて寝た 私も、眠くなった なんだか私も何かが出たような衝撃があって、 体力がもうないのか、2人とも倒れこんで眠った 2人の顔はこれ以上ないほどの幸せな顔で眠っていた ---- 「あ!」 「どうした!?」 「たまごが・・・動いた・・・」 あれから15日経って、私は卵を産んだ あの時と一緒のように痛かったけど、 彼が一緒にいてくれたから耐えることができた そして、私たちの子が今、孵るときが来た ぴきっ、ぴしっ、ぱきっ! 「「!!」」 「きゅーきゅー」 生まれた子はかわいらしい女の子のポチエナだ 「可愛い・・・あなたのように優しい子に育ってほしいな」 「いや、お前のように勇気があって、上品な子に育ってほしいな」 「ふふふ」 「ははは」 ---- 災いを探知することはすなわち不幸を先に見ることになる でも、それで救われるものがいるなら、 この能力は 幸せを運ぶ能力だと、 私は思います なぜなら・・・ 今、私は、最高に幸せだからです! すべては彼のおかげです・・・ 私は災いポケモンアブソル 不幸をみんなに警告をして、 みんなの幸せを守るポケモンです! どんなにいやなことがあっても 光は必ずあります あきらめないでください ---- 災害ある日の一筋の光4 (終) はい、こんにちわ アブソリュードです 実はこの作品を書いてる途中で 途中で書き終りのあったところがありました この作品を見ていただいた方は なんだこれ?と思ったと思います・・・ 言い訳になるかもしれませんが、 実は書いてる途中でちょっとした アクシデントがありましたので・・・ はい、しょうもない言い訳ですよね・・・ でも、これだけは言います ボクは絶対に作品を途中で終わらせることはしません! もし引退するときは すべての作品を終わらせて、気持ちよく引退したいです! この作品を見ていただいた方、 まことに申し訳ありませんでした・・・ この作品のその後は 余裕があったときに、 書いていきたいです - 4が2つ上がっている…いや、このシリーズ全部上がっていますね。誤差動でしょうか? 4の方は、もし意図的に修正して上げ直したのならどちらかを責任もって処分してくださいね。 ―― &new{2012-05-13 (日) 01:50:14}; - ご報告ありがとうございます こちらの方ではその時は2つ出てなかったですが、多分誤差動があったかもしれません 念のためこの問題を解決してくださった人ありがとうございます ――[[アブソリュード]] &new{2012-06-16 (土) 06:34:28}; #comment() IP:125.13.222.135 TIME:"2012-07-19 (木) 17:22:48" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E6%97%A5%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%AD%8B%E3%81%AE%E5%85%89%EF%BC%94" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"