*氷の炎への熱い思いキャラアンケート [#h1b97846] **結果発表 [#q4380297] ステージの端に3000hitお祝い&アンケート結果発表と書いてある紙があった。 ステージの端からエーフィが出てきて台のうえに乗る。 「結果発表!」 エーフィのフィフィが台の上で叫ぶ。 机の上においてある原稿を読む。 「アンケートの結果を教えるフィフィでーす!」 そんな元気の裏腹にフィフィは心の中で「なんで私は入ってないの!?」とつぶやいていた。 「ではまず第7位の発表。」 ステージにブースターがあがってくる。 「最下位のブースターのタース!」 最下位5票 第7位 ブースターのタース(サンス弟) 「って最下位はいらねーよ!」 「タースってあんま人気ないんだね」 「別にいいだろー」 「はい、終わり、第六位の発表!」 「俺コレだけ?コレだけなの?」 タースはしぶしぶとステージから降りていく。 フィフィは次の名前を呼ぶ。 「タースの兄、サンスさーん!」 第6位7票 サンダースのサンス 今度はサンスがあがってくる。 サンスは上品な服をして上品そうにあがってくるが・・・ 「なんで俺7表なの!?」 「さあ、では第五位の発表!」 「俺達って扱い酷くネ?」 「いいから降りてください」 フィフィは無理やりサンスをステージから下ろした。 「さーて次は十一票のラキさん!」 「ど、どうも」 ラキがシズに押されながらやってくる。 第5位11票 ブラッキーのラキ 「じゃあついでに第4位のシズさん!」 第4位12票 シャワーズのシズ 「ええー!!私ついでですか?」 「いやお似合いのカップルだからつい」 フィフィはごまかす。 しかし、言ってはいけないことを言ってしまった。 「やっぱり見えますよね!私ラキ君とあったときから・・・・・・・・・・」 それから20分ぐらいシズの演説?が流れた。 「ええー気を取り直して第3位の発表です!」 ステージにライトがあたる。 ピカッとその光はレイシアを射した。 「って私3位!?主人公なのに!?」 第3位90票 グレイシアのレイシア 「まあそういおうときだってありますよ」 フィアは慰めるが意味はなかったようだ。 「うぅ、なんか泣きたくなってきた。」 レイシアはそのままステージから降りようとした。 「駄目ですよレイさん!3位からは残らないと」 「え?そうだっけ・・・」 レイシアは思い出してから戻って椅子に座った。 「では第2位の発表です!」 『ジャジャジャジャーーーーーーーーーン』 と何かの効果音が鳴りステージ内が光で満ちた。 「ヘルスさんです!」 「え?俺かよ?」 第2位96票 ブースターのヘルス 「では何か感想を」 フィフィはヘルスの近くによってマイクを渡す。 「えっと、読者の皆さんありがとうございます♪」 ヘルスはペコッと頭を下げ椅子に座る。 「ヘルスさんとレイさんは昔からの幼馴染なんですよ!」 それを聞きレイシアも会話に入ってくる。 「そうそうヘルスったら小さいころ私に向けて炎技ばっか出してきて」 「死にませんかソレ?」 レイシアの爆弾発言で会場はどよめいた。 「アハハ、大丈夫大丈夫。ちゃんと力入れたし」とヘルスがのほほんと言う。 「逆でしょソレ、まぁ無視して第1位の発表です!」 フィフィは無視をして第1位の発表に進んだ。 「うぅ、また悲しくなってきた。ヘ~ル~ス~今日の夜着き合って」 「お、おう」 「はいはーい、そこのラブラブのお二人さんそういうの後でヤってください」 フィアは軽く突っ込むと再び会場がどよめく。 一体誰が1位なのか。 ってわかるね。読書さんなら。 「第1位は私の義理姉フィアさん!」 「どうもー!」 第1位123票 リーフィアのフィア 「でもフィアさんが1位になるとは思っても見ませんでした。」 「何いってんの!このレイちゃんとヘルス、シズちゃんとラキまでくっ付けたキーマンなのよ」 フィフィはある一枚の紙を出す。 「何週間か前はレイさんが圧倒的に勝ってましたけど」 「フフフ、それが私の実力、ねぇレイちゃん!」 しかしレイシアとヘルスは人前にもかかわらずキスをしていた。 ほぼレイシアが無理やりしていたが・・・。 「レイちゃん結構大胆になったねぇ」 「ということで最後はフィアさんのコメントでおわりまーす!ということで何か一言」 今度はフィフィがフィアいにマイクを向ける。 「えーとこれからもよろしくー!!」 「「「「ワァ!!!!」」」」 会場は燃え上がりリミッターをオーバーしたという・・・え?意味わかんない?ゴメン・・・ 「といっても短編だから次ないと思うけどね」 **結果表 [#v732773d] |選択肢|得票数| |レイシア|90| |ヘルス|96| |フィア|123| |サンス|7| |シズ|12| |ラキ|11| |(サンス弟)タース|5| |投票総数|344|