ポケモン小説wiki
気まぐれジョーカー の変更点


いまのポケモンの世界は皆技を使えなくなってしまった世界、だから皆は武器に能力をふうじこめた物を使っていた。いまの技というのは封じ込めた能力を放出することだった。しかし、中には技を使えるものもいた。彼らには一人一人に名前がつけられていた。今から始まる話はそのひとりのはなしである。








『ヒュ~ヒュルル♪ヒュ~ヒュルル~♪ヒュ~ヒュルヒュルル~♪』
誰の歌声だ?知らない、でも懐かしい。痛い、痛い、頭が痛い、思い出そうとすると頭が痛い、やめてくれー!





「はぁ、はぁ、夢か、しかしなんだか懐かしい声だった?まあいい」
といいながら俺はオボンの実を取りひとかじりする。

「うむ、なかなかいいできだ、そろそろ時間だな、今日は何処を狙うか・・・ポケット村できまりでいいか」

俺は俺の武器である鎌を背負い玄関から出る。技の神速を使いわずか数十秒で目的地に到着した。いまいうのもなんだが俺はルカリオだ。

「手始めになにをするかなぁ?きめた、一発でかいの喰らわしてやる」

俺はそういうと鎌に波動を流し込み鎌を降り下ろした。その瞬間鎌から蒼い炎のような物が大きくなりながら飛んでいった。それはじめんにあたり大爆発した。

「名付けて蒼炎爆激ってな。って加減してなかったぁぁぁ!あ~あこれじゃあ一匹もいきちゃいないかな?」

俺は辺りを見渡した。いないなと思って帰ろうとしたとき俺は思わず目を見開いた。俺の目に映ったのは横に倒れている一匹のグレイシアだった。
俺は目を疑った。あれを受けて生きてるやつを見るのは初めてだからだ。生きてたのはいいがこういうのを見ると俺は悪い癖が出るんだよなぁ。

「へぇ、あれに耐えるとはねぇ、おもしろい、壊したくなるなぁ、いちおううちに持ち帰るか」
「うぅぅ」
「!おきてるのか?」

ただ唸っただけだった。うちにかえったらどうするかねぇ。





「おい、そろそろ起きろ、いつまで寝てる?」

朝の陽光が眩しくなったころ俺は昨日連れて帰ったグレイシアを起こしていた。おおっと、自己紹介がまだだったな、俺はジョーカーだ。俺はいろいろな事が気まぐれだから皆からは「気まぐれジョーカー」っていわれてる。

「お前、起きてるだろ?気を殺せてないぞ?それじゃあバレバレだ」
「あう、気になって起きてました」
「なにをだ?」
「あの、ここはどこですか?」
「ここか?俺の家だが」
「あの、なぜ私はここに?」
「俺が運んできた、お前さジョーカーって知ってる?」
「ジョーカー、私の村を襲った人、私決めたんです!この手でジョーカーを倒すと…」
この時彼は思った、俺の犯したことは大罪。俺を倒すと言っているが、あのレベルでは無理だ。俺はあいつに、ジョーカーを恨む彼女に、みずからをさばいてもらおうと。だがその為には倒せるようになるまで彼女を強くしなければいけない、その為には自分の名を誤魔化すしかないとしても

「そうか、お前名前は何て言うんだ?俺はジャック」
「私はアイスです」
「お前ジョーカーを倒すっていったなたったら俺がお前を強くしてやる」
「え?いいんですか?」

彼女は顔を明るくしながら言った。

「俺ははっきり言ってジョーカーと同じぐらいの強さだからな、だが、修行は辛いぞ?」
と彼は少し微笑みながら言った。

「おねがします!ジャックさん」

彼女は元気よく言った。

「じゃあ、早速外に出ろ、まずは森で修行だ」
「はい!」

と言い彼女はベッドから飛び降りた。



「ここでの修行は気配を殺すことだ」
「気配を殺す?」

と彼女が首をかしげていっているので彼は

「例えば、この森の自然といったいかするということだ、わかった?」
「はい、何となくは」
「お前この森で俺から逃げてみろ、逃げられたら次の修行に移るからな?鈴の音がなったら終了だ」
「は、はい!頑張ります!」
「では、始め!」

合図と共に彼女は走り出した

「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10」
「何処に隠れたかな?気配を辿ってみようかな」

約20秒で彼女は見つかってしまった。

「あう、早いです。」
「まだまだ、だな~、さきが思いやられるよ」

彼はにやりと妖しげな笑みをこぼすと彼女にこう言った。

「もしクリア出来たらご褒美をあげよう」
「ご褒美?」
「そう、ご褒美だ」






その後も彼女は何度も何度もやっているうちに慣れてきて辛うじてクリアすることが出来た。

「やったー!やっとクリア出来ました!」

彼は微笑みながら

「おめでとう、さあ、今日は家に帰ろう、疲れただろう?」



「さて、食事は少し待ってね?」
「は~い♪」
「まず、疲労回復にきくオボンの実とヒメリの実をすりつぶして、少し鍋で煮る、あとはパンにそれを塗り、はいこれで即興健康パンの出来上がりである。時間が無いからそっきょうで」

ヒメリの実を入れた理由は後から分かるさ。

「食べていい?」
「どうぞ」





「ご馳走さまでした。」
「そろそろ、ご褒美をあげるよ」

彼のその声を合図としているかのように彼女の息が荒くなっていった。

「はあ、はあ、なんですか?」

ヒメリの実はすりつぶして食べると媚薬の役割を果たすのだ。

「さあ、ベッドに行こうか」

彼は彼女を抱き抱えベッドまで運び、彼女を仰向けにして寝かせた。

「はぁ、はぁ、何をするんですか?」
「ご褒美だよ」

と言い彼は彼女に近づいていき、あるていど近づいて顔を近づけて唇を重ねた。突然の事に彼女は驚き目を大きく開いていた。彼はそのまま彼女の口内に舌を滑り込ませ、彼女の舌を愛撫していた。やっと彼は口を離すと、媚薬で上手く動けない彼女の腹部辺りを擦り始めた

「あうぅ、やめてください、くすぐったいですぅ」

と彼女は顔を紅潮さそながら彼に言った。


「やめないよ、もっと声を聞かせてくれたらかんがえてもいいよ?」

と言い彼はまた行為に戻る。今度は彼女の足を開かせ、彼女の秘部を擦ろうとする。

「あの、そこは、処女だけは!」
「わかってるよ、処女は奪わない」

と言い彼は彼女の秘部に指先をふれると彼女の体がビクリと動いた。

「ひっ!」

彼は彼女の秘部の割れ目にそって指先を上下に動かした。

「ひゃう!あぁぁ、うあぁぁ!」

その声を聞いた彼はクスッと笑い

「かわいい声で鳴くなぁ」

次に彼は彼女の秘部に少しだけ指を入れて、抜いての繰り返し、つまりピストンをする度に彼女は先程とはくらべものにならないくらいに彼女は喘いだ。

「ひゃうん!い、いぁぁぁぁ!うぁぁ!」
「そろそろイきそうかい?」
「あ、あぁぁぁ!イ、うぁぁ!イッ……ちゃうよ!」
「イッてもいいんだよ?」

彼がそう言ったあとすぐに彼女は大きく喘いで

「ああぁぁぁぁぁぁ!」
  ビシャアァァ
「イッたね?落ち着いたら外の川で体洗うといいよ」


しばらくして落ち着いた彼女は彼に言われた通りに外に出て、川で体を洗った。

「ふぅ、あんなことされるなんて」

彼女は体を洗い終えると草で体を拭い家の中に入り、自分のベッドで深い眠りについていった……



つづく


#pcomment(コメント/気まぐれジョーカー,,above);

IP:61.44.56.236 TIME:"2012-12-24 (月) 08:29:53" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?guid=ON" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0"

トップページ   編集 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.