エロがありますので・・ [[ポケマ]] ある日の朝の森。いつものようにおいしい空気、綺麗な川がある。そこにあるポケモンがいた。それは、キレイハナだ。だいぶ前から、ここに住んでいた。この場所は、森のかなり奥にあり、行くまで、迷う事も少なくなかった。そのため、他のポケモンは、あまりいなかった。 キレイハナは、植物が好きで、植物の観察や、触るが、毎日の楽しみだった。 そんなある日の事、キレイハナは、いつものように植物で遊んでいた時、向こうの方に何かが光って見えた。 「何だろう?あの光ってるものは。」 キレイハナは、不思議に思いながら、光に近づいていく。 「何で光ってるだろう?」 そんな事を言っていると、光の中から1匹のポケモンが出てきた。キレイハナは驚いて、すぐに隠れた。だけど、よく見てみると、それはセレビィだった。森の神様と言われるセレビィが、出て来て、キレイハナは、思わず声をかけた。 「ねぇ、ちょっといい?」 「えぇ!?だ・・・だれぇ・・・?」 「こっち。」 「あぁ、ぼくに何か・・・」 「君、セレビィでしょう?どうしてこんな所にいるの?」 「えっと…私は、いろんな所に行っています。そしてここに来たのです。」 「ふ〜ん。そうなんだ。」 2匹が話しをしてる最中、突然雨が降り始めた。 「うわぁ!雨が降って来た。」 キレイハナは、すぐに、雨宿りできる所を見つけた。急いでその中に入った。けど、セレビィは、困っていた。 「ほら。早く入りなさい。」 「あ…いいですか?」 「当たり前でしょう。早くしないと風邪になるよ。」 セレビィも、その中に入った。 雨の音だけ聞こえる。2匹は外を見ていた。 しばらくして、キレイハナが、また質問して来た。 「ねぇ、君はどのくらいここにいるの?」 「え〜と、特に決まってはいないです。」 「ふ〜ん、そっか。」 そう言って、キレイハナは横になった。 「雨が降り終わるまで、少し寝るので…」 「狭くないですか?」 「少しぐらい、いいから。」 そう言って、キレイハナは寝てしまった。 しばらくして、キレイハナが目を覚ました。 「あ、キレイハナさん。起きましたか?雨は止んだようですけど。」 「あ…ごめん…勝手に寝てしまって…」 「そんな謝ることないですよ。」 「だって、君みたいな幻のポケモンの前で、勝手に寝るなんて…」 「別に普通のポケモンと変わらないですよ。そういえば、キレイハナさんは、植物が好きです