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初めに、エロは無理な人が逃げて…
[[ラスラス]]
静かな森。ここは人は入ることが困難な場所にあり、ポケモンだけ住んでいた。
その森にはあるポケモンがいた。
ツタージャだ。彼は昔からこの森に住んでいた。家族はいない。みんな病気で亡くなっていた。
ツタージャはまだ未熟だった。誰とも遊ばない。
だがツタージャにも夢はあった。誰にも教えたことがない。自分だけの秘密…
そんなある日、ツタージャはいつも通りに1匹で散歩をしていた。
その時、奥に微かな光が見えた。
「なんだ?何か光が…」
ツタージャは止まった。光が不思議でずっと見ているだけ。
すると、光の中から何かが出てきた。
「なんだ?ポケモンか?」
ツタージャは目を細めて見る。
「飛んでいる…ポケモンだ。何かは分からないなぁ。」
ツタージャはそのポケモンの様子を見ていると、段々正体が明らかになる。
「あれは……まさか!セレビィ!」
その正体は幻のポケモン、セレビィだった。
あまりに驚いたツタージャは戸惑う。まさかセレビィに出会うとは。
だがツタージャも、こんな機会を見逃す訳のもまずいと思った。
「少しでも会話が出来たら……」
ツタージャが迷っていると、セレビィが声を掛けてきた。
「君、どうしたの?何か困っているの?」
「えっ…いや…別に何も…」
ツタージャは突然のあまりに戸惑いを隠せない。
「そう?ならいいけどね。」
「あの…どうしてセレビィさんが…ここに…」
「セレビィさんなんて、別に言わなくてもいいのに。それに私の事を知っているね。」
「それは…幻のポケモンと言われているから…」
「ふ〜ん。まあ、私がここに来たのは散歩みたいなものなんだけどね。」
「そうですか…