ポケモン小説wiki
未知への飛翔 の変更点


[[U-ky]]

初めまして。初投稿です。まだあまり慣れていない面がありますが、どうぞよろしくお願いします。

官能表現等は入っていません。

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僕はユウ。
種族はヌマクロー。
今年高校3年になったばかりだ。

好きだった吹奏楽を退部してもう一年。やめてからはなんの目標もなく退屈に過ごしてきた。
いつものように朝の課外が終わって教室にもどると10分間の朝テストが始まった。
「今日は地理か、簡単過ぎるな。」
朝テストは30秒も経たないうちに終えて、自己採点をした。

「そういや今日は吹奏楽退部してちょうど一年だなぁ。」
朝テストが終わってから僕はぼんやりとそう呟いた。朝のホームルームも終わり一時限目の準備をしていると、担任のバオッキー先生が話しかけて来た。

「お前、今度学校の創立100周年記念講演があるのは知ってるよな?その時に吹奏楽部が演奏するんだ。」
そんなことは知っている。それがどうしたと言うのだろうか。
「そこでだ。その時に100人で演奏することになったんだ。100人で演奏するために吹奏楽部以外での吹奏楽の経験のある人も協力を募っているんだがお前、元吹奏楽部だったろ?良ければ協力してくれないか?」
100人で演奏!?僕は内心色々な意味で驚いた。
それにまさか参加の依頼が来るとは思いもしなかった。
でも久々に吹奏楽をやってみたい気がしたので僕は参加することにした。
「はい、よければ協力させていただきます。」
「そうか、じゃあよろしく頼むぞ。」
そうして先生と会話を終えた。
この選択が僕の運命を変える出来事となった。


今回はここまでです。

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もし何か意見やアドバイスがございましたらコメントよろしくお願いします。
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