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#include(第六回短編小説大会情報窓,notitle)
この作品はフィクション……いや、現実になる可能性大!
&color(red){戦争の表現有! グロ、微エロ有!};
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インターネットには星の数ほどの小説サイトが存在するーー
狂気の国『大スッポンポン低国』に『ポキモン小説sait』という小説サイトがある。
ここでは日夜だらしない『権力者』の元、才能の無い作者とモラルが欠落した読者が小説を書いたり、
投稿された小説を閲覧したりしている。
そして、ヒマさえあれば作者、読者への批判や荒らし行為に勤しむ。
だが、このサイトいや、『大スッポンポン低国』が終焉の時を迎える。
◇ ◇ ◇
『邪美党 悪武政権』の悪政により周辺諸国との関係が悪化。
その最中、憲法改正記念祭が『大スッポンポン低国』の首都、闘狂で行われる。
現実主義をこよなく愛する政治家とその政治家を支援する富裕層、国民達が圧政で得た税金を
惜しみ無く使い、国会周辺やイベント施設などで盛大に軍国化を祝っていた。
だがーー
BGM あの映画の主題歌
突然、敵対国が数十発の核ミサイルを発射し『大スッポンポン低国』 全土は核の炎に包まれるーー
その後、敵対国は『大スッポンポン低国』の同盟国から核の報復を受け、崩壊。
世界は大惨事世界対戦へ突入。人類とポキモンの破滅へのカウントダウンが始まる。
悪武首相を初めとする一部の政治家や富裕層は巨大核シェルターを利用し、のうのうと生き延びたが
国民とポキモンの約9割が死に絶える。
欲望剥き出しで築き上げてきた『大スッポンポン低国』は滅んだ。
しかし、『ポキモン小説sait』の住人は、しぶとく生き延びていたーー 権力者を除いて。
核を落とされた後の『大スッポンポン低国』はグロテスクな生き物で溢れた。
その一部が放射能により突然変異を起こし人間と同等に巨大化。
彼らは、かろうじて生き延びた国民とポキモンに情け容赦無く襲い掛かり捕食する。
『ポキモン小説sait』の住人も例外ではなかった。
そして、彼らは巨大核シェルター内にまで侵入し政治家や富裕層は、なす術無く喰い殺された。
この惨事から数週間後、人間の遺伝子を取り入れたグロテスクな生き物たちにさらなる突然変異がーー
人間と『ハーフ』になった。
人間の悪知恵とグロテスクな生き物の生命力を兼ね備えた新生物は全国に大量増殖し、
『大スッポンポン低酷』全土を支配する。
◇ ◇ ◇
荒れ果てた地下鉄で体が泥にまみれた新生物とキツネポキモンが犯し合っている。
新生物がキツネポキモンの秘所を不気味な
「&color(pink){んふう……! レロ、レロ……! んふ、んふうん……! ん、ふ……!};」
声を出しながら先端が2つに分かれた舌で舐め続けていた……。
END……。
IP:192.168.0.104 TIME:"2014-07-24 (木) 03:45:38" REFERER:"http://pokestory.dip.jp/main/index.php?cmd=edit&page=%E6%9C%89%E9%AD%94%E4%B8%8B%E8%B2%AA" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; rv:30.0) Gecko/20100101 Firefox/30.0"