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月の輪 の変更点


&color(red){この作品には官能描写と意味不明表現が含まれています。};
現在この小説は編集中なので、一部は消えています。また、キャラの性格ですが、ストーリーが進むにつれ変わっていきます。その2点はご了承下さいませ。
第5話、最終回では過去編の事が出てきます。過去編を見ていない方は、過去編を見ることをお勧めします。「[[月の輪 秘密の過去]]」
&color(blue){また、通常では覚えない技を覚えていたり、通常とは違う設定があったりします。};何かと無駄が多いですがご了承願います※この小説は編集出来ていないので、変な部分があります。それでも読みたい方はご自由にどうぞ
また、大事なお知らせがありますので→をクリックして下さると助かります。[[月光]]





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(序章)
僕ブラッキーのブラックです!♂です!でも友達は居ません・・・。
何でかって? 僕は色違いと呼ばれる亜種だから・・。攻撃力が高く、皆怖がって逃げちゃうんです。
僕は仲良くしたいだけなのに。でも周りに誰も居なかった訳じゃないんです。同じ種族のブラッキーの女の子が、唯一の友達だった・・・
。彼女の名はルナリス。明るくて優しかった。
いつの間にか彼女に好意を抱いていた僕。
そして僕は勇気を出して告白した。その結果はYesだった。
これは少しばかり弱気なブラックと優しいルナリスの愛の物語。
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(第1話:恋人とお泊りと一つの決意)
ここは、僕の家。ルナリスは泊まりに来てるんだ。何でも親がいなくて寂しいって・・・。だから、受け入れた。だが大変なことになるなんて僕は微塵にも思って・・
「ルナリス、これからどうするの?僕なんかと付き合って本当によかったの?」
ブラックの問いにルナリスははて?何事か?といった風に首を傾げ、こう言った。
「よくなきゃ今頃付き合ってないわよ。それに、体表の色が違うと言えど、貴方は貴方だわ。」
「改めて言うよ。君が好きd・・・」
最後まで言えなかった。え?何でかって?彼女に口を塞がれたからさ・・・
初めてのキス。ファーストキス。その相手は彼にとって、一番の相手だった。
「ぷはぁ、何で急に?」
「いいじゃない、愛の証よ」
フフッと笑って彼女は言った。
「で、明日は何をしよう・・」
「明日の事は明日決めようよ」
「分かった」
どうせやることなんてないだろうから、まぁいいや
それから2人に沈黙が訪れる。だがそれはルナリスの欠伸とその後の一言で終わり(?)を迎える
「あ、夜だけど眠たいからもう寝るね。おやすみ。」
10秒もたたないうちに彼女は可愛い寝息を立てて寝始めた。早すぎです。で、何で僕のベッドで寝てるのさ?まったく・・
彼はと言うとファーストキスの味を忘れられずに彼女の横に座っていた。やばい可愛い襲っt・・いや、寝よう。じゃないと襲ってしまうかもしれない。・・とりあえず消灯しときゃなんとかなるでしょ。でも・・眠れない。
「こう言う時は外で風に当たるのが一番!」
それでも彼は眠れなかった。ファーストキスの味で。
突然睡魔が襲って来たのか、彼は寝室に戻って眠りに付いた。
その寝顔は何処か不安とも読み取れる表情だった。
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(第2話:朝と彼女と大☆暴走)
次の朝、ブラック宅。
「コラ~、早く起きろぉ、8時だぞ~!?」
何かうるさいがスルー。
と、衝撃が訪れた。今のは多分めざましビンタ。
「イテッ! げ、ルナリス」
「げ、じゃないわよ! いつまで寝るつもりだったの!?」
「分かったから騒がないでよ」
ヤバい、鬼がいる。
「今私を怒らせるようなこと考えてなかった?後で寝室に来て」
そういって彼女はキッチンに行って、お茶を入れると、一気に飲み干し、そのまま寝室へ入ってしまった。

げ、なんてこった。呼び出しを喰らってしまった。 無視したら多分命がない。
ん?なんか良い匂い。朝御飯かな?と思いつつみてみるとラップがかかった朝御飯。ふと見るとラップに紙がついていた。
「ブラックへ 朝御飯食べたらシンクに下げて、心の準備をして、寝室へ来て。」
さっきも言ってたじゃん。まぁいいや、さっさと食べよう。
ご飯に卵焼き、野菜サラダというシリアス(?)な食事だった。
味を確認すると、今までで一番美味いという位の味だった。すぐご飯→サラダ→卵焼きと言う順番で食べ終わった。
「ごちそうさま」
そう言うと彼は食器をシンクに下げ、寝室に向かった。
彼が大変な目(?)に合うのは言うまでもないのだが。
「ルナリス、来たよ~?」
するとドアが閉まり、ブラックはベッドの上に投げ飛ばされた。
「イテッ、何を・・」
最後まで言おうとして彼は言葉が出なくなっていた。
なんとルナリスは裸になっていたのだ。
「な、何やってんの!?早く服着なよ!」
彼女は首を横に振ると、彼にのしかかった。
「むぎゅ」
彼は突然のことに情けない声を上げる
「あ、ココ大きい・・。」
彼女は彼のモノを指差して言う。
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(第3話:縛りとジュースと快感)
「さてと、ロープ用意しなきゃ」
ブラックは一度寝室から出て、自分の部屋に行き、ロープを探した。
発見時間30秒。速い。
彼は”アイテム”を持って、ルナリスの居る寝室に向かう。
そしてロープで身体を縛る。・・少し動かしただけで秘所に食い込むように。
そして作業が終わると同時に彼女が目を覚ました。
「ん・・あれ、私寝ちゃってたのかな・・!? 身体が動かない・・? これは・・ロープ?」
「おはよう~、ルナリス」
「あ・・ブラック、一体どういうこt・・んっ」
言い終わる前に彼は唇を奪う。
そしてコッソリ片手を動かして、ロープに触れる。
すると、ロープはルナリスの秘所に食い込んだ。
「う!? んぐぅ!」
ルナリスは驚いたあまり、暴れるが縛られているので抵抗の意味を成さない。
「そんな抵抗しなくていいじゃん。でもちょっと強くしすぎたかも・・これあげるから許して」
息が荒いルナリスにブラックはコップを渡す。
「ん・・これなぁに・・?」
彼女は少し震えた声で聞く。
「怖がらなくていい、ジュースさ。早く飲んで。続きをやろう」
彼女は渋々”それ”を飲んだ。
「あれぇ・・なんか・・身体が・・」
「聞いて来たみたいだね。それは媚薬と弱目の麻痺性の毒が入ってる。簡単に言えば最後には最初みたいに僕を欲しがることになるということさ」
その説明を聞いた彼女はひっ、と短い悲鳴を漏らす。
痺れて、さらに媚薬が入ってたのだからたまったもんじゃない。
ルナリスの秘所は湿り気を帯はじめていた・・。
そしてこれから彼女はとてつもない快感を味わうことになる。
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((第4話:快楽と誘惑と黒い眼差し)
ブラックはルナリスの胸を力いっぱい揉みしだく。
「あぁぁ・・・」ともっとやってと言わんばかりに喘ぐルナリス。と言っても媚薬の効果だろうが。
と、突然ブラックが手を止めた。
「・・え・・?」
「なんか飽きてきたからやめるね」ブラックの一言に彼女は不満そうな顔をしている。
「あれ・・?どうしたの、何か物足りないって感じしてるけど?」
「うっ・・」図星か。顔が紅潮している。
「やってほしいと言わなきゃやらない。」
「う・・・やって・・。」
「あれぇ?頼み方って物がないのかい?」
彼女は顔を真っ赤にして「お願いします、やって下さい・・もっと私を虐めてください・・」
薄々気が付いてたけど彼女ってM何だね。それもドがつくほどの・・。
彼は彼女の大きな胸に激しい攻撃を仕掛けた。
「あぁぁぁぁ!」
数秒して攻撃をやめ、秘所にモノをあてがった。
「いくよ・・?」彼女は頷く。
彼はモノを一気に突き入れた。
「ふぅ・・入ったよ」
「うん・・動いて・・」
その返事を聞いて彼はゆっくり動く。
そして少し間が空いたと思うと、激しく彼女を突く。
「あぁ、気持ち良い・・」
ドM確定。
「ヤバ・・もう出る・・」
彼はモノを引き抜こうとするが、抜けない。
ちらっと彼女を見るとその赤いはずの瞳は黒で染まっていた。
「くろいまなざし・・?まさか中で出すために・・」 そう言えばさっきから違和感があった。
「一緒に達しようよ」
彼は動くのを再開、数秒して2匹で絶頂に達し、そのまま抱き合う形で寝てしまった。
でも誰から見ても2匹の寝顔は幸せそうに見えただろう。
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(最終話:護ると力と蒼月のナイトバースト)
アレから数日立った、ある日のこと。
2匹は結婚式に出ていた。それも、2人だけの。
「ブラック、永遠の愛を誓いますか?」
「誓います」
「ルナリス、永遠の愛を誓いますか?」
「誓います」
「では、誓いのキスを。」
「待て」
現れたモンジャラ。そいつは・・間違いなく、ルナリスを強姦したモンジャラだった。
「君は・・そうか、あの時の・・([[月の輪 秘密の過去]]参照)」
「俺と勝負してもらう。お前が負けたらその女は俺のモノだ。」
「いいだろう。僕は絶対に負けない!」
そして・・バトルは始まった。モンジャラは小手調べと言わんばかりにツルの鞭を仕掛けてくる。
だが彼にその程度の技は通用しない。
「僕を調べてるの?ふざけるな、これは遊びじゃない。真剣にやれよ。」
それを聞いたモンジャラははっぱカッターでブラックを切り裂いた・・・はずだった。が、彼は電光石火で、距離を詰めてくる。だが、これは計画通りだった。近づいて来たところにリーフストームを放つ。間一髪護るを使い、ダメージを無効化したものの、草タイプでトップレベルのリーフストーム。タダでは済まず、スタミナを奪った。
「さて、そろそろ終わってもらおうか・・」
モンジャラは2度目のリーフストームを放つ。
「うわぁぁぁ!」ブラックはダメージを受け、その場に倒れこむ。
「ブラック!お願い、負けないで!」
その時だった。ブラックの身体の輪が光出した。
「俺を本気にさせたことを後悔するが良い、力なきポケモンよ。」
モンジャラは1度怯んだが、すかさずはっぱカッターを放つ。だが信じられない光景を見た。
確かに命中した。だが、ブラックに全く聞いていなかった。次にリーフストームを放つ。
だが彼に傷など付かなかった。
「無駄だ。お前如きの力じゃ俺には敵わない。そろそろ終わらせるか。」
彼はそう言うと力を溜める。モンジャラははっぱカッターを連発するがすべて弾き返される。
「さぁ、永遠の悪夢を堪能せよ。ナイト・・バースト・・!!!」
彼はその蒼い輪から闇の力を全て解放、覚えることの出来ないはずのナイトバーストを解き放った。
モンジャラはその攻撃を受け、闇に包まれたかと思うともうその場にいなかった。
ブラックは全ての力を使い、その場に崩れ落ちた。
「・・!ブラック!?嫌だよ・・ねぇ、お願い、目を覚まして!!!」
ブラックは2度と目を覚まさないと思われたがそこに現れたリーフィア。(彼女は実はブラックの母親。だが、産まれたブラックが色違いであったために、捨ててしまったのだった)
「貴女は・・?」
「私はフィアと申します。私は母親でありながら、彼を捨ててしまった。この罪は決して許されるものではありません。
唯一してあげられることはこれ位・・それから、私のことは絶対に彼に言わないで・・。お願いね、お嫁さん」
そう言うと
フィアはブラックに”いやしのねがい”をする。そしてその効果で力尽きた。それ以来彼女は2度と目を覚ますことはなかった。
そしてフィアは光に包まれたかと思うと、ゆっくり、天に昇って行った・・
彼女は自分の命と引き換えにブラックの命を救ったのだった。
ブラックは目を覚まし、ルナリスは大粒の涙を溢しながら抱きついた・・

3ヵ月後、自宅にて。

「きゃぁぁぁ!」
ブラックは全力疾走してルナリスの元にやって来た。
「どうしたの!?」
「見て、タマゴにヒビが・・」
「う、産まれるのか・・?」
ピキッピキッピキピキピキッ!
「産まれた・・産まれたよぉ〜、うわぁ〜ん!」ルナリスは喜びの涙を流していブラックに抱きついた。
「僕と同じ色違いか・・。元気に育ってくれることを願うよ!」
2匹はお互いを力強く抱きしめた。
結婚し、子供を産んだブラックとルナリスは末永く幸せに暮らしましたとさ。
☆E n d☆
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作者の言葉:月の輪ようやく完結いたしました。少々急いだので変だったりします。
また、「いやしのねがい」はこの話では、「死んだポケモンを蘇らせる」効果となっております。
ご了承下さいませ
第2作目はこちら「[[伝説ポケモンギャグコメディー]]」
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#comment(below)
- あーなるほど。ちなみに本編の編集にはまだまだ時間がかかりそうです;;;
――[[月光]] &new{2011-10-03 (月) 19:26:36};
- いやしのねがいの件ですが、見落としていたようです、すみません。

しかし、注意書は注意点だけ色付けしてはどうでしょう。個人的な意見なのですが、全て色を付けてしまうと逆に見辛いかと思われます。例えば、最後の『その点もご了承ください』等の文に色をつける必要はないと思います。強く伝えたい部分に色を付ける方が、読者の方々の目にも止まりやすいかと。

また、長くなるようでしたらこまめに改行をするのもいいでしょう。まぁ改行は多すぎても少なすぎても読みにくくなるケースがあるので難しいのですが。
―― &new{2011-10-03 (月) 19:18:14};
- 急ぎ過ぎたが為に、変になってしまいました。
確かに、今回完成させるのに焦ってしまい、無理矢理完結してしまったんですね。
なので、一度書き直しを考えております。
――[[月光]] &new{2011-10-03 (月) 17:21:04};
- 修正しましたが、全然よくなってない気がする・・もう少し勉強しなきゃ。
「また、通常では覚えない技を覚えていたり、通常とは違う設定があったりします」
と注意書きを書いておきましたよ?・・分かりやすいように色を変えて。
――[[月光]] &new{2011-10-03 (月) 16:29:16};
- リーフィアはいやしのねがいを覚えない筈では?
―― &new{2011-10-03 (月) 16:03:57};
- 急ぎ過ぎたが為に、変になってしまいました。
確かに、今回完成させるのに焦ってしまい、無理矢理完結してしまったんですね。
なので、一度書き直しを考えております。
――[[月光]] &new{2011-10-03 (月) 15:11:13};
- 個人的観点として意見を述べさせて頂きます。

一つ一つの物語が短過ぎます。これで小説と呼べるかと言われると怪しい段階です。
月光氏の小説は全体的に会話ありきな文章になってる事が目立っています。
もっと登場人物や物事を鮮明に描いた方が宜しいかと。
急展開が多く、読者を置き去りにし、まるで自己満足のような文章に見えて仕方ありません。
wikiのリンクにあります「ライトノベル作法研究所」はご覧になられましたでしょうか?
あそこには小説を書く際の文章作法が書かれていますので熟読して頂けたら、と。
目を通して頂ければある程度の知識を蓄える事は出来ると思いますので、貴方の為にもなります。
そして、貴方の小説を楽しみにしている読者の為にもなると思います。

批判的な意見となりましたが、決して悪意で書いてる事ではありません。
ささやかながら応援は致しております。辛いとは思いますが、頑張って下さい。
―― &new{2011-10-03 (月) 02:05:39};
- 変更点
・セレビィ→リーフィアに変更(設定上では母親)
なお、ブラックとフィアの事は過去編には載せる予定はありません。
――[[月光]] &new{2011-10-02 (日) 18:55:14};
- セレビィの扱いがひどい。ただ死ぬ役にしかみえないのですが。
しかもなぜ突然現れて命懸けで助けたのか理解できない。知り合いなの?
過去にブラックとセレビィに何かあったとか、もうすこし関連性を書いてもらいたい。
―― &new{2011-10-02 (日) 18:40:42};
- 申し訳ありません。以後気をつけます。
――[[月光]] &new{2011-09-30 (金) 19:33:06};
- 更新するたびいちいちコメント欄になかがきを残すのはやめてください。
―― &new{2011-09-30 (金) 19:29:38};
- まとめてで申し訳ありませんが、皆さん意見ありがとうございます。
ちゃんと訂正しておきますね。
――[[月光]] &new{2011-09-30 (金) 16:04:51};
- はじめまして、始めは大変だと思いますが、頑張ってください。
ひとつ気になったのですが、『10秒もたたないうちに彼女は可愛い寝息を立てて寝始めた』とありますが、場所が特定できません。ちゃんと何処にいるのか書いた方がいいですよ。
―― &new{2011-09-30 (金) 15:26:40};
- どうもこんにちは、コメントを残すのが苦手な放浪者、双牙連刃と申します。

なかなか先の気になるお話ですね。執筆頑張って下さいませ!

ちょっと気になったのが、初めにブラック君が二回名乗ってるのにちょっと違和感が…どっちか一つでいい気がします。(何か意図するものがあったのなら…申し訳ないです)

うむ、長くなってしまったかな…失礼しました〜
――[[双牙連刃]] &new{2011-09-30 (金) 07:36:15};
- 攻撃力が高く※1のようにせずとも、攻撃力が高くの後に、半角()2つ(())←このような状態 の中に注釈文を書く事で、注釈をつけることができますよ。携帯では注釈文は表示されない場合もありますが、(())←のようになっていればページの一番下に正常に表示されますので。

[[このwikiの使い方(初心者向け)]]を見ると、他にも初めての時に役立つ情報があるので目を通してみてはいかがでしょう。

頑張ってください。
―― &new{2011-09-29 (木) 19:43:32};


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