ポケモン小説wiki
捨てられた太陽4 の変更点


[[メラゾン]]
第4話
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な、何でデューク様がここに!?
それに私の代わりがいるハズ何だけど見当たらないな…
何だか緊張してきた…心臓の鼓動がだんだん速くなってるのが自分でも分かる
「何でデューク様がここに居るんですか?」
すごく空気が重い…
「シーアに話が有って探してた…」
私を探してた?…私を解雇したのに何故?
私を解雇した事に後悔して取り戻しに来たのかも…
とりあえず訳を聞こうかな
「話って?」
デュークが重い口を開き話出した
「まず最初に言うけど俺は、シーアの事がいらなくなって解雇したんじゃ無いからね」
デューク様の言ってる言葉がいまいち理解出来ない
何故ってあんな悲しい思いをしたのにハイそうですか何て受け入れられ無いでしょ
「次にシーアを解雇した理由を説明する…」
私を解雇した理由?
ただ使え無いからじゃ無かったんだ…
てっきり私の事が要らないから解雇されたと思ってた…私って嫌な奴…
「俺とシーアで調査したアンノーン遺跡、あそこで見つけたこの宝石覚えてる?」
そう言ってデュークは、鞄の中から小さな宝石を取り出した
その宝石は、小さいと言っても手のひらサイズ
宝石は怪しげに光輝いている。濃い緑色ではあるが半透明と言った不思議な宝石
「ハイ、覚えてます」
デュークは、シーアの返事を聞き取るとすぐに話始めた
「この宝石は、DNAポケモン、デオキシスの核だと言う事が分かった…っでコイツを狙う組織がいくつも出てきたんだ…そうなると俺からコイツを奪う為には俺を殺さなきゃ行けない=傍に居るシーアも口封じのために…この先は、分かるよな?」
その言葉を聞いてぞっとする2人
考えて見ればだいたい想像が着く…
それで私を逃がすため解雇したと…
「シーアに真実を伝えただけで俺は充分。だから幸せに暮らせよ…俺の事を引きずって恋をしない何て事になったら怒るからな…じゃあ!」
その事を伝えるとデュークは走ってとおくえ行ってしまった…シーアの伝えようとした事も聞かずに
「いっちゃた…」

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