#include(第三回仮面小説大会情報窓・エロ部門,notitle) #include(第三回仮面小説大会情報窓・エロ部門,notitle) 警告 この小説はBLの要素を含んでいます。 同性愛に対し耐性の無い方、嫌悪感を抱く方はバックスペース又は他のぺージヘ行くことをお願いします。 万がー読者様がこの警告を無視し気分を害することがあったとしても、私は責任を負いません。 それでも良い方はどうぞ小説をお読み下さい。 ゴーン…ゴーン… 教会の鐘が鳴る。 「いよいよだね。」 「うん。」 … 「あなたたちは、夫を永遠に愛することを誓いますか。」 「「はい。」」 「それでは、誓いのキスを。」 音も立たないような軽いキス。 しかし、愛を誓うにはこれで充分だった。 「さあ皆様!ここにまたー組愛し合う雄達が生まれました!祝福の拍手を!」 パチパチパチパチ… 式が終わり、どっと疲れが襲ってきた。 「疲れたー。」 「疲れたね。」 「ここまで来るの大変だったねー。特にうちの親で。」 「僕との結婚に反対してたからね。うちの親と違って。」 「親の決めた相手を嫌なら、決闘でお前が勝ったら結婚相手を選ばしてやる、だっけ。」 「いくらエビワラーでもそれは無いよね。僕も君もエビワラーだけど。」 「決闘は本気だったけどね。本気で思い直させたいのか。それでこっちが押されてたら君が登場、見切ることさえできないジャブで八イおしまいと。そういえば何で登場してきたの?理由は?」 「君がケガしてるの見たら、ついやっちゃった。」 思い出話に花を咲かせていたが、流石に訟すこともなくなってくる。 「ねぇ…」 「何?」 「ヤろ。」 「いや、今日は流石に疲れてるし…」 「とは言っても…ここは元気だよ。」 「あっ…」 そう言って固くなった欲望の固まりを握る。 「これならどうかな?」 そう言って素早くシゴき出す! 「ち…ちょっと待って…ひゃん!イくなら…君とー緒に…あん!」 「あ、そっか。」 そう言い、ヒクつくモノから手を放す。 「じゃあ、君にはどうしてもらおうかな?」 「オナニーして。ずっと見てるから。」 「わかった。」 「僕のー部ををオカズにしても良いよ。どこが良い?」 「君の…挿れられて喘いでる声とか…」 「いいよ。」 「君のナカ…すごくあったかい…」 「君のモノ…入ってきてる…」 「動くよ…」 「きて…」 シュッシュッ 「あっ!」 シュッシュッシュッ 「ら…らめぇ…」 シュシュシュシュシュ… 「は、激しす…」 シュシュシュシュシュシュシュシュ 「も…もう…ひゃあぁぁぁ!!!」 「どうだった?」 「とっても良かったよ。見られてると興奮するもんだね。」 「あとは…同時にイこ?」 「うん。じゃあ69で良い?」 「わかった。」 部屋から聞こえるのは、水音と喘ぎ声。 「気持ち良いよ…」 「僕も…」 「イこ?」 「一緒に…」 ほぼ同時に吸い上げ、ほぼ同時にイく 「すごく良かったよ…君は?」 「zzz…」 「寝てる。疲れたから寝るのは当然だよね。」 「可愛い顔。おやすみ。」 そう言ってほほにキスをしてから眠る。 ニ匹の寝顔は、幸せに包まれていた。