ポケモン小説wiki
快盗8 ターゲット1 怪盗8参上 の変更点


作[[ザック]]

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ここはポケモンしかいない世界。
そしてこれからはその世界での小さいようで大きい、大きいようで小さい物語。

快盗8 ターゲット1 怪盗8参上

寒いです。はい。
ただいまの季節は冬。寒がり(+暑がり)の自分には辛いです。
あっ、自己紹介がまだでしたね。
僕はハッサムのカクジです。
【スマイル】と言う弁当屋で働いている24歳雄です。
そしてただいまはいきなりの帰宅中です。
理由ですか?それは今から夜の仕事があるからですよ。
夜の仕事は何か?知りたいなら家の中までどうぞ。

はいはい。飛んで僕の家です(ていっても家賃1万のぼろやの中のぼろやですけど。)
まあ今はパソコンを見てます。詳しく言うと【特別怪盗サイト】ていうサイトをです。
何でそんなサイトを見ているかと言うとこのサイトの創立者だからです。(創立者って少し変かな。)
そしてこのサイトを見て依頼を探します。
まあ夜の仕事が何なのかは皆さん分かりましたね。
そう、快盗です。←(快は誤字ではありません――[[ザック]])
とおっと。今日の依頼がありました。依頼内容は
『私の大切な父の形見の表にミロカロスが描かれた時計が騙されて盗られました。
 なので盗み返してください詳しい情報は……』
と言う感じです。これ以上の情報はプライバシーの侵害なのでね。
だーかーらっ、僕は盗み返す快盗です。(自分おかしいこと言いました)
ついでに言うと新聞で何度も取り上げられたことがあります。
新聞では正義の快盗とかかれています。が、自分、ちゃんと名乗ってますよ。名前。
「快盗8(エイト)」と。
そろそろ話を終わりにして仕事にかかりましょうかね。
目を隠す頭の後ろでくくるマスクと青の服を着て準備完了と。
シンプルイズベスト。やっぱこれでしょう。
じゃあいきましょうかね。夜の仕事があるからね。

えーとっ、今日忍び込む屋敷はベトベトン様の屋敷です。はい。
ベトベトン、作者があまり好まないポケモンです。(ベトベトンに何度もやられたことがあるかららしい。)
ベトベトンが好きな方には申し訳ない。すみません。
と、話を戻します。
今俺がいるのは屋敷上空です。(カクジは僕、怪盗8のときは俺なっちゃいます。)
背中にある羽で何とか飛んでます。これ、何度も練習してできるようになりました。普通は無理です。
でもこれ、5分間くらいしか無理です。もともと体温調節用ですからね。
てっそろそろ限界。ガンバ自分。いや、もう無理だ。
あーーーれーーー。と落ちました。
それで屋根に激突してそのまま中にゴール。背中が痛い。
いつもいつものことだけど痛い。そしていつものごとく屋敷の住民が。
あーあ。よくこれで快盗が務まってんな、俺。まあいいや。
「何者だ。」
ベタなせりふありがとうございます、ベトベトンさm!
ベトベトンじゃねー。ハガネールとマグカルゴじゃねーか。
どうなってんだ、この屋敷。ハガネールが立っても(立つはおかしいか)余裕があるって。(そっちでした。)
まあこいつらはこの屋敷の用心棒辺りかな。でもとりあえず、
「どうも、俺は怪盗8。どうもよろしく。なんてな。とりあえずベトベトンを出してもらおうか、お二人さん。」
あらー、聞く耳もたずか。そりゃーそうだよね。てっうわ。
いきなりかえんほうしゃとりゅうのいぶきですか。危な。
「いなりなんですか。びっくりした。いい、自分は戦いたくはないの。ね。」
「ほざけが。何が戦いたくはないだ。不法侵入が。」
「あんた捕まえて特別ボーナスでももらうかな。」
うわー。この2匹性格反対だー。
しかも俺のことを不法侵入扱いしてるのがマグカルゴ、ボーナスもらうとかいってるほうがハガネールって。
作者、キャラ壊しすぎ。普通逆じゃね。俺のイメージの逆なんですけど。
まあいいわ。戦闘開始ですか。
まず、ハガネールがすなあらしで天候を変えてそこにマグカルゴのいわなだれで攻撃ですか。遅いねー。
だっていわなだれが発動される前にマグカルゴにメタルクローを当ててんだから。
しかし不意な攻撃だったせいか吹っ飛んだねー。ておいおい、窓の外まで飛んでったよ。終わったねー。
痛い。背中にいきなり攻撃をくらったよ。
あー、アイアンテールですか。ダメージは少ないですけど痛い。そういうのやめて。
しかしはがねタイプか。どうすっかなー。よっし、これにしょう。
こうそくいどうかられんぞくぎり。そんな効いてないみたいけど大丈夫。
連発すればいいだけだから。ハガネール痛そうだね。後イラついてる。
無理もないか。相手の攻撃は強くなっていくのに自分の攻撃は相手が速すぎて当たらない。
しかし疲れた。14発も当たっているのになかなか倒れない。
てっあ、倒れた。15発でKO。しぶといねー。うん。
さて、廊下に出て時計探しと。どの部屋だ、いったい。
あーここかな。入ってみるか。この部屋のどこか…あった。
アホだろ。おい。さーて、何でこんなに速く見つかったか教えよう。
俺は廊下に出て扉のうえを見た。名前が書いてあった。
はじめに落ちた部屋にはリビングと書かれていた。(別にいいけど)
そこから右に進んでいった。
コレクションルームと書かれていたから入った。
中にも宝石・絵画・骨董品など書いてあってその中に時計もあった。
そこを覗くと依頼されていた時計だけ飾られていた。
アホだろ。しかも時計1つだけって。(笑)
これをもって脱出。てえっ。うっそーん。
入ってきたところにベトベトンとそのほか10数匹のポケモンがいる。これだけの数はさすがに倒せない。
「君が怪盗8かい。あえて光栄だよ。」
いやっ、きもっ。もう何がなんだかきもい。
体の色はピンクに人工的に染めてるし、話すとよだれたらすしきもい。
て思っていたら話を続け始めたし。
「君にはここでおとなしく捕まってもらおうか。さすがにこの数を相手できないだろうし。」
「確かに。その数は相手にできないけど……。」
言った瞬間に近くの窓から外へダイブ。そして羽で空を飛ぶ。
「この時計はいただいていくよ。」
「くっくそう。やつを逃がすな、飛行部隊いけい。」
いやいやいや。飛行部隊って、しょうがない。煙幕(改造花火)を使うか。
って思ったけどやめた。皆さん鳥目なのかまともに飛べてませんよ。
ヤミカラスとかいれば良かったのにね。
「それじゃあ皆さんさようなら。」
くっそ〜〜〜と聞こえたが無視しておこう。
最後にこれを依頼者の郵便受けに入れて今日の仕事は終わり。
比較的今日は簡単だったかな。

この話は小さいようで大きく、大きいようで小さな話。



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あとがき
2日で作り上げたのですがかなり疲れました。
この怪盗小説は漫画快盗ポケモン7を読んで浮かびました。
書いていて思ったんですが怪盗小説を一人称で書くのは難しいと思いました。
快盗8の名前なんかはほぼパクリです。またカクジなんかは思いつきの名前です。
あとがきも終わり方も小説もグダグダですが最後に駄文を読んでいただきありがとうございました。
また快盗8は続編も予定しております。そちらのほうも出来上がったらよろしくお願いします。
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怪盗8「コメントを待っているぜ」
作者「花がないな。もうちょっとなんかない」
怪盗8「じゃあ、皆さんのコメントいただくぜ」
作者「やっと○○いただくぜ、て書けた。」
怪盗8「あーそう。」

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