大変執筆するのが遅くなった割には中身すかすかでもいいって人だけどうぞ。 ---- ドライブと戦った翌日になった。 フローラさんとアンペアが僕の部屋に入って来た。 「おはようございます。大丈夫ですか?ナイトさんは今日は無理しないでくださいね。」 「私をかばってくれてありがとう。ナイト、フローラさんも言っていたけど無理はしないでね」 「わかってるよ。はりきっていこうね…… 「ナイトさ~~ん!!!!! お客さんですよ!!! お一人で来てとの事ですよ!!!」 ロコンさんのもの凄く大きい声が一階から、僕達のいる三階まで届いてきた。 「わかりました!!! じゃあ、二人ともそう言う事だから今日は二人だけで仕事して来てくれるかな?」 話が長くなると思うので二人に仕事を二人だけで出来るか聞いてみた。 「任せて! ねっ!フローラさん」 「そうですよ。安心してください」 よかった、二人とも大丈夫みたい。 「行ってくるね」 そう言うと僕は部屋を出て階段を降りて行った。 しばらく階段を降りていくと僕と同じ種族のイーブイの方とロコンさんがソファーに座っていた。 「どうぞ、ゆっくりと話してくださいね」 ロコンさんは思いっきり僕を呼んだのだろう声がガラガラだった。 「あの、僕と面識はないですよね?」 そう、目の前にいるイーブイの方は僕とは全く面識が無い。 「う~んと、直接は無いけど間接的にあるかな」 本当に誰だろう。ますますわからない。 「あの、用事がないならもう行っていいですか?」 本当に何が目的なのだろうか? 「別にそのまま行ってもいいけどナイト君死ぬよ~」 はぁ!? 何さらりと僕の未来予測してんの? 「本当に誰なんですか? 僕の事をそんなに知っているなんて」 「だ~か~ら~、間接的に関係があるの。 ナイト君は(反転世界)って知っている?」 反転世界?? どこだ?? 「知りませんが、それが何か??」 「えっ~とね、反転世界はこの君が住んでいる世界の10年後のこの世界の裏側の事。わかった? 話を続けるね。 私はあなた達の世界の10年後のもう一人のあなたです。」 はぁぁぁぁぁ!!? 何言ってるのこの人。そもそも人が未来から来ることがないよ。 「あっ!嘘だと思っているでしょ?じゃあ証拠にナイトさんは昨日カイリューのドライブ•ブラックと戦って右前足に傷を負っている、でしょ?」 「はい、そうです」 本当に未来から来たのかもしれないな。 「そして、あなたはオールドクリア((全種類のタイプ))を手に入れる。しかし、あなた一人ではオールドクリアにはならない。なぜなら、あなたの力の半分は私の中にあるから」 全種類のタイプか!? 「仮に僕がオールドクリアを手に入れるとどうなるのですか?」 そう、僕が仮にオールドクリアを手に入れても何になるか僕は知らないのだ。 「ドライブは最強のカイリューだよね。なぜならアイツはこの宙の支配者レックウザだからね。しかし元のアイツは正常だった。しかし宇宙からデオキシスが襲来してきた。そして正常なアイツは果敢に立ち向かった。しかしデオキシスはアイツを迎撃し、アイツの体に侵入し脳を改造してアイツは正常じゃ無くなった。しかし、アイツは自分の正常な所を集めてドライブを作った。だが、ドライブにも悪の所が少し入ってしまった。だからドライブはだんだんおかしくなっていたんだ。そしてドライブはオールドクリアを手に入れました。だからデオキシスの侵略を止めるにはドライブを倒して元の体に戻す事が可能なのはオールドクリアを手に入れた者だけなのです」 なるほど、ドライブにはそんな秘密があったのか。 「あの、あなたの名前はもしかしてナイト•クロックなんですか?」 名前もろくに聞いていない事を思いだした。 「違いますよ。私はエクス•アメジストと言います。所でギルドには入れますか?」 ギルドに変な人?が入っても大丈夫かな。 「はい、しかしどこの隊に入るのか決まってるんですか?」 「いいえ、あっ! もしよければナイトさんの所に入れてくれませんか?」 やっぱり、そう来ると思ったよ。 「ナイトでいいよ。これからよろしくエクス」 「じゃあこれからよろしく。エクスさん」 横から声が聞こえてきた。 「フローラさん! アンペア! よかった、依頼は終わったのか。よ~~し!!明日から張り切って行こう!!」 「「「おお!!」」」 僕はその後ロコンの方にエクスの事を伝えて眠りについた。 しかし、僕は空間が交わる事の大切さがわかっていなかった。 ---- 後書き ここまで読んでくださりありがとうございます。アドバイスや何かあればどうぞ!!! - 文句ではないんですけど短すぎます。もっと違うひとの小説を読んでもっと勉強してください。あとこれからも頑張ってください ――[[?]] &new{2011-01-05 (水) 11:08:28}; - >>?さん 今回は短くなってすみません。それと、アドバイスありがとうございます! 頑張って書いていきます!! ――[[ポロ]] &new{2011-01-05 (水) 16:46:37}; #comment