ポケモン小説wiki
屈辱 の変更点


官能描写あり。強姦色が強いかも?初官能作品なんで、見苦しかったらすいません by某小説家

「じゃ、この2匹でお願いします」
 ここはポケモンをトレーナーの代わりに育ててくれる育て屋である。あまり強いポケモンを持っていない初心者はポケモンのレベル上げに利用している。だが、上級者になると、ポケモンを2匹預けて父親の技を受け継いだより強いポケモンを作るために利用する。今日も1人のトレーナーが、2匹を預けていった……。

 ボールから出された私は、あたりを見回した。私はサーナイト。抱擁ポケモンである。この施設のことはよく主人が旅の途中で話していた。私は、ずっと主人と共に旅をしてきたが、ここに預けられたのは初めてだ。主人が言うには、ここは強いポケモンを得るために必要だという。なぜ得ることができるか、その時の私は分からなかった。
 私ともう1匹ボールから出てきたポケモンがいた。私はショックを受けた。卑しいために嫌われ者のヨノワールだったからである。
 ボールから出るなり、ヨノワールは嫌らしい目で私を見た。
「お嬢さんか。ここで何をするかは知ってるんだろうなあ?」
「いいえ。知りません」
 極力嫌そうなそぶりを見せないよう答える。
「交尾だよ」
「こ、交尾?」
「早い話がセックスだ。お前もサーナイトだからわかるだろ?」
 交尾……。私もその意味は当然知っている。私は顔を赤くしてしまった。
「いい顔じゃねえか。かわいいぜ」
 ぬめぬめした言い方に若干寒気を覚えつつ、私は背を向ける。
 その瞬間、私の胸にヨノワールの手だけが触れていた。
「結構デカイな。1度お前とヤッてみたいと思ってたんだ」
 じょ、冗談じゃない!しかし、そう思ったのも束の間、激しく揉まれてしまう。
「俺は、ゴーストだからな。シャドーパンチと同じ要領で手だけを動かしてるんだ」
「っく……」
「さらにこんなこともできるぜ」
 そう言って片方の手を私の下半身へ持っていく。そして、私の女性器をまさぐり始めた。
「痛い!」
 ヨノワールの太い指は始めての私には辛いものがある。
「ここに入れるのは初めてか?いい締まりをしてる。しかし、胸だけで少し濡れてるぜ?中々淫乱の素質アリだな」
「っく、そんなこと……キャッ!」
 突然奥の突起をつままれ、悲鳴をあげてしまった。
「さて、俺のも気持ち良くしてくれよ」
 ヨノワールは私の前に来て、股間から団子のように玉が重なったようなペニスを屹立させていた。手入れはしていないのだろう、不潔な色とお世辞にもいいとはいえない悪臭が漂っていた。
「最近抜いてないからな……舐めろ」
「嫌よ!」
「ふーん……。じゃ、痛い目にあってもらおうか?」
 そういうと、私の膣をまさぐっていたヨノワールの手が、何かにぶつかったようだった……。
「処女膜を破ってもいいんだな?」
「……」
 私は絶句した。この男の指は下手なポケモンのペニスより太い。あと少しの力で膜は破られるだろう。
「や、やめて!」
「じゃあしゃぶれ」
「……はい」

IP:202.253.96.242 TIME:"2012-06-10 (日) 23:56:39" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%B1%88%E8%BE%B1" USER_AGENT:"SoftBank/2.0/001SH/SHJ001/SN353012043858651 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1"

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