チリリリリリ・・・ 「もう朝か・・・」 今日は土曜日。休みの日だ。 そんな日はやっぱり二度寝に限る。 ベットにダーイブ! そして眠気が・・・ ピロロロロ・・・ なんだよ・・・こんな眠いときに。 「はい」 「デュエルしろよ!」 プチッ・・・ 寝ようか。 ピロロロロ・・・ 「はい」 「とりあえずおれn」 プチッ・・・ 次こそは。 ピロロロロ・・・ 「はい?」 「仏の顔も3度までだぞ?」 プチッ・・・ ゴソッ・・・ ピロロロ・・・ 「はい?」 「本当にごめんなさい・・」 「で、なんか用?」 「祭り行こうぜ!」 「祭り?」 「新年の始まり祭りあんじゃん!」 そういえば、ここは春に祭りがある。 その祭りはみんなが進学やら就職やらを祝う祭り。 「そういえばあったね」 「忘れてたのかよ・・」 祭りなんて興味なかったし、二度寝寸前だったし。 「リーフィアも呼ぶから」 「んじゃあ、俺の家に集合な」 「お、おう」 プチッ・・・ 下に行くか。 「あ、お兄ちゃん」 「あれ?イーブイどっか行くの?」 「祭りにいくの~♪」 「イーブイも行くのか」 「お兄ちゃんもいくの?」 「サンダースとリーフィア達と行く」 「会えたらいいね♪」 「だな。」 「んじゃあ私は行くね。朝ごはんは台所にあるから♪」 「わかった」 「行ってくるね♪」 「いってらしゃい」 ガチャン・・・ さてと、朝ご飯食べてサンダースの家に行くかな。 食べたからそろそろ行こうかな? ピロロロ・・・ 「はい?」 「遅いぞ!早くこい!」 プチッ・・・ そろそろ行くか。 サンダースの家は自分の家から約3分。 結構近いかな? サンダース宅到着 ピンポーン 「はーい」 「来たぞ~」 「まぁ、上がって」 サンダースって以外と綺麗なんだな。いっつも僕の家だったから・・・ 「あ、ブラッキー」 「お、リーフィア」 「んじゃあ早速行こうぜ~!」 あってすぐにいこうぜーっていわれても・・・まぁいいや。 「んじゃあ、いこう」 「いこう!」 リーフィアがなんかうれしそうに言っていた。 そして祭りに向かってから10分 「到着!」 「ついたね」 やっと、ついた・・・もう疲れた。 「お祭りに着いたらやる事は一つ!」 「なんだ?」 「なに?」 「屋台だ!」 「当たり前だな」 「当たり前だね」 サンダース・・・どんまい。 「そ、そうだよな・・・」 自信有り気にいったらこうなった。どんまい。 「射的しようぜ!射的!」 「射的いいね。」 「射的いいな。」 「そうと決まれば行くぞー!」 ワー