ポケモン小説wiki
学園生活「笑」5 の変更点


作:[[黒い天使]]





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月日は流れ・・・・
梅雨の時期。

僕はあまり梅雨は嫌いではない。
むしろ好きなのかもしれない。

今僕はサンダースとリーフィアと一緒に学校に向かっている。
「お~いブラッキー」
「・・・・」
「おーい!」
「うぉっ。なんだよサンダース」
「いや、ボーっとしてたからさ。」
「ちょっと考え事をしていただけ。」
「考え事?」
「まさか、女か!・・このリア充めぇ・・・・・」
「ちげーよ」
「じゃあなに?」
「じゃあなんだ?」
「ちょっとな」
「きっと俺達に教えられない事を考えてたんだな・・・・」
「ブラッキーさいてー」
どうしてこうなった。どうしてこうなった。
「ほら、さっさと学校いくぞ」
「話そらしやがった・・・」
「ブラッキーさいてー」
「ん??二人ともなんかいった?」
「「いえ、なんでもないです」」
「ほら、早く行くぞ」
「うん」
「そうだな」

こうして僕達はしゃべりながら学校に向かいました。

&size(8){あれ?作文?};

・・・学校下駄箱前
「ブラッキーはいいよな~」
「どうしたんだいきなり?」
「だってサイコキネシスでかさ持てるじゃん。俺達はカッパだぞ!」
「そういえばそうだね。」
「まぁ、・・・・サンダースはカッパがお似合いだよ。リーフィアはかさだな。」
「意義あり!」
「却下!」
「意義あり!」
「リーフィアいこう」
「あ、うん」
「意義あ・・・ちょっとまってー」
サンダースが僕たちのほうに向かって走ってくる。
あ、転んだ
「あぁん・・・足首が挫けました・・・」
そういって僕の脚を掴んで言った
ちょっとイラっときたのでサンダースの顔めがけて
アイアンテールをする。
するとサンダースが
「目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・目がぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
と叫んでいる。
すると後ろから僕達のほうに向かって走っている人がいる
「廊下ではしるなぁ!」
そう叫んでいるシャワーズがサンダースにとび蹴りをした。
廊下の壁にサンダースは当たった。
「頬がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・頬がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
と叫んでいる。
「ブラッキー君」
「は、はい」
「ちょっと借りてくよ」
「どうぞ」
ここで逆らったら・・・・サンダース2号になる・・・・・
「ちょおま、お前人に走るなって言っておきながら走ってきてとびうぎゃぁぁぁぁ!」
廊下にサンダースの悲鳴が響き渡る。
サンダースの末路って奴か・・・・・。
「朝からサンダースは元気だね」
「そうだな・・・」
そういって教室に入る。
すぐに後ろのリーフィアに喋りかけた。
「あれが、地獄ってやつだな」
僕はそういうとリーフィアは?って顔をした。
「どうゆうこと?」
「まぁ・・・知らないほうがいいよ」
「そういわれると気になるんだけど・・・・」
僕達はそんな会話をしていると、
「皆さんおはようございます」
先生がやってきた。
「起立、おはようございます。着席」
「じゃあ、知らせることをまずいいます」
僕は、窓の外をみていると、先生の声が雑音にしかきこえなくなって雨の音がきっちり聞こえる。
そして、先生の話をちゃんと聞こうとすると。
「すいません遅れてしまいました。」
シャワーズが先生にそういっている。
「これからは遅刻しないようにね!」
「はーい」
そういってシャワーズは自分の席に座る。
サンダースはどこにいったのだろう。
 シャワーズのサンダース隠し
さすがに探しにいくのめんどくさいなー。
あいつのことだしきっと大丈夫だよ。
後ろから
「シャワーズ帰ってきたけど、サンダースいないね」
「あいつならきっと大丈夫だよ。」
「そうだね。」

3時間目

「ハァ・・・ハァ・・・」
サンダースが息を切らしながら教室に現れた。
先生は
「ど、どうしたんですか!」
と驚いていたが、サンダースが
「地獄を見てきました・・・・」
「え・・えぇ?」
「それと・・・・水ポケモンに気をつけたほうがいいです・・・・」
そういってサンダースは席に着いた。
後ろのリーフィアから
「サンダース帰ってきたね」
「やっぱり大丈夫だったね」
シャワーズのほうから舌打ちが聞こえてきたが聞こえないふりをした。
これはトラウマものだな。
てか、なにをされていたんだ。
あとで聞いてみよう。


・・・・3時間目終了
「ありがとうごさいました。」

僕とリーフィアはサンダースの方に歩いていく。
「お前、何されてたんだ?」
「ん・・・あれは・・・言葉では表されない・・・・」
これは、仕方が無い。
「そのせいで・・・本当に足首が挫けちゃった。」
「保健室行って来い。」
「いや、歩けない・・・」
「しかたねぇーな・・・リーフィア手伝ってくれ。」
「いいよー」
「お、お前達・・・・・」
「ジュースな?」
「え?」
「僕にもね?」
「え?え?・・・・」
これでジュースが1本もらえる!
「お、お前ら・・・・・・」
このあとサンダースががみがみいってたが、全部スルーして保健室まで運んだ。
トントン・・・
「しつれいしまーす」
「はーい。どうしました?」
保健室には、ラッキーがいた。
「あ、足首が挫けましたぁ・・・・」
「お前反省してないだろ」
「いやいや、あぁんのとこをはずしたからいいじゃねーか」
「そうゆう問題なのか・・・・」
するとラッキー先生が
「ここが痛いんですか?」
とサンダースに尋ねた瞬間
「あぁん・・・・足首が痛みましたぁ・・・」
「お前これからずっとその反応か?」
「ぃ・・いや、いまのはまじで痛かった・・・・」
「じゃあシップ張っておきますね」
ペチン・・・・
「みぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
サンダースが叫んだ
シップ張るだけに大振りだと・・・・
「これでOKですよ」
これでKOですよの間違いだろうな。
「せ・・・せんせぇ・・・い・・痛いです・・・・」
サンダースが涙目でラッキー先生に言う
「まだ痛いですか?でしたらもう一回足をみせてください」
「!!・・・・せ、先生なんか痛みが吹っ飛びました。」
涙目ですよ サンダースさん
「そうですか。よかったですね♪」
「あ、ありがとうございました!」
サンダースが痛みにも耐えながら、保健室から出て行った。
僕達もあとに続く。
「「失礼しました」」
すぐ横にサンダースがいた
「教室まで、もう一回頼む・・・・」
「仕方ないなー」
「ブラッキーがんばろう!」
「シップ張るだけに大振りってありかよ!」
「まぁそう怒っちゃだめだぞ」
「サンダース耐えるんだ!」
「人事だと思って・・・・」
だって人事だもの♪
するとリーフィアが
「そろそろ授業始まるからいこうよ」
「そういえば、もうすぐだな。」
そして僕とリーフィアは教室に走っていった。
後ろの方で叫び声が聞こえたが聞こえないことにした。
そして、僕とリーフィアは間に合った。
チャイム後2分ぐらいでサンダースが遅れてきた。
サンダースはこっちをチラっと見た。
「保健室いってました・・・」
先生にそういってサンダースは自分の席に座った。

そして僕は授業に集中した。
そして気がついた時には授業が終わってた。
集中すると、何でもすく終わるような気がした
休める昼休みだ!
サンダースがこっちに来る。
足を引きづりながら。
「お、お前達!」
「どうしたんだ?」
「どうしたの?」
「え?ええ?」
サンダースがなんか困っていた。
「僕達なんかやったかな?」
「さぁ?」
「・・・」
サンダースがただこちらを見ている。
「仲間になりたいのか?」
「そんな風にみてねぇーよ」
「で?どうしたんだ?」
「お前達俺をおいていったじゃねーか!」
「授業に遅れたらどうするんだ!」
「友達と授業・・・どっちをとるんだ!」
「「授業」」
「俺は泣いてもかまわないだぞ?」
「リーフィアご飯食おうぜ」
「あ、うん」
「俺の話を聞いてくれ。」
サンダースはその言葉を言った後弁当をこっちに持ってきた。
「ブラッキーお前パンかよ」
「パンうまいんだぞ?」
「お米食べろ!!」
「そう言ってお前だってパンじゃねーか」
「大丈夫これはこめこパンだから!」
「パンはパンだろ・・・・」
「俺のこめこパンに常識は通じないぜぇ」
だめだこの黄色。
「リーフィアはいつもなんか豪華だね。親いに作ってもらってるの?」
見た目もずいぶんと綺麗だし
「ん?違うよ?」
「え?じゃあ誰が?」
「自分だけど。」
なんやて・・・・もういっぺんゆうてみ!
「まじかよ・・・リーフィアすごいね。」
僕達が会話している途中でサンダースがリーフィアの弁当に手を出した所をリーフィアがみてサンダースにリーフブレードしていた。
まぁサンダースだからいいや。
気づいたときにはリーフィアが椅子に座っていた。
サンダースは見当たらない。
「あれ?サンダースは?」
「さぁ♪」
一瞬寒気がした。
僕達(サンダースは除外)が弁当を食べてるとどこかから手拍子が聞こえた。
「なにこの手拍子?」
「放送?」
扉からサンダースが出てきた。
まんまんまん満足~♪一本満足♪
「ハッ!」
まんまんまん満足~♪一本満足♪
「ハッ!」
少しずつこちらに向かってきている。
まんまんまん満足~♪一本満足♪
「カリッチョコなのにヘルシー!僕、満足♪」
僕達の目の前でサンダースがそう叫んだ。
「それ食って満足したか?」
「満足♪(笑顔」
「よかったね」
「お前にしてはがんばったよ」
「クラスの2人の視線がこんなに痛いわけがない!」
リーフィアがサンダースの言葉でちょっと笑った。
そして僕はパンを食べた。
「ごちそうさまでした」
「ブラッキーもう食べたのかよ!」
「ブラッキー早いね」
「二人がいちゃいちゃしてた時にほとんど食べた。」
「俺はそんな趣味はねぇーよ!俺はロリコンだ!」
「し~ね★」
「しねだと・・・・」
「サンダースはしねばいいんだよ」
「賛成」
「なんだ、ここにはツンデレしかいないのか」
「まぁいいや、ジュース買ってくる」
「あ、僕もいく」
「じゃあ、おれm」
サンダースが言う前に僕達は走り出した。

「・・・・」
たく、あいつらは、俺がいないとなにもできないのに★
これは俺も行くしかないな。けっして寂しいわけではない。うん
「ちょ、まてーい!」

この学校には、1階に自動販売機が1つある。
「ブラッキーなにかう?」
「じゃあポォンタにしようかな」
「じゃあ僕もそれにしよう」
僕達は、ポォンタを買った
すると
「おーい・・・O茶★」
後ろでサンダースの声がする。
「痛い足を引きずってまできてやったぞ!」
「はい、おーいお茶」
「え?」
「おーいO茶」
「いや、俺がほしかったのは・・・」
「150円ね」
「え、・・・はい。」
「サンダース買う手間がはぶけたね♪」
「お、おう・・・」
「じゃあ教室に戻るぞ」
「はーい」
「うん・・・」
いーまーのー僕には・・・
「理解できない」
「なにが?」
「いや、なんでもない・・・」
サンダースの言葉を無視して教室に向かう。
「結構雨ふってるねー」
「だねー」
「俺の雷が必中だぜ」
「誰にあてるの?」
「サンダースならきっとシャワーズって言うぞ」
「いやいや、俺はそこまで鬼畜じゃないぞ。雷ではないけど、でんじはでしびれさせるのなら・・・・」
「あ」
サンダースがビクッってなって物影に隠れる。
「ブースターだ」
「なーんだブースターか。安心した。圧倒的・・・・安心・・・!」
リーフィアがブースターに近づいて何か言っている。
「わかった」
そういってブースターは、どこかへと、走る
「ブースターどこいったんだ?」
「さぁ?」
なんか、僕達の教室に入ったが?
次の瞬間シャワーズが現れた!
「な・・・・ッ!」
あ、サンダースに冷凍ビームが当たった。
「私に雷あてて、でんしはを当てるって言ったらしいね・・・♪」
僕に言ってないのに、怖い。
「ねぇ・・・ブラッキー君はなにもしらなぁい?」
「い、いやぁ・・・何も知らないよ・・・」
何で知らないっていってしまったんだろうか。
「そっか♪じゃあ、サンダースは借りてくよ♪」
「やめろぉ・・・死にたくなーい!」
もう氷溶けたのか。
「ご愁傷様・・」
「いつまでもやられてるだけじゃないぞ!」
くらえ!全身の電気を集めた気分のでんじは!
シャワーズが倒れた。
「これが俺の力だ!」
決まった!今最高に輝いてる!
「いやぁ・・・ビックリした♪」
「!?」
「ラムの実♪」
あ、俺死んだわ。みんなありがとう。楽しかった。 とある学園のサンダース 編 完
「大丈夫半殺しで許してあげるよ♪」
なんだ半殺しか、ならいっか
「ってよくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇよ!!!」
「サンダース、じゃあの」
「サンダース、がんばってね」
「・・・」
僕達二人は、よく見る光景だが、ブースターは初めてだから、無言
「リーフィア・・・いい天気だね」
「雨だけどね」
「教室行こうぜ」
「うん」
ブースターは自分のクラスに戻っていった。
僕達は教室に向かう。
「それにしてもあの二人仲いいよね」
「そうだな。」
あれを仲いいと見ているリーフィアもどうかと思う。
教室に着いたと同時にチャイムとなった。後ろからドタドタという音がする。
「まにあった~」
「セーフ・・・」
笑顔のシャワーズ。震えるサンダース。
「サンダース先輩お疲れ様でーす。」
「お疲れー」
「お前ら、人事だとおもって・・・お前らもやられてしまえ!」
サンダースとしゃべっていたら、席につけと先生に言われてしまった。
「サンダースのせいだな。」
「だよね~」
サンダース無言で席につく。そして僕も席につく。
夜行性ってこうゆうときにすぐ寝られるからいいよね。本当に。

----
誰かの声が聞こえる。
;&size(8){「まてリーフィア・・・ここで起こしたらもったいない・・・イタズラをしなければ・・・額にMとか。};
サンダースの胸ぐらを掴む。
「誰の額にMだと・・・」
「ち・・ちが・・・タップタップ!」
あ、動かなくなった。僕はそっと降ろす。
「バーカ!!俺の死んだふりは一級品だぜ!」
「リーフィア捕まえて」
「いいよ。」
リーフィアはサンダースを掴む。
「ちょ、リーフィア!お願い・・・助けてぇー(棒)・・・あ、やべ」
サンダースにしっぺ返しをしちゃった;&size(8){テヘペロッ};
「気絶しちゃったね」
「リーフィア、映画で見たこと無い?」
「え?」
「気絶した人には水をかけるって」
「あ、見たことある。」
「いま丁度雨が降っているだろ?」
「そうゆうことね!」
「把握したか。」
俺達はサンダースを抱えて外に出る。
「雨がよく当たる場所は?」
「あっちにあるよ!」
リーフィアが示した先には水溜りがある。
リーフィア以外とえげつないね。
「しかたない、今はしのごの言ってる場合じゃないしね(笑)」
リーフィアは首をこくりと振る。
「せーの!」
「ん・・あ・・」
サンダースが起きてしまった。
「なんだこれは?」
「おはよう」
「おはよう」
「おはよう!じゃねーよ!なんだこの状況!!」
「違うんだって・・・ね!リーフィア」
「そうだよ!」
サンダースが無言タイムに入る
「もう降ろしていい?」
「ん?いいぞ」
このときだけは、そっと降ろす。
「たくよー・・・怪我人を大事にしてもらいたいぜ。」
「お前を運んでいて僕達抜けたんだぞ」
「まぁそれはありがとう!といっておく。」
「まぁ帰ろうぜ」
「そうだね!」
「そうだな。」
僕達3人は帰ることにした。;&size(8){惜しかった・・・};


----
「今日どこで遊ぶ?」
「お前の家」
「サンダースの家」
「決まりだな。」
「決まっちゃったか・・・まぁいいや」
このときサンダース以外と素直。
「じゃあすぐいくわ。」
「すぐこいよ」
「じゃあなーまたあとで」
そしてサンダース達と分かれる。分かれたあと家まで走った。
家には誰もいなかったので玄関の前にかばんを置いてすぐにサンダースの家に向かうために傘をさして走る。

----
サンダースの家に着いた。
「おーいサンダース」
「入れー」
そういわれ、サンダースの家に入りサンダースのいる部屋に向かう。
そこに入るとポカーンとしてしまった。
「どうしたんだよ?」
「どうしたのブラッキー?」
サンダースの部屋のイメージがちがうぅぅぅぅうう!!??
「お前の部屋・・・普通だった・・・・」
「普通で悪いかよ・・・」
サンダースのイメージが・・・・
「僕も最初のときはビックリしたよ」
誰でもそうなるってマジで。
「でも、パソコンがあるってのはイメージどおりだった」
デスクトップ壁紙が気になってのでみたら小さなイーブイだった。
「期待を裏切らないね」
「なにに期待されたのかわからないんだが・・・」
サンダースはそういう男だから大丈夫だよ。
サンダースの家に遊んでいると誰かの携帯が鳴った。
「あ、俺のだ」
サンダースだった。誰からだろ?
「あ、シャワーズ?」
あら、携帯の番号まで交換していたのか。;&size(8){もう付き合っていたりして};
「あぁ、わかった。じゃ・・」サンダースが電話を切る。
「番号交換している仲だったか~」
「いや、交換した覚えないんだが」
リア充死ねよ。
「でなんだって?」
「こっちに来るんだって」
「へ~」
「サンダースの家知らないだろ」
「あぁ、言ってなかったわ」
チャイム音がした。
「なんで知ってんだよ・・・」
「しらねぇよ・・・」
リーフィアニコニコしてる。
「言って来いよサンダース」
「俺の部屋いやだから、下行くぞ」
「「えー」」
「じゃあ帰れ」
「「いやでーす」」
「じゃあ下来い」
「「いえっさー」」
しぶしぶ僕達はしたに行くことになった。
リビングひろーい。
すごいピカピカ。
「サンダースの家すごいな」
「僕結構来たことあるけどね。」
「そうなんだ~」
すると、サンダース達が来る。
「「「「おじゃまします」」」」
こんな大勢とか聞いてません
「聞かされていません」
サンダースもしらなかったか。
「サンダースの家ってきれいだね。」
シャワーズ以外の人達がポカーンとしている。
サンダースのイメージと違うもんねー。
「サンダースゲームどこ?」
「あそこだ」
手慣れているこのシャワーズ
「私もやるー」
「じゃあ私も」
「私は見てるね」
ブースターはコンビニの袋中から缶ジュースを取り出している。
僕達は女子がゲームやっているのを見ている。
僕がサンダースに話しかける。
「なにしにきたんだ?」
「そりゃ遊びにじゃねーのか?」
いやいやいや、携帯の番号も家の場所も知らない人たちが来るのに遊びにじゃねーの?かよ。
もうめんどくさいからなんでもいいや。
小声でサンダーズが
「あれ?ブースターふらついてね?」
本当だ。フラフラしているね。顔も赤いし。
「リーフィア見て来いよ」
「わかった」
リーフィアがブースターのほうに近づいていく。
リーフィアが話しかけている
反応がないようだ。そしてまだフラフラしている
リーフィアが話しかけ続けていると
突然!ブースターがリーフィアを押し倒した。
そして缶ジュースをリーフィアに飲ました。
「ジュースおいしぃょぉ・・・」
そのブースターの声は酔っ払っているように聞こえた。
「なぁ・・・ブラッキー・・・ブースターが飲んでたのって酒じゃね?」
「俺もそう思う・・・」
僕達はその光景を他人事に見ていたがそういうわけには行かなくなってきた。
リーフィアも酔っ払ってしまったのだ。
「ぶらっきぃ~・・・さんだーすぅ~・・・」
やばいよやばいよリアルにやばいよ
ブースターがコンビニ袋をひっくり返すとさっきのジュースが何本も落ちてきた。
「ぐれいしあたちものもうよぉ・・・・」
ブースターがそういうとグレイシア達の方向に歩き出していく。
そして走り出して、エーフィを捕まえる。
「ちょっと、ブースター・・・」
「抵抗しないほうがらくだからねぇ~♪」
さっきのリーフィアのように押し倒してまた飲ませる。
「ぶらっきぃ・・・」
リーフィアも酔っていたのを忘れてしまっていた。
「つかまえたぁ~♪」
秘儀!サンダースガード!
ただしサンダースは酔う。
「あ、おま!」
リーフィアはブースター達?が買ってきた酒をお構いなしにあけてサンダースに飲ませる。
サンダース・・・いい奴だったのに・・・クッ・・・
「誰のせ!?!!?」
「じゃあ僕用事思い出したんで帰りマース」
こんなとこにいたら・・・生き地獄だよー・・・・
帰ろうとした瞬間足が誰かにガッ!と捕まった。
「にがさないよぉ・・・」
「あら、エーフィさーん・・・」
酔ってるせいか力が強い。
「グレイシア!!!シャワーズ!!!助けて!!!」
そこで気づく・・・自分以外の全員がゾンビになっていた。
僕まだ高校生!!!酒なんて違法だよ!いけないよ!!!!
サンダースの体から電気が出ている。
その電気が僕のほうに飛んでくる。
・・・痛みは無いが・・・しびれる・・・・これは・・・でんじは?・・・
僕の特性でサンダースもしびれている。;&size(8){ざまぁ};
「ぶらっきぃくぅん・・・身動きできないねぇ~♪」
エーフィの声が怖いです。
エーフィが僕を倒す。抵抗しようとするが、しびれて体が動かない。
「ほらぁ・・・くちあけて・・・」
目が怖いぃぃぃぃ、ここで生きている感覚しないよぉ・・・
無理やり口が広げられ、酒を飲まされる。
視界がぼやけていく。意識がなくなっていく。
----

7:30

・・・・
眠っていたのか?記憶がない。
僕の上にはエーフィが目を瞑っていた。
サイコキネシスでそっとどけた。
そうだ思い出した・・・酒を飲まされて・・・
頭がちょっと痛い・・・
今日はもう帰ろう・・・
僕はそっとサンダースの家を出た。
帰っている最中さっきより頭の痛みが増した。

----
「ただいま・・・」
「おかえり♪」
「もう寝るね・・・」
「なにかあったの?」
「ちょっとね・・・」
頭痛くてすぐに自分の部屋に行き眠りについた。

----
こんにちわ、最近忙しいけど頑張りますよ!結構たのしいことが続いている!いまの俺なら!?
- 誤字見つけました。
×「保健室言ってこい。」
〇「保健室行ってこい。」
ではないでしょうか?

相変わらず元気だな〜。
というか、サンダースにとっての地獄とは何ですかね?
――[[涼風]] &new{2011-06-14 (火) 23:42:58};
- 涼風さん

コメント&誤字発見
ありがとうございます!
サンダースにとっての地獄ですかぁ。
シャワーズといる時ですかね(笑)
――[[[[黒い天使]]]] &new{2011-06-15 (水) 19:49:02};
- またまた面白いですね〜
作者ページは復活させないのですか?
―― &new{2011-10-19 (水) 23:20:58};
- ああ…作者ページが…。執筆頑張って下さい!
――[[通りすがり]] &new{2011-10-20 (木) 00:21:05};
- 名無しさん
いつか復活される予定です!!!!まぁ予定ですけどね(笑)

通りすがりさん
はい!更新はあまりできないかも知れませんが、できるだけ早くやってきます!!

お二人がた コメントありがとうございます!
――[[[[黒い天使]]]] &new{2011-10-21 (金) 23:01:11};
- ブラッキーは俺口調?僕口調?                                           黒い天使さんの書く物全部おもしろいです                                      がんばってください
―― &new{2011-10-24 (月) 00:36:45};
- 名無しさん
僕口調ですが、自分自体が俺口調なので文には間違えて書いてしまったかも知れません。
もしあったら明日修正します。
面白いといってもらえて光栄です!ありがとうございます!

――[[[[黒い天使]]]] &new{2011-10-24 (月) 01:39:45};

#comment()

IP:61.22.93.158 TIME:"2013-01-14 (月) 18:57:18" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%80%8C%E7%AC%91%E3%80%8D%EF%BC%95" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"

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