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妖しい鳥にご用心 の変更点


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#author("2024-08-27T21:35:26+00:00;2024-08-18T23:12:02+00:00","","")
''注意事項''
-読んでがっかりしても責任はとれません
-無知な雄の快楽堕ち、雄堕ち要素があります





&size(30){''&color(#CD4187,black){妖しい鳥};にご用心''};





 目と目が合えばバトルの合図! 仔供の頃からそうだった。彼からすればバトルが遊びであり、勝った喜び、負けた悔しさ、受けた傷の痛み、そのどれもが彼を燃え上がらせる原動力となる程、バトルにのめり込んでいた。
 それは所謂思春期と呼ばれる時期でも全く変わりはしなかった。次第に周囲の同年代が色恋沙汰に華を咲かせるようになっても、一日の殆どをバトル関連に費やすと言っても過言でない日々を送り続けた。異性に興味を引かれても動じるどころか眼中にすらなく、異性の方から諦めるのがお決まりの流れだった。
 バトルの経験を積み続けたお陰で、若くして彼はガブリアスに進化、同年代では圧倒的な一番乗りだった。恵まれた体格と幼少からの経験の積み重ねを武器に、人間で言えば十六、七程の未成竜にも関わらず、年上のベテラン相手に勝利、負けても善戦を重ね、いつしか将来を有望視される存在となっていた。



 そんな彼が、珍しく大敗を喫した。その相手は屈強なファイター……かと思いきや。
「あーら、こういう戦い方はお得意じゃなかったかしらね?」
 翼で嘴元を隠して笑う。屈強とは程遠い、麗しい姿をした一羽の&ruby(、、){雌鳥};相手に、動きを封じられて成す術なくやられてしまったのである。
「クソ、油断しちまったぜ……!」
 傷だらけで仰向けに倒れ込むガブリアス。勝利を収めた鳥が余裕綽々で顔を覗き込み、屈辱を煽った。


 ――ねえ、あたしといいことしない? そこの坊や
 ――誰が坊やだ! まあいいや。目ぇ合わせていいことなんて言ったら、&ruby(や){戦};るこたぁ一つだよな!
 ――ってちょっと! &ruby(、、){戦る};ってそういう意味ぃ!?
 ――目と目が合ったらバトルの合図って、俺はそう教えてもらったぜ! いざ勝負!


 とまあ、こんな感じで勝負を挑んだのが運の尽き。結局甘えられたりおだてられたりした挙句にどくどくでじわじわ蝕まれ、止めにじゃれつかれてこの有様だった。毒こそモモンの実で治してもらったものの、まともに戦える体力など残っていない。
「あたしだって、やるときゃやるのよ」
「っ、こりゃ対策しなきゃやべぇな……」
「こんなあたしを目の前にしてまだバトルのこと考えてるなんて、あなた相当バトルバカね」
「んだよ、バトル最高だろ!?」
 悔しさを滲ませるガブリアスに、冷めた視線を送る美鳥。その目は、仰向けで曝け出された傷だらけの筋肉質な体を捉える。ガブリアス自身は無自覚ながら、その身からはフェロモンを発していた。鳥の中で、ムクムク湧き上がる欲望。
「……なんかいいにおいするな」
「あたしよ」
 目を丸くするガブリアスを見つめつつしゃがみ込み、翼で凹凸の目立つ筋肉に触れた。
「おい何しやが……!」
 ガブリアスは狼狽えるも、体を動かせずじまい。鮫肌独特の感触はあるが、触れたものを傷付ける特性までは持ち合わせていなかった。
「あなた、つがいとか今付き合ってる&ruby(こ){娘};とかいるの?」
「別にいねーよ」
「こんないい体して、モテるんじゃない?」
「そーゆーのハナっから興味ねぇ」
「ふうん……」
 目を細め、発している香りを強めた。即座にそれは、ガブリアスに影響をもたらし始める。
「なんか体が熱くてボーッとしてきやがる……このにおいのせいか?」
「そうだとしたら、どうするかしら?」
 どうにも出来ない事を分かって、あえてそう返す。隆々とした筋肉を、翼で撫で回し始める。未成竜とは思えぬ逞しい体が、小刻みに跳ねる。
「くすぐってぇけど、なんだこれ……!?」
 紅潮しながらも、ガブリアスは初めて味わう感覚に戸惑いを隠せない。呼吸は次第に浅く激しくなっていく。
「あなたもしかして、『発情』もしたことないの? そのお年頃で初めてなんて、本当にバトルバカな坊やなのね」
「るせぇ! つーかなんだよその『ハツジョー』ってやつぁよ!?」
 鳥の目が丸くなる。冗談抜きに、色事には一切縁がない事が、これで分かってしまった。
「そうね……簡単に言うなら、仔供を作りたくなるって気分、かしら」
「ガキ? 他のやつらはともかく俺はさっぱり興味ねぇよ」
「でもちゃんと発情してるじゃない」
「だから興味……うぅっ!」
 鳥の芳香に促される発情によって増した感度が、ガブリアスの減らず口を封じる。強張って硬く盛り上がる筋肉が、初めて鳥に対して性的魅力を曝け出す。何とも言えないくすぐったくも心地よいような感覚に困惑を露にする未成竜を、黒く麗しい瞳で捉えては楽しんだ。
「うおっ! なんか、変な気分……!」
「変?」
「バトってねぇのに、バトってるみてぇな……」
「うふふ、あたしに触られて興奮しちゃったかしら?」
「なっ……!」
 途端に険しくなるガブリアスの表情。
「お前になんか興味ねぇ!」
「でもどうかしらね? あなたの体は」
 目を細めて笑みを浮かべつつ、浮き立つ鎖骨を翼でなぞる。ガブリアスは小さく呻き、火照り始めた逞しい体を震わせる。もう一方の翼は胸や腹の鍛え抜かれた凹凸を触れて堪能する。大きく開かれた股間が不自然に盛り上がり、縦に刻まれた筋が割れて鮮やかな色の肉が顔を出した。
「あら、やっとお出ましね」
 いかにも純朴そうなそれを、翼で撫で回した。
「お、おい! 何チンコ触ってやがる! 汚ぇだろ!」
「あら、ここを触らないと意味ないのよ?」
「意味ねぇって……うおぉ!」
 敏感な急所からの刺激にぴくりと震えるガブリアス。鳥に可愛がられてその全貌をどんどん露にしていく。それに伴い強まる、醸されたような臭気。
「あなた、ちゃんとおちんちん洗ってる? あたしが教えようか?」
「この手でどう洗えってんだよ!」
 強面を真っ赤にして声を荒げた。それもそうね、と微笑みながら、臭い急所を翼で包んで刺激し続ける。ガブリアスは困惑を滲ませながらも喘ぎ、翼から受ける刺激で硬く膨らみ、妖艶な鳥に初めて熱を持つ卑猥な雄の姿を暴露した。色こそ初々しいものの、表面に浮き立つ血管や、亀頭状に張り出した部分及び尿道に沿った太い筋に沿って並ぶ突起の数々が、種族柄の凶器振りを見せ付ける。それを目の当たりにした鳥は、思わず生唾を呑んだ。
「こんな立派なおちんちんなのに、使わないのはもったいないわ」
「チッ、無駄にでけーし朝起きたらおっ立ってるし、邪魔くせーんだよ」
 火照りながらも、ガブリアスは溜息を零した。バトルジャンキーな彼からすれば、確かにバトルでは無用の長物ではあった。
「だったらあたしが、坊やのおちんちんにとってもいいこと教えてあげるわね」
「やめろ! 余計なこと、うおぁ!?」
 再び翼で包み込み、扱く動作で敏感な表面に羽毛との摩擦をもたらす。若いマッチョは途端に甘い声を漏らしながら震えた。
「んだよぉ……チンコ触られて、変になっちまってるよぉ……!」
 今まで味わった事のない感覚に混乱を来している。優しく責め続ける鳥が、笑顔を見せた。
「その変な感じが、『気持ちいい』って言うのよ。あなたくらいの歳頃なら、他の雄はもっと早く経験してるでしょうね」
「うお、これが、気持ちいい……うぅ!」
 初心な若雄は、経験豊富な美鳥にもたらされた「&ruby(快感){新たな感覚};」に早速翻弄される。
「やべぇ、チンコ、気持ちいい……!」
 覚えたての「気持ちいい」を言葉にして、翼に弄ばれる竜柱を更に硬く膨らませる。既に腹筋に届く程の大きさを誇っていた。扱く鳥も、その大きさに魅了されている。色事を知らない仔供同然の若者にそれを教え込むのは、普段通り雄の相手をするだけでは得られない優越感と背徳感に満ち溢れ、頗る気分が乗っていく。それでもあくまで丁重に扱って刺激する所に、豊富な床の経験を垣間見せた。
「うっ、ぐおぉ!」
 起き上がれない体を捩らせながら悶え続けるガブリアス。喜ぶ脈動を翼に伝え続けていた怒張はまた僅かに膨張し、悶える程の気持ちいい脈動を境に、乾いた先端が潤う。初めて目に見える形で漏れた、性的快楽に耐えている証。麗しい鳥に気持ちよくさせられ続けているガブリアスは、まだその事に気付いていない。そのまま何度か、快楽を伴う脈動に合わせて粘度の高い汁を漏らした。


 扱き続けた翼を竜柱から離すと、ねっとりと糸を引く。醸された雄竜の臭いが、翼にも強く染み付いた。ガブリアスはその光景に目が点になった。
「お、おい、チンコから変なヌルヌルが……!」
 驚く彼を嗜みながら、鳥はわざと糸を引くのを見せ付けた。
「これはね、おちんちんが気持ちよくなると出てくるものなの。病気じゃないし、むしろあなたがオトナになっていくサインみたいなものね」
「お、俺が、オトナに……?」
「そうよ。今あたしが教えてるのは、あなたを立派なオトナにするためのことでもあるのよ」
 今まで意識してこなかった「&ruby(オトナ){成竜};」という言葉に、ガブリアスは無性に胸を高鳴らせていた。麗しい鳥からもたらされる物は、ほぼ全てが未知の感覚で、初心で尚かつ自ら扱くのが困難な「&ruby(コドモ){未成竜};」には効果抜群であったのは間違いない。
「それじゃあ今度は……」
 ガブリアスの眼前にお尻を向けてしゃがんだ。体から発せられる心地よいフェロモンの香りが強まる。それに負けず劣らず、蒸れた臀部の臭いがガブリアスの鼻を刺激する。初めこそ顔を顰めたが、程なくして慣れた、それどころか寧ろその臭いに夢中になっていく。
 濡れた黒い羽毛から覗く、深紅の穴。羽毛を濡らす水気はここから出ていると、ガブリアスは直感した。この穴こそ、魅惑の臀部の臭いの発生源。
 鼻孔を膨らませ、蒸れた空気を吸い込む。途端に体は熱くなり、心拍数が上がって呼吸も激しく、そして触れてもいないのに竜柱が心地よく脈打つ刹那を迎えた。
「舐めちゃってもいいのよ?」
 振り向き様に妖艶な笑みを浮かべる鳥。そして卑猥な穴を開いて中へと続く空間を見せ付けた。その刺激的なゆうわくとちょうはつに、初心なガブリアスは完全に乗せられてしまった。
「いくぜぇ……」
 ガブリアスは舌を伸ばし、まずは穴の周辺を這わせる。鳥の体が、ピクッと震えた。癖の強い塩気を舌で感じ、纏わり付く粘りも同時に味わう。魅惑の臭いは鼻の穴のみならず喉奥からも立ち上り、鼻腔で両者が出会って、フェロモンは直接ガブリアスの脳を刺激する。
「たまんねぇ……っ!」
 いよいよ深紅の穴に舌先が触れる。窄まる肉感が物欲しさに拍車を掛け、溜まった熱が直に伝わり、鳥もまた昂って身を火照らせていた。更に舌を伸ばし、穴を抉じ開けてその中へと突っ込んだ。舌を取り囲む、柔らかく襞でうねった熱い肉。ぬるぬるした塩気も強く感じて、ガブリアスは興奮を露にしながら貪り続けた。
「あ、あぁん! すっごく、いいわぁ……!」
 甲高い嬌声を零し、鳥は艶めかしく善がる。それに反応して胎内でもきゅっと締まる。ガブリアスは初めての欲望を胸に抱き始めていた。
(入れてみてぇ……この中に、チンコ……!)
 戸惑いを覚える暇もなく、無性に湧き上がる。それに呼応して、一切触れも責められもしない雄柱が、硬く大きく膨れ上がって快感を生み出した。低く呻いて、雄蜜を腹筋に垂らす。その瞬間を目にした鳥も、この初心で立派な突出を体が欲した。
 鳥は徐に立ち上がり、開いた穴と責める舌との間に長く透明な糸が引かれた。
「よくわかんねぇけど……お前の穴に、チンコ入れてみてぇ……!」
 鳥の濃厚なフェロモンにすっかり蕩けたガブリアスは、本能的な欲求を言葉にした。その若い色気に、鳥も劣情を煽られる。
「ふふっ、坊やも立派な雄になってきたわね……」
 入れさせてもらえるのかと、ガブリアスは胸を躍らせる。
「……でもその前に、あなたが立派なオトナの雄になるところを見せないとね」
 期待外れのその言葉に少しがっかりするも、それは再びもたらされる刺激で帳消しになる。
「うおっ! チンコ気持ちいい……!」
 ガブリアスに秘穴を見せ付けつつ、再び翼で怒張を扱き始める。加えてお返しとばかりに細い舌を雄の先端に這わせた。
「んおっ! やべ、あ、あぁっ!」
 鳥の発する魅惑の臭気を鼻で感じつつ、滲んだ汗で臭いが強まる逞しい体を戦慄かせて強い刺激に悶える。初めての経験に脈打って張りを強めながら我慢汁を搾り出す怒張に、責める鳥も更に興奮していく。
「気持ちよくてぇ、おかしく、なっちまうぅっ!」
 猛烈な快感の中にも不安が滲むガブリアスの初々しい善がり。初めて味わうからこその反応が、鳥の目に愛おしく映る。
「大丈夫、あたしに身を任せなさい」
 嘴を粘つかせながら振り向く。その成熟した色気は、彼を大いに成長させる糧となった。
「んぉ、お、おぉっ!」
 立派な体格の&ruby(おとこ){雄};の&ruby(こ){仔};は、母親に抱かれるような不思議な感覚の中で不安が吹き飛び、成竜となる初めての快楽に夢中になって悶える。責められる竜柱はその瞬間に向けて更に立派に膨らみ、鳥の絶妙な責めに濃厚な汁を搾り出されて汚れていく。柱を体内に収めていた割れ目が雄の膨張で埋まり、周囲の皮膚を引っ張り上げて硬い突出に変貌する。雄の仔としての限界差し迫る何よりの徴。
「ふふ、あなたのおちんちん、ここまで大きく膨らむのよ」
 と、ガブリアス自身にも見せ付ける。何度も自身を煩わせた鍛錬中の一時とは比にもならない長さと太さで、より硬く、刺々しく筋張り、自分のモノでないような錯覚すら感じた。
「すっげ、でっけ……うおぉ!」
 図らずも興奮してしまい、気持ちよく張り詰めて粘液を飛ばす刹那を、この目で見てしまう。
「ふふ、坊やが立派なオトナになるのも、もう少しみたいね」
「オトナになんのがっ、こんな、気持ちいいんだったら……喜んで、なりてぇ!」
 すっかり雄の快楽に魅了されたガブリアスは自ら、欲望に任せて強請った。鳥は喜んで、それに応えようと翼と舌で刺激し続けながら、濡れそぼった穴を開いて空間を匂わせた。
「おあっ! あっ、あ、あぁっ! ぐうっ!」
 魅惑の芳香を発して卑猥な姿を見せる鳥に雄々しい急所を刺激される快感は、鍛え上げた肉体相応の抑圧された欲望を呼び覚ますに十分だった。
「ぐぅ、やべ! ションベン、出そう……!」
 気持ちよくさせられる中で突如感じる下腹部の疼きと内圧。それが成竜の雄となる兆しである事など、ガブリアスは想像だに付かなかった。
「うふふ、我慢できないかしら?」
 すっかり汚された艶っぽい笑顔で、ガブリアスを&ruby(からか){揶揄};う。
「っく、我慢……う、お、おぉっ!」
 ガブリアスはぐっと歯を食いしばって漏れるのを我慢しようとする。それでも容赦なく圧迫と疼きは強まり、それに反応して雄柱は更に硬く張り詰める。その分快楽は倍増して、不可逆的な変化は止まらない。
「む、むりっ! 我慢、できねぇっ!!」
「いいわよ、あたしは気にしないわ……!」
 必死に耐えようと頑張るガブリアスだが、既に限界に来ていた。鳥はお漏らしを唆す。雄の仔と呼ぶにはあまりに立派過ぎる雄々しい竜柱が、悶える若い主と責め続ける美鳥の眼前で、成竜になるぞと宣言するが如く、最も大きく力強いぬめった姿を曝け出す。柱の根元で、雄の仔を卒業する猛烈な決壊が生じ、くっきり張り出した太い筋を根元から更に歪に膨らませて尿道に溜まった濃厚な我慢汁を押し出し、細い舌の絡む先端で急激に白く濁る。
「でっ、でるうぅぅっっっっっ!!!」
 襲い来る耐え難い快楽と漏らす所を見られる屈辱を綯交ぜにして、強面をくしゃりと歪めながら、淫乱な美鳥に堕とされて成熟した雄の体になる瞬間を迎えてしまう。限界を迎えた竜柱が力強い衝撃と共に白い噴出を遂げる。その衝撃波は屈強な肉体へと伝播してがくがく震わせ、噴き出した精は情けない強面と鍛え抜かれた上半身、一部は麗しい顔立ちに白く降りかかって刺激的な臭気を放ち始めた。
「おめでとう、これであなたも坊やじゃなくなったわね」
 ゾクゾクする物を感じながら、鳥は祝福の言葉を掛ける。豪快な精通を迎えた若雄は、怒涛の快楽責めを受けて白く汚れながら茫然と身震いするばかりだった。端麗な顔を汚す初物を翼で拭い取ってぺろり。噎せ返る程の濃厚な味わいを細い舌で感じ取り、堪能した。



 白い発砲は徐々にその勢いを失い、併せてガブリアスの陶酔も薄らいできた。
「お、おい……白くて臭くてベトベトなションベン出ちまった……!」
 我に返るなり目を丸くして血の気が引いていく。絵に描いたような無知振りに、鳥は笑顔を浮かべて優しい語調で語り掛けた。
「安心して。あなたは病気じゃないし、これはオシッコじゃないわ」
「じゃあ何だよこれ……?」
 鼻を突く青臭さに顔を顰め、自分の体から出た物とは俄かに信じ難い様子だった。鳥足に塗り付けたそれを、ガブリアスに見せ付けるようにわざとらしく粘つかせる。
「これはオトナのおちんちんが限界まで気持ちよくなると出るものなの。つまり今のあなたの体はもうオトナってことね」
「俺、オトナに、なれたんだな……」
「そうよ」
 鳥は微笑をガブリアスに向けながら、再び翼を雄の証に伸ばして触れる。汗と白い粗相に汚れた皮膚に、ぞわりと鮫肌が立った。
「あなたさえよければ、もっと気持ちいいことして、あなたをさらに立派な雄にしてあげるわよ?」
 翼での優しい愛撫を交え、更なる行為へと誘い込む。再びもたらされる甘やかな刺激に悦び、力を失い掛けていた突出が再び固く聳え立った。
「お、おねげえ、しますっ……!」
 若雄は上気して、待ち受ける未知の快楽を欲していた。うふふ、と鳥は見下ろす目を細めて笑みを浮かべた。


「んんっ、あ、あぁっ!」
 初めて力強い噴出を遂げたばかりの漲る竜柱を扱かれながら、ガブリアスは快感のままに喉仏を震わせ、野太い嬌声を漏らす。その姿に一切の不安や恐怖、躊躇いは感じられない。
「一度出してもすぐ元気になるおちんちん、あたし好きよ」
 漏らした白濁由来の鼻を突く青土臭さが混ざった淫柱の臭いに、鳥もすっかり上機嫌で艶やかな仕草が目立つ。ガブリアスに見せ付ける臀部は深紅の穴が開いて更に潤い、劣情を煽る蒸れた臭気を強く放って雄の本能へと強く働きかける。
「うおっ……入れてぇ……っあぁ!」
 立派さを強調されながら扱かれる突出が気持ちよく怒張して、新たな我慢の粘りを搾り出される。
「あなたのおちんちん、本当に大きくて立派だわぁ……」
 表面に並ぶ突起や浮き立つ血管と筋を重点的に触れ、ガブリアスは雄の自信を更に高めていく。大きさや硬さは既に最初の発射前くらいにまで戻っていた。
「うふっ、待たせたわね」
 鳥は扱くのを止め、ガブリアスの腰を跨いで向かい合う。翼を前に伸ばし、背鰭の存在で少し横に捻る腹筋に着いて体重を掛ける。そのままゆっくり腰を落とすと、最も上に突出した敏感な部分に、ぬめった肉感を覚える。
「俺……ついに……!」
 魅惑の香りに唆されて本能的に欲していた事が、跨る雌鳥によって叶えられようとしていた。
 次第に掛かる体重で敏感な先端は鳥穴を抉じ開けさせられ、胎内へと呑み込まれ始める。
「ぐぅ……あったけぇ……!」
 火照りは即座にガブリアスの肉柱へ伝わり、同時にぐるりと囲む肉襞による強い締め付けの洗礼を受ける。生まれる刺激と快楽に屈強な身を震わせ、中で漏れる脈動を発してしまう。
「すごくおっきくて、トゲトゲしてるわぁ……!」
 呑み込む鳥も時折身を戦慄かせる。締め付けられ、そして押し拡げられながら擦れ合う、雌雄の結合ならではの快楽を、彼らは感じ始めていた。
「きち……きちぃっ……!」
「さすがに大きすぎるわね……!」
 互いの心拍が克明に伝わり、僅かな動きや膣圧の変化でも強い刺激がもたらされる程に、強く噛み合う。
「チンコ、完全に食われちまってらぁ……うぅ!」
 深紅の口が、陸鮫の突出を根元まで呑み込んだ。ガブリアスの視点だとそれがよく見える。彼からすれば小さい鳥の体に全て収まっているのが俄かに信じ難く感じた。
「どうかしら、あたしの中は……?」
 屈強な童貞に問いつつ、わざと圧を強めてみる。
「うぐぅ!」
 即座に強面が歪み、戦慄いて胎内で気持ちよく膨らんで、肉襞を押し退けながら搾り出される。
「めっちゃ、気持ちいい……!」
 ガブリアスは初体験を喜んだ。
「あら、それは嬉しいわ……! あたしの中で、存分に気持ちよくなってちょうだいね……」
 鳥は断続的な膣圧の変化を以て、初陣を迎えるガブリアスを責め立てる。それに素直に反応して低く甘い喘ぎ声を零しながら、受け続ける刺激を糧に行為の意味を知らないまま胎内で突出する快楽に打ち震えて先端を竜汁で粘らせ、ガブリアスが一際硬い突出の刹那を繰り返す毎に、胎内は汚れて雄の存在感を強め、結合部から溢れ出す粘り気がじんわり広がっていく。
「楽しんでるみたいね」
「これだけでも……十分、気持ちいい……!」
「そうよね。あたしの中でもっと大きくなってるのがわかるわよ」
「うおぉっ……!」
 動かない営みによって、突出自体も刺激を重ねて膨張していくのを相互に感じ取れる。息も絶え絶えに、目を潤ませて快楽を堪能しているのが鳥にも伝わる。新たにかいた汗の強いフェロモンと体を汚した白濁の臭いが混ざり合って立ち上り、鳥の鼻粘膜が捉えて興奮作用を引き起こす。
「ふふ、でもこれからやるのはこんなものじゃないわよ……!」
 締め付けを強めるとガブリアスは身震いして雄柱を脈打たせ、また中に我慢汁を漏らした。身震いする瞬間の腹筋の強張りは体重を掛ける翼から直接伝わり、中で膨らむ瞬間は拡張された膣にも甘い刺激が生まれ、火照りがそれを増幅して快楽に変換される。いいかしら、とガブリアスに問う。無言の頷きが返ってきた。
 黒い臀部が徐々に浮き、幾筋も糸を引きつつ太い雄の根元が噛み合う行為でぬめって空気に晒される。
「ぐおっ! すげっ!」
 途端に身を捩らせながら善がる。そうせしめているのは、雄柱に並ぶ突起と鳥膣の襞との引っ掛かりを交えた摩擦だった。特にエラに沿って並ぶ突起は返しの役割も果たし、それは鳥にも強い性的刺激をもたらした。
 ある程度抜いてから、再び体重を掛けて下ろし、陸鮫の鼠径部と密着した。
「うぐ……うぅっ!」
 今度は先端で肉襞を押し開く刺激に加え、奥に存在する大きな襞の狭窄をも抉じ開けさせられ、その強い性感でガブリアスは嬌声を漏らした。
「この動きを繰り返すのよ」
「やべぇ、刺激強ぇ……!」
 更に息を荒げ、情けない声を零した。
「しっかりしなさい。これを経験しないと立派な雄になれないわよ?」
「わ、わーった……できるだけ我慢すっから……!」
「あたしが動くから、その気持ちよさ、存分に味わうのよ……」
「おぅ……んあぁっ!」
 鳥膣が竜柱を扱き、成竜の体になったばかりのガブリアスは身悶えしつつ一秒でも耐えようとする。鳥の体に対して大きな雄である事が災いしてか、胎内の形状、特に奥の狭窄が容赦なく搾り取ろうと働きかける。
「んぐ、うぉ、うおぉっ! くっ!」
 絶え間ない快楽責めに低い艶声を発し、雄柱は濡れた襞を押し退けて硬く筋張りながら雄の気持ちいい忍耐に苛まれた挙句、尿道内の動きが分かる程に濃厚な体液を快楽に抗った証として搾り出される。それは深紅の穴と柱、鼠径部を更に汚し、柱が再び割れ目の窪みを埋めて胎内で雄々しく膨れ上がっていく。
「うぁ! やべ、またでちまう!」
 先程彼を雄にした濃厚な精が、再び巨柱の根元にわだかまる。
「いいわぁ、遠慮、しないでぇっ!」
 魔性の鳥は艶やかにガブリアスに跨って上下に動きながら、貪欲な鳥膣を締め付けて強請った。見え隠れする怒張は太さを増し、胎内のより奥へ届く感覚を覚え、性の凹凸の摩擦の性感が劇的に強まって胎内で搾られ続け、ガブリアスの引き締まった足はわなわな震える。
「うおぉ! でる、でるぅっ!!」
 行為の意味も解らないままに怪しい雌鳥に唆され、必死に膣責めに耐えようとした童貞が、胎内で硬く大きく膨れ上がって先端から濃厚な物を漏らし、快楽に屈する瞬間を迎えようとする。限界まで溜め込んだ穢れが尿道に流れ込み、更にくっきり筋張らせる。
「ウオォォォォォォォォッ!!!」
 抑え込めない衝動に吼え、ガブリアスは弄ばれ続けた肉壺の中で、我慢を重ねた反動たるエネルギーと共に子種を噴き上げた。
「あぁぁぁっ!!!」
 その勢いは、受け止める鳥の痛覚を刺激した。仰け反りながら甲高く鳴いて、反射的に一匹前になったばかりの巨砲を締め上げる。
「ぬおぉぉぉぉ!! ……」
 同時に襲う射出と圧迫の恍惚に悶絶した末に、ガブリアスは失神する。それでも熱い胎内で生じ続ける生命の波&ruby(しぶき){飛沫};。
「さっきまで坊やだったあなたに……この刺激は強すぎたかしらね……?」
 鳥は胎を満たされながら、意識の飛んだ若雄の頬を翼で一撫でして、潤む目を細めた。貪る淫口から溢れ出す陸鮫のエキス。鳥臭さを含む青土の香りが、途端に周囲に立ち込めた。



「ほら、いい加減起きなさい」
 快楽にすっかり伸びたせいで無抵抗な鼻孔を羽で&ruby(くすぐ){擽};る。ガブリアスは小刻みに息を吸い込んだ。
「ぶえっくしょん!!」
 豪快なくしゃみを発して、意識が戻る。ガブリアスはつと圧し掛かる美鳥に目を遣った。
「あ……中に、出しちまった……」
 ガブリアスは唯、目の前の現実に呆然とするだけ。
「そうよ。よくがんばったわね」
 再び翼で陸鮫の頬を撫でつつ、柔和な語調で笑みを見せた。
 彼らを濡らす汗や体液が蒸発し、行為による火照りが徐々に冷めていくのを感じる。
「……なぁ、これで俺、もっと立派な雄になったのか……?」
 ガブリアスは頭をもたげて据わらない目で尋ねる。そうよ、と翼で下顎を撫でられ、微かに鮫肌が立った。
「あなたは生まれて初めて『仔作り』したのよ、あたしと」
「おぅ、そっか、これが仔作り…………ほあっ!!?」
 賢者タイムは、即座に吹っ飛んだ。忽ちに血の気が引いていく。
「何バカなこと言ってんだよ!? 俺まだガキ作って親になんかなりたくねーし!」
「ぶふっ! あっははははは!」
 気が動転する様を目にして笑いを禁じ得ない鳥に、笑い事かとガブリアスは声を荒げた。
「あなたほんとに何も知らないのね!」
「どーゆーことだよ!?」
「あたしとあなたが交尾、要は仔作りしても、仔供なんてできないわ」
「……は?」
 ガブリアスは目を丸くして絶句。色事に関して博識な鳥が、得意気に解説を始めた。
「まず、あなたが気持ちよくなっておちんちんから出た白いものはね、精液って言って雄が仔供を作るときに出すものなの。それを雌のおまんまんの中に出して、中の卵の素と出会って卵ができるのよ」
「ほえー、知らなかったぜ……」
 完全に勉強会の空気になっていた。騎乗位のままではあるが。
「だけどね、同じ卵グループ同士じゃないと、仔供はできないのよ。あなたのグループは怪獣とドラゴンだけど、あたしはそのどちらでもないから、いくらあたしの中に出しても仔供はできないってこと。安心して」
「マジか。だったら安心だな……」
「そう。交尾は仔作りだけじゃなくて気持ちよくなりたいときにもするものだから、そういう場合は違う卵グループの娘とすればまず安心ね」
 ガブリアスが感心する間に、萎えた一物を穴から抜く。出された精は時間の経過で粘度が薄れ、地面に滴る。ちょっと待ってね、とその場を去る足取りに沿って地面の染みが点々と続くのを、ガブリアスは無心に眺めていた。鳥が嘴に咥えて持ってきたのはオボンの実。それをガブリアスに食べさせると、見る間に体力が戻って起き上がれるようになった。
「バトルに夢中になるのもいいけど、こういう楽しみを知るのがオトナになるってこと。いいわね」
「…………姐御!」
 不意に姐御呼ばわりされて目を丸くした鳥の眼前で、ガブリアスは臆せず土下座した。
「俺を弟子にして、もっとたくさん気持ちいいこと教えてくだせえ!」
「……へ?」
 ガブリアスの目は真剣そのもの。しばし考えた末に、鳥は笑みを浮かべた。
「仕方ないわね。あたしの弟子にして、もっともっと立派な雄にしてあげるから、覚悟なさいね」
「あ、あざまっす!!!」
 満面の笑みで、ガブリアスは鳥に抱き着いた。この後辿る事になる運命など分かる筈もないまま……。
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 ガブリアスは早速、新たな生活の場へと案内される。そろそろ日も暮れる頃合い、既に用意されていた寝床に丸まって眠った。
 一方そこから少し離れた所では……。
「ギース、おめさんまーた若ーけショこと&ruby(誑かして引っ掛けた){たらかした};んかね」
 鳥の姿を見るなり溜息を零す、黒と青の目立つ目つきの悪い猿。
「いいろがね。スケベな事したっていい歳だって&ruby(のに){がんに};、何も知らねかったみてぇだすけ、ちーとばか体で教えたったんて」
 鳥の発する声は低く、喋りに強い訛りが目立つ。ガブリアスに向けたそれとは似ても似つかない。
「そしたら『姐御~』ちゅーて尾っぽ振って付いて来たっちゅー事かや。オメェが雄とも知らねでやー! そのニオイで&ruby(メロメロ){でれすけ};にするとこ、ほんねオメェらしいてば」
 黒と緑が特徴的で言葉使いが荒い、大柄な二足歩行の犬が豪快に笑った。
「マ、尾っぽ振って付いて来たったら&ruby(かわいくて){いとしげで};いいねっかね。それはいいろも、あのガブリアス&ruby(どうする){なじょする};つもりなんかね?」
「そんげ長ーげこと面倒見らんねて。俺も奴のちんちん&ruby(大きくて){でっこうて};&ruby(辛い){難儀};すけ、長ーご置くつもりもねんさね」
「そんげ長ーげこと面倒見らんねて。俺も奴のちんちん&ruby(大きくて){でっこうて};&ruby(辛い){難儀};((本来は「なんぎい」だが、最後の「い」が短音化して脱落))すけ、長ーご置くつもりもねんさね」
 青猿のマシマシラと緑犬のイイネイヌに訊かれ、ギースと呼ばれた美鳥、キチキギスは渋い顔を浮かべて苦し紛れに答えた。
「うーん……ヤりてーて&ruby(苦悶する){せつねがる};ろーし、交尾の事やら何やら教えて&ruby(いい感じに){あんべよう};なったら、早よ竿役にして事務所に高ーこ売るこてさ」
「ばーかいい筋肉してるし顔も悪くねすけ、いいんでねんか? 銭が&ruby(たくさん){ふっとつ};入ったったら&ruby(うまいモン){うんめガン};いっぺこと食えるし、いいげなとこに棲めてオレったも得だしな」
「ばーかいい筋肉してるし顔も悪くねすけ、いいんでねんか? 銭が&ruby(たくさん){ふっとつ};((「ふっとつ」に関する小話。車のガソリンメーターのFは「Full」、Eは「Empty」だが、新潟県民に言わせればFは「ふっとつ」、Eは「入れんばね」だそうで。うまいこと言う))入ったったら&ruby(うまいモン){うんめガン};((「がん」は一般的な「物」、「事」、「の」を指す形式名詞。先述の「がんに」も同様。なのにメディアだとやたら「もん」を使いたがるのはなぁぜなぁぜ???))いっぺこと食えるし、いいげなとこに棲めてオレったも得だしな」
 金になりそうだと分かった途端に彼らの目の色が変わった。
「交渉だったらおらがやるすけ、ギースはあのアンニャにみっちり教えれや。若ーけすけすぐ覚えるろ」
「体鍛えるガンはオレに任せれて! もっと&ruby(いい見た目に){みばよう};するすけやー」
「交渉だったらおらがやるすけ、ギースはあのアンニャ((本来は長男を指す言葉。次男以降はオジ。長女はアネサ、次女以降はオバ。ぶっちゃけ死語))にみっちり教えれや。若ーけすけすぐ覚えるろ」
「体鍛えるガンはオレに任せれて! もっと&ruby(いい見た目に){みばよう};((日常だと「みばわ(ー)り」(見苦しい、かっこ悪い)の方がよく使われる。因みに「みばわり」の類義語に「しょったれ」もある))するすけやー」
 テレパシーを使いこなせて頭の回るマシマシラなら交渉はお手の物だし、ボディメイクは体を鍛えるイイネイヌの得意分野。苦し紛れに言った事が幼馴染にお膳立てされ、キチキギスは退路を断たれたも当然。
「やいーや……やるかね。もちっとばかちんちん&ruby(小さかったら){ちんこてかったら};楽だろも……」
「やいーや((呆れ、落胆、絶望等のネガティブな感情で使われる感嘆詞。「やいや」が基本形で、長く伸ばす程強くなる))……やるかね。もちっとばかちんちん&ruby(小さかったら){ちんこてかったら};楽だろも……」
 熟睡するガブリアスの方を見つつ、キチキギスは待ち受ける茨の道を前に、苦々しい表情を浮かべた。



 ――将来有望だった若きファイターは、忽然と表舞台から姿を消した。これから実績を重ねていったであろう手前、その存在は瞬く間に世間から忘れ去られた。
 一方風俗界隈に流星の如く現れた新顔。雄々しく官能的な外見と磨かれたテクニックで次々と相手を夢中にし、裏社会ながらその新星は一挙時の存在となった。
 周囲から持て囃され、稼ぎ頭となっても、彼は時折虚空を見つめていた。


 出会うのがもう少し遅かったら、多感で無鉄砲なうら若き年頃でなければ、彼は真っ当な道を突き進めていたのかもしれない――

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''あとがき''


 wikiに通う面々には恐らくお察しの通り、''[[こちら>俺とあなたのイケナイ出逢い]]''のキチキギス側の前日譚の一幕でした。時系列的には現代に復活してキタカミを去ってからトレーナーに捕まるまでの間ですね。
 生きた時代と何もかも違う中で、必死に適応して悪いことをしながら強かに生き延びる3匹を少しでも感じていただければ幸いです。気力があれば、もう少し踏み込んだ部分も追記したいですね。
 相変わらず方言丸出しですが、某連ドラでもタイムリーにこの方言が出てきたばかりなので、タイミング的にはよかったでしょうか?
 しかしキチキギス、後に&ruby(つがい){番};となる存在ができて本当に卵を産んでしまうことになるなんて、当時は微塵も思っていなかったよね(




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【原稿用紙(20x20行)】	39.1枚
【文字数】	12479文字
【行数】	295行
【台詞:地の文 台詞率】	153:124行 55% / 3869:8766文字 31%
【かな: カナ: 漢字: 他: ASCII】	6860: 749: 3472: 1504: 50文字
【文字種%】	ひら54: カタ6: 漢字27: 他12: A0%
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