ポケモン小説wiki
女嫌いに恋の香りを1 の変更点


残虐が詰まったので気分転換のためこっちを書きます。勝手ですみません。
ライチュウ×ツタージァ エロです。大丈夫ならどうぞ。
----
女嫌いに恋の香りを1
1
昼休みに体育館裏にきてください。
机の中に入っていたハート型の手紙。
「またか..」
この手紙は言うまでもないれっきとしたラブレターだ。普通の雄なら気が狂ったように喜ぶであろう。だが俺は別に喜こばない。
「ちっ..何回めだよ..」
俺はこの手紙をゴミ箱にささっと捨てる。そして昼休み。
一応ちゃんと来る。そしてこの言葉。
「私と付き合ってください!」
俺は無理と断る。そいつは涙を流しながら走り去る。..俺が断る理由。女が嫌いだからだ。何故女が嫌いかとゆうと..昔、父がある雌に金を貢いでいた。騙された事をしると父は自殺。母は父に付いていくように病気で死んだ。俺は雌なんて大嫌いだ。俺から親を奪った最低な奴らだ。
その後..
「お~いライチュウ。また雌をふったのか?全くお前も変わってるねぇ。俺なら速攻でオーケーするわ」
こいつは友達のブースターだ。
「俺はお前とは違うんだよ。しかし何回来れば気が済むんだ?あの雌どもは。何回ふってると思ってんだよ」
「お前自覚ねーなぁ。学校イケメンランキング1位だぞ?振り向かない方が可笑しいんだよ」
「そんなランキング聞いた事ないな」
「あのなぁ..道行く人を見てみろ。みんなこっち向いてんだろ?」
確かに道行く人達がこっちを向いている。小学校に興味を持つとは..少し悪趣味だと思うぞ。
「全く..この天然記念物め。少しは雌に興味を持ってみろよ。お前が誰かをOKしたら対象がこっちに回るだろうが。俺達を助けると思って誰かと付き合ってくれ」
「一生無理だな」
するとブースターは大きなため息をついた。
「そういえば雌の転校生がくるらしいぞ。ライチュウがそいつに一目惚れする事を神に祈っておく」
「無駄に祈っとけ」
その後ブースターと別れ自分の場所に着いた。
場所というのは俺には家がない。国の支援で学校には行けるが、国はそこまで優しく無いようだ。俺はある野原でひっそり生活している。ある意味ホームレスだ。
今日の夕食は木の実少々だ。お腹はすくが贅沢はいえない。その後俺はすぐに寝た。明日机になにもないことを祈る。
----
2
「はあっはあ!やべえ大遅刻だ!」
俺は大遅刻をしてしまった。起きた時にはもう8時。8時15分には席に着かなければいけないのに!
その瞬間ある衝撃があり尻もちをついた。
「痛!なんだよ!」
「す、すみません!」
俺は曲がり角であるツタージァとぶつかったらしい。ツタージァは辺りに散らばった教科書を集めている。
俺は少し戸惑った。今行くのもなんかえげつない。しかし一番嫌いな雌だ。俺は..俺は... 

俺は教科書集めを手伝っている。何故だかよく分からなかった。
「あ、ありがとう..」
そうしていると俺とツタージァの手が重なった。
その時俺の心臓が高鳴った。
「す、すみません!」
「え、あっああ..」
そして教科書を集め終わった。
「終わりましたね。ありがとう。あなた名前は?」
「俺か?俺は..ライチュウだ」
「ライチュウさんですね。私はツタージァです。ポケモン学校の転校生です」
「君が噂の転校生?」
「はい。あっ早くしないと!行きますよ!」
「ああ..」
俺は走りながら思った。
俺は恋をしてしまった。自分の嫌いな雌に。
学校に着いたのは8時30分。俺は問答無用で廊下に立たされた。ツタージァは俺と同じクラスらしく俺が廊下に立たされている間ツタージァの自己紹介がされていたらしい。それにしたってうるさかったな。
なお、こんな自己紹介がされていたらしい。
----
「えー今日からみんなと一緒に勉強するツタージァちゃんです。みんな、仲良くしてあげてくださいねー」
「えっとツタージァです。今日からよろしくお願いします」
「うおおーめちゃくちゃ可愛いぞー!!」
「やったぁあ!うちのクラスにはいない雌だあ!」
「ちょっと!それどういう意味よ!」
「そのまんまだろー」
「こらこら喧嘩すんな。それじぁツタージァになんか質問させてもらえ」
「はいはーい!こん中に好きな雄はいますかー!」
「ふえぇ!」
「ちょっと!そんなの失礼でしょ!」
「いーんだよ!で?で?」
「えっと..廊下に立ってるライチュウ君が..その..」
「あいつか。あいつは雌は完璧NGだぞ!俺らを見ろ!」
「そうだそうだー!」
「まあまあ。盛り上がってる所悪いが授業をさせてくれないか?」
「ああ。はいはい」
「それじゃあ今日の授業は..」

(雌は完璧NGか..)
----
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
「よーし1時間目終了。ライチュウ来ていいぞー」
「あー足痺れた。疲れたー」
「あはは..ライチュウ。次体育だぞ」
「なにぃ!最悪だ」

「今日の体育は運動会に向けてライニングだ!」
「うあぁ。最悪..」
「ゴタゴタ言うな!早速いくぞ!いっちにいっちに!」
うぜえなこの先公ー!!くっまだ痺れが引いてない。つらい..
みんなが走り出して数分後..
(痛えなぁ..さっさと終ってほしい..)
「大丈夫ですか?ライチュウさん?」
「へ?ああ大丈夫だ。..ああ!!!」
「きゃあ!!」
俺は足のつらさの果てに盛大に転んでしまった。しかもツタージァおも巻き添えにした。なによりもっとも大きいトラブルは..俺とツタージァの唇が触れた。
「おーいお前ら!大丈夫か?」
咄嗟に唇を離した。
「へっだっ大丈夫です!」
「はっはい!私も..痛!」
「ツ..ツタージァ!大丈夫か?」
俺が雌の事を心配するなんて自分でも不思議だった。
「痛ぁ..足ねじったみたい」
「保健室行かんとな..ライチュウ、お前行ってあげろ」
「は、はい!」(さて..どうしようかな)
1 肩を貸す。
2 だっこする。
3 お姫様だっこする。
3はいったい何なんだ?却下だな。2は少し恥ずかしいから..1がましだろ。
その時
「お姫様だっこしてやれよー」
(はぁ!!)
「そーそ。優しくしてあげなきゃねー」
こいつらなんの嫌みだ!?俺の雌嫌いをしりながらいったい何のつもりなんだ!?
まあこいつなら悪い気はしないが。
「ライチュウ!お姫様だっこでも何でもいいからさっさと連れていってやれ!」
「はい..」
仕方ない。恥ずかしいがやってやる!
「よいしょっと」
ツタージァはあまり重くなかった。しかしみんなから来る目線。集中的に見られている。言葉に乗せられたとはいえ本気でお姫様だっこするとわ..自分が信じられなくなる。そんな恥ずかしいこの空間から抜けだし保健室に着いた。
「それじゃあ俺はこの辺で」
「待って!もう少しここに居て」
「え?あ、ああ」
数分間沈黙の時が流れた。その数分後ツタージァが俺に言った。
「ラ、ライチュウ..わ、私と...私と付き合ってください!」
「へ?」
「あ..すっすみません!今のは忘れて」
「いいよ」
「え?今なんて「いいって言ったんだよ!」
自分でも信じられない言葉を言ってしまった。
「あ、ありがとう!大好きライチュウ!」
ツタージァが俺を抱きしめて来た。ツタージァは暖かかった。
「ところでライチュウ」
「なに?」
「もう一度キスして?」
「あ、ああ!」
俺とツタージァはまた唇を触れさせる。こんどはすぐ終わるほど甘くない。ツタージァは俺の口内へ舌を運び俺の口内を犯し始めた。その時
「ツタージァ!足はど...う..」
「ふぁあ!」
心配したクラス全員に俺たちがキスした事がばれた。
そしてその次の日....俺達の話題で学校中が持ちきりなったのは言うまでもない。構わず俺達は体密着状態で学校に来たが。
----
3
「ライチュウ..お前が本気で雌と付き合うなんて夢にも思わなかったぞ!一応祈ったけど」
「祈ったのかよ..」
「そうだ!1時間も祈るのは苦痛だったが祈りが通じたんだ!文句なしだな!」
「あっそ..」
「ああそうそう。ツタージァが学校一可愛い雌としてランクインしたぞ。美男美女の恋人同士か..まさに理想な関係だな!」
「そう言われるのは嬉しい」
「ライチュウー」
「あっツタージァか!」
「あのねライチュウ。今日家いっていい?」
「あーツタージァ。俺家ないんだ」
「えっ!そうなの!?」
「ああ」
「じゃあさ..私の家に来てよ!」
「ああ。いいぞ」
「ありがと♪」
するとツタージャは俺にキスをした。
「ライチュウ達..教室でキスなんて..お熱いねぇ」
「あ、あははは..」(ツタージャ!場所をわきまえてよ!)
(えへへ..)
なんたらかんたらあり昼飯を食べる時間になった。
「ライチュウ、一緒に食べようよー」
「そうだね」
ツタージァと一緒に食べる事になった俺達。
食べ進んでいくと、ツタージァが
「頬に実の欠片がついてるよ?」
「え?あ、本当だ」
俺は手で取ろうとしたが
「ストップ!私が取ってあげる!」
「う、うん..じゃあ任せるよ..」
しかしツタージァに取る気配は無く顔を近ずけてきた。
ペロ
ツタージァは舌で実の欠片を舐め取った。
「ひぁう!何するんだ!」
「えへへ..声可愛いー」
さっきの声はクラス中に響きわたりまたもやみんなにバレ、また恥ずかしい思いをした。
そして学校が終わりそれから直行でツタージァの家に行った。
「ツ..ツタージァの家って豪邸なんだね..他の家の5倍あるんじゃない?」
「私の所って世界財閥の5本の指に入ってるんだって!前居た家はこれよりもっと大きいんだよ!」
「俺とは天と地程の違いだな..」
神は何てイジワルなのだろうか..
「さっ、早く入って」
「うん」
家は外だけでなく中まですごかった。金ピカだしシャンデリア大きいし..動揺を隠せない。
「そういえばさ、ライチュウ家ないんだよね?」
「うん、そうだけど?」
「じゃあ私の家に居候しない?」
「え!いいの?家の人に迷惑なんじゃ?」
「もう昨日から許可とってるよ?ライチュウの部屋は私と同室ね」
「ええぇ!!」
いくら何でも異性と同じ部屋..ツタージァは抵抗ないの?説得したって聞かないだろうな。
「私の部屋はこっちだよ」
俺は案内されツタージァの部屋についた。ベットは1つ。
「ベット1つしかないから俺下な」
「一緒でいいじゃん」
「ええぇ!いいの?本当に」
「うん。それとも..私の事嫌い?」
ツタージァの目から涙がこぼれる。
「分かった分かった!一緒に寝よう!」
「うん。ありがと」
泣きやんでよかった..ん?なんか目薬が見えたような?
その後..夕食も凄かった。美味いしあんなにいっぱい食べたのは生まれて初めてだ。
そして部屋に戻り..
「ツタージァ?風呂ってどこ?」
「ああ、それは..じゃあ一緒に入ろっか」
「え?う、うん」
俺達ポケモンは服を着ないため一緒に入るのは別に抵抗はなかった。
「じゃあこっちだよ♪」
「ああ!待ってよー!」
そして風呂の中..
「ここも大きいねぇ..」
「そう?案外普通だよ?背中洗ってあげる」
「ありがと」
ツタージァはせっせと俺の背中を洗う。
そして洗い終わった後
「ツタージァありがとう。後は自分で洗うよ」
「前も洗わせて」
「ええ!それはまずい!」
「いーじゃん。私達恋人同士でしょ?」
「うっ、わ、わかったよ」
こうなったら仕方ない。もうどうにでもなれ。
「!!」
「ここを重点的にやんなくちゃねー」
ツタージャはいきなり俺のあそこをさわってきた。
「なっなにやってんだツタージャ!!」
「私と出会う前は雌はNGだったんでしょ?だったら溜まってんじゃないかと思ってね」
「そんな訳ないだろ!!くっ!」
「我慢しないほうが快感得られるよ」
「本当にやばい!出そう..やめろ..うああああぁぁ!!!」
「いっぱいでたねぇ..相当溜まってたんだ..」
「はあっはあ..逆に汚れたじゃないか。また洗わないと..」
「えへへ..ごめん。また洗い終わった後は私を洗ってね」
「えええ!はぁ..」
そして洗い終わった後..
「はい、終わり。次は私ね」
「前も?」
「前も」「いいの?本当に」
「いいから。あなたならどこ触ってもいいわよ?」
そして俺は刻々と背中を洗い終わり、前を洗い始めた。
胸を洗い始め、あるでっぱりに触った。
「ひゃん!」
その直後ツタージァは媚声をあげた。かわいかったので少しいじり始めた。
「ひゃう!ひっ...ふぁああ...」
少し回したり、強く押したり、舐めたりもした。
「そこばっかりじゃなくて、こっちもあらってよぉ」
そこはツタージャの秘部だった。
「えっ!そこも..?」
「ここまでやったんだからちゃんとイかせてよ..」
俺はツタージャのあそこを洗い始めた。
「ひゃああ!ひん!」
胸の時よりも数倍可愛い声をあげた。
「ライチュー..もっとぉ..」
俺はあそこを舐めた。
「ひゃあああ!!イっちゃうううう!!」
プシァアアアアア
ツタージァがイッた時、俺は目の前に顔があったのですべてツタージァの愛液がかかった。
「!!ごめん!」
「大丈夫。なんか癖になる味」
「そんな事言われると恥ずかしいよぉ」
「..なあツタージァ..この続きベットでしていいか?」
「えっ!うっうん!」
「じゃあさっさと洗ってあがろうか」
「うん!」
その頃..ある場所で..
----
「おい。いくらあいつに雌が出来てもよりによってツタージァちゃんかよ..」
「他にしてほしかったですね..」
「ツタージァは俺のもんだ!ライチュウには渡さねえ!」
「明日が決行の時です。各自準備しておいて下さいね..」
「「「オー!!」」」
(絶対に取ってみせる..)

2に続く....
----
- 落ち着け、ツタージァじゃなくてツタージャだ
―― &new{2013-09-24 (火) 01:01:21};

#comment()

IP:122.133.169.59 TIME:"2013-09-24 (火) 02:56:00" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%A5%B3%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%AB%E6%81%8B%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%82%921" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; F-04E Build/V15R32D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30"

トップページ   編集 差分 バックアップ ファイル添付 複製 名前変更 再読み込み   新規作成 ページ一覧 ページ検索 最近更新されたページ   ヘルプ   最終更新のRSS
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.