ポケモン小説wiki
大好きな兄貴 の変更点


※注意※
当小説は&color(red){BL(同性愛)・獣八禁・近親相姦};をテーマにしております。


苦手な方は閲覧をお控えください。

written by [[にょろ吉]]

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ある大きな森に、一匹のポケモンがいた。
そのポケモンは、両手に木の実を持っているのにも関わらず、軽々と木から木へと飛び移り、自分の住処へ帰ろうとしている。
そのポケモンの名はジュプトル。
頭には細長い葉が生えており、キリリとした目が格好良い。
どうやらジュプトルの住処は大木の上にある洞にあるようだ。
「ただいま、兄貴。」
住処にはジュプトルのほかにも、もう一匹のポケモンが住んでいた。
ジュプトルから兄貴と言われたそのポケモンは、ジュカイン。
体長はジュプトルの2倍ほどもあり、穏やかな目をしているが、その立派な風格と、ジャングルでの戦闘の強さから「密林の王者」と呼ばれている。
「おかえり、ジュプトル。すまないな、木の実を採りに行かせて。」
「いいんだよ、兄貴。それより、風邪は大丈夫?」
どうやらジュカインは風邪をひいてしまい、静養しているらしい。
「ああ、もう殆ど治った。お前のお陰だよ。」
「そんな・・・俺は兄貴の代わりに木の実や薬を取りに行ったりしただけだよ・・・。」
ジュプトルはジュカインの言葉に照れたのか、顔を赤くした。
「それが助かったんだよ。ありがとう、ジュプトル。」
「・・・。」
ジュプトルはジュカインのお礼の言葉に、もっと顔を赤くして俯いた。
二匹の間に数秒間の沈黙が流れる。
「・・・そうだ兄貴、昼メシ、食べないか。」
ジュプトルが気まずい雰囲気を破るように提案した。
「ああ。そうさせてもらう。」
ジュカインは快諾し、ジュプトルは、ジュカインに木の実を渡した。
「はい、兄貴。もぎたてだぞ。」
「じゃあ、美味しく頂くよ。」
ジュカインはガブリと木の実にかじりつく。
「・・・どうだ?」
「ああ。おいしいよ。」
ジュカインはジュプトルに微笑んだ。
「良かった。じゃあ、これも兄貴にあげるよ。」
「いや、俺はこれだけで十分だ。それはお前のだ。」
ジュプトルは首を振った。
「俺は大丈夫だよ。俺はまた採りに行けるし。でも兄貴はその体じゃ無理だろ?」
「俺の事は気にするな。兄さんならあまり動いてないから腹があんまり減ってないんだ。それより一緒に食べたほうが美味しいぜ。」
ジュカインは木の実をずいと差し出す。
「・・・じゃあ、腹が減ったんなら言えよ。また採りに行くから。」
兄の言葉にとうとう根負けしたジュプトルは、遠慮がちに兄の手から木の実を受け取る。
「ありがと。」
ジュプトルは遠慮がちに木の実を食べた。
「な?美味しいだろ?」
ジュカインはまたニコッと笑った。
「・・・ああ、美味しいよ。」
ジュプトルもジュカインに微笑み返す。
そして、木の実を食べ終えると、ジュプトルは立ち上がった。
「じゃあ、ちょっと遊びに行ってくる。」
「あんまり遠くに行くなよ。」
「分かってる。兄貴こそ無理して風邪を悪化させんなよ。せっかく治ってきてるのに。」
「ああ。分かってるよ。」
ジュカインは苦笑いした。
ジュプトルは隣の木に飛び移ると、そこから次々と木々を渡っていった。


ジュプトルは一人、森で一番高い木の枝に座っていた。
眼下には森がどこまでも広がり、まるで緑の絨毯のようだ。
ジュプトルは、ぼんやりと遠くを眺めて考え事をしていた。
(俺は、何で兄貴の事を好きになってしまったんだろう…。)
ジュカインは強くて、優しくて、泣き虫のジュプトルをいつも守ってくれていた。
ジュプトルも、そんなジュカインの事を尊敬していた。
二匹は成長して思春期を迎え、親から独り立ちをするときも、ジュプトルはジュカインと共に生活する事を選んだ。
それからしばらくしてだ。ジュプトルの兄に対する尊敬の心が恋心に変わっていったのは。
確かにジュカインはかっこいいし、頼りになる。
しかし、相手は同性で、しかも実の兄なのだ。
禁断の恋にも程がある。
両思いになれる確率は限りなく低い。
それに万一恋が実ったとしても、公には出来ないし、もしも友人や両親に知れ渡ってしまったらと想像するだけで恐ろしい。
「兄貴、俺は兄貴の弟でしかいられないのかな…」
ジュプトルの目から涙が零れる。
ジュプトルは一人、日が暮れるまで泣きつづけた。


次の日の朝、ジュプトルは兄の呼ぶ声で目が覚めた。
「おはよう、ジュプトル。」
ジュカインは既に起きており、ジュプトルの枕もとにあぐらをかいて座っていた。
そして自分の目の前には木の実が置いてある。
「兄貴、もう風邪は治ったのか!?」
ジュプトルは目を丸くさせて言った。
「ああ、すっかり良くなった。これもお前のお陰だよ。」
ジュカインは床に置いてある木の実から一つ掴み、ジュプトルに渡す。
「もぎたてだぞ。」
ジュカインは木の実をもう一つ手に取り、パクリと口に入れる。
「お前も喰えよ。美味しいぞ。」
「ああ。ありかと。」
ジュプトルもジュカインに習い、木の実をガブリとかじる。
「美味いな。」
「だろ?」
二匹がお互い顔を見合わせ微笑む。
「昨日まではありがとな。お前は俺の大事な弟だよ。」
ジュカインはジュプトルに笑いかけるが、ジュプトルは少し顔を暗くした。
「弟、か…。」
「ん?どうしたんだよ。せっかく褒めてやってんのに。」
あまり嬉しそうにしていないジュプトルを見て、ジュカインは怪訝そうに尋ねる。
「…え?あ、いや。ありがと、兄貴。ただ、俺、兄貴の弟なのに何も兄貴のためになってないなと思って。」
ジュプトルがジュカインの顔を見て慌てて答える。
「何だ、そんな事か。お前は何もしてくれなくていい。俺の傍にいてくれるだけで有難いんだ。」
しかし、ジュカインにそう言われても、ジュプトルの気持ちは治まらなかった。
何か実際にジュカインのために行動を起こしたかったのだ。
自分の気持ちは伝わらなくとも、とにかく兄貴のために尽くしたかった。
「俺に出来る事があったら何でも言ってくれよ。兄貴のためなら何でもするから。」
「だから、お前はこうして俺の傍にいてくれたらいいって。」
「そういうんじゃなくて…実際に何か兄貴のためにしたいんだよ!!何でもするから言ってくれ!!」
「だから本当に…」
そこまで言いかけて、ジュカインは考えた。
いや…待てよ・・・。
本当に何でもしてくれるのなら、今こそチャンスじゃないか?
…いや、自分の弟にそんな事は許されない。
…でも、今がいいチャンスだし…。
ジュカインの中で、天使と悪魔が争っていた。
「なぁ、何でもいいからさ…。」
しかし、ジュプトルのウルウルとした目でこちらを見上げてくる姿を見て、ジュカインの心はすぐに決まった。
「…本当に、何でもしてくれるんだな?」
「ああ、さっきから言ってるだろ?」
「…。」
しばしの沈黙。
「兄貴・・・?」
不審に思ったジュプトルは、ジュカインの顔を覗き込む。
そしてその瞬間、ジュプトルはジュカインを強く抱きしめた。
「好きだ、ジュプトル!!」
「あ、兄貴!?」
困惑してもがくジュプトル。しかし、ジュカインは抱きしめる力を緩めようとはしない。
「や、やめろよ、そんな冗談。そんなことされたら俺…!」
そんなことされたら、ジュプトルはますますジュカインのことを好きになりそうだった。
「冗談なんかじゃない…。俺は本当にお前の事が好きなんだ。」
「…本当に!?」
「ああ、本当だ。悪いな、ジュプトル。こんな変態な兄さんで。」
「ううん。…俺も、兄貴のこと、ずっと前から好きだったから…。」
「本当か!?」
ジュカインは驚いて、ジュプトルを抱きしめていた腕の力を緩める。
「うん。兄貴も、本当に本気だよな…?」
「…ああ。お前の事が好きだ。兄弟だけではなく、恋人としても…。」
ジュカインはそっとジュプトルの口にキスをする。
すると、途端にジュプトルは嗚咽を上げて泣き出した。
「ど、どうした!?やっぱり俺のことが嫌いか?」
ジュカインは慌てるが、ジュプトルは激しく首を振る。
「そ、そうじゃなくて…ううっ、兄貴と恋人としてもいられるなんて…うっ、とても…嬉しくて…ひっく…」
「…やれやれ。昔からお前は泣き虫だなぁ…。」
ジュカインはジュプトルを優しく包み込む。
ジュプトルはジュカインに強く抱きついた。


二匹は長い間抱き合うと、ジュカインはジュプトルをそっと離し、向き合って囁いた。
「俺達はもう恋人同士なんだし、一つになろうぜ。」
ジュプトルは顔を赤らめ、頷いた。
「…うん。兄貴。」
ジュカインは屈んでジュプトルを持ち上げ、唇にキスをする。
互いのキスはだんだん激しくなっていき、舌と舌を絡め合う濃厚なものへと変わっていった。
一分近く続けると、互いに息が苦しくなり、互いの口を離す。
二人の間に一瞬銀の橋が掛かったかと思うと、ぷつんと切れる。
「ハァ…ハァ・…」
ジュプトルは空気を取り入れようと、大きく肩で息をしている。
ジュカインはジュプトルをゆっくりと押し倒し、ジュプトルの胸板や太ももを優しく愛撫する。
ジュプトルは、その刺激に少なからず感じていた。
「あぁ、兄貴のえっちぃ…。」
「エロくて悪かったな。じゃあそろそろ…。」
ジュカインはジュプトルの股間に顔を近づけた。
すでにうっすらと開き、肉棒の先端が顔を覗かせているスリットに、ジュカインは舌を差し込んだ。
「ああっ、兄貴ぃ!!」
ジュカインは上目でジュプトルの顔を見ると、また視線をジュプトルの股間へと戻し、舌を使ってジュプトルへの刺激を再開した。
すでにジュカインによるキスや愛撫で敏感になったジュプトルの性器は、いとも簡単に臨戦状態になった。
ジュプトルの肉棒が立ち上がると、今度は先端を咥え、根元を手を使って上下に扱く。
「ああん!!兄貴っ!!」
「気持ち良いか?」
ジュカインは口を離し、顔を上げてジュプトルに問うと、ジュプトルは快感に蕩けきった顔で頷いた。
ジュプトルの反応を確認すると、ジュカインは直ぐにジュプトルの肉棒を咥えなおし、刺激を再開した。
先端から出た先走りと、ジュカインの唾液で、ジュプトルの股間はすぐにべちょべちょになった。
「ああっ…ううん…」
ジュプトルはジュカインから与えられる刺激に、顔を真っ赤にして必死に耐えていた。
ジュカインも、そんなジュプトルの顔をちらちらと盗み見ながら熱心にフェラチオを続ける。
そして、ジュプトルの限界が訪れる。
「ああっ、ダメ!!離して!!出ちゃうよぉ!!」
ジュカインを汚すまいとして必死に逃げようとするジュプトル。
しかし、ジュカインは両手でがっしりとジュプトルの腕を掴み、床に押さえつけた。
「アアアアーー!!!!」
ジュプトルは最後に大きく叫ぶと、体中を痙攣させ、肉棒からジュカインの口の中へ濃厚な精液を吐き出した。
断続的に出るそれを、ジュカインは興奮した顔で吸い上げるように喉へ流し込む。
やがて射精の勢いも弱くなり、精が出尽くされると、ジュカインは口から肉棒を吐き出し、口の中に残った精液を味と香りを愉しむように舌で転がし、最後に口の端に付いた精液を、ジュプトルに見せつけるようにしながらペロリと舐めとると、ごくりと飲み込んだ。
「だめだよ兄貴、そんな汚いもの飲んじゃ!」
ジュプトルが兄に抗議すると、兄は満足そうな顔で言い返した。
「何言ってるんだよ。お前のじゃないか。」
「…それ、理由になってないよ。」
ジュプトルがぷいとそっぽを向くと、ジュカインは微笑んでジュプトルを抱き起こし、キスをした。
「可愛いぜ、ジュプトル。」
「兄貴…。」
ジュカインはその場にあぐらをかくと、自分の右手の指をジュプトルの口の中へ入れた。
「しっかり舐めろよ。痛いのは嫌だろ?」
これから何をされるのか分かったジュプトルは、素直に兄の指を舐める。
「よし。そのくらいで良いだろう。」
ジュカインはジュプトルの口から指を抜き取った。
ジュカインの指は、ジュプトルの唾液でベトベトになっている。
ジュカインは左腕でジュプトルを向かい合うようにして抱きかかえ、ジュプトルが舐めた右手の指を、ジュプトルの肛門の中に入れた。
「んんっ、苦しい…。」
ジュプトルは兄の指の感触に顔を歪める。
「そのうち良くなる。我慢するんだ。」
ジュカインは慎重にジュプトルの直腸の中を解しながら、ある一点を探していた。
そしてとうとうジュカインの指の先がある硬い所に当たり、ジュプトルの体が一瞬ぴくりと動いた。
「ここだな。」
ジュカインは一人頷くと、そこを重点的に触り始めた。
「ああん、兄貴、気持ちいいっ…。」
ジュプトルは兄をぎゅっと抱きしめ、快感に耐えていた。
一度射精した事により萎えた肉棒は、むくむくと立ち上がり始めていた。
最初はきつく締まっていたジュプトルの括約筋も、ジュカインに前立腺を弄られる度に、良い具合に解れていく。
「よし、このくらいだな。」
ジュカインは独り言を言うと、両手でジュプトルを抱き上げ、そのまま対面座位の姿勢で、ゆっくりとジュプトルの肛門を自身の猛った肉棒へと下ろしていった。
「ううっ・・・。」
ジュカインの肉棒の先端がジュプトルの肛門に当たった瞬間、ジュプトルは恐怖感で肛門と目をぎゅっと閉じ、兄に抱きついた。
「大丈夫だ。怖くない。」
ジュカインはジュプトルに囁き、顔をぺろぺろと舐めた。
「くっ、くすぐったいよぉ、兄貴。」
ジュプトルはくすくす笑う。
「さあ、いいな。」
ジュカインが舐めるのを止め、向き合って聞くと、ジュプトルは、ジュカインの目を見て頷く。
「いち、にの、さんっ!!」
「…っ!!!」
ジュカインは一気に根元まで自分の肉棒を押し込み、ジュプトルは声にならない悲鳴をあげる。
「ううっ、兄貴の、おおきいっ!!」
「くぅっ!!!!」
ジュカインはジュプトルの締め付けにより、あっけなく果ててしまった。
「あっ、兄貴の精液が中にぃっ!!」
ジュカインはジュプトルを力強く抱きしめると、びゅくびゅくとジュプトルの中に精を放ち、溢れたものが結合した隙間から噴き出す。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
射精が終わっても、強い快感から来た倦怠感からジュカインは動く事が出来ずにいた。
「兄貴…早過ぎるよ。俺まだイってないのに…。」
「…すまん、ジュプトル。さっきまでずっと我慢してたから、つい…。」
やっと動けるようになったジュカインは、ジュプトルを持ち上げ、自身の性器をジュプトルの尻の穴から抜く。
「ああっ…。」
まるで排泄をするような感覚に、ジュプトルは軽く喘ぐ。
ジュカインはそのままジュプトルを座らせ、自分やジュプトルが発した精液を右手に付け、ジュプトルの肉棒を激しく扱いた。
「ああっ、兄貴ぃッ!!気持ち良いよぉ!!」
精液がローション代わりになり、ねちゃねちゃと卑猥な音が洞の中に響く。
既に前立腺の刺激により攻めたてられていたジュプトルの限界は、そう遅くなかった。
「ああっ、兄貴ぃ、もう出そうっ!!」
「さあ、出しちまえ!!」
「あんっ、兄貴ぃぃッ!!!!」
最後に愛しい人の名前を叫び、兄に抱きつきながら、ジュプトルは絶頂を迎えた。
一回目と比べると、さらさらとして量も少ないジュプトルの白濁液は、ジュカインの緑と赤の腹を白く染めていく。
「ハァ…気持ちよかった…。」
精を全て出し終わると、快感により口元が緩んだまま、ジュプトルはジュカインと目を合わせた。
「ジュプトル、愛してる。」
「俺も兄貴のこと、大好き。」
ジュプトルとジュカインは再び口付けを交わし、熱い抱擁をした。
「なぁ、俺たちって兄弟同士だけど、愛し合ってもいいのかな?」
抱き合ったままジュプトルが聞く。
「ここまで来てしまったら後戻りはできないだろ。それに、俺たちは純粋に愛し合っているんだ。愛し合っているもの同士、同性だとか兄弟だとか、そんなことは関係ない。そうだろ?」
「…確かにそうかもしれない。でも、父さんと母さんだけにはバレないようにしなきゃ。」
「そうだな。もしバレたら大目玉どころじゃ済まないだろうな。」
ジュカインは苦笑いをする。
外ではムックルなど鳥ポケモン達が騒がしく鳴いている。
そういえばまだ朝だったな、とジュプトルは思い出した。
「今晩もしてくれるかな、兄貴?」
「ああ、お前が望むならいつでもしてやるぞ。」
「…。」
ジュプトルは無言で顔を赤らめ、さらに強く兄を抱きしめた。
ジュカインもそれに応え、よりしっかりとジュプトルに抱きついた。
(兄貴、俺は今まで生きてきた中で、今が一番幸せだよ。)
ジュプトルは静かに泣いた。兄の温もりを肌で感じながら。


終わり

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written by [[にょろ吉]]
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IP:202.253.96.246 TIME:"2012-06-10 (日) 18:25:35" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%85%84%E8%B2%B4" USER_AGENT:"SoftBank/2.0/001SH/SHJ001/SN353012043858651 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1"

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