ポケモン小説wiki

半人前 の変更点

• 追加された行はこの色です。
• 削除された行はこの色です。
• 半人前 は削除されています。
• 半人前 の差分を削除

半人前のページへようこそ！
ひとまず、1つの作品を書いています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*シーユーズ島戦線異常なし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注.戦争ものでグロ有りです。



何故人間には欲望があるのだろう？
プラズマ団にギンガ団、ロケット団っていうのもいたな。まったく、俺たちを何だと思っているのか。まあ、今に見てろって話だけどな。
俺は人間から見ると「ザングース」というポケモンらしい。仕事は人間でいう「記者」。森のやつらにこの戦争のことを毎日伝えている。
この「シーユーズ島」は「シプルバニア公国」の領土の約半分を占めている。しかし、この島に人間はいなかった。もちろん、警察もいない。それを良いことに、一部の人間はこの島のポケモンを捕まえてはどこかへ連れ去った。１日に百匹、もしくはそれ以上は連れ去られていた。ポケモンの村は消えていった。
村がなくなり、生き物の消えた土地に人間たちは工場を作った。しかも、その工場は…

5月7日
工場が爆発した。原因は工場に大量に積まれていた火薬だった。そう、工場の正体は兵器生産工場だった。俺もよく覚えてる。爆発の衝撃で両手の爪と家を持ってかれたからな。爆発の後も血やら何やらで大変だったからな。でも、俺逹は考えた。やられっぱなしはダメだ。工場の武器を奪って、人間に復讐すればいいんじゃないかってね。

5月8日
今日は武器が配られ、各自に仕事が言い渡された。え？、なんで武器を持つかって？　　　説明しよう。
ポケモンの技はいくら強くしても、何かの命を奪える程の力は何故か出ない。大昔に禁術というのもあったらしいが……。まあとにかく、人間共に血を流させる為に俺達は武器を持った。
俺の仕事はもちろん記者。(戦場カメラマン？何それ？美味しいの？)プロバガンダをしろということか。


5月9日












どんどん書いて、完結したら一つのページにまとめる予定です。

IP:61.7.2.201 TIME:"2013-09-28 (土) 15:45:36" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?guid=ON" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36"