ポケモン小説wiki
勇壮と虚勢 の変更点


「オイ、ライバ。お前俺達に勝てると思ってんのか?」
「無駄に抵抗するともっと痛い目見るよ~」

陽光が燦々と照り付ける。暑く燃え続ける太陽が鬱陶しい。
そんな炎が、ぎらぎらと砂漠を熱している。
地面の砂が悲鳴を上げている。まるで、「今にも火傷しそうだ」と訴えているようだ。
周りには所々に岩があり、日影もできているが、余り涼しくはないだろう。
そんなに暑い砂漠に、三つの影がある。
一つは、大きなハサミを持ったポケモン、グライオン。
一つは、緑色で大きな傘のような物をかぶった、ノクタス。
一つは、大きな翼と尻尾を備えるポケモン、プテラ。

「へんっ!舐めんなよ、俺は最強の必殺技を使ってお前らに勝ーつ!」

見ると、1匹VS2匹での苛めのようだ。

「そんなに言うなら俺達の攻撃に勝ってみろよ?」
「僕達強いから、その『最強の必殺技』も効かないかもね~」
「ふ、ふん。なんと言われようと俺は勝つ!行くぞッ!」
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IP:211.124.9.74 TIME:"2013-02-24 (日) 06:06:05" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%8B%87%E5%A3%AE%E3%81%A8%E8%99%9A%E5%8B%A2" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.22 (KHTML, like Gecko) Chrome/25.0.1364.84 Safari/537.22"

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