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光と闇の戦い第2章 の変更点


~スフィア                                               「やっとここら辺の奴らは片づいたな」「でも・・結局クリスタルの手がかりは0だったね」ああ・・と曖昧な返事をして俺は進んだ。今は血の匂いで鼻が全く使い物にならない。このままでは敵につけられていても気づかないので少し不安だった。 この時ばかりはカイトののんきさが羨ましかった。                             ~ガブナー                         俺は興奮していた。もうすぐだ・・もうすぐ奴と戦って決着をつけられる・・もう前のようにはいかんぞ・・カイトよ・・ 「何一人でニヤニヤしてんのよ」俺の後ろにいるレントラー言った。「貴様には関係ない」「ふん、どうせあのカイリューの事でしょ。私だってスフィアと戦うのが今から楽しみだもの」俺は無視して言った「そろそろ尾行を再開するぞ」不満があったようだがそんな事を言う暇も与えず、俺は全力で奴らを追いかけた。    

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