ポケモン小説wiki
光と闇 の変更点


*光と闇 [#fc56a5b7]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~by[[となかい>http://www34.atwiki.jp/pokemon-erostory/pages/165.html]]
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**お知らせというか前置き [#kfc1ef59]

これは投票によって強姦か和姦か決められました。

2007/9/1 正午に投票を締め切り。強姦に決定しました。

      ではごゆっくら...

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**光と闇 ==第一話== [#w93e5c95]


「ああ、なんてオレは弱いんだろう...」

外は容赦なく冬を告げる風が吹いている。

暗闇に飲まれていく洞穴の中で黒い何かがつぶやく。

群れで行動しているはずの雄のグラエナだ。

群れからははぐれ、おまけに獲物を捕り逃がし...
このままでは冬を越せず餓死してしまうだろう。
ここから見える山々はもううっすらと白く化粧をしてきている。
崖の張り出したところ下は風がないが、それでも十分寒い。
腹が減って動くのがしんどい...
立ち上がると目まいがする...
「くそったれが...!!」
足元の石をける。
崖の下へ音もあまり立てずに転がり落ちてゆく。
倒れるように座り、これからの事も考えるのがだるく、何も考えないようにする。
さっきけった石が何か別の石も一緒に落としたらしい。
落ちていく石の量が増えている。
ゴロゴロ...
「イタッ・・・」
まだ、聞こえてる......?
「ん?・・・今何か聞こえたか?」

確かに落ちていく石の音以外に声が聞こえたような...
重ったるい体をゆっくり持ち上げ崖の下を覗く。

暗くてよく見えないが小さい紫色の背中が見える。
小柄だが、腹の足しにはなるコラッタ。
怪我をしているらしく動かない。

口元に笑みが浮かぶ。
しめたっ!
誰もがそう思っただろう。

あんなに重かった体が軽くなる。

今にも崖を滑り降りたい衝動を抑え、ゆっくり音を立てないように近づく。
幸いまだコラッタは気付いていない。

目を瞑ってカウントダウンをする。
(3・・・2・・・・・・・・・・・・1・・・・・・・・・・・・・・・・・0!)
目を開けて一直線にコラッタのいた場所にめがけて走る。
しかし、そこにコラッタはいない。
「げっ!ちょ...」
ブレーキを掛けても砂埃をむなしく立てるだけ。
少しはなれたところでコラッタが笑っている。
そのまま体は闇に飲まれていった。

それから記憶は全く無い。

それにここは何処だ?

目の前が真っ暗だ。

天国?、いや、夢の中か...

なんだか振動を感じる。

オレは...生きているのか?

意識が遠のいていく。

誰かに......


助けられたのか...


**光と闇 ==第二話== [#ubf26932]

暑い。なんだか蒸し暑い。
ここは何処だ?
さっきまでオレは寒いところ・・・・・・

ああ、そうか...
オレは崖から落ちたんだ。

じゃあ、ここは...

そういや、さっきも同じようなことを考えていt...うっ

痛みで目が覚める。

「ああ、起きたの?」
「ここは...」
起き上がろうとするのを静止される。

「コラコラ、動いちゃダメだよ...怪我してんのに...」
確かに足が痛い。
看病してもらっているのか...

「あ、はい、分かった。」
「もう、全く世話の焼けるヤツだこと。あんたねぇ、私が助けなかったら今ごろ崖のそこで野垂れ死んでるはずよ!」
そうなのか、やっぱり助けられたのか...
「ああ、すみません。あっ、それとありがとうございます。」
「お礼言うのは後にして、今は応急処置だけでもしとかなきゃ。」
暗い部屋の中でやっと相手が雌のアブソルだとわかった。

くそ、オレは雌なんかに...

まあ、もう前から諦めている。
グラエナとしての威厳は何処へ行ったのやら。

包帯を巻いて治療は終わった。
痛みは...まだあるが、ありがたい気持ちでいっぱいだ。

「はい。これで一旦大丈夫。」
「あ、ありがt」
彼女の顔が急接近する。

え、まさか...

しかし、あと少しというところで止まりおでこに手が当てられる。

しばし、グラエナにとっては興奮状態が続いた。

やがて、彼女はにっこりと笑って

「あら、熱も下がったみたいね。何か...食べる?」
グゥゥゥゥルルル.....................
「あ...(恥)」
「ははっ、大丈夫。今特製スープあっためて持ってくるから。」
「えっでも...」
彼女はそんなことも気にせず部屋を出て行く。

こんなにしてもらって...

まさか金を取られてるんじゃ...

ってオレ、金なんて群れからはぐれたときに落としたんじゃん...

ため息をつく。

あまりの優しさにこちらが動揺してしまう。

それに、あんな距離に...

妄想しそうになるが...

ガチャン!!!

「スープ持ってきたよ。はい。どうぞ。」
「あっ、あ、ありがとう。」
「ふふ、ゆっくり食べてね。」
なんと優しいアブソルだろう。

しかし、グラエナはアブソルが悪タイプということをまるっきり忘れていた。

そう、この後何が起こるかを全く考えず、ただ、食事をしていた...



**光と闇 ==第三話== [#ya7ea989]

うん、おいしい。
彼女の作ったスープは体の奥底まで暖まる...?
なんか体がジーンとする...
「おいしい?」
「ああ、おいしいよ...でも...」
「あんたが食べてるの見てたら食べたくなったなぁ!私も食べていい?ここで」
「あ、うん、いいよ...」
「じゃあ、ちょっと準備してくるよ。」
「うん。分かった。」
彼女が出て行く。
しかし、このスープは味は変じゃあないが体がジーンとしてくる。

何が入っているのだろう?

まあ、彼女のことだし、毒とかは盛っていないだろう。

スープを最後の一滴まで舐め終わると食器を重ねて片付ける準備をしてベッドに座った。

「入るよ?」
ガチャン...

「あ、先に食べ終わっt...あれ、スープh...」

気付くとオレはベッドに押し倒されていた。

「えっ、ちょっ、何?」
「遠慮せずに食べさせてもらうよ?」
「ええっ、何を...」
「食べるって意味が一つじゃないことぐらい知ってるでしょ?」
「えっ、じゃあ、もしかして...いやだよ!止めろよっ!」
一生懸命もがくが、彼女に
「ふふっ、どんなにもがいてもあんたは37.0kg、私は47.1kg。無理よ。」
「お願いだからっ...このヤロっ...噛み付くぞ!」
アブソルの首元へ口を近づける。が、届かない。
「あら、この鎌が振り下ろされてもいいの?こちらのほうが早いと思うけど。」
彼女は頭の鎌をグラエナの首元へ近づける。
切れ味の良さそうな鎌だ...って感心している暇はない。
どんどん近づいてくる。
「分かった分かった...だから、止めて...分かった!!!」
「ほんとぉ?」
「ホントだから...止めて!!!」
「じゃあ、はじめましょうか・・・・・・」
グラエナの股にあるモノをペロリと舐める。
「ひぃぁぁぁっ・・・」
モノがムクムクと大きくなっていく。
「結構、立派なモノねぇ...気持ちい?」
「いやぁっ、やめてくれっ!!!」
「しょうがないわねぇ...じゃあ、気持ちよくて喋れなくしましょうか...」
「ヒァァッッ!そんな...ああっ!!!」
アブソルがモノを咥える。
クチュ...ぺチャ...クチュ...ぺチャ...クチャ...
アブソルの顔が下半身で前後する...なんて観察してられない。
感じたことのない快感が体を貫く。
「ゥァァァッッ...ァ゛ァ゛ッ...」
どんどん速度を上げていく。
チュバ...チュバ..ジュバ..ジュバ.チュバ.チュバ
「いやっ...もう...やめてッ...イァァァ」
おかしくなりそうになる。
理性なんてものはかけらもなく吹っ飛んでいったようだ。
「ヴァァァァァァ...出るっ...出る...よっ...」
「ふょう?ふぁらふょふぉふぁふぁふぁふぃふぇふぉらふぉうふぁふぃら?
(訳:そう?ならそのまま出してもらおうかしら?)」
「ウッウアァァァァァっっ・・・・・・」
ビュルルルルルッッッ...ビュルルルッッ...
いったいどれくらい射精しただろうか...
彼女は最後の一滴まで綺麗に飲み干していた。
そして、一旦口を離したかと思うと口の周りを手でぬぐって、
「おいしかったよ。なかなか。」
「ウウウッ...」
「最後の一滴まで飲まなきゃ。」
「えっ?って...ぅぅ...」
彼女がまたすっかり萎れたモノを咥えて吸い出す。
腰が抜けたかのような快楽が再び襲ってくる。
彼女に屈してしまった。
それだけが頭の中にあった。
そして、このまま犯して欲しいという心と、わずかながらも抵抗する心が入り乱れていた...


**光と闇 ==第四話== [#t3793dab]

次回終了かなぁ。

以下執筆中~~~~

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はい。強姦って難しいですね。何か感想でもありましたらどうぞ。

え?不満足?ならここに意見をぶつけといて下さい(笑)

- 不満足?いいえ全然!続きに期待します! &br;ああ、申し遅れました、くらさとです。小説は書けませんが、感想は書くつもりです。よろしく。 &br;  -- くらさと  (2007-10-10 22:52:54)
- 続きに期待してます!  -- シルク  (2007-10-15 19:51:52)
- うわぁぁぁ...えーと、11月までには書きます。 &br;待ってて下さい。  -- となかい  (2007-10-15 22:22:07)
- あと9日ですよ?  -- くらさと  (2007-10-21 22:09:38)
- 早く、四話かいてください  -- アルティメットバグズ  (2007-12-08 19:29:00)
- たのみます!早く4話書いて、ください。おねがいします。 -- [[リオ]] &new{2009-03-11 (水) 22:39:15};
- 早く書いてくれは無いだろW、ゆっくりでもいいのでがんばってください。続き楽しみにしています。 -- [[ナナシ]] &new{2009-03-11 (水) 23:10:49};
- 早く書いてくれは無いだろW、ゆっくりでもいいのでがんばってください。続き楽しみにしています。 -- [[ナナシ]] &new{2009-03-11 (水) 23:11:53};
- 早く書いてくれは無いだろW、ゆっくりでもいいのでがんばってください。続き楽しみにしています。 -- [[ナナシ]] &new{2009-03-11 (水) 23:12:27};
- 大切なことなので 三回言ったのですね、わかります。 -- [[SEED]] &new{2009-03-12 (木) 02:13:39};
- 次回に期待 -- [[X]] &new{2009-03-12 (木) 21:52:50};
- 4話超気になる -- [[K]] &new{2009-06-03 (水) 19:44:17};
- 書く気無いなら一言ぐらい言っておいた方が良いですよ? -- [[G]] &new{2009-06-04 (木) 22:26:09};
- 今のところの、計画などを、教えてください。 -- [[ハカセ]] &new{2009-06-06 (土) 21:28:06};
- 続きあるの~? -- [[X]] &new{2009-06-06 (土) 22:20:44};
- あるのーーーねーーーーあるのーーーー -- [[うらららー]] &new{2009-07-24 (金) 12:13:40};
- あるの~~?
――[[なた]] &new{2011-10-08 (土) 19:28:50};

#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

IP:125.13.222.135 TIME:"2012-07-19 (木) 17:11:25" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%85%89%E3%81%A8%E9%97%87" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"

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