はい、ど~も~[[リーフィア☆]]で~す! 今回はブイズの冒険の執筆にいき詰まったのでこちらを投稿させていただきました! 非官能ですのでご注意(しなくてもOKかな?)を… ---- 僕はブースター、今日は僕が入学する桜島学園の入学式なんだ! この桜島学園は中等部、高等部があるんだけど、僕は高等部に入学するんだ! え?中学はどこだって?実は小学生の時、ここの受験に落ちたからこの近くの私立の中学で3年間過ごしたんだ… 落ちたときはものすごいショックで三日間寝込んだよ… 「おーい!ブースター!遅刻するぞー!」 どこからともなくうるさい声が聞こえてきたよ…僕うるさいやつは嫌いなんだけどね… え~とこの走ってきている、コイ…彼はサンダース、中学の時の同級生で…バカ…そして変態だ… まっ、根はいいやつでみんなの人気者なんだけどね。 だけどコイ…サンダースに、変態トゲトゲ野郎!とか言うと、半殺しにされる… いや、そんなことはどうでもいい… なぜこのバカがこの桜島学園に居るんだ? !?いるってことは受かったのか? 「おい、ブースター、今『なぜこのバカがこの学園に居るんだ?』とか思っただろう…」 なぜわかった!?コイツはエスパーか!? 「へへ、まぁいい教えてやるよ… 全ての始まりは去年の10月だった…」 ---- 10月、とある私立中学… サンダースが熱心に新聞読んでる…ジジィかお前は… 「な、なんだと!?」 「うるせぇぞ!この、変態トゲトゲやろu(殴 ギャァァァ!」 相変わらずサンダースはうるさいなぁ… あぁ男子の一匹がサンダース怒らせて気絶した… 全く、今度は何があったんだ? 「よっしゃ!俺は桜島学園に入学するぜ!!」 は!?バカじゃないの?いやバカか…お前みたいなバカは入れねぇよ、あの名門校なんか…なに考えてんだコイツは… ---- 「あぁ…言われてみればそんなことはあったね それがどうやって今になるんだ?」 「俺があの時新聞で熱心に読んでたのは、あの有名なアイドル、シャワーズちゃんがこの学園にくるというスクープだったのだ!」 あぁそういうことね…やっぱただの変態だ…コイツ… 「なるほどね…サンダースはシャワーズが来るとわかってたかr「ちゃんをつけろ、ちゃんを!」 「あ、はい…」 この変態が…黒焦げにするぞ…全く… どうやったらこんな変態になるんだ?… 「ねぇサンダース…さっき遅刻っていってなかったっけ?」 「………」 「………」 「しまったぁぁぁ!!!遅刻だぁぁぁ!!」 あぁうるせぇ!耳がいかれる… 「早く体育館に行くぞ!!職員どもに怒られちまう!!」 どもってなんだよ…どもって… ---- こうして僕らの学園生活が始まった… 新しい仲間、新しい学校、新しい教室、新しい先生、そして新しい友達… すべてが新しく、どこか三年前のような感じがした… ----- ヤバイ、ヤバイ!完璧なる遅刻だ! 僕たちは恐る恐る体育館のドアを開けた… ドアを開けた瞬間、薄紫と大きい口が僕たちの目に入った &size(20){「こらぁぁぁぁぁ!!!遅刻だぞぉぉぉ!!!遅いぞお前らぁぁぁ!!!」}; &size(17){「「ギャアァァ」」}; うわぁぁ耳がキンキンするぅぅ…… 思わず悲鳴をあげてしまった… サンダースよりうるさい人の声久しぶりに聞いたぁ… いや、うるさいってもんじゃない…これはもう凶器だ… 戦争でこのバカでかい声を使えば絶対に勝てる… &size(20){「おい!そこのサンダース!ブースター!何寝ているんだ!!起きろ!!入学式だぞ!!!」}; うるせぇ…あんたがこうして寝かしたんだろ…しかも乱暴に…凶器で…て言うかさっきから僕の口調が悪くなってるような… 「お、おいブースター…そろそろ起きよう…これ以上あのバカでかい声を聞いたらマジでヤバイ…」 「う、うん…起きよう…僕もそろそろヤバイ…」 こうして僕らはこのうるさい先生から逃げるため体を起こしパイプ椅子まで歩いた… 「…………これで入学式を終わります。各児童、一年生は体育館に残り、二年生は南校舎一階中央廊下、三年生は北校舎一階中央廊下へ移動。それでは…解散!」 校長先生らしき人の話が終わると各学年がそれぞれの場所へ移動し始めた 僕達はこのまま体育館か…担任の先生は誰かな~♪ ん?あ、あれ?え?う、嘘でしょ?あのうるさい先生が僕達の方へ来る… ま、まさかの…!?コイツが先生!? あれ?後ろからデンリュウの先生がついてきた… こっちの先生だといいなぁ… 「え~と私達が貴方達、A組の担任を勤めさせていただきます、デンリュウです。そして」 &size(20){「B組の担任、バクオングだ!!!間違えても爆弾先生って呼ぶなよ!?」}; 爆弾先生か…いい名前であんたにぴったりの名だ… 今度からそう呼ばせていただきますよ…(笑) 「え~ではA組の生徒をお教えします…まず、アーマルドくんこちらへ…」 デンリュウ先生が次々に名前を読んでいき、出るならばそろそろでサンダースの名前が出るだろう… 「ザングース君…」 出るならば次だ…出るのか?それとも爆弾先生か…? 「ダーテング君…」 さ行ザングース以外全部飛ばしてったぁ!! サンダースの顔が死んでる…今すぐ魂が口から出そうなくらい… サンダースだけじゃない…呼ばれなかったさ行のポケモンみんな魂が口から出そうだ…ははっ… さて僕は… 「フーディン君…」 は~い!飛ばされたので爆弾先生行きで~す! なんなんだろうこの僕達の運の悪さ… &size(20){「よし!次はB組だ!来るやつは分かってるだろうが、出席番号確認だ!」}; ----- 数分後 &size(20){「以上!お前らは、これから南校舎一階の教室へと行く!玄関からのルートをよく覚えておけ!」}; 「「「「はい…」」」」 &size(20){「声が小さい!!」}; 「「「「はい!!」」」」 &size(20){「よし!ついてこい!!」}; こうして僕達はこのうるさい爆弾先生の出席番号確認で体力を使い果たし、教室に入り、自分の机の場所を確認したあと、僕達B組は自分の机に寄りかかった… 入学式でこんなに体力を使うなんて… そう言えばなぜこの学校は入学式に二年生と三年生がいるんだろう? 今度爆弾先生に聞いて見るか… &size(20){「よし改めて自己紹介させていただく!!」}; 「その前にちょっといいですか?」 一匹のシャワーズが爆弾先生に質問をする !?シャワーズ!? 僕は…僕達はシャワーズちゃんの方を一斉に向いた! 「あ、あの私の顔に何かついてます?」 「あ、いやそういうことじゃないんだが…貴女あの、アイドルのシャワーズちゃんですか?」 「え?あ、はい…」 「いっ、よっしゃぁぁぁ!!!」 クラス中の男子達(僕以外)が喜び、はしゃいでいる… 子供か…お前らは… 「シャワーズちゃんサインちょうだい!」 「シャワーズちゃん付き合って!」 「シャワーズちゃんS○Xしてくれ!」 いや、ちょっと待て! 一番最初のやつはまだしも最後の二つはNGだろ! 「え、あの、その…」 あぁ~困ってるじゃん…仕方ない僕が助けてあげr 「やめろ~!!お前ら!!」 な、なんだ!?あぁ…サンダースか… 「やめろよ!シャワーズちゃんが困ってるじゃんか!! 今シャワーズちゃんが欲しいのはファンじゃ無くて、友達なんだぞ!! それに今はシャワーズちゃんが、爆弾先生に質問してるんだぞ!!お前らは大人しく静かにしてろぉ!!」 「サ、サンダース君…」 &size(20){「爆弾先生言うなぁ!サンダース!!」}; おぉ!サンダースにしてはいいこと言うじゃんか!あのサンダースがあそこまで言うなんて、成長したなぁって思うよ… て言うか爆弾先生すごい怒ってるし… 「サンダースに言われて、悪かったって思ってる!ごめんな!シャワーズちゃん!」 「俺も謝ろう…反省している…」 「俺も謝るぜ!」「俺もだ!」「ごめんな!シャワーズちゃん!」 すごいな…サンダースの言葉で男子全員謝らせるなんて…神か、コイツ? 「じゃ質問どうぞ!」 サンダーズがしゃべるとシャワーズがしゃべり始めた 質問いや提案は以外とシンプルで簡単な事だった… 「先生もう少し静かにしゃべっていただけますか?できれば私達と同じくらいの大きさで…」 えぇ!?それだけ!? 「う、うむ…こ、このくらいか?」 「はい!その位でお願いします!」 シャワーズがしゃべり終えると静かになった教室にチャイムがなった ----- ここで一旦区切らせていただきます… コメント、指摘、アドバイス等ありましたら、よろしくです! #pcomment IP:210.255.69.80 TIME:"2013-11-11 (月) 21:21:21" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E4%BF%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%94%9F%E6%B4%BB" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/31.0.1650.48 Safari/537.36"