---- &size(40){&color(#FF0000){!警告!}; }; &color(#FF0000){この小説はタイトル通り 人間(男)×ポケモン(雌)のカップリングです。}; &color(#FF0000){苦手な人は今すぐ戻るボタンを押してカムバックしてください。}; ---- ---- 冷たいが雨が体に降り注ぐ……。 そんな時、こりんを助けてくれたのはヒロシだった。 コリンクだったこりんに優しくて、立派なレントラーにまで進化させてくれた。 ***人と獣の物語 [#e8a18c51] by[[蒼空]] ヒロシは白衣に着替えると鞄に資料やパソコンを詰めていく。 今日は休みだって言ってたのに、偉くなると休日でも呼び出されるんだね。 それなら、こりんは偉くなりたくないな。 研究所の敷地内の寮だから帰って来れないって事はないとは思うけど。 やっぱり一匹じゃ、する事もないから退屈なんだよね。 「出来るだけ、早く戻れるようには努力するよ。 だから、ちゃんと留守番してるんだよコリン」 「むぅ~。たまには、こりんも一緒に連れてってよ。 コリンクの時に一度だけ連れてってくれたでしょ?」 「コリンを研究所に!? 悪くはないんだけど問題が……。 一度だけ連れてった時に退屈だって、駄々をこねて暴れまわったよね? その時に研究室を無茶苦茶にしたから仲間内からなんて言われるか……」 懐かしい。そんな事件もあったっけ。 って、それが原因で今まで連れて行ってくれなかったの!? むぅ~。こりんだって成長してるのに! 「こりんも、もう子供じゃないじゃないから大丈夫だよ。 だから、一緒に連れってってよ」 「本当に大丈夫? 駄々こねない? 暴れない? 今度暴れたら、本当に連れて行けなくなるからね」 「うん。わかった! ヒロシとお出かけ。ヒロシとお出かけ!」 やったぁ! ヒロシとお出かけだ! 部屋の中で一日過ごすより、お出かけの方が楽しいもん! 「じゃあ、僕の準備が出来るまで、もう少し大人しくしてるんだよ。 出来るよね? これも出来なかったら留守番は決定だからね」 「それを待てないほど、こりんは子供じゃないもん!」 「はぁ~。本当に大丈夫かな?」 ヒロシは鞄にお仕事の道具を詰め終わると、部屋を出て鍵をかけた。 久しぶりのヒロシのお仕事姿を見るかも! 楽しみ! こりんとヒロシは並んで研究室へと歩いていった。 研究室に着くと、ヒロシは他の研究員からすぐに新しい資料を渡される。 一緒に状況の説明も受けてるから、こりんは凄く暇。 奥にいるキュウコンとウィンディが今のヒロシの研究なのかな? 多分、こりんよりは年上かな? なんか、こう、大人! って、感じがするもん。 キュウコンがこりんの視線に気づいたのかこっちに近づいてきた。 ウィンディの方は、気づいてはいるみたいだけど気だるそうに寝転んでる。 「こんにちは。ヒロシさんと一緒に来たって彼のポケモンかしら? 彼もちゃんとポケモンを持っていたのね。 いえ、そう言えば以前に一度だけ連れて来たことがわね。 確かコリンクのコリンちゃんだったかしら? 随分とやんちゃな雌だったのよ」 「えっと。こりんがそのコリンクです。 今は見ての通りにレントラーに進化してますけど」 「あら、そうだったの。あんな事があったから、もう連れてこないと思っていたのに 自己紹介がまだだったわね。私は……、いえ気にしないで。 私達はもうすぐ、元の主人のところへ戻るかもしれないのよ。だから、覚えてもしょうがないわ」 う~ん。つまり、ヒロシの研究も佳境って事かな? この研究が終われば、もっと一緒にいられるよね! でも、ヒロシってこの二匹でどんな研究してたんだろう? 「ねぇねぇ、キュウコンさん。ヒロシってどんな研究をしてるの?」 「あら、コリンちゃんは聞いてなかったの? 普段はポケモンの能力や特性を研究してるのよ。 今は私とトラちゃんを研究をしているわね。 あ、トラちゃんていうのは、あっちのウィンディの事よ。 私達はちょっと珍しい特性を持っているの。 正確に言えば、特性自体珍しいんじゃなくて、それを私達が持っているのが珍しいと言うべきね。 実際は特性自体も珍しいのは確かなのだけどね。私は日照りといってグラードンが持ってるという特性よ。 あっちのウィンディの方は正義の心。コバルオン、ビリジオン、テラキオン、それにケルディオが持つ特性ね。 それで、その特性が何故、私達にあるのか。その特性が子供達にも受け継がれるのかを研究しているわ。 卵はこれで三十個ほどになるから。そろそろ初めの方の卵が孵るのよ」 「なるほど。それはウィンディさんも疲れますね。じゃあ、もうすぐ可愛いロコンが生まれるんですね?」 きっと可愛いロコンが生まれるんだろうな。 こりんもヒロシとの子供が欲しいな! こりんはヒロシとの子供が欲しいの? た、確かにヒロシは優しいし、頭も良くて、顔も多分良いほうだと思う。 でも、ヒロシは人間だし、ポケモンのこりんの事なんて……。 恋……してるのかな? 「さっきからヒロシさんをじっと見つめてどうしたの? まぁ、表情を見れば大体の予想はつくわ。 コリンちゃんはヒロシさんが好きなのね?」 「えっと、その、あの、うんと。……そうだと思うの。 でも、変ですよね? ポケモンが人間を好きになるなんて」 「ふわぁ~。別に良いんじゃないか? 俺達の元のトレーナーなんて、人間とポケモンが交尾するエロ本ばかり買ってたぞ。 世の中、そんな人間もいるんだから別にそういうポケモンがいても驚かないだろ」 そんな人間も世の中にはいるんだね。 ウィンディさんの言葉で少しは自信がついたかも。 じゃあ、ヒロシはどうなんだろう? 「良いわね。恋する乙女。雌は恋をして綺麗になるっていうわよね。 だから、コリンちゃんも恋をして綺麗になれば、ヒロシさんも振り向いてもらえるかもしれないわよ。 まぁ、ヒロシさんもいつもコリンが待ってるからって、仲間の誘いを断るくらいには気にしてるみたいね。 それがコリンちゃんへの恋愛感情かは私にもわからないけれど」 「う、うん。頑張ってみます」 「おう! その意気だ。頑張れよ! 手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する。 それが嫌なら、しっかり手を伸ばせよ。 ん? そろそろ俺達の子供が生まれるみたいだぞ! きっと、俺の正義の心を受け継いだ熱い戦士に違いない!」 ウィンディさんが叫んでるとおり、何個かの卵にひびが入る。 そして、目の前には生まれたてのガーディ達が! ……ガーディ? ロコンじゃないの? 「あ、あの。生まれたガーディ達って、本当に二匹の子供なんですか?」 「ええ、勿論そうよ私がお父さんで、トラちゃんがお母さん。 私が雄だって言ってなかったわね。こう見えて私、雄なのよ。 証拠見せてあげましょうか?」 「え、ええぇえ!! そうだったんですかぁ!? い、いえ、証拠は結構ですから!」 信じられない。どうみたってキュウコンさん、雌だよね!? まさか、雄だなんて思ってなかったよ。 世の中、見た目で判断しちゃいけないって事なんだ。 「相変わらず、誰かをからかうのが好きだよな……。 それ以上、過激な事をしたら俺もさすがに怒るぞ。 で、ヒロシ俺達の子供達はどうなんだ? 俺の戦士の魂を継いでるのか? 戦士の魂とは戦士の戦う意思! そんな大切なものを戦士が失う事は絶対にない! きっと俺の子供たちにも宿っているはずだ!」 「ああ。そうだね。一匹目は性別は雄。特性は正義の心! 二匹目も性別は雄。こっちの特性は威嚇。 三匹目の性別は雌。そして特性は正義の心。 なんほど。親の珍しい特性は子に引き継がれる可能性があると。 残念だけど三匹だけじゃ、詳しいデータはとれないかな。 それでも、これが大きな一歩であることは確かかな。 じゃあ、これで珍しい特性のポケモンの雌雄をこちらで入手できた。 だから君達二匹はきちんとケイスケのもとに返すよ」 「トラちゃん、残念だったわね。絶対に引き継ぎじゃないみたいよ? 折角なんだら、ヒロシさん。私達の子供達に名前を付けてあげてほしいわ。 出来れば可愛い名前。いえでも、ヒロシさんのネーミングセンスじゃ可愛い名前は無理かしら? 雌のブースターにバーニングって名前を付けるくらいだし。本人も可愛くないって気に入ってなかったわね。 でも、コリンちゃんはそのままだけど可愛い名前だと思うし。 すぐにとは言わないから、可愛い名前をよろしくお願いするわ」 う~ん。ヒロシにネーミングセンスを求めるのは無理な気がするよ。 こりんは気に入ってるけど、このコリンって名前だって一週間は悩んでたし。 正義の心の遺伝が絶対じゃないとわかったウィンディさんの落胆ぶりが凄いよ。 隅っこで何かをブツブツと言いながらいじけてる。 「え~と。前向きに検討しておくよ…… じゃあ僕は今日の結果をまとめてから帰るから。 コリンも大人しくしていられたみたいだね。 帰りの支度ができるまでもう少しだけ待ってるんだよ」 「うん! 思ったよりは、ずっと早く終わったし。 それに、キュウコンさんとウィンディさんが話し相手になってくれたから」 ヒロシの準備が終わるまでキュウコンさん、ウィンディさんと話をする。 お話の最中も、二匹は自分達の子供たちが気になるのか、チラチラと研究員達を見ていた。 うん。気にするなってほうが無理なのはこりんでもわかるよ。 いろいろなお話を聞いて、こりんも少しは賢くなれた気もするかな。 楽しく話しいるとヒロシの支度が出来たみたい。 二匹にあいさつするとこりんはヒロシと一緒に部屋に戻った。 部屋に戻ってても、とくにすることがあるわけでもなくヒロシとお話をして過ごした。 それでも、最近はとくに忙しくてヒロシとゆっくりお話する機会なんてなかったから、こりんはそれだけで嬉しい。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、気が付けば空が暗くなっていた。 ヒロシが手早く食事の準備を済ませる。 「我ながら悲しいくらいに料理が手馴れてしまったよ。 仕事が忙しいとはいえ、やっぱりいつまでも一人身っていうものな……」 「まだ、世間でいえば大学生くらいじゃない。まだまだこれからだと思うよ。 でも、キュウコンさんが言ってたけどヒロシって結構女性に声をかけられてるって聞いたよ?」 「うっ! 彼はそんな事までコリンに話していたのか。 それは、えっと、あれだよ……。 まぁ、そんな事はどうでも良いから、早く食べ終わってお風呂にしよう。 コリンだって僕が忙しい間はお風呂に入ってないから久しぶりでしょ?」 ヒロシの言う通り、お風呂には入ってないけど、随分と強引な話の変え方。 でも、こりんお風呂って毛が濡れて重くなるから嫌い。 手早くご飯を食べ終えるとヒロシは着替えやタオルを準備する。 お風呂はご飯を食べるている間に沸かすあたりが、やっぱり手際が良い。 忙しくて時間がないからこそ、時間の使い方をわかってるみたい。 「じゃあ、コリンお風呂に入ろうか」 「う~。本当に入らなきゃダメ?」 「ダメだよ。コリンももう子供じゃないんでしょ? なら、わがままなんて言っちゃダメだよ」 そう言われるとわがままなんて言えないよ。 こういう時だけこりんを大人扱いするなんてヒロシってずるい。 でも、少しはこりんを大人として見てくれてるんだよね。 「わかった。でも、あんまり長くは入りたくないよ」 「大丈夫。身体を洗ったらすぐに乾かしてあげるから。 僕はそのあとゆっくりと湯船につかるから、こりんは部屋で待ってれば良いよ」 「それなら、こりんもお風呂に入るよ」 お風呂に向かうと、ヒロシは袖をまくる。 こりんの身体を洗うのにヒロシ自身は服を脱ぐ気はないみたい。 ヒロシの裸、ちょっと見たかったのに。残念。 「コリン、お湯をかけるから目をつぶって」 「うん」 ヒロシが桶にお湯をくむと、それをこりんの頭からかける。 お湯がかかると濡れた毛が一気に垂れてきた。 レントラーは雌の方が毛が短いけど、それでも目を隠すには十分。 続いてシャンプーを泡立てこりんの全身を洗う。 敏感なところに触れると、声を出しそうになるけど我慢。 全身が泡だらけになると、もう一度お湯をかける。 今すぐ、体を振ってお湯を払いたいけど、それだとヒロシが濡れちゃうよね。 そんなことしたら、ヒロシはきっと、またこりんを子供扱いすると思う。 ここは我慢しまくちゃ。 「さて、体を拭くから大人しくしてるんだよ」 「それくらいで暴れないもん! こりんは子供じゃないよ!」 「はは。そうだね。コリンもいつまでも子供じゃないんだよね」 ヒロシはバスタオルでコリンの身体を拭く。 やっぱり、敏感なところに触れると声を出しそうになる。 やましい気持ちなんてヒロシにないんだろうしちゃんと我慢。 「はい、終わり。じゃあ、コリン。ちょっと部屋で待っててよ」 「なるべく早く出てきてね」 「心がけはするよ。大人しく待ってるんだよ」 お風呂を飛び出して部屋に戻る。 ヒロシが出てくるまで、ヒロシのベッドの上で待ってようかな。 ベッドの上ってヒロシの香りがして落ち着くんだよね。 する事がなくても、ここにいれば時間を潰せるし。 やっぱり、ここはヒロシがすぐ近くにいるみたい。 でも、ヒロシ本人の方が良いなぁ。 早くお風呂から出てこないかな。 いっその事、もう一度お風呂に行って急かしてみようか! べ、別にヒロシの裸が見たいから行くわけじゃないもん! 「ヒロシ、お風呂まだ出ないの!?」 「え!? コ、コリン!?」 お風呂から顔をのぞかせると、ヒロシが右手でちんちんをいじっていた。 キュウコンさんから聞いたけど、確かおなにーっていうんだっけ? こりんはやった事ないけど、凄く気持ちいいって言ってよね。 でも、おなにーにはおかずが必要って言ってたけど、ヒロシは何をおかずにしてたんだろう? ヒロシが興奮するもの。ちょっと……いや、かなり気になるかな。 それに折角だからヒロシのおなにーを手伝ってあげたいし。 「いや、えっと、これは、その……」 「ねぇ、ヒロシは何をおかずにおなにーしてたの? ……よ、良ければこりんが手伝ってあげようか? そうすれば早く終わるでしょ?」 「そ、それは……。わかった言うよ。 僕はコリンをおかずにオナニーする変態だよ。 どうだい? ポケモンに欲情する僕のことを嫌いになっただろう。 コリンを拾ったのだって君に一目惚れしたからなんだよ。 コリンクなんて珍しくないのに、何故か気になってしょうがない。 その正体が恋だって気づいたのはしばらくしてからだよ。 最近はお風呂でコリンの体を触るのが楽しみだったけど、それも今日でお終いだ。 変態のオナニーの手伝いをするなんて嫌でしょ?」 ヒロシがこりんに恋してる? それって、ヒロシがこりんの事を好きってことだよね? 嬉しい! お風呂をのぞいて良かった! 「そ、そんな事ない! こりんもヒロシの事、大好きだよ! だから、もう一度聞くけど、こりんで良ければヒロシのおなにー手伝うよ?」 「コリンが僕のことを好き? 手伝ってもらったらオナニーにならない気もするけど、お願いしても良いかな?」 「うん! えっと、ちんちんをぺろぺろすればいいかな? ふぇらちおって言うんだよね? キュウコンさんから聞いたの」 早速、キュウコンさんから聞いたことが役に立ちそう! きせいじじつをつくちゃえば勝ちって言ってたし。 「彼は何てことをコリンに吹き込んでるんだ……。 何をするかはコリンに任せるよ」 「こりん頑張るからね!」 ヒロシが足を開いてちんちんをこちらに向ける。 これがヒロシのちんちん。初めて見るけど、すごく興奮するかも。 歯を立てないように、気を付けて口に咥える。 ちょっと、息苦しいけどヒロシのためなら頑張れるもん。 「あぁあ。コリンが僕のモノを咥えてる。 コリンの口の中、温かくて気持ち良い」 「はふぅ。ヒロシが喜んでくれてこりんも嬉しい!」 初めてでうまくできてるか自信がなかったけど、ヒロシは喜んでくれてるみたい。 息も荒くしてるし、このまま続けてヒロシをしゃせいさせてあげなくちゃ。 舐めるだけじゃくて吸ってもいいって言ってたよね。やってみようかな。 「はぁああ。コ、コリンそんなことしたら……出そうだから口を離して」 「こりんの口の中にヒロシのせーし沢山出して良いよ」 ヒロシが叫んでしばらくして、口の中にせーしがいっぱい入ってくる。 この、凄く粘っこくて濃い液体がせーし? ヒロシ以外のは絶対に飲みたくない味だよ。 こぼしそうになりながらも、ヒロシのせーしを必死に呑み込んでいく。 しばらくすると、ヒロシのしゃせいは収まっていく。 「えへへ。ヒロシ、これで満足した?」 「普段なら一回抜けば収まるんだけど……。 いつもより沢山出してるはずなのに、まだまだ物足りない感じかな」 「じゃあ、もっとしようよ。 今度はヒロシがこりんにえっちな事してほしいの」 緊張した様子でヒロシは一言「う、うん」と答える。 こりんも心臓がドキドキしてるよ。 背後からこりんを抱き寄せると、ヒロシがゆっくりとこりんの割れ目に右手を伸ばす。 身体を洗う時みたいに触れるだけじゃない。 割れ目をなぞるようにゆっくりと触ってくる。 「コリンの割れ目からエッチな汁が沢山出てるよ」 「ひゃぅう! こりんがえっちになるのはヒロシの前だけだもん。 それにヒロシの前なら、どんなにえっちになっても良いよ」 「好きだよ、コリン。愛してる!」 ヒロシはこりんを抱きかかえたまま、割れ目にちんちんを当てる。 まるで、こりんにちんちんが生えたみたい。 「コリン、これで一緒に気持ちよくなろうね」 「うん。こりんもヒロシの事大好きだよ」 ヒロシはこりんの後ろ足を閉じさせると割れ目をちんちんでなぞるように動かす。 ちんちんが割れ目のお豆に当たって凄く気持ちいい。 気持ちよくて、頭の中が真っ白になりそう。 こ、これがイくって事なのかな? 「あぁああ。コリン、また出そうだぁああ!!」 「こりんも、こりんもイっちゃいそう! ヒロシぃい、一緒に、一緒にイこうよぉお!!」 「うん、一緒にイこう。コリィイン!!」 こりんがイくのと同時にヒロシもしゃせーした。 ヒロシのせーしがお腹にかかる。 お腹がベタベタするけど、ヒロシのせーしならむしろ嬉しい。 「えへへ。同時にイくなんて、こりんとヒロシの相性はバッチリだね」 「ああ、そうだねコリン。こするだけじゃなくて入れても良いかな。 二回も出しておいていうのも悪いけど、寸止め感が凄くて。 いや、ダメなら勿論諦めるけど」 「ヒロシのお誘いをこりんが断るわけないよ。 初めては痛いって聞いたから優しくしてよね?」 ヒロシはこりんをバスマットの上に仰向けで下ろす。 四脚のポケモンに仰向けでお腹を見せるのは服従のポーズなのに。 別にヒロシになら服従しても良いけど、ちょっとやだな。 「ねぇ、ヒロシ。服従のポーズでえっちするの、こりんはちょっとやだな……。 ヒロシとこりんは主従関係じゃなくて恋人……だよね?」 「そうか、ごめん。人間では正常位っていう割と一般的な体勢なんだけどね。 後ろからっていうのはコリンを恋人扱いしてないみたいで、僕が嫌だな。 僕もあまりこういうのは詳しくないし。あとは騎乗位くらいしか……」 う~ん。こりんにはよくわからないけど、つまりそのきじょーいって体位が一番いいってこと? とりあえず、ヒロシにどんな体位か聞いてみようかな。 「その、きじょーいってどんな体勢なの?」 「えっと、逆に僕が仰向けになって、その上にコリンがまたがる。 お互いの性器を合わせながらゆっくり腰を下ろしていく。 そんな感じかな? 動くのは主にコリンって事になるけどどうかな?」 「うん。なんとくなわかったし、それにしよう」 今度は、ヒロシがバスマットの上で仰向けになる。 ヒロシのちんちんが天井に向かってそびえ立つ。 こうして見ると結構大きいかも。これをこりんに入れるんだよね? 本当に入るのかな? ちょっと不安になっちゃうかも。 「不安そうだけど、やっぱりやめとく?」 「だ、大丈夫だよ。えっちで不安になるほど、子供じゃないもん!」 「なら、良いんだけど。嫌なら遠慮いないで言ってね」 う~。不安なのが顔に出ちゃってたみたい。 強がった以上は後には引けないよね。 こりんはヒロシにまたがると、ちんちんを割れ目にあてる。 そして、ゆっくりと腰を落としていく。 ちんちんが半分位入ったところで、これ以上入らなくなった。 まだ奥までたどり着いたとは思えないよね。 これが噂の処女膜って奴で、破るとやっぱり痛いのかな? 「ね、ねえヒロシ。処女膜破るのって痛いのかな?」 「う~ん。それはさすがにわからないかな……。 痛いって意見もあるし、痛くないって意見あるみたいだし。 結局はそれぞれみたいなんだよね」 「そうなんだ。じゃあ、やっぱりゆっくり入れようかな」 痛くならないように、更にゆっくりと腰を下ろしていく。 ある程度の力がかかると、何かが敗れる感覚を感じた。 ちょっと痛かったけど、想像してたよりは痛くなかったかな。 処女膜が破れたことで、更にちんちんが奥まで入るようになる。 そして、ヒロシのちんちんが全部こりんの中に入った。 「えへへ。こりんの中にヒロシのちんちん全部入ったよ」 「そうだね。コリン、処女膜を破った痛みは平気かい?」 「うん。思った以上は痛くなかったから平気だよ。 じゃあ、動き始めるからね。ヒロシ、一緒に気持ちよくなろうね」 ゆっくりと腰を上下に動かし始める。 割れ目をなぞるのとは気持ちよさのレベルが違うよ。 「はうぅう! ヒロシのちんちんとっても気持ちいいよぉおお!! ヒ、ヒロシも気持ちいいぃいい!? 気持ちいいよねぇえええ!!」 「あぁああ、勿論だよコリン。気持ちよくないわけないよぉお!!」 割れ目をこするだけでも、すぐにイっちゃったたんだから長く持ちそうにないよぉおお! で、でもヒロシと一緒にイきたいよぉおお!! 「はぁはぁ。こりん、な、中に出してもいいかな? い、嫌なら、今すぐ僕の上からど、どいてぇええ!!」 「だ、出してぇえ! こ、こりんの中にヒロシのせーし出してぇええ!! そ、それでこりんをヒロシでいっぱいにしてほしいのぉおお!!」 「わ、わかったよぉお! だ、出すよ。出すからね、コリィイイインンン!!」 よ、良かったぁあ! す、すぐにイきそうなのは、こりんだけじゃなかったみたいぃい! ヒロシのちんちんがビクビクと脈打ってせーしがこりんの中に流れ込んでくるよおぉお!! うれしよぉお! ヒロシのせーしがこりんを満たしてくれるのぉおお!! そして、こりんは繋がったままヒロシの胸の中へと倒れこんだ。 「ヒロシ、大好きだよ。こりんを捨てちゃ嫌だよ。 あんな寂しい思いはもう二度としたくないからね」 「僕も愛してるよコリン。大丈夫、僕は絶対にコリンを捨てたりしない。 約束する。ずっと一緒にいようねコリン」 「うん! そうだ、ヒロシ。順番が逆になっちゃた気もするけど、キス……してほしいな」 こりんはお互いの顔を近づける。 これならこりんが上に乗ったままでヒロシとキスできるよね。 それに、恥ずかしくて言わなかったけど、できるならヒロシからキスしてほしいの。 ヒロシは「勿論だよ」と言って唇を重ね、舌を入れてくれた。 さすがにえっちの時ほどじゃないけど、ぴちゃぴちゃと卑猥な水音がお風呂に響く。 えへへ。これでこりんの初めてのキスもヒロシにあげちゃったもんね。 ヒロシ、大好きだよ!! えっちで汚れた身体をもう一度洗うと、今度はヒロシと一緒にお風呂を出る。 こりんも少しだけお風呂が好きになったかも。 お風呂を出ると鞄から机の上に出したヒロシのパソコンから大きな音が鳴る。 この音は確か、めーるの着信音だったかな? 「ごめん、コリン。ちょっと待っててね」 「うん。もしかして、またお仕事?」 「はは。それは見てみないと僕もわからないよ」 確かにそうかも。 でも、ヒロシが忙しくなるのはやだな。 どうか、お仕事のめーるじゃありませんように! 「どれどれ。これは面白い発見だね! あ、ごめん。一人で勝手に盛り上がっちゃったかな。 大丈夫。まだ、僕の管轄の研究じゃないよ。 動画も一緒に送られてきたんだけど、コリンも見てみる?」 「うん! ヒロシが面白いっていった動画をこりんも見てみたい!」 動画には一匹のイーブイが見たこともないピンク色のポケモンに進化していた。 首と左耳につけたリボンが凄く可愛いと思う。 イーブイから進化する新しいポケモンか。 ビックリするくらいイーブイって沢山の進化をするよね。 今までも七種類の進化を発見されてたのに、まだ増えるなんて凄いかも! 「まだ進化の方法もはっきりとわからないし、能力や特性を調べるのはそのあとかな。 今は発見された事を研究者達に知らせてるみたいだね。 だから、僕等がこのポケモンの本物を見ることはしばらくないと思うよ。 ……それにしても、これをケイスケが知ったら相当喜ぶんだろうな。 折角だし、二匹をケイスケに帰す時に教えてあげるかな」 「じゃあ、ヒロシのお仕事が増えたわけじゃないんだね?」 「はは。今のところは大丈夫だよ」 今のお仕事でも忙しいのに、これ以上お仕事増えなくて良かった。 これ以上忙しくなったら、こりんとヒロシがえっちする時間がなくなっちゃうもん! こりんとヒロシのらぶらぶな時間はこれからはじまるんだからね!! ~fin~ ---- 大会中にいただいたコメントの返信を。 今回はオーズネタで来ましたか 人間×小柄なポケモン大好きなのでおいしくいただきました (2013/04/04(木) 05:45) 今回はという事は、やはり仮面は仕事をしてないですね。ネタもこういうのを毎回仕込んでますからね。 投票ありがとうございます。 とても可愛かったです (2013/04/05(金) 08:14) 可愛いと言ってくれてありがとうございます。そして貴重な一票ありがとうございます。 ---- コメント頂けると嬉しいです。 #comment(below) - 沢山のコメントありがとうございます。 一番目の名無しさん。バーニィはケイスケのところへ……。 二番目の名無しさん。勿論、そのつもりです。 三番目の名無しさん。つまり、こっちも『月』のスピンオフのつもりです。 ぱせりさん。やっぱりバレバレでしたか。 ラティアスさん。コリンちゃんの可愛さが伝わってよかったです。 四番目の名無しさん。いえ、ルナの主人は『頭が悪い』ので違いますよ。 ――[[蒼空]] &new{2013-04-30 (火) 18:08:53}; - ヒロシはルナ達の主人なのか ―― &new{2013-04-21 (日) 22:43:20}; - こりんちゃんが可愛くてヒロシが見られる場面が面白かったです ――[[ラティアス]] &new{2013-04-21 (日) 22:06:53}; - 大会でこの作品は蒼空さんかな、って思ってニヤニヤしながら読んでましたw なにこれカワイイ! ――[[ぱせり]] &new{2013-04-18 (木) 00:13:26}; - ケイスケって名も無き双子の物語のケイスケじゃないですかっ!!!! ―― &new{2013-04-17 (水) 07:31:51}; - 雌のブースターのバーニングってバーニィのこと? ―― &new{2013-04-16 (火) 22:32:51}; - バーニィたちは何処へ!? ―― &new{2013-04-16 (火) 21:45:51}; IP:49.243.178.207 TIME:"2013-04-30 (火) 18:08:53" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?%E4%BA%BA%E3%81%A8%E7%8D%A3%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; Touch; ASU2JS)"