#include(第二回仮面小説大会情報窓・エロ部門,notitle) ---- おたずねものの依頼完了の帰り。いつも通りに私たちの基地であるサメハダ岩へと向かっていた。ギルドを卒業しても報酬額は常に一割。そのため同じダンジョンの依頼を出来るだけ多くやるようにしている。毎日疲れるけど私一匹で行っているわけではない。 「キモリ、今日もお疲れさま!」 パートナーのキモリと一緒に依頼をしているから疲れも忘れる。なにより一緒にいると楽しいのだ。 「ミズゴロウもお疲れ!」 私とキモリはパートナーどうしだけではなく恋人でもある。 私は一度、消えてしまったが誰かの力によりまたこの世界にいられるようになった。 その時キモリは私が現れた直後に泣きながら走ってきて私に抱きついてきた。その時に私は告白された。それから恋人としてはいる。 けど、それからの発展がない。何一つ変わっていないのだ。 その夜、私は寝られず風に当たっていた。 「はぁ・・・」 ため息をつく。眠れない理由なんて簡単だ。 キモリのことを考えていると眠れないのだ。 「私もキモリにちゃんとつたえられたらな・・・」 「僕に何か伝えたいことがあるの?」 「わっ、キモリ起きてたのッ!?」 「うん・・・、ずっとね」 つまりは私の独り言も聞かれていたというのか・・・。 「あ、あのねキモリ」「ミズゴロウは僕に伝えたいこと、何となくだけど理解はできるよ」 突然キモリは私を押し倒した。そして・・・唇がふれあった。しかしそれだけではなかった。下をいれてきたのだ。 「んっ!」 「はぁ、はぁ・・・ミズゴロォ」 私は・・・今のキスは・・・ 「ごめん、いや・・・だったよね」 「いや・・・じゃないよ、むしろうれしいよ。ずっと待ってたし、私もう・・・」 キモリは股からモノが出ていた。どんどん大きくなってきている。 私は膣から液が流れていた。 「ミズゴロウ、好きだよ。愛してるよ!」 キモリのモノと私の膣がこすれあってとても気持ちいい・・・。キモリはどんどんと腰を振るのを早めていった。 「き、きもりぃ!!気持ちいいよぅ!!!」 「ごめん、もう限界っ!!!」 膣内に暖かい液体がいきよいよく流れ込んできた。 「はぁ・・・はぁ・・・、キモリ・・・」 「・・・何ぃ?」 私が言いたいことは一つだけ。それは・・・ 「ありがとう、キモリ・・・!」 「こちらこそありがとう、ミズゴロウ!」 これからもよろしくね、私の・・・パートナー! 終わり ---- あとがき的なもの お話がしっかり出来てなくてごめんなさいです。 このお話はポケダンをあんなことやこんなことにイメージして作りました。日頃小説は書いていませんが参加しました。 エロ要素が少ない、表現が出来ていなくてすいません。 また開催されましたら今度は上手に書けるよう頑張ります! 最後まで読んでくださった方に感謝感激雨霰です! IP:202.253.99.148 TIME:"2012-06-12 (火) 01:39:42" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E4%BA%8C%E5%8C%B9%E3%81%AE%E6%8E%A2%E6%A4%9C%E5%AE%B6" USER_AGENT:"SoftBank/2.0/001SH/SHJ001/SN353012043858651 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1"