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事故での出会い の変更点


小説を作った人・satan
  
ここは森の中この森で一匹のサンダースが遊んでいました
「よーし今日もいっぱい遊ぶぞ!」
サンダースはいつも森に来ては一人で遊んでいましたそんなときふと思ったことがありました
(毎日一人で遊んでいても楽しくない)
そう、サンダースは友達が欲しかったのです
「まあいいや今日もそこら辺走ってこよう」
サンダースは走るのが大好きでした。いつも退屈なときは自分の決めたコースを走っていました
「さて、今日はどこを走ろうかな?」
サンダースは悩みました何故ならほとんど走ったことのあるところだったからサンダースは悩みに悩んだあげくやっと
「決めた」
自分でスタートラインを決め位置につきました。そして、いきよいよく飛び出しました
「走るのってやっぱり気持ちいな」
サンダースは猛スピードで森を駆け抜けていきました。そして、もう少しでゴール最後のカーブを曲がった瞬間一匹のポケモンが、サンダースの前に飛び出してきました
サンダースは慌てて止まろうとしましたが間に合わずそのポケモンにぶつかってしまいました。
「いてて!誰だ?いきなり飛び出してくるのは?」
サンダースは飛び出してきたポケモンのほうへ顔を向けた
そのポケモンはぶつかった衝撃で気絶しいるらしく近づいて見るとすぐに気がつく様子もなくどうすればいいかわからなくなり混乱してしまいました
「仕方ない家まで運ぼうボクにも責任あるし」
そうして、サンダースはその子を自分の家まで運ぶことにしました
家について急いでその子を自分のベットに寝かせて十分に冷やしたタオルを頭に載せてあげました
その夜
「はっ!?」
寝ていた子が目を覚ましたまし
「気がついた?」
「ここは?」
「ボクの家だよ」
「ごめんねぶつかったりしちゃって」
「私も急いでいたから」

「そうだ、自己紹介が遅れたね。ボクはサンダース、君は?」
「私はグレイシア」
「も、もしかして女の子?」
「え?そうだけど」
サンダースは驚いた。生まれて初めてマジかで女の子を見たのだ
「あっそうだスープ用意してあるから飲みなよ」
「ありがとう」
そうして、二人は楽しく会話をしながら夜を共にした
その夜サンダースはグレイシアの横で寝ていたせいかすぐに寝付けなかった
「どうしよう・・・眠れないやっぱり女の子とねるときんちょうする・・・・」
(グレイシアか、かわいいな)
頭がグレイシアのことでいっぱいになった
そんなことをしている間に朝が来た。サンダースは頭がグレイシアのことでいっぱいで
ほとんど寝ていない
「昨日はありがとう私もう、行くね」
「うん、バイバイ」
サンダースは少し寂しかった事故で知り合ったとはいえせっかく知り合った人ともう、お別れだなんて友達ができると思ったのに、一度でいいから名前で呼んで欲しかった
そのときグレイシアが言った
「ねぇ」
「何?」
「ま、またきてもいい?」
「え!?」
サンダースは驚いたもう会えないと思っていたのに彼女から思っても見ない発言がでたからだ
「ダメ?」
「い・良いよ、君が来たいなら」
「よかった、いつでもいい?」
「うん、君の都合がいい日ならいつでも」
「じゃ・じゃあ明日から来るね。でも、まだ道覚えてないから待ち合わせしよう」
「いいよ、どこで待ってればいい?」
「あそこの木の前で待ってて」
「わかったよ」
「それじゃあ明日ね」
グレイシアはそう言って帰っていった。
サンダース嬉しくなったまたグレイシアと会えるとなると明日が待ちどうしくなってたまらなかった
「また、グレイシアに会えるんだ。やった!」
サンダースは家に入ってから叫んだりはしゃいだりして明日はまだかな~と待っていましたサンダースが眠り始めたのは夜中でした。そして、次の日サンダースは重大なミスをしてしまったのです
「もう!こんな時間だ!急がなきゃ」
サンダースは寝るのが遅かったせいで待ち合わせの時間を十五分もおくれて目が覚めたのです。これでは怒られるそう思ったサンダースは朝食も食べず家を飛び出していきました
サンダースは猛スピードで待ち合わせの場所へ向かいました。すでにグレイシアが木の前で待っていました
「ごめん、遅くなっちゃった」
サンダースは予定の時間より二十分も遅れて来てしまいグレイシアに必死で謝った
「いいよ、気にしないで、それより」
「ぷっ!」
「?」
「あははは!」
「な、何がおかしいの?」
「だ、だってその顔、おかしくて」
サンダースは泉で自分の顔を見てみると顔が泥だらけになっていたのでおもわず顔を真っ赤にして顔を洗ってグレイシアのほうに向き直りました
「サンダースって可愛いとこあるんだね」
(え!?今ボクの名前を呼んだ?)
彼は驚きを隠せなかった。生まれて初めて名前を呼んでもらえたのだ。そして、確認のため彼女に名前を呼んだか確かめた
「ねぇ今ボクの名前呼んだ?」
「あら?いけなかった?」
「いや、その、別に」
「別の呼び方がよかった?」
「ねぇそれより、朝ごはんまだでしょ?」
「なんで、わかったの?」
「そんなに慌てて来るんだもんわかるよ」
サンダースはまた、顔を赤くしてグレイシアから目をそらした
「サンダースの家に行ったらきのみをあげるからそれを食べて」
「ありがとう」
サンダースはお礼を言って家に向かった。グレイシアはその後不適な笑みを浮かべた
サンダースの家
「サンダース、はい、これ食べて」
サンダースは見たこともないきのみを手渡された
「何て言うきのみなの?」
「チイラの実って言うのよ。おいしいから食べて」
「うん、いただきます」
サンダースはきのみを一口かじった。そのときグレイシアが少し笑った
「本当だおいしい」
「でしょ私も一口ちょうだい」
サンダースは彼女にきのみを渡しグレイシアも一口かじった
サンダースはしばらくしてから体の異変に気づいた
「あれ?体が熱くなってきた」
「やっと効いてきた」
「効くって何が?」
「ふふっチイラの実はね性欲増化薬なの」
「な、なんでそんな物をボクに」
「決まってるじゃないセックスをするためよ」
「ひどいよ、グレイシア」
サンダースの体は熱くなっていくばかり
「私ね男の子を見つけてセックスするのが好きなの」
「そ、そうなんだ」
「サンダースなんで、おびえないの?」
「おびえる必要が、あるの?」
「だ、だって普通はそれを聞いて変な女とか気持ち悪いとか思うでしょう?」
サンダースは、そうは、思わなかった。自分の好きなことなんて皆違うから、そう、思っていた。
「君がそれをするのが好きならボクは構わない君がそれで満足ならボクはそれでいい」
「あなたほかの雄とは大違いね」
「そうかな?」
グレイシアは少し笑いながら小さいときのことを話し出した
「昔ねまだ私が小さかったころパパとママがセックスしてるとこ見ちゃってなにやってるんだろって思ったのその次の日からそれが頭から離れなくて変な気分になったのそして、私は一度やってみたいと思って友達を誘ってやったのそしたらその友達に気持ち悪いって言われてそれからずっと友達がいないまま生きてきた友達がいないからやる相手を探していたのでも終わるたびに気持ち悪いって言われて辛かったの本当は友達が欲しかったのなのに男の子を見つけるたびにこんな行動に出ちゃって私なんてこの世からいなくなれば良いと思って走っていたらあなたとぶつかったの私が目を覚ましたとき
あなたを見て私の中にある本能が男の子の体を求めだして止まらなかったのごめんなさい本当にごめんなさい」
彼女はサンダースから目をそらし泣き出してしまった
サンダースが寂しそうに言った
「君はボクと似ているね。グレイシア」
「え!?」
グレイシアは驚いた
「ボクもそうだよ。少しだけ女の子の体に興味を持って体のことを少し調べたんだ。そしたら同級生に見つかってそれはボクの行っていた学校中に知られてしまったそれからボクも友達がいなくなってしばらくして友達が欲しくなったんだそしたら君とであったそして君は初めてボクを名前で呼んでくれた。嬉しかった。そして、ボクは決めたんだこの子と友達になろうってだから、ボクと友達になってください!」
サンダースは思い切って言いたいこと全部言った
グレイシアは「私でよかったら」とだけ言った
「て言うか恋人になりましょ」
グレイシアがそう言うと
「君が、それを望むなら」
とサンダースは言って二人でキスを交わし晴れて二人は恋人になりました

- ちょ・・・文区切ろうぜw --  &new{2008-10-11 (土) 15:10:54};
- ストーリーは悪くない……とは思うのですが、句点(。)や句読点(、)を使わない為に読みにくく感じます。また、展開が早すぎて読者が置いてけぼりな気も。&br;まだまだ改善の余地がありそうな作品です。いきなり上手くなれとはいいませんが、書店に行って軽く本を手にとって読んでみて下さい。そして自分の書いた文章と見比べれば、自身の文章の欠点がわかるはずですから。&br;では ノシ -- [[イノシア]] &new{2008-10-11 (土) 22:17:15};
- 追記:横書きの本を参考にするのはお勧めしません。 -- [[イノシア]] &new{2008-10-11 (土) 22:20:03};
- 文章の長さに驚きました。書くのに時間はどれくらいかかったの? -- [[松本T]] &new{2009-02-25 (水) 15:29:48};
- 感動しましたね少し調べてもからかわれるのは酷いですよね -- [[リュウト]] &new{2009-06-29 (月) 19:52:15};
- 追伸続編もあったら良いと思いました。サンダースとグレイシアがどうなったか気にしてなる -- [[リュウト]] &new{2009-06-29 (月) 19:53:38};
- 。と、つけようよ。あとちょっと読みずらいです。. -- [[???]] &new{2009-08-01 (土) 02:55:50};
- 区切らないのはわざとですか?確かにいちいち打つのは面倒だけど、せめて改行してほしいです。でも読んでて楽しかったです。次のを期待してます。 --  &new{2009-08-02 (日) 23:13:54};

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