この世界は不条理だ・・・ 人間が好き勝手に俺たちを捕まえる・・・ ああ、違う世界へ行きたい・・・ ---- 俺はカイ。イーブイだ。 あるとき急にトレーナーから捨てられた。 俺は今でもあのトレーナーを恨んでいる。 まあ、そんな思い出話をしても仕方ないけどな。ははっ 独り事を呟きながら住処を探したが、見つからない。 さあ、問題だ。今俺の周りには食べるものが無い! さて、俺はどうしようかなーっと。 今は夜だから、街へ言っても人間に見つかる心配が少ないし、 闇雲に探してもかえって腹がすくだけだな。 よし!街へ行こうではないか! #hr やっぱり街はきれいだ。どこもかしこも光で満ち溢れている。 しかし俺は、その光から隠れるように進む。 こんなことをしなければならないのは、人間のせいだ。 そう思いながら、レストランのゴミ捨て場に行こうとしたときだ。 「あっ、こいつ野生のイーブィだ!」 見つかってしまったが、こんなことは日常茶飯事だ。別に驚きもしない。 「捕まえてやる!ゆけっフr」 「電光石火」 ごすっ鈍い音がした。 人間に技を出さないとでもおもったか! ってこんなことしてる場合じゃないんだがな ・・・あれ?足元が光ってるぞ? ・・・まさか、あいつ石でももってたのか? まあいい。どんな姿になるのかをみようじゃないか。 1分、いや、1,20秒かな? 俺はブラッキー((これは仕様です。))になっていた。 「えええええええええええええええええええええええええええ!?」 しばらく俺は放心状態になっていた。 「進化条件どうしたあああああああああああああああああああ!!」 ってあれ・・・また足元から光・・・? そう思っていたら、突然目の前が真っ白になった。 ---- やっと初めての小説が終わった・・・ 後で設定を書きますので、 ぜひ見てください。 - wktkです! ―― &new{2014-04-10 (木) 05:45:28}; - 急展開ww おもしろいです。執筆頑張ってください! ――[[196]] &new{2014-04-11 (金) 02:45:05}; - すいません!新生活があまりにも忙しくて…(ー△ー;) 書いていただいたコメント様に気づかないなんて。。 以後気をつけるので許してやって下さいね! ――[[風]] &new{2015-06-05 (金) 01:26:57}; #comment() IP:133.209.206.165 TIME:"2015-06-05 (金) 01:26:57" REFERER:"" USER_AGENT:"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; BTRS102758; GTB7.5; .NET CLR 1.1.4322)"