※荒らされていたので修正しました 作者:[[COM]] 初めまして!僕ブラッキーです。名前はブラックといいます。 ご主人様が付けてくれた名前なんですが… 「黒いからブラック。それにかっこいいし。」 というとても安直な付け方です。 でもそんな雑把な性格でも、僕はこの名前が好きですし、ご主人様が大好きです! 今日はなんでもいいところに連れて行ってくれるそうです!ワクワクします! 「よし!着いたぞ!ここがこの地方で噂の育て屋さんだ。なんでも、ロイヤルコースなるものがあってリラグゼーションから、アロマテラピーまで受けさせてくれるそうだ。」 とトレーナーがブラックに向かって言う。 「本当ですか!ご主人様!でも…そういうところって高いんじゃ…」 と心配して聞くと。 「いいんだよ。ジムバッチを集めきったご褒美だと思ってくれ。それに俺は今日から明日に掛けて、友達と会う約束をしてるから。」 と言ってきた。 「え~!!僕もご主人様と一緒に行きたいです!」 そう言って駄々を捏ねていると、 「悪いけど、今回はみんなポケモンを預けて集まるんだ。いわゆるオフ会ってやつだ。だから大人しくお留守番しててくれ。そんでリーグ戦に備えて心身共に癒してくれ。」 そう言って駄々を捏ねるブラックの頭を撫で、育て屋夫婦に預けてさよならを言って出て行った。 「ブラックちゃんね。あなたはロイヤルコースだからこの首飾りを付けてね。その首飾りと同じ番号の部屋は反応して、自動で開くようになってるからね。それじゃごゆっくり。」 そう言って、育て屋のおばさんはブラックを裏の大きな庭に放してやった。 「首飾りの番号は…197番か…後で行ってみよう。とりあえずは…久しぶりに駆け回ろう!」 そう言って広大な庭を走り回りだした。 久し振りに何物にもとらわれず、ただただ楽しいことをして遊んだ。 しかし、楽しい時間とはすぐに過ぎてゆくもの…気が付けば、辺りは美しい夕日に照らされ、ヤミカラスも鳴いて森へ帰る頃… 「はー…久し振りに思いっきり遊んだなー…走り回ったり、泳いだり…もう夕方かー…もうそろそろエステとか、アロマってのもやってみようかな?あ!そうだ!まず部屋に行ってみよう!」 そう思い立ち、そのロイヤルルームがある部屋のほうへ向かった。 「わー!!すごい!こんなに立派な建物見たことない!」 案内板を読みながらやってきた其処は、人の泊まるホテルと見紛う程の大きな宿泊部屋の集合施設だった。 その施設内も豪華な装飾で彩られていて、まさにロイヤルという名がふさわしい佇まいだった。 「えー…っと197番、197番……あった!」 自分の渡された首飾りと同じ番号の部屋を見つけ、近寄るとピッという電子音と共にロックの外れる音がした。 「うわー…すごーい…こんな豪華な部屋、産まれて初めて見た!」 高貴な貴族が住んでいそうなほど豪華な一人部屋だった。 しかし、一人部屋のはずなのに何故かベットはダブルベットだった。 「それにしても…さすがにこの部屋はバスルームとベッドしか無いな…よし!リラグゼーションルームに行ってみよう!」 そう思い立ち、足早にそちらの施設へと向かった。 リラグゼーションルームはまさに最高の癒しの空間だった。 温泉にエステサロン、フィットネスジムにアロマテラピー、さらにはヘルスフードや、メンタルケアなる施設まで存在した。 「うわー!すごいや!こんなにたくさんあるなんて…何から回ろうかな~…とりあえず温泉にでも入ってみようかな?」 一番最初に目に飛び込んできた温泉に決め、足早に温泉の暖簾をくぐったが、 「はーい!そこのブラッキー。滑りやすいので走らないでください。」 と係員のタブンネに止められてしまった。 「ごめんなさい。もう走りません。」 そういい、ゆっくり温泉に入った。 湯加減は最高、熱過ぎず、ぬる過ぎず…そして温泉の効能なのか体が溶けてしまいそうなほど気持ちが良かった。 「ふー…極楽、極楽…。」 そう言ってしばらく温泉を楽しんでいたが、あることに気が付いた。 「あ、あれ?よく見ると女性がちらほら…なんて人数じゃないな…結構いる…」 湯気のせいもあり、よく周りを見ていなかったが、これほどに施設が整っているのに、なぜか温泉は混浴だった。 「うわー…気付かなかった…恥ずかしいな…さっき思いっきり仰向けに湯船に浮いちゃったから、見られちゃったかも…」 そんなことを意識すると、まるで温泉で会話している女性が、自分がそんな破廉恥な格好をしていたことを噂しているように見えてしまった。 「なんだかんだ言って結構長湯してるな…僕…そろそろ他の施設も見てみようかな?」 そう思い、少し女性の目を気にしながら浴場を出た。 体も芯から温まり、程よく体が火照っていた。 「そうだな…次はどうせだしヘルシーフードコーナーに行ってみよう。」 温泉に浸かり、喉が渇いていたため、健康ドリンクでのどを潤そうと思い、ふらりと立ち寄った。 「すみません、健康ドリンクとかってあります?」 とカウンターに立っているハピナスに聞くと、 「元気溌剌ドリンクと、精神高揚ドリンク、朝まで元気ドリンク、ファイトもう10発ドリンクがあります。」 と説明してくれた。 「なんか最後のが変な名前だけど…まあいいや、そうだな…どうせだし元気溌剌ドリンクってのにしようかな?」 そう言うと、黄色い炭酸のようなドリンクをすぐに用意した。 そして最後に、 「お客さんも見た目に寄らず、お元気ですね。」 とにこっと笑いながら言った。 ブラックはいったい何のことか分からず、首を傾げ、飲み物を席に移動してからゆっくり飲み始めた。 「あ!健康ドリンクだから良薬口に苦しかと思ったら意外と飲みやすいや。」 炭酸が渇いた喉を一気に刺激し、心地良い後味が広がった。 そんなせいもあってか、一気に空っぽにしてしまった。 「わぁ!もう飲みきっちゃった。どうせだしお替りしよう!」 そう思い、コップを持ってお替りを出してもらった。が、 「お客さん良く飲みますね…この後ご予定でも御有りなんですか?」 と少し驚いた顔で聞いてきた。 「う~ん…別に予定という予定もないけど…一応、ここの施設は全部回ってみたいかな?」 と返答すると、なぜか妙に納得した顔をした。 結局、喉が渇いていたせいもあって、5杯も飲んでしまった。 すると不思議なことに妙に体に力が湧いてきた。 「う~ん…なんだか良く分からないけど、これで元気になったのかな?」 そう思いながら、エステサロンへと向かっていた。 そんな後姿を一人のポケモンがじっと見つめていた…… エステサロンに入ると、まず目に飛び込んできたのがカウンター。 当たり前といえば当たり前だが、エステなのに何故かカウンターの左右に通路があった。 とりあえずカウンターに立っているタブンネに、 「すみません。エステを受けたいんですけど…」 と聞くと、 「かしこまりました。それでは極楽・昇天コース、幸福・快感コース、心身・快楽コースからお選びください。」 そう言いながら、ボードメニューを見せてきた。 「うーん…そうだなぁ…どうせならこの極楽・昇天コースってのにしてみようかな?」 出されたメニューのそれを指差し、迷いながらも言った。 すると、 「かしこまりました。それでは左の入り口から進んで、奥に立っているサーナイトに案内してもらってください。」 と言いながら左に進むように指示を出していた。 言われるままに進んでいき、奥にチョコンと立っているサーナイトに、 「えっと…カウンターのタブンネにあなたに話しかけるよう言われたんですが…」 そう言うと、ニッコリと笑い、 「かしこまりました。それでは…今はこの通路の3号室が空いていますので、そこに入ってお待ちください。」 と説明を受けた。 もう一度、言われるままに進み、3と書かれた扉を開け、中で待機した。 数分も経たないうちに扉を開けて一人のチョロネコが入ってきた。 「初めまして、今回、あなたの担当になりました。ミーアといいます。」 笑顔でそう言った後、深々とお辞儀をした。 「あ、いえ。こちらこそ。」 つられてお辞儀をすると、 「それでは、こちらに仰向けに寝てください。」 と寝台の方へ寝るようにジェスチャーした。 言われるままそこに仰向けに寝転がると、 「あら、もう準備が出来てるみたいね、それじゃ遠慮無く。」 何の事か分からず、不思議に思っていると、彼女はいきなり自分のモノを咥えた。 「うひゃあ!?なな、何をするんですか!!」 あまりに驚いたため、後ろに飛び退くと、自分のモノが限界まで張っているのが見えた。 「うぇ!?なんでこんなことに?」 そう言うと、ミーアはクスクスと笑い、 「お客さん、寝台に寝ていただいた時点でそうなっていましたよ?」 と、さも当たり前のようにそう言ってきた。 「いやいや…もしそうだったとしても、なんでいきなり…その…僕のを舐めたりしたんですか?」 恥ずかしながらもそう聞くと、 「あら?お客さんここはそういう施設ですよ。」 彼女は恥ずかしがりもせずにそう言い、 「因みに、コースが終了するまでこの部屋は出られません。」 そう付け加えた。 「え!?なんでなんですか!」 驚いて聞くと、 「後から追加で人が入り、輪姦などに陥ることを防ぐためです。所謂、防犯上というやつですね。」 そう言いながら、ブラックに近寄り、 「それでは、寝台にお戻りください、改めて極楽・昇天コースをご堪能ください。」 そう言い、無理やり寝台に寝かされた。 そのまま彼女はモノを咥え、器用に吸い始めた。 「ひゃあ!!…せめてもっと優しく…」 そんな言葉もお構い無しに器用に舌を使い、一気に彼を快感の頂点へと送った。 「ひっ!…限界ですよ…!」 それを聞いたのか、これでもかというほど吸い上げ、一気に全部出させた。 必死に精液を飲んでいるが、それよりも出るスピードが速いため、 ビュッビュッと音を立てて口から漏れていた。 そして全て飲み、モノについた精液も全て舐め取り、そのまま彼女は寝台の上に上がり、 「まだまだ元気みたいですね。それではそのまま今度は私の中をご堪能ください。」 そう言いながらゆっくりと腰を落とし、彼のモノを飲み込み始めた。 「ひゃあ!?駄目ですよ!流石にそれはタマゴが出来ちゃいます!!それに僕はまだ童貞だし…」 そう必死に彼が言うと、 「ポケモン用の避妊薬を飲んでるので大丈夫ですよ。お気になさらず。」 そう言いそのまま一気に腰を落とした。 ジュプッ!という音と共に一気に根元まで入った。 「は…初めては…好きな人と…したかったのに…」 と寂しげに彼が言うと、 「好きな女性にはあなたの素敵な心をお見せすればよろしいですよ。そんな相手を思う優しい心の持ち主なんですから。では動かしますよ。」 そう言い、彼女は腰を上下に動かしだした。 一気に押し寄せる快感の波。 初めてのブラックにとっては、それはあまりにも心地良過ぎるものだった。 「あっ…!もっもう…ダメです…!限界です…!!」 すると一瞬だけ動きを止め、ミーアはブラックの顔を覗き込み、 「それではこのコースも仕上げですね。我慢なさらず、全て出してください。」 そう言い、さっきよりもさらに激しく腰を動かし、そして… 絶頂を迎えた。 「うあぁぁ!!あっ!ああぁぁ!!」 ドクン!ドクン!と脈を打ちながら精液が注ぎ込まれるのがブラックにも分かった。 そして声にならない声で、必死に自分の快感を初めての相手であるミーアに伝えていた。 ようやく射精も終わり、ゆっくりとミーアが彼のモノを引き抜いた。 「お疲れ様でした。これにて極楽・昇天コースは終了です。次回のご利用、心よりお待ちしております。」 そう言い、お辞儀をして壁にあるインターホンを押し、何かを言うと、扉の鍵の開く音がした。 「それでは、お帰りはこちらです。」 そう言い、まだ快感が消え残った状態のブラックをゆっくり誘導し、部屋から出してあげた。 「はぁ…酷い目に……遭った訳じゃないけど…まあ、散々な目に遭ったなぁ…」 そんな愚痴をこぼしながらサロンを後にした。 「おかしいな…あちん 「おかしいな…あれだけの事をされたのに、まだ元気に勃ってるよ…」 と自分の体の異変にようやく気が付いた。 「でも…どうせだし全部の施設はまわりたいなぁ…」 そんな事を思いながら、コソコソとジムに入ってみた。 ジムに入る頃にはようやく興奮も収まっていたようだった。 「あの…すみません。このジムではどういうことを…」 ただ、そう聞いただけだったのに、 「いらっしゃいませ!それではそのまま奥へとお進みください!」 そう言われ、強引に背中を押されてジムに押し込まれてしまった。 「わあ!ちょっと!…僕はただ聞いてみたかっただけで…」 奥の扉を開け、無理やり中に押し込むと、またしても扉に鍵をかけられてしまった。 しばらく扉を見つめていたが、開く気配が無いので仕方なく振り返ると、さらに驚く光景が待っていた。 「はい!次の体位は人間で言う騎乗位、ポケモンの四足の場合、正常位です。パートナーと練習してみてください!」 そう、中央に立っているミミロップが言うと、前に居たカップルやバディを組んでいるポケモンがいっせいに言われた通り、激しく交わりだした。 「いやいやいや……もうどこから突っ込んでいいのか…」 すでに呆れていたが、ミミロップがそんな彼を見つけ、 「あら!今新しく入ってきたのね。ブラッキーね…エイラちゃーん!相手が来たわよ!」 そう言い、奥からエーフィを一人呼び出して、聞こえてはいないが、恐らくブラックが来た事を説明しているのだろう。 「初めまして!私エイラです!よろしく!」 そう言い、既に手を引いて、マットの上まで移動していた。 「いやいやいや!全然よろしく無いんですけど?というかなんでこんな施設しかないの!?」 そんなブラックに対し、すでに準備をして待っているエイラ。 「それがこのロイヤルな育て屋さんの売りですから!早く挿れてくださいよ。」 そう言い、クネクネと腰を動かして誘っている。「分かったよ…もういいよ…最後までこの施設、回ってやる!」 そう言い、エイラの後ろから一気に奥まで挿れた。 そのまま一気に腰を動かしだすが、 「痛いっ!痛いですよ……もっと優しく…」 エイラは涙目になりながらもそう言った。 「え!?あ、ごめんなさい!」 『まさか…痛むなんて思わなかった…』 素直に謝り、腰の動きを止める。と、 「もしかして…初めてですか?」 素直に頷いた、が一応初めてではない。 「それなら…折角ですからお互いが気持ち良くなれるエッチのテクニックを教えますよ。」 そう言い、手取り足取り教えてくれた。 「…っと、こうですか?」 言われた通りに腰を動かすと、 「あっ!…んっ!そ、そうですよ…!いい感じです。気持ちいいでしょ?」 甘い声を漏らしながらも、上達した(エッチだが)ブラックを誉めていた。 そのままだんだんと激しくなり、お互いがピークに達した時、 「はっ!…んっ…!!出してください…!!全部…!!」 「ふっ…!あっ…!!出します!もう…出ます…!!」 そして、そのまま彼女の中で果てた。 「はぁ…はぁ……ありがとう、おかげで良い(?)勉強が出来たよ。」 と、エッチの奥深さを知り、お礼を言っていた。 「フフフッ…早く素敵な恋人が出来るといいですね。」 最後にそう会話し、ジムを去った。 『とりあえず…のどが渇いたな…でもあそこしかないんだよなぁ…仕方ないか…』 心底嫌だったが、そこしかないのでまた、あのカウンターへと向かった。 「いらっしゃいま…あら!あなたまた来たんですか。」 ハピナスがこちらに気付きそう言う。 「なんできっちりと説明してくれなかったんですか?」 少し、低いトーンでそう言うと、 「だって…ここはそういう施設ですから!」 明るく答えるため、呆れて言い返す言葉も無かった。 『そういやなんでヘルスって所に気が付かなかったのかな…僕も甘かったな…』 「それで…お飲み物は何になさいますか?」 平然とそう聞いてくるハピナスに 「もう、何でもいいよ…まあ、おいしかったから前と同じ元気溌剌ドリンクでいいよ。」 そう言った。 すぐに用意してくれたので、一気に飲み干し次の施設へと向かった、が… 【アロマテラピー】 「うん、まあ…大方予想はしてたけど…」 部屋に入ると速攻で、散布式の媚薬で体が麻痺し、 【メンタルケア】 「本日はどんなコースがよろしいですか?」 追い討ちをかけるように、媚薬で感じやすくなった彼に出されたメニューはもちろん 「フェラコース、一発コース(中出しor外出し)、フルコース」 「せめて名前を捻って下さいよ…もう何でもいいですよ…」 余計な発言で、オススメのフルコースになった。 やっと全ての施設を回りきり、フラフラになりながらも温泉に戻っていた。 「初めてなのに一日で三回もヤられるとは…しかもよく見ると温泉の効能も精力増強だし…」 とはいえ、きちんと疲労回復にも役に立つので体の疲れをほぐしていた。 「ねぇ…そこのあなた…私とイイ事…しない?」 不意に後ろから声をかけられた。 「いえ…もう結構なんですけど…」 振り返りもせず、少し困った調子で答えると、 「へぇー…珍しいわね…私の誘いを断るポケモンがいるなんて…気に入ったわ…」 その言葉に少なからず、嫌な予感を感じ取ったブラックだったが…時は既に遅かった。 その声の主はそのまま横に滑り込むように湯に浸かった。 「私の名前はヒスカ。ソッチの世界では有名な方よ。」 自己紹介を始めたヒスカを見て、ブラックは驚いてしまった。 「…!!ヒスカ…さんですか…どうも…」 その姿はグラエナ。綺麗な毛並み、吸い込まれるような瞳、男を虜にする妖艶な魅力にただただ美しいと感じていた。 「フフフ…見ての通り、私にかかればどんな男もイチコロ…あなたも釘付けになったようにね…」 「美しいです…冗談抜きで…」 正直に答えたブラック。それを見て、 「どう?考えは変わったかしら?…もちろん、私が気に入ったからサービスするわよ…?」 そう言いながら覆い被さるようにブラックの上に回った。 「え…えっと…流石にもう今日はいいかなー…なんて…」 そう言うと、 「へぇ…いいわ…ますます気に入った。私の誘いは断らせないわよ…今すぐあなたの部屋に行きましょう…」 ゆっくりと、どきながらそう言った。 「いや…その…お金もないですし…それに本当に今日はもう、そういうのはいいかなって…」 そう言うと、首元を咥えられ、強制的に浴場から連れ出されてしまった。 「は、離してくださいよ!」 暴れながらそう言うが、 「いいわよ。ただしあなたの部屋に連れて行ってくれた時にね。」 首に下がっている番号札を既に確認されていたため、迷わずブラックの部屋まで辿り着いた。 「実を言うと、あなたがエステに入る時から気に掛けてたのよね…最初はいいカモだとしか思ってなかったけどね。」 ブラックを咥えて部屋の前に来たため、扉はすんなりと開いてしまった。 そのままベッドへ連れて行き、 「まだ可愛らしい男の子だけど…私が貴方を大人の男にしてあげるわ…もちろんタダでね…」 そのまま逃がさないように上から覆い被さった。 「や、やめてください…ほ、本当にもういいですから…」 体格差があまりにもあるため、身動き一つ出来ないブラック。 「そう?コッチの方は正直みたいだけど…?」 そう言い、目線を下に落とす。 媚薬のせいもあり、既にビンビンに勃っていた。 「そ…それは薬のせいで…」 「薬はヤれば効果が薄れていくものよ、それでもまだ勃っているってことは…わかるでしょ?観念しなさい…ちゃんと薬の効果が切れるまでヤってあげるから…」 そう言いながら、ゆっくりと腰を下ろしだした。 「ひゃう…!!ああっっ!!」 「あら…まだ先端しか挿れてないのに…フフフ…後がきつくならないように全部搾り出してあ・げ・る♪」 そのままゆっくりと飲み込んでいった。 「あっ…!ひっ…!!」 「あら!いい声で鳴いてくれるわね…もっと苛めてあげるわ…」 そう言い、だんだん腰の動きを早くしていった。 「あぁ…!!もう…!!」 「出しなさい…私の中に…見たところ強いみたいだから、良いタマゴができそうね…」 その台詞を聞き、ブラックは焦った。 「ちょ、ちょっと待ってください…!流石にタマゴは…!」 「いいのよ…普通は10倍料金だけど…あなたの場合は…そうね…孕むまで…かしら…」 そして最高潮に達した時、全て出した… 「フフフ…ちゃんと出してくれたわね…それじゃ…そのまま続けるわよ…?」 少し息を切らしながら微笑み、そう言った。 「た…助けて…!」 「誰も居ないわよ…?さあ、続けましょう…」 「う……う~~ん……」 重たい瞼を開け、周りを確認したブラック。 しかし、周りを確認するよりも先に違和感を感じた。 クチュ…っという音が聞こえた。 「ひゃあ!!なんでまだ挿ってるんだ!!」 流石にまだモノが入ってることに気付き、焦るが同時に興奮してしまい、大きくなってしまった。 「あら…寝起きでヤるなんて…あなたも大人になったわね…」 とヒスカが寝ぼけた声で言っているのが聞こえた。 「あうっ…!ど、どいてくださいよ!」 「そう…それじゃ、頑張ってどかしてみなさいよ。」 そう言われ、必死に離れようともがいたが、もがけばもがくほど卑猥な音も大きくなり、だんだんと快感が押し寄せてきた。 「はぁ…はぁ…わ、わざとですね…動けばどんどん限界に近くなってます…」 少しだけ腰を浮かし、 「あら、気付いたのね…でもどうせなら自分で出した方がいいでしょ?出しなさい。」 クチュッという音と共に腰を落とした。 「はうっ…!!分かりましたよ…」 そう言った途端、彼女はブラックと位置を入れ替わった。 「さ、ご遠慮なく…」 「そ、そうなるんですね…いいですよ、約束しましたし…」 一気に腰の動きを早くし、残りの足りない快感を全て満たし、全てを吐き出した… ――― 「……それでは料金の方が8650円になります。」 「8000円…意外と安かったな…」 ご主人様が迎えにき、ブラックは無事引き取られた。 「気のせいか…?ブラック少しやつれてないか?」 ご主人様が気を使い、聞いて来た。 「い、いえ!気のせいですよ!それよりもご主人様!僕、レベルが10も上がったんですよ!」 と、誤魔化しながらも元気に報告した。 そのまま一人と一匹は、楽しそうに会話をしながらその育て屋を後にした。 完 ---- [[COM]]に戻る #pcomment(コメント/ロイヤルな育て屋,10,below); IP:125.195.177.203 TIME:"2013-02-12 (火) 18:16:04" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%81%AA%E8%82%B2%E3%81%A6%E5%B1%8B" USER_AGENT:"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; BTRS126493; GTB7.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; BRI/2; OfficeLiveConnector.1.5; OfficeLivePatch.1.3; YTB730; BOIE8;ENUS)"