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リターン・トゥ・フォーエヴァー 1.5:テネモス・ローズ の変更点


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○ケイチ:キノガッサ♂
○チック:トゲチック♂
○リック:デンリュウ♀
○アラン:ルギア♂
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**7.ブラン・ニュー・デイ [#f099b2ab]

 夏休みが終わった。終わってしまったなぁ……
 あの長期休み明けの何とも言えない気分を引きずって俺は歩いていた。隣ではチックが久しぶりに同級生たちに会えるのがよほど嬉しいのか、文字通り目を輝かせて飛び跳ねながらくるくると小躍りしている。
 そのさらに隣には、酷く強張った風の藍と白のコントラストが印象的なポケモン。この夏休みに『流れついて』、仲良くなったアラン・ゴウエン=ルギアだ。
 彼が病院外の人々ときちんと接するのは、今日が初めてとなる。

「アランー。置いてっちまうぞー」
 校門の近くまで来て、やはり怖いのかアランは黙って固まってしまった。
 正直ちょっと無理もないな、とも思う。島に着いた時はまともな精神状態じゃなかったし、二回ほど少し騒動にもなった。周りの目も怖いだろう。
 でも、今だから言えるけど瞳孔も開ききった感じで異様な雰囲気を醸してた最初の頃と比べるとどことなくなじんだ感じはするな。深く透き通った藍色の瞳は、ここのに空気にとても似合うと俺は思う。
「アラン。ぼくもケーチもそばにいるし、リックだって教室で待ってるよ。いつも通りにしてれば良いんだよ。」
 チックは嬉しさを身体に収めきれないのか、約三倍近くある高さのアランの肩に飛びついて頬ずりしながら言う。
「でも、何も思い出せなくなってからまだいつも通りの『いつも』も確立してねえよ。……大丈夫かなぁ」
「ほらほらっ!」
 溜め息を付くアランの背中を強引に校門に向けて押していくチック。……どこにそんな力があるんだ。
「わっ、うわっチックっわわわっ!!」
 後ろのチックに気を取られていたアランはそのまま校門内に押し込まれてしまった。――そこには大量の生徒たち。
 俺も驚いたけど、初等部中等部含めてほぼ全員がいるんじゃないだろうかって軍勢が噂のポケモンを待ち伏せていた。が、距離を測りかねている。やはり初日の事があるのだろうか。
 ちょっと耳を澄ませると、「連続殺ポケ鬼に殺されたけど生き返ったゾンビ三人組だっ」とか「え、あいつらが連続殺ポケ鬼じゃないの!?」といった温厚な(?)俺でも笑顔で殺ポケ鬼になれそうな無責任な噂がチラホラ。多分低学年たちだろうから大人の余裕の笑みで返すけどな。「殺ポケ鬼の笑顔こえええーっ」……あー、やっぱりちょっと笑顔が引き攣る。アランは完全にチックの後ろに隠れている。いやいや全く隠れきれてないって。
 でもどうも冷静になってみると、割と歓迎ムードな一角もあった。……うちのクラスメイトたちだ。
 きっと、リックが先にみんなに事情を説明してくれていたのだろう。リックの方を探して、笑いかけようとすると。
 そこには般若が居た。
「いい加減にしなさいよ、この小憎たらしいガキどもがァーっ!!」
 ちょ、ちょっと待ってくれ。今撃ったら……あ、だめだこれ

 低学年の一帯の中で一人飛びぬけていたケイチという避雷針は見事に役割を果たし、幼子達を救いましたとさ。

 そんなこんなで、後に小中学校生の間では「あっちのデンリュウの方が真の鬼だ」という説が広く流布し、アランと俺たちは子供特有の残酷な迫害から免れた(リック当人は無論、そんな事をさせない位に雷一発でビビらせきった)。
 ぎゃーっとほとんどの生徒が教室へ逃げ帰り、あと残るクラスメイト。
「みんな、お前の言葉を待ってるぜ」
 俺が笑ってアランの手羽を突っつくと、しばしの沈黙。
「ア……」
 しばしの沈黙。
 ……しばしの沈黙。
 俺とチックが目線を向けると、ゆっくりと息を吸っていた。なんだ深呼吸してるだけか、と思ったその時――
「アランです!!!!」
 流石にインパクトありすぎだろ、この自己紹介の音量は……

**8.スライトリー・オール・ザ・タイム [#r34b45cb]

 ここで今の俺の考えるアランの印象を述べておこう。
 基本的に無駄な言葉はあまりしゃべらないけど、それは逆に言えば喋る言葉ひとつひとつに綺麗に意味がある。身体は大きいが繊細で多感で、大人びているのか幼いのか分からない。あとたまに発する力から、多分凄く強いだろうと俺は睨んでいる。
 あとさっきの校門での一件からも分かる通り、変なポイントがズレている。というか本人は至って真面目なんだけど、やることの尺度や普通の慣習を妙に勘違いしたりする節がある。そこが凄く面白い。笑っちゃいけないだろうけど、チャーミングな奴だと思う。繊細なはずの本人も何故かそこに関してはこちらが面白がってもキョトンとするばかりだ。間が抜けてると言えば、何故か初めて会った時には酷く怯えたチックとも、その点似た者同士気が合うようで今ではすっかり懐き懐かれだ。

 授業開始の鐘がなる。
「はい、皆さん席について」
 スタイルの良い美人なのに何故か常に変なサングラスを頭にかけているちょっと残念なゼブライカ、担任のナナ先生が声をかけた。ガヤガヤと慌てて席へ駆け戻る十四人…いや、アラン含め十五人の生徒たち。この学校は島に唯一の学校で一学年に一クラス、それぞれ十人前後の生徒が在籍している。
「皆さん知ってると思いますが、新しく編入生が一人居ます。私の好みの子なのでキープしてたいので、女子のみんなはくれぐれも手を出さないでね」
「教師が生徒に手を出すなよーっ」
「職権の濫用よ!!」
 ……こんな人なのに嫌われないのも美人のなせる業だなぁ。当のアランは流れに全く置いて行かれている中盛り上がるクラス。

 その後は連絡や宿題の提出、あと明日の始業式の準備を終わらせてもう「登校日」という名目の日程は終わりだ。学校中の多くの生徒はそのまま帰らずに、弁当を広げたりして遊びだす。
 本日はもちろんこのクラスは誰も帰らず、アランの周りに輪が出来る。ちょっと心配げな顔でこっちを見てきたのでチックやリックと一緒に近くに着く。……駆け寄る周りの目の輝きが異様だ。近いって。
「アラン君好きなタイプは!?」
「アラン好きなスポーツは!?」
「アラン君好きな以下略!?」
 ちょっとこの質問攻めは可哀相かな……と思ったら案の定ぴゅーっと逃げ出してしまった。バタン!!
 あろう事か無理やり押し入ったのは掃除用具入れで見事に片羽と尻尾が飛び出ている。入れようとするがとろんとはみ出る。再び入れようとするがふにゃんとはみ出る。
 ――クラスメイトは全員呆気にとられている。お互いにこの状況をどうしたら良いのかわからない気まずい沈黙が流れた。――俺たちを怖がってしまったのか恥ずかしがっているのか。そしてあの意地の様にはみ出す尻尾を笑ってしまっても良いのだろうか。
 何というか、みんなの期待が異常に高いのも無理は無いことなのだ。だってこの学校に編入生が来るなんて俺たちが入学してから初めてなんだから。しかもあんなセンセーショナルな登場の仕方をした奴だし……
 するとチックが小さな声でみんなに話し始める。
「みんな、アランは多分今とまどってるだろうから、みんなでいちど自己紹介をしようよぉ。」
リックも口を挟む。
「ごめん、私がさっき言わなかったのも悪いんだけど、……噂に流れてるかと思ってて。
 アラン、この島に来る前の事覚えていないの。記憶喪失」
 人垣からえ、と声が漏れる。俺もみんながその情報を知らなかったことに驚いた。……そういえばそれがはっきりしたのはあの野次馬達が帰った後だったか。
「これまでの事を掘り返すよりも、これからのプロフィールを自然に作っていけば良いんじゃない」
 思ったよりも記憶喪失の事実はショックだったようだ。でも、ポーカロがロッカーの方へ歩き出した。息をのんで見守る。
「……さっきは驚かせてごめん。みんな年甲斐もなく……」
 ちょっと和らぐ空気。
「俺はリックと同じ種族、デンリュウのポーカロだよ。好きなことは卓球とピンポン玉とラケットと卓球台とメイド服と、あとリックが好きだったけど、この前告白して玉砕しました」
「別に玉砕ってほどじゃないでしょ。ひびが入ったくらいじゃないの」
「そうその通り、もうあの時本当にショックで部屋で泣き叫び暴れるあまり尻尾の先にうっすらひびが入ったんだからなっ、ほら」
 掃除用具入れから見える位置に尻尾を揺らすポーカロ。本当だ。おい笑いを押し殺すのが難しいぞ。
「という訳で、ひび入りのデンリュウはポーカロと覚えてください。よろしく!」
 自虐的に言って照れ笑いながら手を掃除用具入れに差し出す。アランがちょこっと(本当にちょこっとだった)顔を出して、俺に目で問いかける。俺も目と口の動きで答える。
 頑張れ!
 ――恐る恐る出てきた大きな左手が、ポーカロの手と触れ合った。緊張を破って感心とその二匹の歩み寄りの勇気を讃える歓声が静かに沸いた。

 それからは俺がアランを引っ張り出して(案の定雑巾が引っかかっていた)、順番に自己紹介タイムと相成った。一応、俺たち三人も一緒に改めて挨拶する。
「リック。デンリュウで、嵐が丘って所に住んでる。好きでも嫌いでもないものはポーカロよ」
 ……こいつ、本当は意地張ってるだけじゃないかな。
「トゲチックのチックです。好きなものは……何かなぁ。食べ物とケーチや島のみんなかな。これからもよろしくね!」
 いつも通り首に抱き着くチック。そのまま俺も。
「あんまりキノガッサっぽくないけど一応そうのケイチだよ。音楽と釣りとあと……
 ……食べ物はキノコが好き……かな」
「と、共食いー!」
「カ、カニバリズムー!」
「ひ、卑猥ー!」
 ……何故か普段は別に好きでも何でもないものがポンと浮かんできてそれを言っちまった経験ってないか。そしてそれを冷やかされたり……
 俺は今それを経験した。

 最後に本人が丁寧に言葉を選んで締める。
「その……アラン・ゴウエンです。種族はルギアと言います。
 ここに来る前の事を忘れて……覚えていません。だから、自分が何を好きだったのかも、どういう場所に居たのかも話せません。
 無性に不安になることもあって。みんなに迷惑をかける事もある、と思います。……
 でも、願わくば。みんなと仲良く出来たら……嬉しいです。
 不束者ですが、よろしくお願いします」
 顔を真っ赤にしながらも言い切ったアランに暖かな拍手が送られた。多分全員「フツツカモノ」の意味は今一分からなかったが謙譲のニュアンスは伝わったのだ。

**9.プレイタイム [#fad20817]

 用意してきた昼飯のサンドイッチを食べて(アランは何も持ってきてなかったけど周りから施しを受けて感動していた)、副学級長のミルタンクのジリの提案でこの学校の全体の施設を紹介して回ることにした。
 まず高等部。一年生と二年生は数が少なく、同じ教室を使っている。このような事は田舎の学校では珍しくないんじゃなかろうか。
 騒がしい中等部、更に騒がしい初等部……を経由して更に更に騒がしい、多くの生徒が部活や遊びに熱中している校庭~特別教室棟へ。文字に直すとぎゃあああああああぎゃあああああああといった感じだ。
「な、何というか凄いなおぶぅっ」
 ゴチンと鈍い音。さっきから校舎の設計ぎりぎりのラインの慎身長のアランは頻繁に廊下の梁に額をぶつけている。
「額がそろそろ悲鳴を上げるんじゃないか」
「いや、大丈夫あがぁっ」
 ……先が思いやられる。
「すいませーん、そこの……あ、アランさんだ!」
 だから何でそんなに情報が回るのが速いんだよ。話しかけてきたのは元気の良い中等部のポチエナの様だ。
「アランさん、ボール取ってもらえませんかーっ!」
「? これか」
「アラン、投げてあげるんだよ。」
 あの言い方ではボールを『取る』だけであろうと見越したチックが先手を打つ。
「あの子の方にな」
 どこに投げるの、という問いを予想した俺も次の手を撃つ。
「軽ーい力でね」
 ポチエナを吹っ飛ばすほどの力で投げかねないと判断したリックが最も上手だった。
 特別教室棟に着いた。放課後は化学部、文芸部、卓球部に吹奏楽部(というより部員が少なくて室内楽部状態だと部長のデレクは触手をうねうねさせながら嘆いている)、あと俺の所属する軽音楽部……部員三名、が活動する棟だ。
 この学校では部活といっても特に公式に書類や登録があるわけじゃなく、ぶっちゃけると遊びたいところで遊べば良いだけの話だ。新しい部活を作りたいときには宣伝するだけで良い。三名というのは、それでも軽音楽部には絶対に三名以上来ねえ、という自虐である。
 むにむにと赤い触手をうねらせてオクタンのデレクが近づいてくる。全く息継ぎをしないで話せることが自慢らしい。
「アラン君アラン君君の肺活量を活かす金管なんてどうだいっ我がテクニックには及ばないでしょうがぜひ我が吹奏楽部へ」
「お、これ?」
 トランペットなんて吹かせたらマウスピースより先が吹っ飛ぶんじゃないか、知らないぞデレクなんて思ったら意外に器用に吹きこなしている様だ。
 ♪ぱ~ぱ~ぱ~……ぱろろ、ぱぱぱっぱぱぱっぱぱぱっぱっぱっぱかぱぱかぱ
  ぷ~えべべぴゃーーーーーーーーーーーーっぱかぱかぱぱかぽかばばーん

 ……意外に器用ってレベルじゃなかった。
「ど、ど、ど、どうやってんですかそれっ」
「うおおおおおおおうめええええええええええ」
「私濡れちゃううううううう」
「マイルスが、マイルスの霊魂が」
「我が唯一の取り柄がああああああああ」
 吹奏楽部五名のラウドな五重奏が鳴り渡った。


 五つの教室を回り終えるころにはもう夕方で、一行の人数も三分の一ほどになっていた。
 化学部のビーカー全部にひっかけて割ったり、卓球部のピンポン球を卓球台にはりつけにしたり、文芸部の原稿を羽を振った風圧で吹っ飛ばしてしまったり、最初の吹奏楽部以外は散々な戦績だった。アランもちょっと落ち込んだようだ。
「チックぅ、ケーチ。俺、やっぱり迷惑かなぁ。わかんない」
「なんだかんだ言って怒ってるひとなんて居なかったでしょ。みんな気にしてないよ。」
 チックが励ますものの落ち込んだままだ。
「軽音楽部は何やってもいいからその点安心だぜ、破壊は魂の解放だっ」
 こいつはライボルトのシド。何というか、『自称パンクロッカーにして破滅的現代音楽家』を自称する自由な奴だ。俺とチックとシドの三名で一応軽音楽部……だけど、こいつはたまにふらっとやってきてはずがんずがんと色々鳴らして(なんだかんだいって俺たちもそれに乗って騒音パーティーになるから文句は言えない)ふらっと尻尾ふりながら帰るしなぁ。
 ふらふらとアランは壁の方へ行く。そこには浜辺で見つけて適当に応援を呼んで、五人がかりでやっとの思いで運んできた一台のオルガンがある。駄目元だったとはいえ案の定音が鳴らなく、汗を流した全員を落胆させたこれは、今はシドが適当に叩く要員と成り下がってしまっている。
「それなぁ、壊れてて鳴んねぇんだよ。……と凡人は思うだろ!?でも叩けばばしーんって音が出せるんだぜっ」
 ……時たまこのライボルトはひょっとしたらとんでもない天才で、死んだあと五十年くらい経ってから評価されそうだなと思う。
 しばらくオルガンを睨んでいたアランだけど、その前の椅子に座って目を閉じて集中し始める。ん、何かエスパーでも使ってるのかな。まさか直せるのか!
 期待を込めた目で見る一同(もう四人組と他に五人くらいだけど)――鍵盤に指が乗る。そして……
 静寂。
 静寂。
 静寂。……?
「それ、コンセント入ってないぜ」
 笑いをかみ殺したシドの声。チックがぱたぱたと寄って行ってコンセントを繋いだ。


 しゃーっ、と静かにモーターの回りだす音。あれだけ弄り倒して直せなかったのに、鳴っている。不思議な和音の響きが空間を埋め尽くした。
 ゆっくりと近づいてきて、またゆっくりと離れるような減衰。宇宙が一瞬にして部屋に広がる。
 その不思議な和音は、さらに不思議な和音へ。不安感を煽る和音へ。気味の悪い音へ。
 苦しくなるような和音へ。次第に細かく震えていく。崩れそうな和音へ。胸が締め付けられるような和音が伸びる。伸びる――伸びる――

 天に昇るような響きが夕焼けを覆った。撓む音色に、全てがセピア色に滲む。揺らぐ、揺らぐ、昇る。
 いつの間にか隣に戻ったチックが、俺の手を握ってる。頭の奥の方がじんとしてくる。


 こんなに感動した事は無かった。それくらい、俺の思うすべてがそこにあったんだ。



**10.テネモス・ロード [#la0350ed]


「あいつ、やっぱり上手くやってけると思うぜ。今にも崩れそうな危なっかしいところがあるけど、良いやつだ。チックやお前と同じだな」
 帰る前にそんな言葉をシドは言った。
「お前も同じだろ。妙に破滅的だし、良く物壊すし。……みんな、そんなもんだろ」
 俺は言い返す。「違いねー!イエー」と笑いながらシドは曲がり角を走って行った。
 夕日が大通りを真っ赤に染めている。ちょっと眩しそうな顔で、リックとチックは話しながらすたすたと歩いていてしまう。
 何かオルガンを弾き終えた後から、虚脱した様子のアラン。その位鬼気迫った演奏だった。
「アラン。さっきのオルガン、本当に良かった。」
 ちょっと照れくさそうにしている。
「でさ、今日はどうだった?」
「……上手く言葉に出来ない。けど……」
「けど?」
「……楽しかったよ」
 そういって、やっと笑顔になった。

「もう、置いていくわよ二人ともー」
 さて、俺たちも家に帰るか。呼びかける方を追って、駆けだした。


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モデルのアラン・ゴウエンには実はあまりハモンドのイメージはなかったりします(殴
written by [[ももんが]]
- 続き楽しみにしています。
マイペースで、執筆頑張ってください。
―― &new{2011-09-07 (水) 15:59:07};
- コメントありがとうございます。
もったりもったり書いてきますのでお付き合いいただければ嬉しいです!
――[[ももんが]] &new{2011-09-08 (木) 02:26:27};

#comment

IP:133.242.146.153 TIME:"2013-01-30 (水) 13:11:16" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%201.5%EF%BC%9A%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; YTB730)"

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