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ポニータ陵辱物語 の変更点


この作品は強姦及び特殊プレイ成分をこれでもかと詰め込んでいく予定です。嫌いな方は[[ココ>トップページ]]より健全%%(笑)%%なところへお戻りください。

作 ヒマナッツの人

#contents
 
 いつも道理の毎日を過ごせると思っていた。いつも道理ご主人を起こしに行っていつも道理ご主人と一緒に朝ごはんを食べて散歩に行ってコンテストの練習をして遊びのバトルをして。何の変哲もない。けれど楽しい毎日……。そんな生活がたった一回のバトルで全て変わってしまった。


**ポニータ陵辱物語 [#vca0f9b2]
 
 私は所謂色違いと呼ばれる種のようで普通のポニータとは背中の炎が違う色だった。普通のポニータは背中の炎が赤や橙と言った暖色系の炎なのだが私の炎は青。他のポニータとは明らかに違う冷たい色。群れのギャロップやポニータ達は気味悪がって生まれたばかりの私を置いて移動を始めてしまった。私は群れから離れれば危険だということを本能で知っていたのか必死に群れを追いかけた。しかし群れのポケモンから飛んでくるのは罵声。呪われた色の悪魔だ、こっちに来るな呪われると全ては覚えていないがとにかく様々な罵声を浴びせられた。そんな中私は母親を呼び続けた。だが現実は残酷だった。突然の浮遊感。そして痛み。私はわけの分からぬまま地面と衝突した。やっと開くようになってきた目に映ったのは母親の蔑んだ目だった。そのまま私の意識は暗転した――。


 目が覚めた時にはもう群れは移動したあとだった。足跡を見てももう追いつかないのは明白だと本能が教えていた。ただ置いていかれたのであればまだ気は楽だった。しかし目に映ったのは群れの罵倒の数々、悪魔を見るような目。何より母親から受けた痛み、蔑んだ目が頭に染み付いていた。しかし何時までも落ち込んでいるわけにはいかない。此処は野生の世界。いつ肉食のポケモンに見つかるのか分からないこの状況で今まで見つからなかったのは幸運だ。ここで待っていても助かる見込みはない。ならば一人でも生き残る方法を考えなければ。肉食のポケモンに見つからなかっただけまだましだと思いながら。だが聞こえてきたのはうなり声。一匹二匹いや十数匹ものポケモンのうなり声が私を取り囲んでいた。徐々に近づく唸り声。草むらから出てきたのは灰色と黒の毛を持った獣。その獣が立派な牙の生えた口から垂らしているのは唾。食われる。そう思った。だが私の足は瞬発力が高いくもないし持久力もない。そうなれば迎え撃つしかないわけだが十数匹ものグラエナに対抗できる技も体力もない。状況は最悪だった。じりじりと詰め寄る足音。それが段々と近づいてくる。逃げるのなら飛び掛ってくる瞬間しかないと踏み、いつでも逃げ出せるようこうそくいどうの呼吸を積んでいた。パキッというという小枝の折れる音を皮切りに一斉にグラエナ達が襲い掛かって来た。私はまず正面から飛び掛ってきたグラエナを横っ飛びでかわす。そして僅かに開いた群れの隙間から囲いを抜け出し全力で駆け出した。しかし10mも行く前に足に激痛が走った。その痛みに耐えかねて転んでしまった。転んだ拍子に気の根っこや石にぶつかってさらに傷を負ってしまった。後ろを向いて見ると一匹のグラエナがニヤついた顔で私を見ていた。

「俺らから逃げられると思ったのかぁ。おチビちゃん。気の早い馬鹿な奴らもいれば、俺みてぇな狡猾で慎重な女郎もいるからなぁ……」
「ってことで大人しく俺らの群れの食料となってくr「シヤン。波動弾だ」
その声と同時に私を囲んでいた群れの一部が吹っ飛んだ。
「何ごとだぁ。」
「何ごとだぁ」
「親方!空から……じゃなくて後ろから波動弾が飛んできましたぁ」
「ふざけてる場合かい!さっさと敵を見つけな!」
「そいつは俺のことかい」

そういいながら青い獣が私の前に現れた。その獣は腕と胸に針がついており、頭には何に使うのか房が付いていた。
「なんだいあんたは。まさかその子馬ちゃんを助けようってわけじゃないよな」
「まさかも何も最初からそのつもりだが。何か可笑しいとこでもあるか」
「大アリだよ!そいつは俺達が捕らえた獲物なんだ。勝手に横取りされちゃ困んだよ!」
「とは言っても可愛い女の子を見捨てるのは俺のポリシーに反するしなぁ」
「シヤン時間稼ぎご苦労さん。もうやっちゃっていいぞ」
突然後ろから声がしたので振り向いて見ると人間の男が後ろに立っていた。
「了解。ご主人。ってことでお嬢さんたちすまないけどこの子貰っていくよ」
「それを大人しく指咥えて見てるとでも?あんた達。こいつらを囲いな」
リーダーと呼ばれているグラエナの一声で私達はあっという間に囲まれた。青い獣は青い光の玉を腕の間に作っていた。人間はと言えばなにやら鞄の中を漁っている。鞄の中を探りながらもグラエナ達の注意は払っているようだ。
「今だシヤン!波動弾」
リーダーのグラエナが息を吸った瞬間に指示を出していた。青い獣は分かっていたのか指示を聞く前にその光の玉をグラエナに向けて放っていた。光の玉を放ったことで囲いに隙間が出来た。そして青い獣はこっちに向かって来て私を背負って隙間に走り出した。
「よし。このまま逃げるぞ」
「でもあいつらは追い討ちを」
「大丈夫。対策済みさ」
そう言われて後ろを見てみるとグラエナ達が居たあたりに白い煙が充満していた。
「あれは人間が作った煙玉って言ってな。野生のポケモンから逃げ出すときに使うんだ。あの煙には視界を塞ぐほかに鼻も利かなくなる効果もあるんだ。あいつらが面食らっているうちにさっさと逃げよう」
「よし、こっちだシヤン」
いつの間にか前に来ていた人間の先導で無事この森を抜けることが出来た。




**コメント [#m11b93d6]

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中書き
 はい、始めましてこれからここに作品を置いていくつもり者です。自分で10月投稿なんて目標を作ってしまったためこんな中途半端な作品を置くことをまず謝ろうと思います。すいませんでした!これからも続き及び作品を投稿していくつもりですのでよろしくお願いします。
 なおこれは仮投稿のつもりですので今は作者ページは作りません。まずはこの作品を完結させるまでは作者ページ作成は保留とします。
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感想、アドバイス、指摘すべきとこなどあればコメント下さい!

#pcomment(ポニータ陵辱物語コメントページ,5,below);

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