※作者不在のため、物語の途中で更新が停止しています。 -------------------------------------------------------------------------------- ポチエナの赤頭巾ちゃん 私たちの知らない世界。それがおとぎの国。 ポケモンたちの世界にも、おとぎの国は存在します。 今日はそんなおとぎの国の物語に、ちょっと触れてみましょう。 ある晴れた日、ポチエナは風邪で寝込んでしまったおばあちゃんの家へ、お見舞いに行くことにしました。 赤いスカーフに手編みの花篭を提げ、ポチエナは出発しました。 「どこへ行くの? ポチエナちゃん。」 ポチエナに話しかけたのは、町はずれのポッポさんでした。 「今から、病気のおばあちゃんのうちにお見舞いに行くんだ。」 にっこりと笑顔で答えるポチエナですが、ポッポさんは少し不安そうです。 「どうかした?」 ポチエナは小首をかしげました。 「おばあちゃんのうちって、この森を抜けたその先の山なんでしょう?」 ポチエナは頷きました。 「この先の森のことなんだけどね。最近キュウコンがいるらしいんだ。」 ポッポさんは顔をしかめて話しはじめました。 「そのキュウコンがとても飢えているらしくて、森に入った連中は次々と食われちゃってね。 なるだけなら森に入るのはやめた方がいいよ。」 ポッポさんは心配そうにポチエナを見つめました。 「ダイジョウブ! 平気だよ。僕少しおっきくなったんだもん。キュウコンなんて、僕の『ほえる』でいちころだよ。」 ポチエナはポッポさんに手をふり、森へと入っていきました。 ポッポさんはポチエナが去ったあと、唱えるように言いました。 「大きくなったから危険なのに・・・。」 ポチエナは次第にけわしくなる森の中を、ルンルン気分で進んでいきました。 「キュウコンなんてへっちゃらだい。キュウコンなんかへっちゃらだい。」 知らないうちに声を出して歌いながら、奥へと進んでいきます。 すると、突然雨がふってきました。 「ぬれちゃうよ。つめたいよ。」 ポチエナはあわてて雨宿りができる場所を探しました。 あっちへとことこ、こっちへとことこ。 そうしているうち、一本の大きな木の根元におおきなほら穴を見つけました。 空はどんどん暗くなっていきます。 ずぶぬれになりながらほら穴に駆け込んでびっくり。 なんとそこに、うわさのキュウコンがいるではありませんか。 ポチエナの鼓動が早くなります。 つばをのみこむ音があたりに響くような気がして、気が気じゃありません。 「どうしよう。」 不安のあまり、ポチエナは声出してしまいました。 慌てて口を押さえたポチエナですが、もう遅かったようです。 キュウコンはこちらに目を向けるとゆっくりと近づいてきました。 「どうしなのかな? 僕はどこから来たの?」 キュウコンはやさしい口調でポチエナに話しかけます。 (なんだ。やさしい人じゃないか。人違いだったのか。) ポチエナは胸をなでおろし、キュウコンの元へ歩みよりました。 それは一瞬のことで、何が起きたのかわかりませんでした。 キュウコンはポチエナを抱きしめると、ポチエナの顔をもふもふの胸に顔をうずめたのです。 ポチエナはおどろいて引き離そうとしました。 しかし、ポチエナがどんなにもがいてもキュウコンははなしません。 ポチエナが引き離そうとするたび、キュウコンは息を荒げて行きます。 ほら穴の中に「ハア…ハア…」という音がこだまし、ポチエナは引き離すのをあきらめました。 「ほら…もっと…ハアハア…暴れてよ…ハアハア。」 キュウコンはとても興奮した様子で、ポチエナのおなかの上を前後に揺れ動きます。 そのたびにふわふわした毛皮がお腹をさすり、ポチエナのおなかにある突起を徐々に大きくしていきました。 「や、やめてよぅ…。」 ポチエナはぴくぴくするお腹の突起が擦れるごとに、へんな気分になっていきました。 怖くて怖くてたまらなくなったポチエナは、力一杯に叫びました。 「こんなの嫌だよ! 食べるんなら早く食べてよ!」 声のこだまがやんだあと、キュウコンはポチエナから体を離し、にっこりと笑いました。 その笑顔は、今まで見てきた女の子の笑顔とはどこかが違っていて、ポチエナの鼓動が高鳴りました。 「ポチエナちゃんって、思ったよりも可愛いのね。」 そういうと、キュウコンはポチエナの腹部の突起に手をあて、少し出てきた赤い部分を刺激しました。 その瞬間、ポチエナはおしっこがしたいような感覚に襲われました。 キュウコンはそのまま赤い部分をさすり続けます。 ポチエナは知らず知らずのうちに声を上げていました。 その声が大きくなるほど、キュウコンの手の動きは巧妙になっていきます。 ポチエナはこの時、『食われる』の意味を悟りました。 どんどん湧きあがってくる感覚に限界を感じた瞬間、赤い部分から勢いよく、液体が飛び出しました。 ビクンビクンと痙攣する赤い部分と、その快楽に酔いながら、ポチエナはぐったりと横たわり、意識が遠のいていきました。 ポチエナが気が付いたときには、その場所にキュウコンはいませんでした。 ふとお腹を見てみると、白く濁ったぬるぬるの液体にまみれていました。 あたりを見渡しても、倒れた大きな木があったり、月が高く上っているくらい。しかし、ポチエナは気づきました。 今ポチエナが立っている場所はほら穴だったはずなのに、空が見えるようになっていたのです。 雨だ振り出したとき、ポチエナが駆け込んだ木にかみなりが落ち、ポチエナは気を失ってしまったのでした。 ポチエナはお腹をもう一度見つめ、顔を赤らめて、近くの水たまりでお腹を洗いました。 キュウコンに襲われた夢を見たのは、きっとポチエナがずっと怖がっていたからなのでしょうね。 水たまりの水でお腹を洗っていると、ポチエナはおしっこがしたくなりました。 水がちゃぽちゃぽと音を立てるものだから、ポチエナはずっとしていなかったおしっこのことを思い出してしまったのです。 「どうしよう…。」 ポチエナは今までおトイレでしかおしっこをしたことがありません。森の中でおしっこをするのはとても恥ずかしいのです。 「もれちゃうよ…。」 ポチエナはお腹の突起をおさえ、あたりを見渡しました。 「こんな森の中にトイレがあるはずもないし…。」 ポチエナは焦っています。 「も、もれちゃう…。」 仕方なく、ポチエナは木の陰でおしっこをすることにしました。 あたりを気にしながらおしっこをすると、何故か沢山の音が聞こえてきます。 風の音、着の揺れる音、誰かの歩くような音。 ポチエナはあたりを絶えまなく見回していました。 おしっこが終わったあと、ポチエナは迷いました。 毛でおおわれているお腹の突起からおしっこが出ると、おなかが汚れてしまうのです。 何時もなら、枯葉で編んだふき物でお腹をふいているのですが、森の中にはふき物がありません。 ポチエナはもう一度水たまりでお腹を洗うことにしました。 ぴちゃぴちゃと、森の中に音がこだましていきます。 突起のまわりを洗っていたポチエナは、夢の中でキュウコンに襲われたときと同じ気分が湧きあがってくることに気付きました。 「なんだか、ふわふわする…。」 ポチエナは、動かす手をそっと突起に近づけます。すると、ふわふわした気分がもっと膨らんだような気分になりました。 ポチエナは、そのふわふわをもっともっと感じたくて、手を突起から出た赤い部分にあてました。 「ふにゃ…!?」 ふわふわが風船のように破裂しそうになり、ポチエナは割れないように体を丸めて息を荒げました。 それでも手は先走ったようにずっと赤い部分を触りつづけます。 「ふわふわが! ふわふわが割れちゃうよ…。」 触るごとに、体がぴくぴくと痙攣し、ポチエナはふわふわを抑え切れなくなってしまいました。 「割れちゃうよう!」 大きな声をあげ、ポチエナは液体を放出しました。 ビュッ! ビュッ! っという音が周り聞こえるのではないかと思えるほどの勢いです。 ポチエナは疲れ果て、その場に倒れこんでしまいました。 「なんだろう…、この気持ち。」 ポチエナは、ただただ、その余韻に身を委ねることしかできませんでした。 ---- - 復旧とリンク完了しました -- [[ギコニクル]] &new{2008-08-16 (土) 11:19:19}; - 愚かな質問かもしれませんが・・・ポチエナはオスですか?メスですか? -- [[変声期]] &new{2008-08-17 (日) 22:53:32}; - ero -- &new{2008-10-10 (金) 09:40:17}; - ヒント 突起 -- [[交差点]] &new{2008-10-10 (金) 14:29:22}; - オスだろう。 -- &new{2008-12-22 (月) 01:33:25}; - ショタモノGJ -- [[メタリック]] &new{2009-07-02 (木) 12:34:41}; - キュウコンはメスですよね。メスが興奮するってキュウコンS Xしたいんか。こどもあいてになにしとるwww ←(変態かwww) ――[[ピカ]] &new{2011-10-16 (日) 23:24:13}; #comment IP:202.253.99.146 TIME:"2012-06-10 (日) 23:40:18" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%9D%E3%83%81%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%81%AE%E8%B5%A4%E9%A0%AD%E5%B7%BE%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93" USER_AGENT:"SoftBank/2.0/001SH/SHJ001/SN353012043858651 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1"