ポケモン小説wiki
ポケモン界の人身売買2 の変更点


「さて…お楽しみといこうか…」
今までアブソルを肩車していたゴーリキーがそう呟くと、
ゆっくりとアブソルを地面に下ろした。
「お楽しみ…?」
「そう、お楽しみだ……」
アブソルの母と話していたブラッキーが脅えるアブソルのもとに歩みより、
突然に唇を奪う。
「ん…!!?」
突然の出来事に目を白黒させるアブソル、
しかしブラッキーはアブソルの頭を片手で押さえ、彼女を逃がそうとしない。
 必死にもがくアブソルだったが、相手はオスである…。
力の差は歴然としており、敵うはずもなかった。
「ぷは…ハァ・・・ハァ・・・」
やっと唇が開放され、荒い息を整えようとするが、
ブラッキーはすぐに次の行動に移る。
 突然にアブソルを押し倒し、その上に乗っかるような体制になる。
まだ幼いため、体もブラッキーより一回り小さく、
ブラッキーが体の上に乗っかると、アブソルが見えなくなってしまう。
「イヤァ!」
必死にブラッキーを押しのけようと手に力をこめるが、
すぐに腕をゴーリキーに捕まれ、抵抗ができなくなってしまう。
「な・・・何をするの・・・?」
びくびくと体を震わせながら、ブラッキーにたずねるアブソル。
「楽しい事さ・・・大丈夫、痛いのは最初だけだよ・・・ふふ・・・」
ブラッキーのその笑みの後、アブソルの股へするすると腕を伸ばしていった。
 ブラッキーの腕が股に到着すると、そこを執拗に撫で回し始めた。
「く、くすぐったいよ・・・」
「くすぐったいか・・・、じゃあこれならどうだ!?」
ぬぷ・・・
突然に股を擦っていたブラッキーの指がアブソルの膣に進入する・・・。
「!!?いやぁ!気持ち悪い!」
突然の出来事に激しく暴れるが、
腕をゴーリキーに捕まれ、体を押し倒された今では
僅かに体の位置をずらした程度にしかならなかった。
「大丈夫・・・すぐに気持ちよくなるよ・・・」
必死にもがくアブソルを他所に、
ブラッキーは徐々に指の動きを加速させてゆく・・・。
 次第に膣からは、汁があふれ始め、周囲に独特の香りを放ちだす。
「どうだ?気持ちよくなってきたか?」
意地悪くアブソルの顔を覗きこんだブラッキーは、
アブソルの顔に今まで膣をかき回していた指を持ってくる。
「舐めろ・・・」
「えっ・・・」
突然の事に驚くアブソルだが、
ブラッキーはアブソルの口元に指を動かし、彼女が舐めるのを待っていた。

「早く舐めろよ・・・」
先ほどとは打って変わって、突然声が荒々しくなるブラッキー・・・。
 その恐ろしさにアブソルは嫌々ながら
自分の膣をかき回していた指を舐める・・。
「んっ・・・ん・・・」
ちゅ・・・ぴちゃ・・・
舌先を使ってブラッキーの指を綺麗に舐めるアブソル。
そのアブソルの表情を見ながら、
ブラッキーは意地悪な笑みを浮かべる。
「よーし・・・十分だ・・・お礼にお前のも綺麗にしてやろう・・・」
そういうなり、ブラッキーはアブソルの股のほうまで体をゆっくりと動かし、彼女の太ももまで体を下げた。
「ひっ・・・」
また指を突っ込まれるのかと思い、小さな悲鳴をあげるアブソル・・・。
「大丈夫さ・・・そんなに怖がる事はないさ・・・」
その言葉の後、ブラッキーはアブソルの太ももに顔をうずめる。
「ふゃああ!?」
突然の出来事に叫び声をあげるアブソル。
ピチャ・・・ピチャピチャ・・・チュル・・・
暗闇の中で響く卑猥な音に、
少しずつアブソルの口からあえぎ声に似た声が漏れ出す・・・。
「ん・・・あぅ・・・んぅ・・・」
股を閉じようとしても、
ブラッキーの手がそうはさせまいと足を掴んでいる・・・。
なすがままに舐められていると、次第におかしな感覚に襲われ始めた。
「な・・・なんか、でちゃいそ・・・う・・」
しかし、彼女がそう訴えても、ブラッキーの舌はまったく止まらず、
むしろ動きを速くしていった。
ぴちゃぴちゃ、ぺちゃ・・・
無言でブラッキーがひたすらアブソルの膣を舐めましていると、
アブソルは突然体をびくびくと震わせ・・・
「いやあぁぁぁ!!」
叫び声をあげ、潮をブラッキーの顔めがけて噴出した。
「初めてイッた感想はどうだ・・・?」
ブラッキーの意地の悪い質問がアブソルの耳にはいるが、
彼女はそれに答える余裕がないほど疲弊していた・・・。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
口から漏れてくるのは、苦しそうな嗚咽だけだった。

「おいおい、これぐらいでバテてちゃ駄目だぜ?」
休む暇も与えずさらにアブソルの膣をまさぐる。
「あぁんっ!?」
幼いアブソルはこの快感に耐えきれず、さらに潮を吹き…。
失神してしまった。
「…やりすぎたか。」
べとべとになった顔をふきながらブラッキーが言う。
「かなり激しかったぞ?」
ゴーリキーが言う。
「…やっぱり、俺…ひどすぎたかなぁ」
とたんにそんな発言をするブラッキー
「・・・それより、こいつ生きてるのか?
さっきからなんの反応もないけどよ・・・」
ブラッキーがアブソルの顔を覗きこむと、彼女の瞳からは光が消え、
虚ろになった真紅の瞳に自分の黒い姿が映し出されていた。
アブソルの顔を覗きこむブラッキーの肩に
ゴーリキーが軽く片手チョップを喰らわす。 
「おいおい、冗談はやめてくれよ?・・・がっ!?」
突然後ろから衝撃が伝わった。
とたんに理解した。今のチョップは冗談ではない、自分の急所を見るための
チョップだったのだ。そして…奴の本心…
ゴーリキーは…、ゴーリキーは怖くなり、罪を
自分一人に押し付ける気なのだ。
「く…そ…っ!」
もともとかくとうに弱いブラッキーはその場で倒れるしかなかった。


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