CAUTION! このページは[[ポケモンライダーチャリザード]]の本編に登場したライダーネタを解説するだけのページです。 twitterではネタ解説の要望多かったけど、このページは何人が見つけられるかな? by[[慧斗]] #hr ・タイトル→仮面ライダー風のタイトルにリザードンの英語名「Charizard」を合体。(ウィザードをイメージした感じ?) ・エントリー時のキャプション「かつて、純真無垢な少年の性癖を歪めるほどの偉大な力を手にしたポケモンがいた…」→『仮面ライダーセイバー』に登場するワンダーライドブック、ブレイブドラゴンの冒頭「かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた…」から ・7020キロ→『仮面ライダー剣』に登場する台詞の一つ。これは空耳で正確には「南西20キロ」か「南西に10キロ」のどちらかだと考えられる。 ※これ以降『仮面ライダー剣』の空耳ネタは「オンドゥル語」と称して解説。 ・ケタック→『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダーガタックが雑誌で「仮面ライダーケタック」と誤植されたネタから ここでは変身者である謎の男(恐らく『仮面ライダー剣』で仮面ライダーギャレンに変身する橘朔也)を指す名称として使用 ・ケタックのカイロス→橘朔也の変身する仮面ライダーギャレンのモチーフがクワガタムシ ・ゴルバットの群れを一掃するスバル&イザード→『仮面ライダー剣』第1話の冒頭シーン ・プラズマ所長→オンドゥル語の『プラズマチョチョン』から。日本語訳すると「烏丸所長」で、別にプラズマ団とは特に関係はない。 ・チベット→烏丸所長が物語中盤で向かった先。ギャレンの%%弱体化%%強化アイテム「ラウズアブゾーバー」はチベットから小包で送られてきた。ということはスバルが運んでいた中身は… ・アーマルドと心の叫び(悲鳴)→『仮面ライダー剣』第7話のラストシーンから。アーマルドみたいな三葉虫型アンデッド「トリロバイトアンデッド」を前に、恐怖心によりカテゴリーA(変身用カード)との融合係数が低下し変身解除に追い込まれてしまった橘さんの心叫びである。(0M0)ウワアアアアア! ・イザードのハーネス→モデルは『仮面ライダー555』に登場するバイクのオートバジン。人型への可変機構を持ちファイズの戦闘をサポートする点から考えれば、一緒に戦う存在であるイザードには似合うコンセプトかもしれないし、単純に格好いいからだけかもしれない。左ハンドルには着地誘導用の特殊警棒が仕込まれているが%%どう見てもファイズエッジである%%。 ・スバルのライダースーツ→イザードのハーネスのモデルで推測できるだろうが、モデルは「仮面ライダー555」のファイズをベースにしている。当時のスーツアクターさん曰くかなり重くて視界不良だったらしいが、ポケモン世界では視界や重量等の問題なく使えているらしい。かがくのちからって すげー! ・答えは聞いてない→『仮面ライダー電王』のリュウタロスの決め台詞。イザードが「俺はできてる」と答えようとしたようにその前のスバルの台詞の元ネタはブチャラティの台詞であり、完全に不意打ちである。 ・ケイスケ→『仮面ライダーキバ』に登場する「名護さん」こと名護啓介から。本編でもこのぐらいぶっ飛んでる人である。 ・エクササイズ動画→『超バトルDVD』で名護さんが披露した「イクササイズ」から。公式ネタな様で割といい運動になるので馬鹿にはできない。 ・753、315、193→「名護さんは最高です!」の語呂合わせ753と315から。193は彼の変身する仮面ライダーイクサから。彼が注文したTシャツにも恐らく「753」と大きくプリントアウトされていることだろう… ・その脂肪、神に返しなさい!→名護さんの決め台詞「その命、神に返しなさい!」から。 ・残り9.8秒、それが俺の絶望までのタイムだった…→『仮面ライダーW』に登場する仮面ライダーアクセル トライアルフォームの決め台詞、「9.8秒。それがお前の絶望までのタイムだ」から。ただし本家のはカウントアップ方式での9.8秒である。 ・さぁ、お前の罪を数えろ!→仮面ライダーダブルの決め台詞。これは有名なので知ってる人も多いのではないだろうか? ・さぁ、地獄を楽しみな!→『克己ちゃん』こと仮面ライダーエターナルの決め台詞。これでWに登場する全てのライダー絡みのネタを使用できたことになる。…スカル?知らない子ですね(ry ・最初からクライマックス→『仮面ライダー電王』のモモタロスの決め台詞。ニャ〇子さん読んだことある人なら聞いたことあるはず、多分。 おまけ:スバルが作中で言っていた「ポケモンライダーに対するスーツやハーネスの侮辱は仗助の髪型をけなしたり、シャアに『赤いモビルスーツはダサい』って言う程度には命取りだぜ…」という台詞、仗助はともかくシャアの名前を挙げる理由は特にない。実はスバルとイザードの名前に関連するネタなので一応解説しておくと… ・話の流れでスバルとシャアを同列に扱うことで両者の関連を暗示(スバルの由来もシャアの本名、「キャスバル・レム・ダイクン」から来ている) ・同義に扱っているためスバルをシャアと置き換えると「スバルとイザード」は「シャアとイザード」になり、両者を英語名に変化すると「CharとIzard」になり、その前続けて読むと「Charizard」になるというネタでした