*注意書き [#i2FZUWw]
&color(red){この作品は[[群々]]さんとの身内ネタで生まれた突発作品です。};
&color(red){作品そのものは真面目には作っていますが馴れ合いやメタギャグが含まれますのでそういうのが苦手な方はお気を付けください。};
また、&color(red){人間♂×ポケモン♂、ポケモン♂×ポケモン♂、2P、陵辱};が含まれます。
ということで%%勝ったのに急いで一本書き上げるという拷問%%賞品の授与です。
作者:[[COM]]
*プテラとの性活 [#pci8JKp]
ペンダントライトが部屋の中央だけを照らす薄暗い室内。
そこには拘束台に頭と羽の先端部分を固定されたプテラが煌々と照らされたまま眠っていた。
しかしその眠りはバケツの水を顔へかけられたことで妨げられたようだ。
急な事に覚醒したプテラは口や鼻に入った水を吐き出し、呼吸を整えてから周囲の状況が理解できないまま見回す。
「こ……ここは何処だ?」
「ここはCOMの家の地下にある、特別なお客様のための部屋だ。突発作品だからモチベと尺の都合で導入をざっくり説明すると、君と群々くんを食事に誘い、ついでに君にはカラマネロの催眠術で眠ってもらったというところだ」
誰に問うた訳でもない言葉に、背後から不意に聞き慣れない声が答える。
振り返ろうとしたが、頑丈な作りの拘束台がそれを阻む。
「ジョークにしちゃ笑えねぇな。さっさと拘束を解いてくれ」
軽口を叩くプテラだったが、内心穏やかではない。
先程からこの無機質な地下室には異様な雰囲気が漂っているのが本能で分かる。
間違いなく無事では済まないだろう。
「拘束を解いて欲しいなら君に頑張ってもらわないとね……」
後ろから話しかけてきたCOMが不意にプテラの尻を撫で上げる。
不意な刺激にゾワゾワとした感覚が身体を走り抜け、同時に危機感を覚えた。
「ふ、ふざけるな!! 今すぐ外さねぇと家ごとぶち壊すぞ!!」
「強がるのは勝手だが……忘れたのか? 今ここにはお前の大事な大事な群々もいるんだぞ?」
「ぐっ……!」
「そんな怖い顔するなよ……。ちょっと一緒に愉しい事をしたら、すぐに帰れるんだよ」
ギリギリと音が聞こえてきそうなほどにプテラは牙を噛み締めながら、視界の外にいるCOMを睨みつけた。
プテラは蹴りつけようとしたが、拘束台から伸びた鎖に脚が固定されており、勢いよく蹴りつけることはできないようにされている。
今も尚COMはいやらしくプテラの尻を撫で回し、軽くぺちぺちとその弾力を味わうように手で打ち、楽しんでいるようだ。
意識したくなくてもプテラはこの後何をされるのかを考えてしまい、その股座から雄々しい象徴が僅かに顔を出してしまう。
「いやぁ……それにしても随分と綺麗だな。普段から随分と使い込んでるみたいだな?」
男根に意識が集中したその一瞬の内にCOMの指先はいつの間にか綺麗なプテラの穴をグイと広げるように押し付けていた。
「ち、ちが……!?」
不意に冷たいものが尻に触れ、押さえつけていた指を挟み込むように尻が縮こまった。
「なんだ? もう欲しがってるのか? ただちゃんと解さないと怪我させちまうからなぁ……」
「誰がお前みたいな奴の貧相なモノで……!!」
「ほう? 何をするかなんて一言も口にしてないんだが……とんだ淫乱岩竜だな……。それじゃあこれからやることはお仕置きじゃなくてご褒美でしかないかな?」
COMの言葉に反論したかったが、事実彼は一言も『犯す』等と口にしていなかったため反論の余地がない。
羞恥心と群々を裏切ってしまったような罪悪感が心を支配し、ただ顔を歪めるしかできなかった。
その間も尻に触れた冷たい液体は綺麗に塗り広げられてゆく。
既に指の引っ掛かりは感じられなくなり、時折穴の中まで指が滑り込んできてしまう度に嫌でも意識してしまう。
「こりゃ慣らしも必要なかったかもな? まあ力抜いとけよ」
「……っ!」
冷たさを感じていたプテラの尻に不意に熱が触れ、何かを口にするよりも先に尾を持ち上げられ、穴の奥深くまで滑り込んだ。
突然の出来事にプテラは思わず声を漏らしそうになったが、すんでの所でその声を飲み込んだ。
深く深くへと熱の棒が侵入し、言葉通り遠慮のないピストンが始まった。
「おいおい……さっきまであんなに嫌がってたくせにそんなに食い付いてくるなよ……興奮しちまうじゃないか」
「そ、それはお前がいきなり挿れるからだろ!!」
プテラの反論を聞くとCOMはふ~んと生返事を返し、そのまま腰を打ち付けてくる。
腰と腰がぶつかる乾いた音と、抱き寄せる度に力を込めて持ち上げられる尾に回された腕が否応なしにプテラに快感を生み出させてしまう。
感じたくないとその快感を否定しようとすればするほど意識が集中し、より鋭敏に自分の腹の中で暴れる肉棒を貪るように締め付けた。
「だったらさぁ……これはどういうことなのかな?」
拘束台がギシギシと音を立てるほど激しく突き入れながら、COMは不意に空いているもう一方の手で既にしっかりとその存在を主張するプテラの男根の先端付近をギュッと握った。
これには遂に我慢していたプテラも嬌声を漏らし、腰をビクリと跳ねさせた。
「好きでもなんでもない奴に挿れられただけでもうギンギンにしてんじゃねぇか……。それどころかもうトロットロにしやがって……。一体どれだけ開発したんだ?」
「違う!! 違うんだ!!」
「口では何とでも言えるさ。聞いてるのは口じゃなくて……コッチだよ!!」
パァンと大きな音が響くほど腰を打ち付けて今一度プテラの腰を跳ねさせた。
グチュグチュと中を掻き混ぜる音が響き、必死に押し殺した声が荒くなった息と共に吐き出される。
COMの両腕がプテラの太い尾をしっかりと握り締め、尻尾の根元から先端までを愛撫する度、プテラの男根からも我慢汁が溢れた。
「もうそろそろ限界だ……! 出すぞ……! お前のそのド淫乱なケツ穴に全部ブチ撒けてやるからな!?」
その声を聞いてプテラは必死に歯を食いしばった。
『この攻めを凌げば解放される!』
吐く息すら押し殺し、ラストスパートと動きを早めてゆくモノの感触を味わいながら必死に絶頂しないように耐えた。
そして遂に身体を拘束台の方へ押し付けるようなグリグリと押し付ける挿入と共にプテラの中でCOMの男根が炸裂した。
ドクドクと放たれる精液の熱を感じながら、プテラは勝利を確信し、息を整えながら広角を上げた。
「ハァ……ハァ……。これで終いだろ? は、早く拘束を解きな。早漏ヤロー……」
「お前、まだ状況が分かってないみたいだな? 誰がこれで最後だなんて言った? 寧ろ俺は前座だよ」
ズルリと白濁液に塗れた弾痕が引き抜かれ、安堵するプテラの尻に手を置きながら、COMはそう言い放った。
その表情はプテラには一切見えていないが、それでもその顔は邪悪さに満ちた笑顔だというのはよく分かる。
そしてそれは絶望の一言でもあった。
「ふ、ふざけるな!! いつまでもこんなことに付き合えるか!! 主人にこのことは全部バラすからな!!」
「やっぱり説明してなかったのか……。君、俺に賞品として送られたんだぜ?」
「……は?」
押し殺すような笑い声が聞こえたかと思うとプテラの言葉に対してCOMはそう言い放った。
「誰がそんな言葉を信じるか!!」
「信じるも信じないも……ほれ」
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プテラの正面の壁に映し出されたのは間違いなく、プテラの主人である群々が残したメッセージ。
「う……嘘だ……そんなことあるはずがない……」
「現実を受け止めろ。お前はこうされるためにここに連れてこられたんだ。気付いているか分からんが、ずっと群々も別室でここの様子を見ている」
嘲笑うような受け入れがたい現実を目の当たりにし、プテラの瞳からは自然と涙が溢れていた。
大切な主人の為に必死に耐えていたのも、全て無意味だったと知り、遂に抵抗しようとした翼と脚が力を失った。
「絶望してるところに悪いが、まだまだこれからが本番だ。俺は悪タイプのポケモンが大好きでな? どっちに犯されたいか選ばせてやるよ」
そう言ってCOMがプテラの眼前に繰り出したのはバンギラスとサザンドラだった。
二匹の股間には既に雄々しい赤槍がそそり勃っており、それが絶望の淵にいるプテラをどん底へと叩き込む。
バンギラスには一本のプテラの尾と同じぐらいの太さのあるペニスが、そしてサザンドラの方は太さこそバンギラスには劣るものの、返しが無数に生えた二本の凶悪なペニスが別の生物のようにうねっている。
「や……止めろ……止めてくれ……!! そんなもの入るわけない!! 死んじまう!!」
「死にゃあしないよ。ポケモンは頑丈なんだ。それに愉しむんだ。こいつらだって殺すような真似はしないよ。悪タイプってのはその実、守るために厳つい見た目の奴ばっかりなんだ。分かれば分かるほど可愛さが分かる。ただまあ……敵とみなした奴には容赦無いがな? まあ今回はお客さんだ。せいぜい死なない程度に可愛がってやれ」
これからの事を想像するだけでプテラは震えが止まらなくなり、目の前で笑顔を浮かべるバンギラスとサザンドラが恐ろしくて仕方が無かった。
震えるプテラを尻目にサザンドラは視界から消え、尻尾の付け根を舐め回す感覚が襲いかかった。
「じゃ、バンギラスのぶっといの受け止められるように、まずは俺がしっかりほぐしてやるよ」
「その間に俺はこっちを失礼するかな」
「む、無茶言うな!!?」
「喋るんじゃなくてしゃぶれ」
抵抗するために開いたプテラの口にバンギラスは容赦なく自らの丸太のようなペニスをぶち込んだ。
一瞬で口内どころか喉の奥までバンギラスのモノが占領し、抵抗など一切許させない。
これまでの抵抗とは違う、生命の危機を感じての本気の抵抗をするプテラの様子など一切無視した、無慈悲なイラマチオ。
突き入れ、引き抜かれる度に喉の形状すら変化させるほどの行為を見てサザンドラはせせら笑い、そして同じように無慈悲に蠢くペニスの先端を絡め合わせ、凶悪な銛と化したペニスが尻穴をこじ開ける。
ゴリゴリと腸壁を削り取るような感触が駆け抜け、萎えていたプテラのモノを強制的に立ち上がらせる。
サザンドラのペニスが根元まで入るとその凶悪な生命体は展開し、腹の中を自由にのたうち回った。
異次元の快感がプテラを襲い、必死に抵抗しようとする思考をバンギラスの暴力的なペニスがねじ伏せる。
上も下も埋め尽くされ、抵抗出来るだけの余裕が無くなったせいか、それとも生命の危機を感じての本能か、プテラはあっけなくペニスから精液を噴出した。
だが当然止まらない。
バンギラスが動かす度に肺の中の酸素が押し出され、呼吸ができなくなり嗚咽と涙が溢れ、サザンドラが腰を動かす度に内蔵すら引き出されそうなほど内側を掻き混ぜられる。
最早それはただの暴力。
その嵐のような口と尻穴を蹂躙する行為にプテラはただただ振り回され、その動きに合わせてペニスの先から精液を周囲に撒き散らし続けていた。
「ほらよ……まず一発目だ!!」
バンギラスの声が聞こえるとプテラの体の内側で熱が弾け、一気に口へと逆流してきた。
ゴポゴポという音と共に口から白濁液を噴き出しながら、ビクビクと体を痙攣させる。
暴力的に吐き出された精液は口だけではなくプテラの腹の中へも溢れており、見る間に腹を満腹にでもなったかのように膨らませた。
「なら……俺も……!!」
バンギラスが果てたのを見て、サザンドラの方もペースを上げ、蛇口を前回にしたままのホースのように精液を噴き出しながら腹の中に精液を溜め込めるように膨らみ、あっという間に尻穴からブピュルと音を立てて溢れるほどに放った。
ズルリと引き抜かれたサザンドラのペニスには精液が絡みつき、地面に水を零したかのようにビチャビチャと音を立てて溢れ、地面を更に白に染めてゆく。
「おいおいもったいねぇなぁ……減った分もう一回中に出してやるからよ。今度は俺が後ろな」
「オッケー」
そう言ったかと思うと、嗚咽混じりに精液を吐き出しながら必死に呼吸をするプテラの周りを二匹は回り、すぐに前後を入れ替えた。
「んじゃ、すぐに栓をしてやるか」
そう言うとバンギラスはすぐにペニスを復活させ、プテラが力無く首を振っているのも無視して強引にねじ込んだ。
先程までとは比べ物にならないほど尻穴が押し広げられ、腹を内側から抉る。
そうして押し出された精液が今一度口から吹き出し、涙と共に地面へと流れ落ちてゆく。
「やっぱえげつないなぁ。頑張って呼吸してね。まあ呼吸できたら俺もお前の口マンコ使わせてもらうけど」
そう言いながらサザンドラはその様子をニヤニヤと笑いながら眺めていた。
しかしその間もバンギラスは容赦のないピストンでジュプンジュプンと音を立てながらプテラを道具のように扱う。
「ゲホッ! ゲホッ……! も、もう勘弁してくれ……!」
「喋れるんならまだ余裕だね。ほら咥えて」
息も絶え絶えに許しを乞うプテラの言葉を聞いて、サザンドラは嬉しそうに笑いながらプテラの口を大きく開かせてペニスを滑り込ませる。
またしても前後から大きすぎるものを押し込まれ、ただひたすらその時が終わるのを待つしかなくなる。
拘束台が壊れそうなほど音を立て、バンギラスが首を固定している箇所まで体全体が押し付けられミシミシと聞こえるほど深く突き込み、メリメリと音が聞こえそうなほど引き抜く。
それと同じほどサザンドラが口から喉までを蹂躙し、腹の中を蠢いていたモノが今度は喉を掻き回す。
いつになるのかも分からない責め苦にプテラのペニスは既に精液を噴き出せなくなり、ただ透明な液体を撒き散らし続けるのみだった。
サザンドラとバンギラスの激しいピストンで体が縮んでいるのではないかというほど押し込まれ、ただただグチュグチュと水音が響き続けるだけになり、攻め立て続ける二匹の荒い息遣いだけが聞こえる。
「オラ! 最後だ! 腹一杯受け取りな!!」
「全部あげるよ!!」
ビュルビュルと押し潰した容器から液体が溢れるような音を立てながら、今度は同時にプテラの中へ更に精液が注がれていった。
最早腹は水風船のように膨れ、プテラの目はぐるりと白目を剥いている。
グボンという音と共に漸く長い拷問から解放されたプテラの尻穴はポッカリと穴が空いたままとなり、ビチャビチャと大量の白濁液を床へ垂れ流していった。
そうしてバンギラスとサザンドラは満足そうな表情を浮かべてその場を去っていった。
「お疲れ様。それじゃ約束通り群々の所に返してあげるよ」
そう言いながらCOMはプテラの拘束を解いてゆく。
意識は保っているのか否か、プテラはただ生きていることを証明するように肩で息をし、時折ビクビクと体を震わせるだけで動こうとしない。
そんな様子を見てCOMはそっとプテラの耳元に顔を近付ける。
「それとここだけの話だが、もしまたこういう遊びがしたくなったらまたいつでもウチに『特訓』をしに来るといいよ」
プテラはその言葉だけが遠く反響する朦朧とする意識の中、遂にぐったりと意識を失った。
またプテラが『特訓』をしに来たかは、誰も知らない。
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