(ハァハァハァ、くそっ!早く、早く仲間を見つけなければ!) 3匹のポケモンが研究所の部屋の一部屋一部屋を徹底的に調べる中、5匹の黒い影が誰かを探していた… ------ ブイズの冒険第一話 ---作者は初心者作家、[[リーフィア☆]]です! ----- 「おい!見つけたか?」 研究所内を5匹ほどの黒い体で四足歩行、足首には重りのようなものが各足に二個ずつ計、八つついているポケモンのヘルガー達が走りながら何か話している。今話しかけたのが恐らくリーダー各だろう一番体が大きい。 「いえ、まだ見つかりません。」 1匹のヘルガーが答えた。 「奴等はまだ近くにいるはずだ!片っ端から探し出すぞ!!」 リーダーのヘルガーは、皆に指示を出し、まだ探していないこの通路の奥の方へと走っていった… ---- 「お~い、フレア~、レイン~、見つけたか~?」 黄色と白い体毛で、首回りに手を触れてしまうとチクチクするようなほど体毛がとがっていて腰に剣をつけているのサンダース…ボルトが研究所の部屋から出てきた2匹に訪ねた 「う~んいないよ~?」 「こっちにもいないわ」 肌がオレンジと首周りの毛、尻尾がふわふわしていそうな優しいクリーム色をしていて、こちらのポケモンは腰に短剣をつけている。 種族名はブースター…通称、フレアと、 体の肌のほとんどが水色でできていて、ぷにぷにしているような弾力を見せつけているかのような綺麗な体で、魚のような尾びれを持ちつつ、首に金のネックレスをつけているシャワーズ…レインが答えた 「ねぇボルト、この辺には居ないようだから他の部屋を探さない?」 「あぁそうだな!」 ボルトが言葉を発したその時、どこからか少人数のポケモンが走り去るような足音がした &size(20){ダッダッダッ!}; 「!?」 「え!?何!?」 「どうやら追ってが来たみたいだ!早く仲間を見つけて逃げるぞ!」 「うん!」 「ええ!」 3匹は足音が聞こえた方とは逆側へ走り始め、背後から走ってくる足音から必死に逃げ始めた (くそっ!早く、早く仲間を見つけてここを出なければ! ん!?あの部屋…行ってみるか…) ボルトは走ってる途中に、緑色の光がドアの隙間からこぼれている部屋を見つけた その部屋の上には実験室とかかれていて怪しげな雰囲気が出ていた &size(10){「おい!フレア、レイン、あの部屋に入るぞ!」}; &size(10){「「わかった!」」}; 3匹は緑色の光がこぼれている部屋へ、背後から来るポケモン達に気付かれないように素早く入った たったったったった 部屋の外からポケモン達の走り去る音が消えた… 「「フゥ」」 「行ったようだな」 「ねぇボルト、どうしてこのいかにも怪しそうな部屋に入ったの?」 2匹がため息をついたあとフレアがボルトへ質問をした 「あれを見ろよ…」 ボルト部屋の奥を見つめ、もう一度二匹を見てあっちを見ろと言わんばかりの顔で二匹の方を見ると、二匹がボルトの首を向けた方へと目線を向けた 「「!?」」 「本当に…いたんだ…」 「ねぇ生きてるの…?」 2匹は驚いた表情をし、部屋の奥へと歩いていった 「あぁ生きてる。まぁこの様子だとかなり衰弱してるがな…」 そう…3匹が見たポケモンとは…ボルト達の仲間…イーブイであった… しかし頑丈なカプセルに入ってるため普通の攻撃では開かないような固そうなカプセルだった… 「時間がない…頼むぞフレア」 「うん…」 フレアは腰についている短剣を取りだし、呪文のようなものを唱え始めた… 「我が剣に宿りしポケモン…レシラムよ!我に大いなる力を与えよ!」 するとフレアの短剣から全てを焼き尽くすような灼熱の炎が出始め、その炎に触れた金属が溶け始めている… 「剣の炎に触れると何でも溶かすなんて…相変わらずおっかねぇなぁその剣」 「ボルトもその腰の剣の中にポケモン宿ってるんじゃなかったっけ?そのポケモンの力を借りないのかい?」 「…」 「まぁいいや…ちょっと離れててね」 フレアはその短剣をカプセルに向け、横に一閃切った… するとどうだろう…切り口の周りは高温で全てが溶け、カプセルに丸い入り口が出来てしまった… ボルトがカプセルの中に入っていたイーブイを助けると、フレアの背中にイーブイを乗せた… 「よしフレア、こいつはお前が助けたんだから、こいつのことはお前に任せたぞ!」 「頑よろしくね♪」 「え!?えぇ!?」 (うわぁ助けた瞬間僕が助けたから僕の背中にこの子を僕の背中にのせるなんて…ひどすぎでしょ…) 「さっ、フレア、レイン早くここを出よう」 「ええ、そうね、もう用は済んだからこの研究所から出ましょ」 「そうだね、早くでよう!」 「確か出口はこっちの方にあったから……あった!よし!出るぞ!」 (わぁもう夜かぁそんなに中にいたんだ… まぁそのほとんどの時間、イーブイを探してたんだけどね…) 「ここへ来る前に見つけたんだが、この先に洞窟があるんだ 一旦そこで休もう」 「ボルトに賛成僕もそろそろ疲れたよ」 「じゃあ見つからないうちに走って、早くいこう!」 ----- まぁこれで第一話は終了です。読みにくかったため、いろいろ訂正したりしました 何か分かりにくい等のコメントあったらお願いします。 - おぉ、初々しいですね。 新しい作家さんの成長を見守らせてもらいます。 一つだけ聞かなくてもいいアドバイスを 折角ブイズを使っているのならば、モエルーワの短剣を使うよりもブースターの火炎放射のほうがそれらしかったですかね。 ブイズはみな四足歩行なので…。 以上お節介でした。 ――[[新人作家を見守る会]] &new{2013-03-24 (日) 14:03:09}; - »新人作家を見守る会さん そうなんですよね、火炎放射を使おうとは思ったんですが、これからこういうのをたくさん使うのであえて剣を使わせていただきました。 まぁというよりも火炎放射を使うと少し時間がかかるかなぁと妄想しまして、剣で切った方が早いんじゃ…を頭に浮かび剣で切らせていただきました。 アドバイスありがとうございます! ――[[リーフィア☆]] &new{2013-03-24 (日) 16:11:21}; - 「よしフレア、こいつのこと、頼んだぞ!」 「頑張ってね♪」 「え!?えぇ!?」 (うわぁ一本取られたよ…でもきっといつか仕返しを…ふふふ…) 「お…い…?フレ…?」 「フレア!」 「うわっ!」 「どうした?行くわよ?」 「あ、うん」 考え過ぎて気づかなかったよ… いつの間にか背中にイーブイ乗ってるし… この辺りが個人的に解りにくいと思いました。 ―― &new{2013-03-24 (日) 18:04:34}; - レインのネックレスにも秘密がありそうですね ―― &new{2013-03-24 (日) 18:33:16}; - あたたかい目で見守っていきます。 ――[[舎人公園の主]] &new{2013-03-24 (日) 18:36:01}; - はじめは三人称だったのに途中からフレアの一人称になっているのに違和感をかんじます。 三人称なら三人称、一人称なら一人称とひとつに統一しましょう。 三人称でも工夫すればひとキャラひとキャラの心情を表現できますし(あの表現では完全に三人称と一人称がいりまじってます)、一人称でも、区切りがいいところで視点をきりかえれば混乱も少なくなるかなと。 自分が書きやすいほうで統一しましょう。 ↑でも言ってますが四足歩行のブイズに剣を持たせてしまうのはもったいない(というか普通無理)ので、矛盾しない描写と、ブイズが持つ利点を生かしてみてあげないと、ブイズである意味がなくなっちゃう気がしますなぁ。 そのキャラである必要がないような作品はもうたくさんありますけど、ブイズはとくにそういう傾向が強くなると思うので個人的には少しなにか考えてほしいところ。ムリは言わないですけどw それぞれのよさがあるようにブイズにはブイズだけのよさがあるはずですから、なぜブイズでなくてはならないか分かるような描写があると、もっと好感がもてるようになっていいなと思いますね(ブイズはたくさん出ているので難しいと思いますが)。 ―― &new{2013-03-24 (日) 18:47:29}; - »↑×4の名無しさん すみません、まだまだ初心者なもので色々と読みにくいですよね…今年中に何とかします! »↑×3の名無しさん はい!そうなんですネックレスには不思議能力があり、三話~五話位で出させていただきます。 »舎人公園の主さん ありがとうございます!よろしくお願いします! »↑×1の名無しさん 分かりやすく説明をしてくださりありがとうございます これからは○○視点って書けば分かりやすくなるかな? アドバイス&コメントありがとうございます! ――[[リーフィア☆]] &new{2013-03-24 (日) 20:03:21}; - おぉ いいじゃんいいじゃん ――[[スマイル]] &new{2013-04-04 (木) 02:24:19}; #comment() IP:210.255.69.80 TIME:"2013-11-11 (月) 23:23:23" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%96%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/31.0.1650.48 Safari/537.36"