作者 [[フィッチ]] 短時間で作成できる短編。気が向いたら更新します(頻繁には上げません)。ジャンルはポケモンの事ならなんでもありです。 官能入り作品もありますので注意してください。 現在1作品しかありませんのでSS集とはとても読めないですね…いずれ増やしますので。 ---- 作品1.フリズムは全てを語る ※ポケダンマグナゲートのネタです。ネタバレに注意してください。 主人公は星の命、サザンドラと共にムンナらに囚われの身となったパートナーを救出した。 「……これは、フリズムですよね?」 パートナーを救出した夜、主人公はパートナーが捕まっていた部屋に分かりやすく置いてあったフリズムを取り出し、サザンドラの前に出した。 「白くなっている……という事は何かが録音されていますね」 フリズムを温めますか? →はい いいえ #contents ※ミジュマルはギャグ、キバゴは官能です。明らかに文字数が違うのは無視してください。 ---- *パートナーがミジュマル♂の場合 [#r9a5f0c2] ミジュマル「くそっ、この縄をほどいてよ!」 ムンナ「それは無理だ、ところでお前にとっていい話がある」 ミジュマル「フン、悪い奴の話なんて聞きたくないよ!」 ムンナ「別に大した話ではない。我らの仲間として、共に手を組まないか?」 ミジュマル「大した話だよ! 誰がお前達と組むものか!」 ムンナ「そうか、手を組んでくれたら大金をプレゼントしようと思ったのだが」 ミジュマル「えっ、大金? いくら?」 ムンナ「50万ポケでどうだ? 満足しなければもっと出すぞ」 ミジュマル「うん、やるよ! で、どうすればいいの?」 ムンナ「説明する。恐らくこの風穴の丘にアイツはやって来る。一応俺達も罠を張って出迎えるが簡単に突破されるだろう。まあお前は確実に救出される」 ミジュマル「うんうん、それで?」 ムンナ「その後どこのダンジョンを抜け宿場町に帰還するかは不明だが……、何としてもケリをつけなければいけない。そこで、俺達にこっそりどこにいるかを教えてほしいんだ」 ミジュマル「それだけで50万ポケかー。何に使おうかな?」 ムンナ「おいおいちゃんと頼むぞ。ところでアイツらが来るまでしばらく時間はある。お前も縛られているだけでは苦痛だろう。どうだ、一緒にご馳走でも食べないか?」 ミジュマル「え、本当? わーい!」 「……えーと……これって」 (僕たちの友情がこんなものだったなんて…) この後ミジュマルがボコボコにされたのは言うまでもない。 *パートナーがキバゴ♀の場合 [#n30a66b4] キバゴ「ううっ……この縄をほどいてよ!」 ムンナ「ククク……お前はアイツを呼び寄せるための道具だからな、まあここで大人しく見てろ。アイツも捕まえて直にお前の隣に並ぶからな」 キバゴ「そんな事絶対にないはずよ! だって彼は強いから! アンタ達なんかに負けないんだから!」 ムンナ「フン、威勢がいいな。ところで……今青春真っ盛りな年齢の俺の目の前には縛られたややロリがかったキバゴ……か」 キバゴ「な、何なのよ!?」 ムンナ「ククク、奴等がここに来るのに時間はたっぷりとある……。それまで俺と楽しい事でもしようじゃないか……」 キバゴ「なっ……いきなり何を言って……むぐっ!?」 キバゴ「んっ……んんっ……」 ムンナ「ククク、俺のキスの味はどうだ?」 キバゴ「ううっ……ひ、酷い、私の初めてのキスが……」 ムンナ「よーし次だ。股をおとなしく開きな……と言ったところで絶対に開くはずがない。そこでサイコキネシス」 キバゴ「ちょっ……ひゃあああああ!!? アソコ……舐めないでよぉ……あっ……あん……」 ムンナ「ククク、次はお前が舐める番だ、ほれ」 キバゴ「こ、こんな太いもの口に入るわk……んぐっ……」 ムンナ「おおっ、いいぜ、そうだそんな感じで……う、上手いぜ……」 キバゴ「んんっ、ん……」 ムンナ「だ、出すぜ!!」 キバゴ「んんーーーーっ!!!!」 ムンナ「ククク、少し出しはしたがきちんと飲んだようだな、俺のジュースを」 キバゴ「うう……苦いよぉ」 ムンナ「さーて、そろそろ本番入るとするか。これで俺とお前は関係を持つことになるな」 キバゴ「ひゃ……そ、それだけは……わ、私まだ」 キバゴ「ひゃああああああああっ!!!!」 ムンナ「おらっ! 破るぜ! ……よし破ったぁ!」 キバゴ「痛っ!! ひゃ、あ、あれ、なんか……からだが……おかしく……」 ムンナ「うおおおお、お前の中、最高だぜ!! でっ、出る!」 キバゴ「らめぇ……中でうごかないでよぉ、あっ……うあああああ!!!」 ムンナ「キ、キバゴおおおおおっ!! 受け止めろぉ!! うおおおおおおっ!!」 キバゴ「ひゃあああああああっ!! 気持ち良すぎて駄目えええええええ!!」 ムンナ「ハァ……ハァ……満足したぜ……どうだったか?」 キバゴ「…………気持ち……良かった……ねぇ……また……」 ムンナ「む、無理だ第二ラウンドはとても……」 キバゴ「そう……。ねぇムンナ」 ムンナ「何だ?」 キバゴ「私……多分宿場町に帰らなきゃいけないけど……今度会ったら……また……してもらえる?」 ムンナ「……ああ、いいぜ」 キバゴ「好きよ……ムンナ」 ムンナ「俺もだ……キバゴ」 ---- 「あの、汚いですよ」 この時主人公の足元に白い液体が飛び散っていた。主人公はキバゴを見る。彼女は深い眠りについていた。 (宿場町に戻ったら……) なおその後キバゴとムンナ(プラス主人公)の三角関係はどうなったかは……不明である。 またフリズムに音を入れるよう細工したのは誰かも不明のままである。 -end 何かあればどうぞ。 #pcomment(フィッチのSS集コメログ,10,below); IP:111.188.37.62 TIME:"2013-03-15 (金) 06:40:17" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AE%EF%BC%B3%EF%BC%B3%E9%9B%86" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"