注意!この小説には&color(Red){官能表現};が含まれております。 苦手な方は閲覧を控えて下さい。 ―――――――――――――――――――――――― 「うー…」 小さな唸り声が殺風景な部屋に響く。 そのポケモンはバチバチと体に電気を溜めていた。ストレスがたまっているのか、周りの物を振り回している。 そのポケモンはサンダースと呼ばれる種族で、いつも冬になると発情期になる。 本来は雌と雄で体をかわすのだが、このサンダースはトレーナーのポケモン。相手などいなく、性欲が溜まっていた。 普通、相手がいないサンダースは自慰するなどして性欲を晴らすのだが。 「むずむずする…」 幼いサンダースは自慰という行為を知らない。だが、雌と雄が体を重ねる事は知っていた。 「う…うー」 サンダースはもういちど唸り声をあげた。 すると、部屋のドアが勢いよく開けられた。向こうから現れたのはシャワーズ。 ポケモン達にはそれぞれ専用の部屋があるのだ。 「ねえー!サンダースー!」 「な…なん…」 シャワーズの大きい声に少しおびえてしまったサンダース。だが、少し股間が反応している。 シャワーズは雌の様で、成長途中の胸を無防備にサンダースに見せつけている。 (は…ぅ…むずむず…するぅ…) サンダースは頬を赤くしそっぽを向いた。 「あれー…ねえサンダース。あのさぁ…」 シャワーズはいきなり上目遣いでサンダースを見つめた。 精一杯の色気を出しながらサンダースに甘える。 「お姉ちゃんたちがやってること…やろぉ?」 サンダースは壁に耳をつけてみた。 『エーフィ…気持ちいいかい…っ』 『ひあっ!あんっ…んあっ!きも…ちい…ふあっ!』 サンダースは顔を真っ赤にして窓際に逃げた。素早さを生かしたつもりだが。 当然ながら行き止まりで、シャワーズにつかまってしまった。 きゅう、と縮こまってしまったサンダースに、シャワーズは語りかけた。 「ねえ…きもちいいこと…しようよ…」 ちゅっ、と軽く口づけをしてサンダースをベットに連れて行く。 そのころサンダースは、恥ずかしくてたまらなかった。 「さんだぁすぅ…」 だが、雌の香りで本能が目覚めたのか、ものすごい素早さで唇を奪った。 そして、舌を絡める。 「ん…んん…ぷはぁ」 唇が離れると、シャワーズの頬は紅潮し、目はトロンとしていた。 サンダースは無言で胸を触り始めた。 そして、乳首をしゃぶる。 「あ…ふあ…」 サンダースは乳首を甘噛みした。 するとシャワーズの体が勢いよく跳ねた。絶頂を迎えたらしい。 「ひああああ…ふあっ!!」 間をおかずにサンダースはシャワーズの秘所へ手を伸ばす。 そこは先ほどの行為でぐしょぐしょに濡れていた。 そして、豆をさする。 「うきゅう…」 可愛い声を上げるシャワーズを見て、サンダースの大きくなった肉棒がピクピクと反応する。 サンダースはゆっくりとシャワーズを抱きしめた。シャワーズは嬉しそうに手を握る。 シャワーズは尻尾を振り甘える。 「もう少し待ってねっ…僕を気持ちよくしてくれないかな?」 シャワーズは少しむっとしたものの、サンダースの肉棒を手に握った。 「うっ…そうそう…手を上下に動かしてくれないかな…っ」 「ん…んしょ、こうかな…?」 シャワーズは短い手で一所懸命に肉棒を扱く。そのたびにサンダースは声を上げ、息を荒げる。 「シャワーっ…ズっ…しゃぶってくれないか…っ」 「うん…んんぅ…ほ、ほう?」 シャワーズはサンダースの肉棒を咥え、舌でなめまわす。 それを繰り返しているうちに、サンダースの肉棒がピクピクと痙攣した。 そして、シャワーズの口の中に白い液を出した。 その量は多く、シャワーズの口からあふれて、青い顔を汚した。 「げほっ…うぇ…」 シャワーズはむせて精液をはきだした。 サンダースは気にせず、シャワーズを四つん這いにした。 シャワーズはサンダースに秘所と肛門を晒し、恥ずかしそうに顔を赤らめる。 「そうだ…!」 サンダースはタンスから青く太いバイブを取り出した。 なぜサンダースがこんなものを持っているかというと、兄のブラッキーが面白がって渡したからである。もちろん、使い方も一緒に。 サンダースはバイブをシャワーズの豆に宛がった。そして、スイッチを入れる。 「あああああ!」 シャワーズは絶頂に達する寸前になった。しかしサンダースはスイッチをとめた。 シャワーズは物欲しそうにモジモジした。 IP:125.13.214.91 TIME:"2012-08-07 (火) 18:18:47" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%82%A9%E3%81%BF" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"