ポケモン小説wiki
コメント/Reach For The Sky の変更点


[[Reach For The Sky]]

->名な氏 様
初めまして。以後よろしくお願い致します。そしてこの度は私の作品を読んで頂き誠にありがとうございます。コメントから察しますに、今現在五話までお読みくださったようですが、例え何話までだとしましても、お目を通して頂けた事を嬉しく思います。五話のラストでは確か希龍が砂漠の中で仲間達と逸れてしまいましたが、果たして一人になってしまった彼はどう行動していくのか……これからの展開をお楽しみ頂ければ光栄です。
次回のタイトルは仰るように"砂漠の精霊"ですが、このサブタイトルから恐らくフライゴンが登場するのは予測できるかと思いまうすが、それがどういった形で登場するのかなど、次回をウキウキしながらお楽しみくださいませ(笑)。作者としましては読者の方がウキウキしたりと、自分の作品を楽しんで頂けることは嬉しい限りです。

コメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2011-04-27 (水) 18:31:24};
-次回‡砂漠の精霊? フライゴン?
うむむ・・・まぁ、ウキウキしながら読んで見ますw
――[[名な氏]] &new{2011-04-26 (火) 15:03:38};
->クロス 様
先ず、毎回お読み頂きまして誠にありがとうございます。作品を読んでくださった方からの感想など、コメントを頂けるのはとても嬉しいです。それもクロス様からは毎回コメントを頂け、もう大感謝です!

今回はタイトルの通り、希龍達にとって真の意味での旅立ちの回となりました。前はドク一行に追い出され、止む無く旅立った状態でしたので。なので仰られますように青空を目指す旅が今回で本格的に始動した形となります。希龍の母親が代々伝えてきた伝説の青空をこの目で見ると言う共通の目標を旅の門出を迎えた三人がこれからどのような旅をしていくのか。自分なりにですが努力しつつ執筆していきますので。続きをご期待くださいませ。
描写についてのお褒めのお言葉をありがとうございます。前の返信でも申したと思いますが、一応ポケモンの体の特徴などは注意しているつもりです。また周辺の風景などの描写も主人公達が今どのような場所を進んでいるのかなどがイメージ出来るような……そんな描写を目指していまして、クロス様を始め、他の作者様方に比べてまだまだ未熟な私の文章ですが、それが映像のように伝わったのでしたら、それは物書きとしてとても嬉しいです。
次に、メリハリについてですが、豊かなオアシスとその後に希龍達が訪れた砂漠は確かに対象的な場所でしたね。ただ本当の事を申しますと、対象的な雰囲気を強調しようとしていた訳ではなく、描写を細かくするのはよいのですが、やりすぎると物語の進みがダラダラとしてしまい読者の方も飽きてしまう可能性もありますので、多少物語にスピードを付けた方が良いかな……との判断でオアシスから砂漠までの描写を省かせて頂きました。特に私の作品では世界観的に荒廃した風景が多く、それ故に同じような情景描写も多いですから。
ですが、クロス様のような素晴らしい作者様に圧巻して頂けた事は正直嬉しいです。(笑)

さて、希龍一行が砂漠に入ってからは仰られます通りほとんどの台詞に「!」を付けました。これはクロス様の仰る通りで、吹き荒る砂嵐の中での会話のしにくさを表現したものです。私の砂漠を歩いた事はないので正直想像の範囲ですが、砂嵐の中ではきっと会話は非常にし難いと思います。砂漠ではありませんが、冬場のグランドで練習をしていた時はは強い北風が砂を舞い上げて目を開けているのも辛く、会話するどころではなかった記憶もありますし。寒いし痛いし息がし難いしと悲惨な状況だった上、家に帰ってからシャワーを浴びると流れる水の色が……(苦笑)
おっと、話が逸れ気味ですのでここで舵取りさせて頂きます。
今回のラストについてですが、希龍はとんでもない失態を犯してしまいました。今まではどんなに危機的状況にも斬空と言う頼れる相棒が居たのですが、今回は孤立してしまったので、彼もぞっとしているかもしれないですね。顔が青ざめちゃってますし。(笑) 一人となった彼が果たしてどう行動にでるのか。また、希龍が逸れてしまった事に気が付かずに砂漠を進むロイスと斬空の二人がそれに気が付いた時、彼らが取るどう行動は……? 次回は双方の視点を分けて進めていくつもりですので、その辺りをお楽しみくださいませ。もしかしたら……予想を裏切る意外な展開になるかもですが。おっと、語り過ぎはネタバレになるのでいけませんね。(苦笑)
まぁなにはともあれ、これからもクロス様を始め、読んでくださっている皆様が楽しめるように努力して執筆していきたいと思いますので。お暇な時で結構ですので、読んで頂けたら幸いです。

今回もコメントありがとうございました! クロス様も執筆頑張ってください!

>マッサー 様
こんばんは。(時間的に)
4、5話と続けて読んでくださったようで……お疲れ様です。私の作品はwiki内に置いて一話毎の分量が多いようですので、それなり時間も要したかと思います。あとがきに何時も書いていますが、貴重なお時間を削ってまで毎回お読み頂きましてありがとうございます。作者としてはこの嬉しい限りです。

さて、今回はラストで希龍が斬空達と逸れてしまい、砂漠の中にたった一人取り残されてしまいました。状況的にはかなり厳しいかもしれませんが、このような危ない展開を楽しんで頂けたようで、作者としてとても光栄です。この作品はジャンルとしてはおそらく冒険物故、これからもこのようなピンチに陥ってしまう事はあるかと思いますので、どうか希龍達を見守ってくださいませ。
また、"どんどんおもしろくなりますね"と言う作者にとって非常に嬉しいお言葉をありがとうございます! 読者の方からそのようなお言葉を頂戴出来るのは本当に嬉しく、執筆の大きな糧となります。マッサー様の期待を裏切らないように、6話の執筆は張り切っていきたいと思います。

今回もコメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2011-01-26 (水) 19:38:14};
-おはようございます。4、5話を読ませてもらいました。どんどんおもしろくなりますね 執筆頑張ってください
――[[マッサー]] &new{2011-01-26 (水) 10:12:38};
-こんばんは。第5話読ませていただきました。
今回は旅の門出というわけで、いよいよこのお話が本格的にスタートするんだなという、これからの展開に思いを馳せられるようなそんな回でしたね。
相変わらずポケモンごとの体の特徴や周囲の様子の描写は繊細で、希龍たちの、天国のようなオアシスではしゃぐように喜ぶ姿だったり、それとは対照的に砂嵐の中を懸命に進む姿は映像のようにイメージしながら読むことができました。
メリハリの付け方がお上手であるということは毎回言っていますが、山場とそこまでの部分の区分けはもちろん、今回のような景色が生み出す対照的な雰囲気を一話に詰め込むことで強調するというテクニックは圧巻でした。

さて、砂漠に入ってからのシーンでは、それぞれの台詞に「!」をつけているのが目立ちましたが、普段とは違って「!」を多く用いることで、いかに砂嵐の中で喋りづらいかというのが際立っていたと思います。
さすがに砂嵐の中を歩いた経験はありませんが、台風や吹雪の場に出くわした経験はあるので、それを思い出させられるような、そんな険しい道のりを行く希龍たちの姿がとても印象的でした。
ラストではうっかりと言いますか、本人の言葉にもあるように「やっちまった」展開になってしまい、この後どうなるのか非常に気になるところです。
1人となってしまった希龍がぞっとするのはもちろん、砂嵐にイライラして仲間のことなんて気にかけていられないような状況にある斬空とロイスがそこを抜けた時、特に斬空は砂嵐のせいとは言え、希龍のことを気付いてやれなかったことで自分を責めるだろうなと、そんなふうに思いました。
本編にないものをイメージできるのは、それだけキャラクターの性格を強く印象付けている証拠ですから、ふとここでまたSKYLINEさんの優れた腕前を感じましたね。
それでは、これからも執筆頑張ってください。絶体絶命とも言える状況だけど……希龍、頑張れ!
――[[クロス]] &new{2011-01-24 (月) 21:57:27};
->クロス 様
こんばんは(こんにちは)。毎回のコメント、誠にありがとうございます。私としては一言コメントを残してくださるだけでもとても嬉しいのですが、いつもクロス様は長いコメントを残してくださるので本当にありがたいですし、とても執筆の励みになります。
さて、あとがきにも書いたのですが、今回は文字数が多めだったと思います。希龍とロイスのやり取りなどを書いていましたら、いつの間にか多くなってしまいまして(笑) 調子については今の所好調と言った感じで、結構スラスラと執筆は進んでおります。ただ、良くも悪くも二週間に一回の更新ペースを維持していきたいので、早く書きあがったとしても投稿は来週になると思います。気まぐれで早く投稿する可能性もありますが(笑)
また、ファンとは非常に嬉しいお言葉をありがとうございます! 少なくともこのお話が完結するまではクロス様がファンのままでいてくだされますように、精一杯努力して執筆していきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。

本編ですが、仰る通り今回は終始明るめの雰囲気だったと思います。メテオスコールが降り注いだ朝はちょっと暗い感じもあったかとは思いますが、全体的に今回のお話は作者であります私も明るい感じを目指して執筆していましたので、前回に引き続き笑ってくだされたようで光栄です。ギャグセンスなどはまだまだ私は未熟で、自分の書いた文章で笑いが取れるか……? と不安が少なからずありましたので、"笑わせていただきました"の一言が妙に嬉しかったです。(笑)
また、希龍、斬空、ロイスの三人はラストにも書いた通りで種族も違えばタイプも性格も違うバラバラな者の集まりと言えますが、仰られます通り、キャラクターの個性を出す上では、良い設定に仕上げられたかと思います。現実世界でもそうですが、全く同じ性格と言うのは存在しないでしょうし、一人一人違う個性は持っていますから。それはフィクションである小説でも同じだと私は思いますので、これからも三人の個性を一層引き出せていければな、と思います。
ロイスについてですが、立ち位置的に見れば前作のグレンとは似たような位置ではありますね。ただ、クロス様の言う通りで、今の所彼はグレン以上のお笑い担当となっていますね。(笑) 彼は明るい性格で、どちらかと言えば冷めた感じの希龍と斬空とは違いムードメーカー的な欠かせない存在だと思います。まぁ、空気を読めないと言う点ではキャラ紹介に書いたようにムードブレイカーと化すのですけれどね。(苦笑)
ただ、そんな彼でも真面目な時もありますし、今回のように荒廃した希望の無い世界でも希望を持ち、夢を追いかける希龍や斬空の言葉に胸を打たれるというのはあります。彼も意志を持った一人のポケモンですからね。今後、彼がお笑い以外にどんな活躍を見せる(見せられる?)のか……今作はキャラクター一人一人を深く描いていきたいと思っておりますので、ストーリーの他にその辺りもお楽しみくだされば幸いです。
名前が漢字のキャラとカタカナのキャラが混同しているのは、キャラ紹介にあります世界観の説明に記しました通り、文明の存在していた頃は大きな二つの地域に分かれていまして、片方は東洋に近い、もう片方は西洋に近い二つの文化が混ざった文明がありまして、その名残と言いますか、道具以外の、一種の文明のい遺産とも言えますね。その辺りや、キャラクターへの愛情なども、キャラクターの心情描写に凝っていらっしゃいますクロス様から褒めて頂け、嬉しい限りです。

次に斬空ですが、確かにさりげなく希龍の気持ちを落ち着かせたあの時の彼はかっこよかったかもしれないですね。彼は希龍との付き合いも長いだけに、表情や態度から希龍の気持ちを読み取るという事はある程度は出来ますからね。自分を理解してくれる存在が傍らに居てくれる希龍は確かにこの世界に限らず幸せですよね。ただ、希龍が斬空を励ますという逆のパターンももしかしたらあるかもしれないですが。

地の文についてのお褒めのお言葉ありがとうございます。今回は暗い世界観のなかでも明るい感じに書き上げたのでして、私も雰囲気には合わせてみたつもりでございます。ですが、やはり三人称にまだ慣れていないようで表現に迷うと事もまだまだ多く、極力早く慣れて文章を磨いていきたいです。
ポケモンの動作については、やはり人間と違い種族によって体の形はバラバラですから、最後の希龍とロイスの握手のように、人間と同じ感覚で書いてしまっては矛盾も生まれてくるでしょうし、なにより読者の方に場面を想像してもらいにくいかと思い、このように細かく書いてはいます。それを"ポケモン小説"として魅力的と言って頂けて、作者としては嬉しく思います。勿論、まだまだクロス様を始め、このwikiで活動しています多くの作者の皆様には及ばないと思いますが。私もここで活動を始めてから早一年は立ちますが、いつまでも新人ではいられないですから、早く上達し、皆様に追い付きたい所です。

今回を明るめの雰囲気にした事については、私自身正解だったかと思っておりまして、決して心配していた訳ではないのですが、お気遣いをありがとうございます。
元々、文明が滅び荒廃してしまった世界観なだけに、全体的に暗い印象がありますので、ずっと暗い感じが続いては私自身も疲れてしまいますから。(苦笑) ですので、ロイスと言うキャラが居て、彼を中心(?)に明るい雰囲気を作っています。まぁ、何と言いますか、明暗や山場をしっかりと分け、メリハリを付けてこれからも書いていけたらと思っております。
こんな私の作品ですが、学ぶべき事があったのでしたらどうぞご参考にしてくださいませ。ただ、今回は読者としてのクロス様が前面に出ていらっしゃったようですが。(しかしそれはクロス様が物語を楽しんでくださっている事でありますので、作者としてはとても嬉しい事であったり)
まだ、山場という山場までは到達しておりませんが、期待してくださるその山場で盛り上げられるよう、まずは地盤としてこれからもメリハリを付けつつ精一杯執筆は頑張っていきたいと思います。

今回もコメントありがとうございました! クロス様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-01-15 (土) 17:50:51};
-こんばんは。第4話読ませていただきました。
あとがきにもありますが、今回は文字数が多かったようで、ますます調子が上がっているのかなぁと思い、このお話と貴方様のファンとして嬉しいです。

さて本編についてですが、終始明るめの雰囲気で、前回に引き続きところどころで笑わせていただきました。
希龍、斬空、ロイスの3人はラストにもあるように性格がバラバラですが、それによって個性が出ていて、とてもキャラクターが立つ設定になっているなと感じました。
前作ではグレンが三枚目の立ち位置でしたが、今回はロイスで、そのロイスはグレンにも増して相当なお笑い担当となっていますね(笑)
それでいながら、ラストのシーンでは希龍と斬空の希望に胸を打たれたロイスの姿を見た時は、彼が今後三枚目以外でどんな活躍を見せてくれるのかと期待してしまいました。
あのシーンでは希龍と斬空が立っているように見えますが、ロイスの珍しく真剣な一面が垣間見えていて、長編で重要になると思われる成長要素の伏線なのかなと思います。
世界観的に多文化な感じであるがゆえに名前も漢字とカタカナが混ざったりしていますが、そんな中でまったく違和感を感じさせず、三枚目にも期待を膨らませるような柔軟な魅せ方と言いますか、上手く言い表せませんがSKYLINEさんのキャラクターへの愛情と素晴らしい腕前に感動いたしました。

また、口数の少ない斬空も今回はとてもかっこよかったですね。何気ないやり取りから、希龍の心を整理させるとは……
かっこよく魅せるシーンというのは、どうしてもシリアスな感じでないと上手くできないイメージがあるのですが、こういうダークな感じのないシーンにおいても、こうまでキャラクターをかっこよく魅せるのは本当にさすがとしか言いようがないですね。
こんなにも自分を理解してくれる存在が傍にいるだなんて、希龍は本当に幸せ者ですね。
上司が斬空のような人だったら、部下も大いに力を発揮できるんだろうなと、そんなことを思ってしまいました(笑)

それにしても相変わらず地の文は無駄がなく、場の雰囲気に合わせた柔軟なものですし、何よりポケモンたちの体の特徴を非常に細かく描写しているのが印象的でした。
ロイスの尻尾がその代表かなと思いますが、最後の握手ですとか、つい人間と同じ感覚で書いてしまいがちなシーンを、ポケモンそれぞれの体に合わせた描写をなさっていて、Reach For The Skyが小説そのものとして面白いだけでなく“ポケモン小説”として非常に魅力的だなと、改めて感じることができました。

あとがきで心配なさっているように書いていますが、この世界観の雰囲気に合わせて、暗くしすぎないよう今回のような明るい回を出したのはとてもよかったと思います。
まだこのお話は山と言う山には来ていないのかなと思うのですが、前作に引き続き緩急の付け方が本当にしっかりとしていて、見せ場とそれに持っていく前にとどまらず、雰囲気の明暗も今回のお話で全体を通してのバランスが取れているのかなと感じました。
私は同じ作者としてなるべくみなさんの小説からたくさん学ぼうと思って読んでいますが、そんなことも忘れて没頭するくらい“読者としての私”が前に出ていて、集中して読むことができました。
これからどんな山場が見られるのか楽しみです。いろいろとお忙しいとは思いますけど、これからも執筆頑張ってください。次のお話を楽しみに待っています。
――[[クロス]] &new{2011-01-14 (金) 21:48:36};
->ウルラ 様
お久しぶりです。以前からFragmentの方を読ませて頂かせております上に、尊敬していますウルラ様からコメントを頂けた事をうれしく思います。

仰られます通り、ロイスのお陰で希龍も斬空もメテオスコールが降り注ぐ前に無事安全な洞窟に避難することが出来ました。彼なくしてはメテオスコールから逃れるのは難しかったでしょうし、その点を考えると彼は二人にとっての救世主なのかもしれないですね。彼の性格からはそんなイメージは微塵も感じられませんが。(笑)
さて、今回のお話はあとがきでも申しました通り、全体的に見て暗い感じは少なかったと思います。個人的に、暗い感じがずっと続いていてはウルラ様をはじめ読んでくださっている皆様も疲れてしまうだろうと思いますし、書いているこちらもずっと暗い展開では疲れ果てて混乱してしまいます。(苦笑)
ですので、いくら暗い世界観と言えど彼のような非常に明るく、ムードメーカーとなるキャラクターは必要だと感じております。そんな彼らのやりとりで安息のひとときを過ごして下されたようで、作者としてはうれしい限りです。これからもロイスと希龍や斬空のやりとりは発生すると思いますので、その時にはぜひともまた和んでくださいませ。
また、世界観ですが、文明が失われて荒廃してしまった世界という設定だけに、法も秩序もない荒んだものです。ですので、仰られます通り政治、経済、世界情勢などは存在する筈もなく、それらを投影する事は難しい……と言うよりは出来ないと言った方が正しいです。
ただ、それでも荒廃した世界観に一人でもポケモンがいれば、そこに世界はありますから、ポケモン一人一人が独立国家のような……そのポケモンの思想や生き様が一つの法でありルールでもあります。そんな理解しにくい世界観ですが、それの表現を尊敬しておりますウルラ様から褒めていただけ、非常に嬉しく思います。
また、3話で初登場したロイスですが、荒廃してしまった世界でたった一人で生きてきたにも関わらず希龍や斬空と違い、異様な程に明るい性格なのは、お察しの通りしっかりと理由があります。クロス様への返信でも申したのですが、少なくとも登場人物紹介に名が載っているキャラクターについてはその過去などを頭の中にしっかりと作ってあります。と言うのも、それが語られる語られないにも関わらず、濃いキャラを作る上でそれらは重要だと思っておりまして。
斬空やロイスの過去を作品内で語るかは正直まだ分かりません。ですが、仰られる通りで語るとしたら、まだまだ先になると思います。語るかは分かりませんが、期待を裏切らないようにはしたいと思っておりますので、気長にお待ち下されば幸いでございます。

感想まで残して頂いた上に誤字に指摘、そしてアドバイスまで残してくださいまして誠にありがとうございます。
指摘されました箇所を確認してみましたが、どれもウルラ様の仰られます通りでした。三人称で書いているにも関わらず突発的に一人称言葉が紛れ込んでいたのは、改めて読み返しますと、少なからず違和感を感じるものでした。自分なりに適切な表現を探し、修正させて頂きたいと思います。
次に、蹲るのルビ振りですが、こちらは推敲時に完全に見落としてしまっておりました。ルビを振っておいて、しかもその読みを間違えるなんて、作者として大失態です。至急、修正はさせて頂きます。お恥ずかしい。(汗)
最後にですが、『微睡む(まどろ)ロイスは周囲をぐるりと見回し始め、自慢(?)の鼻も僅かに動かす。』の一文ですが、PSPで確認してみたところ、PCとは違い上記のような表記になっていました。私がしっかりと確認をせずに投稿してしまい、ウルラ様をはじめ、読者の皆様を惑わせてしまい、申し訳ないです。こちらも適切な表現に修正したいと思います。

ロイスと心から和解し、彼を仲間に加えた希龍と斬空の二人、伝説の青い空を求めて旅を続けようとする彼らが一体この後何を考えどう行動し、何を体験していくのか。さらに謎の襲撃者に遭遇したドク一行がどうなってしまったのかなど、次回以降もお楽しみくだされば幸いです。
続きの執筆はウルラ様を始め、読んでくださった方々から頂きましたコメントを糧に、頑張っていきたいと思います。

コメント、そして誤字の報告をありがとうございました! ウルラ様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-01-10 (月) 21:48:12};
-お久しぶりです。4話を読ませていただきましたので、感想を。
ロイスのおかげで無事洞窟に退避し、事なきを得た希龍と斬空。
少々マイペースでもあり、ムードメーカーなロイスに終始呆れたり笑ったりと、今回は全体的に暗い部分がない感じで、荒廃した世界にも安息のひとときがあることに、読んでいてふと安心感を感じていました。荒廃しているという世界観は繁栄している世界観よりも地理や世界情勢などを投影しにくいと思うのですが、それを巧みに表現できるあたり、SKYLINEさんの感性は素晴らしいと思います。
でも荒廃した世界であっても感情が豊かなロイスを見ると、何やらいろいろな過去がありそうです。いずれロイスや斬空の過去が明かされるのでしょうけれど、きっとまだまだ先のお話でしょうね。何にせよこれからの展開に期待大です。

そして読んでいて、間違いというわけでもないのですが、気になった個所があります。
ロイスの案内で洞窟の奥に進んでいる最中の地の文ですが、少々三人称描写にいきなり一人称言葉が紛れ込んでいるので違和感を感じました。
『転んだ際の擦り傷と疲労、さらにメテオスコールを察知する際の頭痛、この三つが共闘して希龍を襲っていて、ロイスの後を追う希龍は今にも&color(Blue){''転びそう''};。』
意外と気付きそうで気付きにくい落とし穴ですね。私も三人称で書いた時にこういう手のものが多くありました。

これは多分ルビ振りの際に間違えて消してしまったものだとは思いますが、一応。ロイスが自己紹介をしている最中に二人が就寝したのちの地の文で。
『&color(Blue){''蹲(うずく)っている''};希龍と斬空の姿であった。』
正確には(うずくま)っているですが、ルビ振りの記述をするときに&ruby(うずくま){蹲};っているという書き方になるので、多分そこで混乱されてしまったんだと思います。

最後、正直これは訂正してもしなくてもいいのですが一応記述的報告だけ。
メテオスコールが去って、三人が起床した時の地の文なのですが、
『&color(Blue){''微睡む(まどろ)''};ロイスは周囲をぐるりと見回し始め、自慢(?)の鼻も僅かに動かす。』
ルビ振りに拡張機能でしか対応していないブラウザや、携帯から見た場合もきっとこういう風に表示されるのです。別段困るということもなく頭の中で補完していればいいのですが、一応報告だけで。

ロイスも旅に加わることになった今、これからどのような展開を迎えるのか、そしてドク達は一体どうなってしまったのか。
メテオスコールを回避しながらも進む旅の先に何があるのかなどなど、これから来るであろう展開を想像しながらも続きを待っています。
ちょっと文章的な指摘が多くなってしまいましたが、コメントは以上です。これからも頑張ってください。応援しています。
――[[ウルラ]] &new{2011-01-10 (月) 02:41:39};
->クロス 様
毎度お読み頂き、加えてコメントまで毎回残してくださいまして、誠にありがとうございます。毎回クロス様をはじめ、読者の方から頂けますコメントは読んでいてとても嬉しくなりますし、とても執筆の励みになります。
さて、文章の方ですが、今作は前作と違い、一人称ではなく三人称で執筆しておりまして、故に多少違和感といいますか、まだ慣れていない感じがありまして、拙い文章となってしまっているかも知れませんが、前に指摘されました通り、描写を細かさには多少気を遣っているつもりではありますので、そこを同じ作者でありますクロス様から褒めて頂けて、光栄かつ嬉しく思います。

今回が初登場となったグラエナのロイス。仰られます通り、人口(ポケ口?)の少ない世界で彼と出会えたのは、天の助けだったかもしれませんね。また、彼を気に入ってくだされたようで、作者しては嬉しいです。私もグラエナは好きで、種族のイメージ的にはクールな雰囲気を感じていますが、冷静なキャラクターは既に斬空が居ますし、ロイスの性格上、種族とその性格とのギャップも良いものかと思い、あえてあのような明るい性格にしてみました。
また、仰られますとおり、彼と希龍達のやり取りを初め、『それは正に……』の文章などは暗い世界観の中でギャップを生み出していたと思います。寧ろ、個人的にずっと暗いままでは執筆するこちらも疲れてしまいますので、あのような希龍とロイスの下手な漫才は今後も出てくると思います。(笑) 絶望の蔓延る暗い世界観故、そのような息抜きの場面はどうぞ息を抜いて、また違った楽しみを感じてくだされば光栄です。

後半は希龍達のやり取りとは一転し、緊迫した雰囲気だったと思います。前回のあとがきで申しましたが、メリハリを付けて執筆したかったので、場面の変更に伴い、雰囲気をガラリと変えてみました。そして、意外にもドクの事を単なる悪役として見ていない方が多いようなので、作者としては嬉しいです。(笑)
ならず者集団でありますドク達ですが、彼らも休むときはあのような和やかな雰囲気を作りますし、仰られる通り、この世界に正義と悪を隔てる物はありません。そんな世界観ですが、それに対しスケールが大きいと言う嬉しいお言葉を頂戴出来まして、自分なりに深く考えた甲斐がありました。ありがとうございます。
さて、ドクとロコンの関係ですが、正直に申しまして二人の関係、そして過去は頭の中にしっかりと作ってあります。(もちろんネタバレに繋がると思いますのでこの場で言う事は出来ませんが)今作は前作と違い、キャラ紹介に名前が乗っているキャラクターの過去などは、小説内で語る語らないに限らず、しっかりと作っていますので。例え作ったその過去を描かなくとも、キャラを深く描く上で、過去をしっかりと作っておくと言う事は大事だと考えておりまして。……おっと、少々話しが反れてしまいしたね。
ドク達が何者かに襲撃された場面ですが、あのシーンは洞窟の暗闇と相まって、中々怖い感じに描けたかな……と自分も思っていまして、ドクが抱く怒り、そして恐怖。それらを感じくだされたようでありがたいです。

棲家を追い出され、一時は絶体絶命の状況に置かれた希龍達ですが、総合的に見て二人は運が良かったのかもしれませないですね。あのまま洞窟に残っていたら襲撃を受けていた可能性は十分にありますし、追い出されて放浪した事で新たな出会いもありましたし。さすがは選ばれし主人公です(え?)

希龍達の夢――青空を見るそれを応援してくださり、そして立ち位置としては悪役でありますドク一行の事まで心配してくださり、ありがとうございます。きっと、希龍も斬空もロイスも、そしてドクも喜んでいると思います。
楽しみと言う期待を裏切らないよう、自分なりに精一杯執筆していきますつもりですので、これからもお付き合い頂けたら幸いです。
今回もコメントありがとうございました! クロス様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-01-09 (日) 00:40:12};
-Reach For The Sky第3話読ませていただきました。
例のごとく充実した地の文が素晴らしいですね。読んでいる間は楽しむばかりなのであまり意識しませんが、ふと冷静になり同じ小説を書く者として見ますと、その繊細な描写には圧倒させられてしまいますね。
希龍と斬空が絶望的な状況に立たされている中、ロイスに出会えたことはまさに天の助け。グラエナが大好きな私にとって、ロイスの登場は嬉しいです(笑)
元々希望の薄い世界観ですが、その世界観での希龍とロイスの思わず腹を抱えてしまうやり取りは良いギャップになっていますね。
地の文はSKYLINEさんの豊富なボキャブラリーに彩られていますが『それは正にエンドレス。放っておけばエターナル。とにかく、終る気配はなかった。』の一文は笑える雰囲気を引き立てていて、キャラクターの魅力をとてもよく引き出していると思います。
状況に合わせて真面目な雰囲気の地の文をころっと変える柔軟なテクニックには舌を巻きました。

後半はドクたちのシーンでしたが、何とも恐ろしい状況に立たされましたね。あとがきも読みましたが、私は決していい気味などとは思ってませんよ?(笑)
希龍と斬空を追いだしたドク一行ですが、その和やかな雰囲気を見てるとやっぱりただの悪役ではないですよね。
あとがきでも仰っていますが、誰が悪人か一概に決められないというのがとても魅力的ですね。作りこまれた感が伝わってきて、世界観のスケールの大きさが感じられます。
ドクとロコンの関係が気になるところですが、それよりも今後ドク一行がどうなってしまうのかとても気になります。
暗闇の中、正体不明の、それも驚異的なスピードを持つ敵に襲われるとは身の毛もよだつ恐怖でしょうね。そんな経験はさすがにありませんが、臨場感が伝わるというか、読んでいて鳥肌が立ちました。

全体を通して思ったことは、この希龍一行とドク一行の対照的な状況に、希龍の運の強さのようなものを感じました。
この後ドク一行がどうなってしまうのか読めませんが、ドクでさえ絶体絶命ですから、希龍たちであれば敵がわざと逃がしでもしない限り間違いなくやられているでしょうね。
それを思うと、追い出されたという一見不幸な状況に立たされたように見える希龍ですが、外に出なければロイスとも出会えず、それどころかやられていたかもしれないと思うと、努力ではどうにもならない運命というか、主人公ならではの特別な感じがします。
ドク一行のこの後が心配ですが、希龍と斬空にもロイスと共に希望を膨らませて夢を叶えてほしいと思います。
それでは、これからも執筆頑張ってください。次のお話を楽しみにしています。
――[[クロス]] &new{2011-01-08 (土) 20:27:33};
->正宗 様
コメントの返信が大変遅くなってしまい、申し訳ないです。wikiがなくなってしまったとばかり思っておりまして。(汗)また、明けましておめでとうございます。今年一年もよろしくお願いします。

さて、今回のお話は新しいキャラでありますグラエナのロイスに助けられた希龍と斬空の二人でした。今後ロイスとの絡みは多くなっていきます予定ですし、2話で登場したドクのグループとの絡みもある……かもしれないです。なので仰る通りで様々な展開へと発展していくと思います。
前作のフェニックスは完全に正義と悪の対立でしたが、今作はあとがきにも書いた通りで一概に誰が悪いとは言えない世界観なので、読者の皆様には悪役として映っているかも知れないドク達ですが、彼等がただの悪者とはならないように執筆していくつもりです。ドクにもドクの生き方や過去がありますので。……楽しみと言う期待を裏切らないように執筆していきたいです。

お粗末なだなんてとんでもないです。私としては、読んで頂いただけで本当に嬉しいですし、加えてコメントまで残してくれるなんて大感謝です。作者としては、頑張ってくださいと一言コメントを残して頂けるだけでも、執筆の励みになりますから。また、応援もありがとうございます。上記の通りでとても執筆の励みになります! 応援されたからには精一杯頑張りたいと思いますので、これからもお付き合い頂けたら幸いでございます。
今回もコメントありがとうございました!

>竜好き 様
同じくコメントの返信が遅くなってしまいしまい、申し訳ないです。また、こちらも同じく明けましておめでとうございます。2011年もよろしくお願いします。……ん? 竜好き様の作者ページが……??

先ず、お疲れ様の言葉ありがとうございます。作者として、小説を書くのはすいすい進んで楽しい時も、中々進まず辛い時もある故、そのようなお言葉を頂けて嬉しく思います。
さて、今回は仰られる通りでロイスと言う名前のグラエナが仲間となりました。確かに彼がドク達のような敵でないと分かった時、その時は状況も相まって希龍も斬空も嬉しかったと思いますね。また、方も秩序も無い、略奪も殺しも許される世界で人口(ポケ口?)が少ない故に彼のような友好的な者と出会えた二人は幸運だったと思います。
妙に陽気なロイスと出会い、彼と希龍や斬空のやり取りは、ダークな世界観なだけに息抜き的な、和やかな感じに書いて見ました。ずっと暗い状況ですと私自身も書くのに疲れてしまいますから。(苦笑)そんな彼らのやり取りを面白かったと感じて頂けたようで、光栄でございます。
おそらく今後もロイスはこんな感じのキャラで通して行く予定ですので、今回のような彼らの絡みは今後も何度か登場する予定です。

あとがきでも申しましたが、後半は二話で希龍達を棲家から追い出したドク一行が大ピンチ! 私的なイメージで彼らは読者の皆様には単なる悪役として映っていると思っていたのですが、個人的には今回の作品は悪役にも色々と過去があり、ただの悪役では無いような感じを目指してまして。ドクにも彼の行き方や過去がきっとある筈ですからね。
と、そんなドクですが、彼を意外(?)に気に入って頂けたようで作者としてちょっとだけ驚いております。(笑)また、ドクとロコンの関係ですが、彼らが一体どう言った関係なのか……それはまだ秘密と言う事でご了承ください。

"続きが楽しみで成りません!"と言う誠に嬉しいお言葉ありがとうございます。まだまだ未熟な自分ですが、ここに作品を投稿させて頂いている作者の一人として、そう言ったお言葉はとても執筆の励みになります。また、表現力についてのお褒めのお言葉もありがとうございます。こちらも作者として自分の作った文章を評価して頂けるのは嬉しいです。
竜好き様からは毎回コメントを頂いている上に、毎回とても執筆の励みになっております故、本当に感謝しても仕切れない程でございます。

続きは期待を裏切らないように現在執筆中ですので、書き上がり、推敲などが済み次第投稿したいと思っております。
今回もコメントありがとうございました!

>マッサー 様
他の方と同様にコメントの返信が遅れてしまい、大変申し訳ございません。また、明けましておめでとうごいざます。今年中にこのReach For The Skyは完結させるつもりですので、今年一年もよろしくお願いします。

先ず、PHOENIXに続き今作にもコメントありがとうございます。またマッサー様に読んで頂け、そしてコメントまで頂けて嬉しく思っております。そして、お疲れ様のお言葉に感謝です。上記でも言いましたが、執筆は中々大変なもので、そう仰って頂けるととても嬉しいです。

さて、これからの展開ですが、それについてワクワクして頂けたのなら作者として光栄です。今後は、おそらく希龍一行はこのまま旅にを続けていくと思います。(と、言うよりはそうしないと物語が進まない)また、ドク達の事や彼ら襲撃した犯人の事など、今後の展開を楽しんで頂ければ幸いです。

↑の返信でも申しました通り、続きは現在執筆中で、ワクワクして頂けたその期待を裏切らないように、これからも執筆を続けていきたいと考えております。ですので、こんな私、そして作品ですがこれからもお付き合い頂けたら作者として嬉しい限りでございます。
そして、執筆の応援も感謝です。読者の方からそう言って頂けるのは、やはりとても執筆の励みになりますので、気を引き締めて、これからも執筆を続けていきたいです。
今回もコメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2011-01-05 (水) 14:29:56};
-執筆お疲れさまです。 これからの展開が、気になりますね            ワクワク<^0^>します。 執筆頑張ってくださいね!           
――[[マッサー]] &new{2010-12-29 (水) 00:49:34};
-3話おつかれさまです!
さらに仲間が増えたようですね・・・ロイス。希龍と斬空も嬉しかったでしょうね。久しぶりに自分たち以外の生きた者を見れたんですから。ドクたちはさておき。
とりあえず希龍と斬空とロイスのやり取りが面白かったですw

で、ドクがピンチな事に・・・いい気味だなんて思いませんよ!結構好きなキャラですし(
これからどんな展開になるのか楽しみです!あとロコンとドクの関係も若干気になr(

続きが楽しみで成りません!今回も相変わらずすごい表現力でしたし・・・
次回を楽しみにしております!
――[[竜好き]] &new{2010-12-28 (火) 22:46:12};
-久しぶりにきたら結構話が進んでてびっくりしました(笑
あれ?前にもこんなことを言ったような・・・。
 
今回も読ませていただきます。
希龍と斬空のコンビに、ドクのグループ、さらにグラエナさんとの絡み・・・。
様々な方向に発展させられそうで面白そうです。
前回の様に完全超悪・・・じゃなかった。
簡単な勧善懲悪にならないみたいなので、楽しみにしています!

ほかの皆様方の様とは比べものにならないくらい粗末な感想ですが、応援だけは負けていないと思ってます。
頑張ってください!
――[[正宗]] &new{2010-12-05 (日) 00:13:14};
->竜好き 様
一話に引き続き二話にまでコメントして頂けるなんて。もう嬉し過ぎます!(笑)本当にありがとうございます。

さて、今回は一話に比べると文章量が少なく、あとがきでも申しましたが一万文字未満なのです。私的には、せめて一万文字には達したかったのですが、後僅かに届かず……(苦笑)
ですが、それでもすごいと言ったお言葉を頂けて嬉しいです!
さて、今回は新しいキャラでありますドクと言うドラピオン一行に突然棲家を追い出されてしまい、宛てもなく彷徨い始めた二人なのですが、希龍はキャラ紹介にも書いた通り、基本的には前向きな性格で、名前の通り希望を持って生きています。
なので、勝気と言うか……勝てる勝てないなどではなく、大切なものを守る為など、今回のように戦おうとする時もあります。ただし、慎重な面もあり、物事の決定に時間が掛かってしまう時も。(苦笑)

心情描写について褒めて頂きありがとうございます。あとがきで申しました通り、今回は前作と違って一人称ではなく三人称ですので、なにか変な感じになってしまっているのでは……と、個人的に不安でして。(汗)
しかし、竜好き様からおかしな所が無い仰って頂けて一先ず安心しております。

今回が初登場であります新キャラ――ドクですが、果たして彼が後々また希龍達と関係してくるのか……それはこれからのお楽しみと言う事で。(笑)
また、伏線についてですが、実はこっそりと既に一つ作ってあったり。かなり分かり難いと思いますが。(笑)

さて、後半での突然のメテオスコール(まだ希龍が察知しただけですが)ですが、これによって、棲家を追い出された事もあり希龍と残空の二人はとても厳しい状況に置かれてしまいました。私としても、結構突然の出来事にしたので、この展開に驚いてくだされたのでしたら、光栄です。
そして、絶体絶命とも言える状況に置かれた二人の無事を祈っていただけるとは、作者としては憂いしいです。果たして二人がどうなってしまのか……それも次回のお楽しみと言う事で。

三話の方は早速書き始めていますが、何時投稿出来るかはまだ分かりませんので、どうか気長にお待ち頂けたらと思います。期待を裏切らないようにも頑張らないと!
今回もコメントありがとうございました!竜好き様も執筆頑張ってください!

>クロス 様
竜好き様と同じく、一話に引き続き二話にまでコメントを残してくださいまして、誠にありがとうございます。また、チャットでは度々お世話になっておりますし、そこでアドバイスなども頂けて、本当に大感謝です。

え~と、まず、指摘されました誤字の方は修正させて頂きますね。前作よりはしっかりと推敲は行っている(つもり)のですが、どもうまだ足りないようです。(汗)

では、ここからは普通の返信を。(笑)
仰られる通りで、今回は一万文字に未満で、さらに、あくまでも予想としてなのですが、おそらく今作は前作に比べると、一話事の分量が少なくなってしまうかもです。目標としては、せめて一万文字には到達したいのですが……
上記の通りで前の私と比べれば、やや少ないかもですが、"凄まじい量"と言っ頂けて嬉しいです。個人的には分量が少なすぎますと、もし続きを期待してくださっている読者の方が居たとして、その際に更新量が少ないと、たったこれだけしか進まないのか……と、期待を裏切ってしまいそうでして。(汗)
詰まる所、更新が早いのも大切かもですが、読み応えも大切だと私は思っておりまして。

さて、今回が初登場のドクですが、竜好き様への返信でも申しました通り、彼が次回以降も登場するのかは、お楽しみと言う事で。今後も登場するかも知れませんし、しないかも知れません。しかし、キャラ紹介に載せてしまった時点でバレバレかもですが。(苦笑)
また、地の文での描写を褒めてくださいましてありがとうございます。今作は、前作と違い三人称で、個人的には風景の描写などにも力を入れていまして、そう仰ってくださると、とても嬉しいです。素直に力を入れて執筆しただけありました。しかし、このwiki内の数多くの作品に比べれば、まだまだ未熟かもしれませんが……(汗)

希龍達とドク達が対峙していたシーンですが、仰られる通りで、尊敬する母親の骨を形見とし、一緒に青い空を見ると誓ったのに、それが叶えられない悔しさは相当なものだと思います。また、希龍の母親とは縁がない斬空も、自分の下した決断の重さが非常に辛いものだったと思います。そんな彼等の心情がしっかりと伝わったようで、作者として光栄です。
そして、あとがきでも申しました通りで、変な感じになっていなかった正直不安だったので、問題無かった言って頂けてホッとしております。(苦笑)

ドク達に追い出された後ですが、希龍は悔しさ、斬空は責任と二人共辛い心情だったと思います。それでも、やはり冷静な性格でしっかりとした人格の斬空は仰ると通りで、悔しさに駆られる希龍を先導して歩き出しました。
希龍と斬空の関係は、先輩後輩と言う訳ではなく、上下関係などありませんが、希龍が斬空の事をさん付けで呼んでいるので、どこかそう言った雰囲気が二人にはあるかもしれないですね。
そして、仰る通りで、斬空のような人(ポケモン)を仲間に持つ希龍は幸せ者ですよね。(笑)
また、こちらも仰る通りで、希龍のメテオスコールを察知するその奇跡の能力は二人の旅路に置いて無くてはならないものだと思います。ドクには嘘だと言われてしまいましたが……(笑)
そして、そんな彼の成長にワクワクしてくださってありがとうございます。長編なだけに、主人公の成長と言うのは私も必要だと思っていまして、今後彼がどのように成長していくのか、そして進化出来るのかなど、楽しんで頂けたら光栄です。
斬空の目付きが鋭いというのは、ウケを狙った訳では無かったのですが、そこで一瞬でも笑って頂けたのでしたら、私としては嬉しいです。(笑)
雰囲気を重くし過ぎないようにするという工夫は、今回はと言うと、後半にあった前向きな希龍と斬空のやり取りで、絶望的状況でも前向きに考える二人の会話などで、少し雰囲気の改善を図ったつもりです。
その点を褒めて頂け、さらに素晴らしい作者とは、非常に嬉しく思います。無論、クロス様には遠く及ばないです。

さて、今回のラスト、メテオスコールの襲来を希龍がその特異な能力で察知したあの場面ですが、二人の状況は絶望のどん底と言った感じです。果たして二人はこの状況を打開できるのか、その辺りも次回はお楽しみ頂きたいです。
続きが気になるようなちょっと嫌らしい終わり方ですが、個人的にこう言った次回に続く終わり方は好きで、また今回のような終わり方にすれば、次の話の冒頭も書きやすいものでして。(プリズンブレイクと言う海外ドラマの終わり方が毎回このように続きが非常に気になる終わり方で、実を言いますと、それを参考にしてます)
おそらく今後もこんな感じの終わり方は出てくると思います。(笑)そこを魅力的と言って頂けて、光栄です。……続きは、気長にお待ちをー!

今後、希龍と斬空の二人が旅を続けていく中で一体どう成長していくのか……それは言えませんが、クロス様を初め、読者の方を痺れさせるように努力して執筆していきたいと思っております。ですので、期待を裏切ってしまうかもしれませんが、期待して待って頂ければ光栄です。

今回もコメントありがとうございました!クロス様も執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2010-11-23 (火) 14:15:37};
-2話読ませていただきました。まずは誤字脱字の報告を(汗)部分報告だけで、直し方のほうは割愛させていただきます。

まず開始直後「小さながらも猛々しくその存在感を荒野に誇示していた」
希龍と斬空が旅に出るか考えるシーン「希龍の中ではそんな二つ考えが交錯し、彼はいつしか黙り込んでしまっていた」
斬空とドクが対峙したときのドクの台詞「言っとくが俺達はこれ以上仲間を増やすつもりなんてなぇ」
希龍と斬空がしばらく歩き夜になったシーンの直後「青い空はどれだけ美しいのだろかなど互いに妄想を膨らませ」

ここからは普通の感想を。
まず、今回は文量が少なく、また作品全体においても前作に比べ文量が減るそうですが、それにしたって9800くらいとはまた凄まじい量ですね。今回もとても読み応えがありました。
ドクについては紹介ページにも載っていますから、今回限りの登場ではなさそうですね。今後いったいどのような形で登場するのか、今からワクワクして待っています。
それにしても相変わらず充実した地の文で、周りの風景やポケモンの動きが映像化されるほど丁寧だと思いました。

希龍たちとドクたちが対峙したシーンでは、やむなくその場を離れた希龍たちではありましたが、彼らの希龍の母親の遺骨を持っていけないという悔しさは並みの悔しさではないでしょうね。
単にメテオスコールによって亡くなったと書かれるのではなく、この物語の最初にそのシーンが実際に書かれていますから、なおのこと母親のボーマンダがかわいそうに思い、同時に希龍たちの言い知れぬ悔しさにこちらも胸が痛くなるような思いでした。
空や地面、風などの自然の描写が彼らの無念をこちらに刻みつけているようで、後書きにあるような心情描写のお悩みについては私の感覚では何ら問題なかったと思います。

その後絶望の世界に放り出された希龍たちでしたが、重苦しい雰囲気の中少しでも空気を軽くしようと先立って動く斬空の行動には、お兄さんといいますか、年長者ゆえの頼りがいの温かみを感じました。
先輩後輩と言うと2人の関係を言い表すには適さないのかもしれませんが、斬空のような先輩がいたら後輩は幸せだなぁと。ほんのワンシーンですが、彼がメインキャラであるそのゆえんが垣間見れたような気がしました。
また希龍についてもメテオスコールを察知していますから、他にないその能力は壮大な冒険において必要とされる主人公のアイデンティティがよく表現されていると思います。
今はボーマンダにも進化できていない未熟な存在でも、この奇跡の能力を持つところが、希龍をまさに「選ばれし者」と呼べる存在としていて、これからどんな立派な存在になるのかとワクワクしました。
同時に、種族上斬空の目つきが鋭いという描写が今回もあり、重苦しいシーンでのその描写に一瞬笑ってしまい、雰囲気を重くしすぎない微調整の働きがなされているとも感じました。
キャラに共感することは必要ながら、あまり落ちこんでばかりでも仕方がないわけで、このような自然な雰囲気の調整ができるSKYLINEさんはやはり素晴らしい作者さんですね。

ラストにはメテオスコールの襲来を希龍が察知し、ただでさえ絶望的な状況に投げ出された彼らが、今まさに絶体絶命のピンチに立たされているというところで終わりでしたね。
次のお話がわずかに垣間見え、続きが気になって早く読みたくさせる魅力的な締めだったと思います。続きが気になるぞー!(殴)
今回のお話では長編に必要な共感性と成長要素のベースが構築されているように感じ、今後読者が希龍や斬空を好きになるための下準備がこれで整ったような感じがしました。
表現不足で上手く言えないのですが、希龍や斬空が英雄と呼べるような、そんな存在になっていきそうだという感じがしまして、今後しびれるシーンの数々に期待が高まりました。
それではこれからも頑張ってください!次のお話楽しみに待ってますね!
――[[クロス]] &new{2010-11-21 (日) 17:02:38};
-二話目更新どうもお疲れ様です!今回もだいぶ面白かったです!
あと文章量がこれで少ないって・・・すごいですねそれ・・・;

希龍の性格が意外と勝気だったことに少し驚きましたwにしてもSKYさんの心理描写はすごいですね・・・自分が見た限りおかしいところはあまり無かったように思いましたが。
あと新しいキャラの登場・・・これは後々関係していくのでしょうか・・・とりあえずコレは伏線なんでしょうかね・・・
突然のメテオスコールには自分も驚かされました。どうか無事であることを祈る限りですッ!頑張れ希龍!斬空!

次話を楽しみに待っておきます!
――[[竜好き]] &new{2010-11-20 (土) 18:47:12};
->竜好き 様
 最初に、前作に引き続き今作にまでコメントありがとうございます。ようやくですが新たな長編を書き始めました。PHOINIXの完結後の間を、気長にお待ちくだされたようで、ありがたいです。
 さて、先ずはこの作品をお読みくださりありがとうございます。前作とは違い、今作は完全な三人称の文章で、三人称での執筆は経験があまり無く、お目汚い箇所が多数あったかと思いますが、早速物語りに引き込まれてくれましたようで……ありがとうございます!自分なりにですが、序盤に力を入れて執筆した甲斐がありました。読者様が引き込まれてくれるのは本当に嬉しい限りです。
 今作の主人公、希龍に関してですが、もう大人と言っても過言ではない年齢なのですが、まだどこかあどけなさも残り、賭け事に負け、声に出してそれを悔しがる辺り、確かに少し可愛い感じはありますね(笑)
そんな彼を気に入って下されたのでしたら、作者として嬉しいです。彼の設定は主人公なだけに時間を掛けて色々と考えましたものでして。
 世界観に付いては、私も独特な物を考えられたかなと思います。単に文明の滅んだ荒廃した世界と言うのも良いかも知れませんが、個人的に、もっとインパクトのある独特の世界観を作り上げたく、いつ何時降り注ぐか分からない隕石群(作中でのメテオスコール)の脅威に晒される世界を作ってみました。
そんな厳しく暗い世界観ですが、お褒めのお言葉を頂けて嬉しく思います。
 名前につきましては、誠に勝手ながらチャットで使用しておりましたこの名前に心機一転、変更させて頂きました。改めましてよろしくお願いします。
 斬空の理性が崩壊(?)し、その後の木の実をめぐる些細な競いのシーンですが、前の返信でも申しました通り、全体的に重くなり過ぎないようにと、考えた場面でございまして、ほのぼのとした温かさ重視の場面でもありました。
また、普段は硬く真面目なキャラも、偶に柔らかくなるとそのギャップが面白いですよね(笑)
 タイトルは、色々と考えた上で個人的に最良と思われる物を採用し、英語なだけに一つの言葉に複数の意味があり、今作のタイトルでありますReach For The Skyもあとがきで申しましたような、プラス思考の意味がある英語で、個人的にとても好きな英語でもあります。そこを竜好き様も気に入ってくださったようで、光栄です。
 さて、今作はおそらく不定期更新になると思いますが、本当に暇な時でよいので、次回以降も飽きずにお読みくださればありがたいです。
 描写ですが、今はこれが私の精一杯で、まだま粗が多いかも知れませんが、そう仰ってくださるととても嬉しいです。素直にありがとうございます。ただ、世界観的に美しい風景と言うのは少ないですが(笑)
竜好き様も頑張ってください!
 前作に引き続き、今作にまでコメントありがとうございました!

>2010-11-09 (火) 23:40:02 の名無し様
 はい。長らくお待たせ致しましたが、遂に新作を始動致しました。そして、早速お読みくださりありがとうございます。
 世界観は仰る通りで、大地は荒れ果て、空には澄んだ青色が一切存在しない(見えない)、法も秩序もない殺伐とした世界です。個人的には、色々と考えた世界観で、竜好き様への返信でも申しました通り、独特な物が作れました気がします。思い上がりなだけかもしれないですが……
 主人公であります希龍の名前は仰る通り希望を持った龍と言うイメージで、斬空も仰られるような空を斬ると言う物です。この二人がこれからどのように行動していくのか、そして困難に遭遇しながらも何を見て何を知っていくのか……私も飽きないように出来る限り頑張りたいと思っておりますので、今後の展開を楽しんで頂きたいです。
 さて、確かに冒頭から絶望的な厳しい世界観を前面に出して執筆しておりましたが、私としても希望が全くのゼロでしたら、それは物語として進展はしないでしょうから、やはり希龍や斬空のように希望を持つ(作る)のは大事かと思い、暗い中にも明るい部分はこれからも作っていきたいです。
その為、貴方様のようにどこか安心した感じでお読みくださる事はありがたく思います。
とにかく、お読みくださりましてありがとうございます。
 これから先、母親によって語り継がれた伝説の青空を目指し、絶望の世界でも希望を持ちながら、夢を追い掛けて旅していくであろう希龍や斬空の苦労、悲しみ、喜びなど、長編なだけに色々と詰め込んでいきたいので、それらの点も含め、これからも物語を楽しんで頂けたらと思います。
 今作の投稿は前作と違い不定期になってしまうと思いますが、続きが楽しみと言う期待を裏切らないよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
 応援、及びコメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2010-11-10 (水) 17:44:04};
-ついに新作始動といった感じでしょうか。長らくお待ちしておりました。
荒れ果てた地。常に淀んでいて青い空すら見えない殺伐とした世界で「希望を持った龍」である希龍と「空を切(斬)り開こうとする」斬空の二匹。
彼らがこの先どんな試練を乗り越え、そしてこの荒廃した世界で何を見て何を知るのか。
いきなり絶望的な世界に投げ込まれた感じではありますが、恐らくlig……ではなくSKYLINEさんの書かれる作品は必ず暗い中にも明るく温かいものが必ず含まれているため、どこか安心した感じで読み進めることができます。
これから先、彼らがどんな絶望や困難を乗り越え、希望に向かって進んでいくのか。
前作に引き続き、続きを楽しみに待っています。執筆、頑張ってくださいませ。
―― &new{2010-11-09 (火) 23:40:02};
-新作来ましたね!!お待ちしておりましたー!!
まず、読んでいて面白かったです!なんだか引き込まれました。希龍かわいいよ希龍(
独特の世界観や、ちょっとダークな世界観がすごいです!名前も新たになりまして・・・
斬空の理性崩壊(?)が可愛かったです。硬派のキャラが腹がなると可愛さが数倍くらい跳ね上がるというか・・・ギャップですね。
あと希望を感じさせられるタイトルもいいですね!
ヒマじゃなくても見ます。今度こそ一話からコメントを続けてまいりますよ
相変わらずlig・・・・・・SKYさんの小説は描写とかが美しいですね(汗
これは私も頑張らなければ・・・;
――[[竜好き]] &new{2010-11-09 (火) 20:55:13};
->2010-11-07 (>2010-11-07 (日) 02:43:33 の名無し様
 新作きましたー!(笑)……ようやくですが、新作長編の製作を開始致しました。そしてそれに対してのご祝福のお言葉、誠にありがとうございます。
作者として、読者の方からこのように祝福して頂ける事は本当に嬉しく、自分も幸せ者であります。
 さて、先ずはお読みくださりましてありがとうございます。
今回の作品ですが、あとがきでも申しました通りジャンルとしてはおそらく冒険物になると思います。お読みになられたのならお分かりかと思いますが、現状は引きコモルーですが(苦笑)、荒廃してしまった世界でも希望を持ち、夢を追い掛ける希龍の成長などを楽しんで頂けたら光栄です。
今話は冒頭を含め、絶望が前面に出る暗い雰囲気なのですが、この作品における世界観などが伝われば作者として幸いです。
 隕石に付いてですが、恐ろしいですよね。現代の地球では殆どが大気圏で燃え尽きてしまい、地表には到達しませんが、有名な映画……アルマゲドンみたいな事を想像すると本当に恐ろしいです。ただ、10m位だと多分50kmも吹き飛ばない気もしますが……まぁ、細かい事はどうでもよいですね。
取りあえず希龍と斬空が称したメテオスコールの恐怖が伝わってれば嬉しいです。今後も主人公達の障害になってきます要素ですので。
 希龍の母親ですが、彼女は努力も虚しく、非常に残念な結果になってしまいましたが、最後まで息子を思う彼女の心はきっと生き残った希龍に伝わっていると思いますし、彼女の夢でもあった伝説の青い空はしっかりと息子である希龍に受け継がれています。おっと、失礼。なんだか重くなってしまいましたね(汗)
 さて、希龍達がどう言った冒険を見せるのか、そして彼等は夢を掴み取る事が出来るのか、その辺りを中心にお楽しみ出来るよう、これからも精一杯努力して執筆していきたいと思います。
 コメントありがとうございました!

>クロス 様
 下の名無し様と同様、新作開始に対するごご祝福のお言葉ありがとうございます。ながらくお待たせ致しましたが、やっと一話を投稿出来ました。また、作者名も誠に勝手ながら今までチャットで利用しておりましたこの名前に変更しましたので、改めましてよろしく願い致します。
 この作品の世界観は、仰られるます通り前作、PHOENIXと比べるととても厳しい環境です。作中でのメテオスコール(隕石群)が何時降り注いでくるか分からない絶望の世界で、序盤の描写などでお分かりかと思いますが、これまで数多くのポケモン達が命を落としてきました。最初に登場したボーマンダ――希龍の母親も、仰る通り隕石に命を奪われてしまいました。確かに残念で悲しいシーンだっとと思いますが、下の返信でも言ったように、決して彼女の死は無駄ではないと作者であります私は思っております。
それに、この作品における厳しい世界観を読者の方々に印象付けられたならそれこそ彼女の死は無駄ではないと思います。
 今回のお話に限っての中盤から後半に掛けては主人公希龍と、彼の師匠や相棒とも言える存在であります斬空のやり取りを中心に執筆しておりました。中でも希龍と斬空の木の実を取り合うシーンは、あまり展開が重くなり過ぎないようにと作りましたし、二人の仲の良さ(信頼関係)などを表す場面にしました。そんなあの場面を温かいと感じてくださったのなら作者としては幸いです。
 二人の名前は、希龍は仰られる通りで希望を持って生きる彼をイメージ出来るような名前で、斬空に付きましては、チャットで申しまし通り、エアームドの翼をイメージした名前です。(飛行中に刀のような翼で空を斬る……みたいな)
今回は前作の主人公達と違いましては名前は漢字ですし、前作に比べれば深く考えた名前ですのでその辺りも褒めて頂けて、嬉しい限りでございます。
勿論、クロス様を初め、ここで活動されています作者の皆様にはまだまだ自分は及ばないと思いますが。
 人称は確かに前作は一人称でしたが、今回は三人称に挑戦してみました。一人称との違いには多少戸惑った所もありますが、何とか文にする事ができました。心情の描写は今の所前作に比べるとあまり深く描けていないかと思いますが、個人的には、情景の描写は前作より良く出来た……かなと思っております。
未熟で読みにくい、伝わりにくい箇所は多々あると思いますが、この一話で世界観が伝わったのなら、幸いです。
 さて、今は滞在型の生活をしている二人ですが、空は青いと言う伝説を信じ、その空を自分の目で見るという夢を持つ二人がこれからどのような冒険を繰り広げていくのか、そしてその中で成長していく様など、その辺りを私としても楽しんで頂きたく、せっかくの期待を裏切らないように頑張りたいと思います!
 前作とは人称も違いますが、学んだ事は生かしつつ、感じ方は人それぞれでしょうが、より面白い作品を追求していきたいと、自信過剰かもですがそう思っておりますし、前々から申しておりますが、同じ作者の方から尊敬され事は本当に嬉しく、尊敬されたからには、やはり頑張って執筆していきたいと思っております。
 仰る通り、私はドラゴンタイプのポケモンが好きで、中でもボーマンダはお気に入りのポケモンで、今回は主人公(コモルー)として登場していますが、前作のリュウとは違った性格にしてみました。やはり作品は違えど個性を出すのは大切ですよね。その点も褒めて頂き、ありがたく思います。
ボーマンダを初め、ドラゴンタイプのポケモンは個人的に好きなだけに、体の構成は熟知出来ているかは分かりませんが、他のポケモンに比べてやはり鮮明に覚えております。それでも執筆する時はイラストを確認したりしてますが。
今回のボーマンダの描写が、クロス様の目に矛盾なく映ったのなら、それは光栄ですが、亀の万年堂様からご指摘頂いた通り、改めて読み返してまだまだ描写不足でしたし、矛盾も確かにあると思いました(汗)……本当にクロス様や他の作者様のようにもっとしっかりしないとです。
ただ、ちょっと裏話的な事になるのですが、この作品を考え始めたが四ヶ月くらい前で、その頃はかなり大雑把でなんとなく考えていた程度でしたが、当初は主人公はコモルーでは無かったり、世界観なども結構違っていました(苦笑)
 命に尽きましては、前作もそうでしたが、個人的にもあまり軽い物にしたくはなく、癖(?)と言いますか……どうしても重くなってしまいます。ただ、そうするとやはり物語も暗くなりすぎてしまいますので、先に申しました通りで少し明るい雰囲気も作ろうと中盤での希龍と斬空の木の実の奪い合いを作ってみました。あれが吉と出ていれば、良いのですが……
 "さすが!"と言うお褒めのお言葉ありがとうございます!ご指摘がありましたようにまだまだ私は未熟で技量不足な者ですが、そう仰って頂けて素直に嬉しいです。ですが、私もクロス様は"さすが!"と思っております。個人的な意見ですが、一人称を用いた心情描写を始め、とてもお上手です。
 目次ページのイラストですが、本当にPCで風景画を描くのは一からのスタートで、無料ペイントソフトのダウンロードから始め、他のイラストや、実際の空なども参考にしながら色々と自分なりに試行錯誤して描きました……ですのであれでも結構疲れました(苦笑)
また、貼ってあるイラストは実は最初に空を描いてから五枚目くらいの絵だったり(笑)
 今作のタイトル――"Reach For The Sky"ですが、最初はシンプルに"青空を目指して"とか考えていたのですが、ちょっと捻りが欲しくて色々と考え、このタイトルを思いついた時に、これだ!と個人的に感じ、即採用でした。仰る通りで、英語なだけに二重三重の意味がある辺りも個人的には好きなものでして。
このタイトルがどうやらクロス様はかっこよく感じてくださったようで、作者としても色々考えた甲斐がありました。ありがとうございます。
 さて、今作でPHOENIXのようにクロス様を痺れさせる事が出来るかは分かりませんが、自分なりに努力しながら執筆はして行きたいと思っておりますので、またお暇な時にでもお読みくださると嬉しいです。
 応援及びコメントありがとうございました!クロス様も執筆頑張ってください!

>亀の万年堂 様
 こちらこそチャット意外では初めまして。改めまして以後よろしくお願いします。まさか貴方様からコメント頂けるとは、正直思ってもなく、良い意味で驚きました。
 仰る通りで誠に勝手ながら作者名の変更と併せて新作の執筆を始めさせて頂きました。先ずはその事に関しますご祝福のお言葉に感謝を申したいと思います。ありがとうごいます。
 さて、この度は私の作品を読んでくださり誠にありがとうござます。その上、気になった箇所をわざわざご指摘までしてくださり、重ねて感謝です。
順番にですが、ご指摘頂きました箇所への返信をさせて頂きます。やはりまだ自分が未熟で拙い故、お目汚い返信になってしまうかもしれませんので、ご了承くだされば幸いでございます。
 先ず、最初に、この作品の荒廃した世界観の象徴として、描きました茶色の空ですが、それを強調しようと表現も変えずに連発してしまいました事は確かにややこしく、単調に感じてしまうものでした。余談ですが、wordで"茶色"と検索するだけでこの1話だけで17ヶ所もありました。これは本当にお目汚く、これではご指摘されました通り、インパクトは薄くなってしまいますね。
 次に荒廃した世界の情景描写ですが、本当に仰られます通りで、少量ならともかく、私が描写しました骨が埋れてしまう程の砂が存在していれば、確かに皹や穴は目立たなくなってしまいます。ご指摘頂きまして、改めて自分の目で文章を確認してみれば、相当矛盾しておりました。これは完全に私の落ち度以外の何物でもなく、文章の描写がまだまだ弱い物でした。このような描写で不快な思いをしてしまったのでしたら申し訳ないです。
また、やはり読み返してみれば、一文での描写に個人的に気を遣い過ぎてしまい、全体としての纏まりが無い、形が定まらない、そんな乱雑な文章でした。
 上記の風景に関します描写の矛盾や、文の纏まりの無さなどは直ぐにとは行かないかもしれませんが、出来る限り直して行き、矛盾を減らして行きたいと思います。
 続きまして、ボーマンダの行動の描写ですが、個人的には色々と考えた物ですが、やはり経験のある方からすれば、こちらも描写の細かさが足りず、伝わり難い物だったかもしれません。言い訳のようで見苦しいかもですが、私はゲームキューブ用ソフト――ポケモンコロシアムを所持しておりまして、一応そのゲーム内で3Dグラフィックで再現されているボーマンダが、ドラゴンクローなどを繰り出す際に二本足で立ち上がり、敵を切り裂く描写がされていましたので、二本足で立ち上がる設定と言うのは個人的にですが、さほど問題は無いように思いまして……それでも、やはりそのようなソフトを持っていない方などから見れば、違和感を覚える描写だったかもしれません。描写不足でお目汚い事をお詫び致します。
 爪で木の実を摘む描写ですが、私は第三世代(ルビー、サファイア)までしかプレイした事が無い者ですが、ボーマンダは前足を使った技(ドラゴンクロー、瓦割りなど)を多数覚えますので、こちらも個人的に摘む程度の事は出来てもおかしくはないと思い、そのまま描いてしまいました。これも立ち上がる動作と同じで、個人の感覚でそのような描写をしてしまいました事は申し訳ないです。
 続きまして、ポーチの開閉の描写ですが、これは弁明の余地もなく、亀の万年堂様が仰られます通りでした。世界観の関係上、風が吹いていると自分で書いている上、隕石から逃げる際のボーマンダは相当なスピードで飛行しておりました。
それ故に、ご指摘の通りでポーチに至っては開閉が可能な構造でないといけませんでした。重ねて申し訳ないです。
 仰られます通り、普段目に付かないような難読漢字には当然、読者様を配慮してルビをふるべきでしたし、コモルーとエアームドに尽きましてもご指摘頂いた点は当て嵌まると思いますので、そこは自分で確認を重ね、これからは気を付けて行きたいと思います。
 総じてですが、今回はわざわざご指摘頂きまして、改めてありがとうございます。修正出来る点は修正したり、ポケモンについての記述などを世界観に加え、色々と手直しして行きたいです。人間と体の構造が大きく違うポケモンを扱うにあたり、丁寧に深く、そして一つの矛盾も無いように描写する事は大切かと思いますが、個人的には細かく描写し過ぎて、物語のテンポが悪くなったりする可能性もあるとございますので、バランスも大事かと思います。ですので、ご指摘されました点には注意は払い、せっかく頂きました貴重なご指摘を無駄にしないように執筆していきたいですが、また不可解な箇所が点在してしまうかもしれません。
けれども、もし宜しければお暇な時にでもお読みくださり、楽しんで頂ければ作者としては幸いでございます。(わがままで申し訳ないです)
 さて、物語の方ですが序盤にて主人公(希龍)の母親は絶命してしまいましたが、彼の母親の語ってくれて伝説を信じ、それを希望にしながら絶望の世界を生きていく……そんな物語ですが、興味を惹かれてくださったようで、作者として嬉しい限りです。また、展開の流れなども褒めて頂きまして誠にありがとうございます。
さらにタイトルを大変気に入ってくださったようで。私も今作のタイトルは色々と考えた上でこれがベストだと思い、採用したもので、それだけに気に入ってくだされて光栄です。
 最後に、仰られるような良い長編にしていけますよう、そしてその期待を裏切らぬよう、ご指摘頂いた点には注意を払いつつ、精一杯頑張りたいと思います。
 コメントありがとうございました!
――[[SKYLINE]] &new{2010-11-08 (月) 18:19:30};
- チャット以外では初めまして。作者名の変更と併せて新作の開始ですね。心機一転、新たなお話の世界の始まりをまずは祝福させていただきます。おめでとうございます。
 挨拶もそぞろに、僭越ながら作品の方を読ませていただきましたので、その際にいくつか思ったところをコメントさせていただきます。wikiにあります多くのコメントと比べますと、大変長い上、わかりにくいかもしれませんが、少しでも今後の活動に役立てていただけたらと思います。
 
 まず冒頭部分についてですが、「生物の存在する気配すら感じられない荒れ果てた大地」と「失われた青」の描写がありますね。読ませていただくと、恐らくはSKYLINE様の頭の中では、その光景が絵としてよく映っている、描かれているのだろうと推察できます。しかしながら、私としては、どうもその絵に対して文章での描写が弱いのではないかなと思うに至りました。というのも――これは私にもよくあてはまることなのですが、いわゆる文章のお化粧の部分が薄いと感じてしまうからなのです。例えば、大地だけではなく空も、もしくは空がそうであるから大地もというところで、短い間隔で何度も「茶色の空」と表現を重ねている点。ある部分を強調するために何度も同じ表現を重ねるという手法は確かにあると思いますが、私としてはここはそれぞれ別の表現に変えるか、もしくはこの「空」自体を表す回数を減らした方が、よりインパクトは強くなるのではないかと思います。
 次に、「空」と同じく「荒れ果てた大地」についてなのですが、私は一体それがどういう場所なのかとイメージをするのが難しいと感じました。焼け落ちた木々がひしめき合う森の墓場――これはイメージがつきます。穴やヒビだらけでポケモンの骨が転がっている――これもイメージできます。そして砂にポケモンの骨が埋まっているという場面も。ですが、これらが重なった時、一体ここはどこなのだろうと思ってしまうのです。つまり、これらの場面はそれぞれが共存できるのかと疑問に思ったということです。理由としては、ポケモンの骨が埋まってしまう程の砂(もちろんそのポケモンの骨の大きさにもよりますが)が堆積しているのであれば、そこにだけ砂があるということはありえないでしょうから、穴やヒビは目立たなくなるのではないかということが一つ。もう一つは、仮に地面が隕石で破壊されたことで塵になったりして砂が生まれたのだとしたら、そしてそれ程の衝撃が発生したなら森は墓場どころではなく、消滅してしまっているのではないかというのがあります。確かに荒廃した感じというのは読みとれるのですが、どうも形として定まらないような印象を受けてしまいました。もちろんこれが現実世界の隕石とは異なる性質をもったものが落ちてきているのだとすれば、例えば、何かのポケモンが生み出したものであったりしたら、私が疑問に思ったことも問題ないということになるかもしれませんが。
 もう一点はボーマンダの行動についてです。これは私もよくやってしまうことです。見た目の描写については特に気にならなかったのですが、木の実をとっているシーンについては大いに違和感を感じました。単純に私の読み込み不足で、この世界においてはボーマンダが、いわゆるアニメやゲームの世界と違った形態をしているのかもしれませんが、もしもそうではないのだとしたら、描写されているような「後ろ足で立って前足の爪で木の実をつまんでとり、ポーチの中にそれを入れる」というような動きがはたしてできるでしょうか? ボーマンダの体型を見るに、後ろ足だけで立ち上がるのはとても難しそうに見えますし、仮に立ち上がれたとしても、今度は翼が非常に邪魔になる上、最悪転倒してしまうのではないでしょうか? また、ボーマンダの爪は、いわゆる「つまむ」動作にはとても向いていないと思います。もしも木の実を欲するのであれば、木を揺らす、ないしは倒し、口でくわえる以外に方法はないのではないでしょうか。それと共に、ポーチに木の実を入れるのはさらに難しいと思われます。砂塵が発生するような風の強いところ、ましてやボーマンダは空をそれなりのスピードで飛んでいるようですから、ポーチはどうにかして開閉が可能な構造で無ければいけませんよね(中身が飛び出してしまうため)。ポーチを使うのであれば、ボーマンダがそれをどのように使っているか、ポーチがどのような構造になっているのかという描写があった方がいいと思います。
 あとは全体的に言えることなのですが、難しい読み方をする漢字、もしくはひらがなのが好ましいのではないかと思われる部分が多く見受けられました。只管(ひたすら) 渺茫(びょうぼう) など、一般的にはあまり見ない漢字だと思いますので、敢えて使うのであれば、ルビを振ったり、注釈をつけるなどしたほうが、読者には優しいと思います。知識不足もありますが、少なくとも私には読めませんでした。
 コモルーとエアームドの場面に移ってからも、いくつか上記のことが当てはまります。ただ、描写を読ませていただくに、こちらの方が前半のボーマンダの描写よりも、落ち着いているような印象を受けました。安定しているというほうが正しいかもしれませんけれど。
 
 母を亡くし、その子が相方と言える者と母が探していたものを見つけに行くという展開にはとても興味を惹かれるものがあります。また、その流れの持っていきかた、そして次の話へ続けられるような終わらせ方はとても上手であるように感じました。きちんと流れを作れていると思うので、読みやすいと思います。それから個人的にはタイトルが大変好きです。

 揚げ足をとるような指摘ばかりになってしまったかもしれませんが、良い長編になると思いますので、敢えてコメントさせていただきました。長いお話を書いていくのはとても大変だとは思いますが、これからもがんばってください。
――[[亀の万年堂]] &new{2010-11-07 (日) 20:32:04};
-新作のスタートおめでとうございます。お待ちしておりました。
作者名も変更なさったようですね。本題ですが、Reach for the skyさっそく読ませていただきましたよ。
フェニックスにも勝る厳しい環境が世界観的にあるようですね。始めに登場するボーマンダについてはとても残念で、悲しいものでした。
しかしながら、主人公の希龍と斬空のやり取りはこの世界観でありながらとても温かく、斬空はかっこよさ重視の名前かと思いますが、希龍はまさしく「希望を持つ龍」または「希望を与える龍」という、主人公にピッタリな名前ですね。
SKYLINEさんのネーミングセンスが光っていると思います。素晴らしいです。

フェニックスと比較すると、今回は三人称視点というわけで書き手としてもまったく異なる感覚かと思います。
一人称視点ですと心情描写に優れ、三人称視点ですと背景描写に優れると思いますが、この1話だけでこのお話の世界観はほぼ掴めたと思います。
あとは今のような滞在型の生活から、いったいどのような大冒険を繰り広げるのか。長編となると期待は高まるばかりで、希龍がコモルーであることからもタイトルと深い絡みがありますし、斬空ともども彼らの成長が楽しみです。

視点の変更は作者として経験を生かしづらいと思いますし、またゼロからのスタートに近いものになるのではないかと思います。
しかしながらそれにチャレンジするSKYLINEさんの向上心は素晴らしく、面白さを追求する探究心にさらに尊敬してしまいます。
SKYLINEさんはドラゴン好きだったと思いますが、今回の希龍とフェニックスのリュウとはしっかり違う個性が出されており、そこも素晴らしいです。
視点の変更こそあったものの、ボーマンダの体の構成を熟知なさってることで、その描写に一片の矛盾および曖昧さがなく、ボーマンダという種族への愛情を感じますね。
また、書き方は変わっても命を重んじる描写がなされているのは共通で、そこにSKYLINEさんらしさとポケモンへの愛情を感じます。

私にとってはもはや“さすが!”の部類に入る実力を持つSKYLINEさんですが、今作を見て私が知る分よりもっともっとすごい方だと思いました。まさしく“さすが!”すぎる(笑)
それにしても、まとめページにあるイラストも美しいですし、タイトルも二重三重の意味を持つとはかっこいいですね。
またガンガンしびれさせてください(笑)長文失礼いたしました。これからも応援しています。お互い頑張りましょう。
――[[クロス]] &new{2010-11-07 (日) 12:49:00};
-新作キター
と叫びたい所ですが、祝言優先で。新作おめでとうございます。
今回は望みがないというかなんというか暗いです。10mの隕石でも軽く50kmは吹っ飛びますから恐ろしい物です。希龍達はどんな冒険を見せてくれるのか楽しみです。お母さんの方は残念ですが………
―― &new{2010-11-07 (日) 02:43:33};

IP:220.109.28.39 TIME:"2012-01-02 (月) 14:22:45" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%2FReach%20For%20The%20Sky" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/535.7 (KHTML, like Gecko) Chrome/16.0.912.63 Safari/535.7"

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