[[Prismatic]] -続きが気になります。のんびり待ち続けますので頑張ってください。 ―― &new{2010-11-28 (日) 02:05:09}; -伝説のポケモンらしい重めの心理描写が印象的でした。 やはり普通のポケモンとは比べ物にならないくらいに長い時を過ごしているのでしょうね。 スイクンにとって流れゆく日々は変化のない空虚なものにしかならなくなっていた。 そこへ現れた人間の少女がどのようにスイクンの心を動かしていくのか。 続き、楽しみにしてますね。 ――[[カゲフミ]] &new{2010-11-28 (日) 20:29:48}; ->名無し様 更新が遅くなるとは思いますが、気長に待っていただければ幸いです。 >カゲフミ様 今回はずっとスイクンの心の変化を中心に書いていくつもりなので、そこを読んでいただいたのは嬉しい限りです。 スイクンと少女の掛け合いを楽しみにしていてください。 期待に添えるよう頑張ります。お二方、コメントありがとうございました。 ――[[朱烏]] &new{2010-11-29 (月) 19:32:16}; -こんばんは。 穏やかに流れ、重みの置かれた地の文が印象的でした。 伝説という威厳が伝わってきました。 スイクンとユズリハのお互いの思い、そして振り回されてしまうエンジュの思いがそれぞれ独立していて、感じ取りやすかったです。 家を飛び出してしまい、これからの旅がどうなるのか楽しみです。 執筆がんばって下さい。続きを楽しみに待っています。 ――[[コミカル]] &new{2011-03-30 (水) 21:29:52}; ->コミカル様 会話が少ない分だけ地の文章、特に心理描写には力を入れています。 スイクンとユズリハの周波数が合いすぎているだけに、ブレーキを踏む役目のエンジュには頑張ってもらいたいところです。少々難儀なことですが。 旅を通じて三者それぞれが成長していく部分を書ければいいなあと思っています。 執筆頑張らせていただきますね。コメントありがとうございました。 ――[[アカガラス]] &new{2011-03-31 (木) 23:46:09}; -こんにちは。たぶんこちらでは初めてですね。Prismatic「邂逅」までではありますが読ませていただきました。 スイクンの伝説ポケモンらしい重く荘厳な一人称の地の文が神秘的で、場所が森だったり、時にはスイクンの今までの歴史を振り返る回想シーンだったりしましたが、いずれも『静の描写』による独特の重みと穏やかさがとても印象的でした。 公式設定で“北風の生まれ変わり”とも言われるスイクンですが、躍動的な描写ではなく、こういう伝説らしい厳かな雰囲気もまたスイクンらしいなと感じました。 自分の行為、周りからの感謝、一見幸せに見えるものが当たり前のようになって、一人長く生きるスイクンにとっては周りから一線を置かれているような、寂しさのようなものを感じていたのかもしれませんね。 ふらっと現れた少女がこれからスイクンとどう絡んでくるのか。続きはそれを楽しみにまた時間を見つけて読みたいと思います。 これからも執筆頑張ってください。応援しています。 ――[[クロス]] &new{2011-04-06 (水) 16:48:19}; -初めまして。 伝説のポケモンが人間やほかのポケモンより何倍も長く生きるというのがこの小説での設定ですが、そうなると彼らはは「一般人」では及びもつかないようなことを考え始めると思うのです。たとえば人間は生きる意味や自らの存在価値など答えの出ない哲学的要素を含む問いにぶつかることがありますが、このスイクンはそれを何百倍、何千倍と長い時間悩み続けるのではないか……と想像しながら執筆しています。 地の文を重く荘厳に、というのは意識しています。長編のノリで書いてしまうと伝えたいことが伝わらないので(汗)四苦八苦しながらですけれど。 「邂逅」までだとほとんど静の描写ばかりですが、そればかりだと物語が動かないので躍動的な描写もどんどん増やしていきたいと思います。やはりそれこそがスイクンの本来の姿だと思うので。 相変わらず早く更新することができませんが、終わりまでお付き合いいただければと思います。 コメントありがとうございました。 ――[[アカガラス]] &new{2011-04-08 (金) 15:49:32};