[[LH16]] -「町の背後の景色“が”青い空のみ“が”広がってる辺り“が”」「ベロベルトの“言”に、そういえば、」「木材の“におい”だろうか、資材からはうっすらと甘い“匂い”が漂っている~~~工事の音とともに床下のカビっぽい“におい”が流れ出していた~~横を通り過ぎる際に“におい”を嗅いでみたが、わずかに甘い“におい”がしただけで」「モヘガンの地は工業化“を”煽りを素直に受け止めているようだった」「蘇らせるキッカケを作ってくれた“こと”のもハリーだ」「港の手前にある鉄道の高架をくぐろうとした<とき>だった」「人“いきれ”をくぐり抜け、玄関口を開ける」「この町で自分“達”以外の者が訪ねてくるとは思ってもいなかったからだった」 間違いと思われる箇所がありました。 お久しぶりです。更新お疲れ様でした。 今回はアル視点のお話であり、透明版や輝石についての歴史、謎やそれが奪われることによる危機など、物語の核心に迫るワードが多く出ましたね。兎に角、ルイスたちもどうにか間に合ってよかったです。 ハリーの手違いとやらで取引の期日が延び、奪取計画を何とかできるようになったわけですが、どうにも胡散臭い、裏があるように思えてならないアル。僅かな音に反応するほど気が張っているところからアルが相当警戒していると分かりました。 その後、ルイスたちと合流ドライブし、アルの知識などが披露されましたが、同時に3人に現在の危機を伝えた、と言った感じでしょうか。タバコをよこした描写で、2人の絆が感じられました。口から口へ渡ったわけですが( しかし、部屋で襲撃され更に工夫たちが皆ハリーの息が掛かった者だった言う驚愕の事実が発覚。加えてメタモンに姿と声をコピーされルイスたちにも更に危険が迫ると言う非常にマズイ展開となり、透明版奪取がほとんど無理な状況に…。アルはもう歳なんですから労わって…… 冒頭のルイスたちの焦り、ベロベルトとのちょっとした会話、ハリーとの電話、ルイスたちとの合流、透明版について説明、帰り道、そして部屋での出来事…と山谷が上手く配置されていてより強くその場面が伝わってきました。 アルがとても気になり、ルイスたちもどうこの危機を乗り越えるのか同時に気になります。応援しています! ――[[ナナシ]] &new{2012-08-18 (土) 17:47:10}; - 大変長らくお待たせいたしました。LH16をやっとのことで更新です(汗 おっしゃるとおり、今回は今まであまり言及されていなかった透明板についての紹介を兼ねたお話でした。そのためアルには説明役になっていただきました。太古の人類の遺した情報がすべて手に入るという透明板の超設定に呆れられないことを祈るばかりでございます…w 取引が延期してくれたことでルイス一行も無事アルと合流することができたわけですし、その点はハリーに感謝しないといけないかもしれませんね。もちろんハリーの手違いにもストーリーに関わってくるような理由があるのですが……それを言うとネタバレになっちゃうのでノーコメントということでお許しくださいw 口から口へ渡すシーンは書いててまったく気づきませんでしたww いや、でも四つ足ポケモンは手がうまく使えない以上、間接キスになるのは仕方ないことなので、少なくとも仲が良いだけでそういう関係まで発展してるわけではないと思われますw シドや工夫の正体を知ったアルでしたが、その後すぐに掴まってしまったために誰にもそのことを伝えられません。そのことを知らないライトたちやルイス一行の運命やいかに! っというわけで、亀より遅い執筆速度でございますが、どうか気長にお待ちくださいませ。 コメントありがとうございました~。 ――[[てるてる]] &new{2012-08-22 (水) 15:53:01}; -続き書くの頑張ってください! ―― &new{2013-09-21 (土) 17:46:35}; -コメントありがとうございます! 現在他の小説を手がけているため、こちらの更新は一旦お休みしておりますが、頑張らせていただきます! ――[[てるてる]] &new{2013-09-25 (水) 12:01:26}; IP:58.95.135.56 TIME:"2013-09-25 (水) 12:01:26" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?LH16" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)"