ポケモン小説wiki
コメント/LH1 の変更点


[[LH1]]

-テスト
――[[てるてる]] &new{2010-01-17 (日) 22:36:57};
-てっきりアルが主人公なのかなと思いきや。
まだ主人公は出ていない、とありましたので驚きです。これは壮大なプロローグ、なのでしょうか。
アルの裏側でも何やら色々と動き出しているようですし、映画の始まりのワンシーンを見ているようでした。
まだ一話までしか読めていませんが、続きもいずれ読ませていただきますね。

あと、誤字を発見したので。
>こんな狂人まがいなサンダースに危機に陥れられるのは
サンダースではなくザングースかと思われます。
こうして見るとこの二匹のポケモン、文字の並びが似てますねw
それでは、執筆頑張ってください。
――[[カゲフミ]] &new{2010-01-30 (土) 23:00:03};
->>カゲフミさん
返信が遅れてしまい、すみません。
とりあえず、せっかくの長編なので詰め込める限り詰め込んでみました。
あとは詰め込んだものを解くだけですが、わたしにそんなことができるのかなと不安を募らせています。
続きは出来る限り早く投稿します。
あまり期待しないでいてください。

最後になりましたが、誤字のご報告ありがとうございます。
そういえば前にもこういう名前の間違いを指摘されたことがありました。
どうやらわたしは文章を書く前に集中力の無さをどうにかしないといけないようです。
ちなみに主人公はサンダースです。

コメントありがとうございました。
――[[てるてる]] &new{2010-02-05 (金) 03:06:22};
-こんばんは。LH第一話読ませていただきました。
序盤は小麦畑や周囲の美しさが際立っており、その繊細な描写に鳥肌が立ちましたが、中盤からはアルとオール富豪によるダークな展開が繰り広げられ、別の意味で鳥肌が立つ…寒気がするほどでした。
てるてるさんと言うと、前に読んだお話が優しいものだっただけにダークなお話の想像がつきませんでしたが、今回のダークっぷりは凄まじいものですね(笑)
目を引いたのはてるてるさんのイメージに反したこのダークさだけではなく、前に読んだお話でもそうでしたが非常に充実した地の文がとても印象的でした。
地の文が優れていることは素晴らしい作者様に共通して言えることだと思いますが、てるてるさんの地の文はその中でも他の方とは違う味をお持ちだと思います。
具体的に言いますと、てるてるさんの地の文は情景や行動の描写が多いように感じられましたが、それが心情描写も兼ねているということです。
美しい景色の描写を読んだ読者が感じることと、実際にそれを見ているアルが感じることは共通であり、ダークの面もまた然りです。
「これを見たら普通こう思う」という考えはなかなか複雑な心境を描写するときには難しいと思うのですが、策略うごめくダークな展開ながらも立場の強弱が極端だったこともあり心情描写が割とストレートだったので、一般的な心情を思い浮かばせるような地の文によって心情描写も兼ねた情景描写になっていたと思います。
このwiki内で数多くの作品を見たとは言えないので一概には言えませんが、私が見た中ではこのような方法で描写がなされていると感じた方はほとんど(あるいは一人も)いなかったと思うので、この独特の味を持った地の文が魅力的でした。
優れた作者様は、その作品を見た読者に自分の個性を明確に言語化できるまで強烈に印象付けるものだと思いますが、今作は私がてるてるさんの個性を上記のように言えるくらいまでインパクトと個性を出していましたので素晴らしいですね。さすがはてるてるさんです!

トレジャーハンターのアルと、それに従う人夫たち、そしてオール富豪。良くも悪くも存在するその欲望と、他者のそれを利用した策略がうごめく展開。
人間が絶滅した世界観ではありますが、まるで人間そのものの存在について考えることをテーマにしたお話のように、生き物にそれぞれある欲望と醜い部分を書きつつ、その心理とあるべき姿を追求するような……
と、なんだか意味不明ですね(苦笑)ですが、ダークな中にもどこか読者に問いかけがあるような内容になっていると思いました。
第一話では主人公はまだ登場していないようですが、今後このお話にどう主人公が絡んでいくのか。その主人公の今作における立ち位置は、目的は何か。まったく先の見えない展開にわくわくする思いです。
それでは、意味不明で冗長なコメント大変失礼いたしました。執筆頑張ってください!
――[[クロス]] &new{2011-06-13 (月) 21:22:00};
-こんばんはー。よ、読んでくださったのですかっ! ホントにありがとうございます!!
 たしかに前回クロスさんにお読みいただいた作品と比べると、今回はかなりのダークっぷりでしたねーw
そういえば、わたしが初めて書いた作品([[ブラッキーとアブソル]])も、結構ダークな作風だったような……。うーん、こうやってみると、案外、わたしは明るい作風よりもダークな作風のほうが性に合ってるのかもw
 地の文と心情描写については、やはりライトノベル作法研究所やチャットなんかでもよく言われているので、常にそれなりに意識して執筆に当たっているつもりです。特にLHは、LH2、3と話が次に進んでいくごとに登場人物が増え、加えてどんどん関係が交差していくようになるため、同じ景色や課題でも、直面するキャラクターによって感じ方やそれに伴う描写に違いを持たせるという意味もありました。ライトノベル作法研究所などでは、こういう書き方はあまり良くないと書かれていたので結構不安だったりしましたが、クロスさんにそうおっしゃっていただけると、とても心強いです!
 それにしても個性的ですかーw うーん、普段めったにそう言われることがないので、すごく嬉しかったりしますが、同時にすごく恥ずかしかったりw っとと、せっかくお褒めいただいたのですから、いつまでも恥ずかしがってちゃいけませんよねw これからも自分の個性を大切に、執筆に当たっていきたいと思います!

 権力に物を言わせるオール富豪と、それに従うことになってしまったアル。
じわじわと視界の外から迫るオール富豪の魔の手は、物語が進むごとに段々と明らかになっていく予定です。
 世界観の設定については、実を言うとずっと昔に観たある映画が一番のヒントだったりしますw 映画のネタバレになってしまうので詳しくは話せませんが、その映画のワンシーンに、何十万年も未来に行ってしまった主人公が、自分のいた時代の建物などが遺跡同然に風化してしまった姿を発見する、というのがあるんですよね。LHの構想を練っていたとき、ふとそのことを思い出したので、こうして世界観の一部として組み込みました。
もともとは「[[明日は休日(省略>明日は休日! 何しようかな、そうだ。久しぶりにカレに会いに行こうっと]]」の、ポケモンしかいないのに科学水準が人間と変わらない、という世界観にしようと思っていたのですが、やはりそれだとポケモンの小説の意味がほとんどなくなってしまうような気がしたので、焼け石に水かもですが、こういう世界観となりましたw

 最後になりましたが、コメントありがとうございましたー。それと、全然失礼なんかじゃないですってば! むしろ謝らないといけないのは、せっかくこんなに書いていただいておいて、お返事が遅れてしまった自分のほうですよw
よしっ、これからは文章力に加えて感想力を頑張って鍛えていかないとっ!
 クロスさんのほうも、PCSの執筆頑張ってくださいねー! では!
――[[てるてる]] &new{2011-06-17 (金) 22:09:18};
- 何か吐きそうな気分になりました。そう思うのも、リアルダイレクトにアルの心情が伝わったからだと思います。自分の昔からの夢、追い求めることへの渇望、そしてそれらをすべて奪われることへの絶望。おしかけるものへの狂暴、理不尽な迷走、悲願の羨望、そんな感じでした。何これ怖い。てるてるさんは実はホラー要素が高いものを書いてるんじゃないかと、改めて思い知らされました。人類の遺産である輝石、それを求め続けることへの思い、それらが全てプロローグってなんじゃそりゃって突っ込みたくなるかも知れませんが(
 アルの依頼内容はけして安全やロマンを求めることよりも、ていのいい雑用に駆り出されたという感覚が最も大きいでしょうね、無理やりやらされた、となればその思いは爆発的に高まるでしょう。かわいそうと思いますが。そういう物語だからこその、光るもの、という感じですね。心情描写がとにかくインパクトありました。というよりも、情景と溶け合っているからこそこんな風に綺麗で自然体な演出ができるんだなぁと思い知らされました。長編を書いている身としては、何度読み返しても、掴みの部分で負けていると思い、これからの展開の面白さに胸熱っていう部分も敵わないと思いました。でも消して絶望しないわ、いつか並んでみたい。同じようなものがかけるために今は何度も読み返して、てるてるさんを参考にしたいと思います。そんな思いで何度も読んだルイス・ホーカー第一話、やっぱり何度見ても面白い、不動の思いでした。
――[[ウロ]] &new{2011-10-03 (月) 15:43:51};
- お返事が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
 ええっと……すいません、まさかウロさんのような経験のある方からコメントを頂けるとは思っていなかったので、正直なかなか動揺を隠しきれず…w と、とにかく、コメントありがとうございます!!
 LH1はアルがメインの回でした。
渇望、絶望、狂暴、そして迷走と羨望……、ウロさんのおっしゃるとおり、アルの素性はあまり良いものではないです。序盤&初登場ということで、キャラ付けのためにもそういう要素を濃く描写するよう意識したつもりでした。読者さんに深くアルに共感してくださるというのは執筆者としてこれ以上に嬉しいことはありません。ですが、吐き気までもよおされてしまうとは……、嬉しい反面、少々申し訳ない気持ちにも…w
 ホラーですかぁ……。わたし自身はLHを意識してホラー方面に持って行こうというつもりで書いたわけではなかったりしますが、チャットのほうでも何度かこの話題を出したことがあるので既にお知りかもですが、まだwikiで活動する直前、「小説ってどうやって書いたらいいんだろう…」と頭の中のストーリーを文章にできずに困っていた時期があったのですが、その時にとある作品と出会い、小説というものの特色を掴んでやっと書けた、というエピソードがあったりします。その時に出会った作品というのが、いわゆるホラー小説でした。さすがに物語の内容までは鮮明には覚えてないですが、あの独特の追い詰められていく感じや、耳や鼻などの目で見えない感覚を、見事に文章で表されている部分に非常に感銘を受けました。ウロさんがわたしの文章からホラーを感じ取ってくださったのも、おそらくそういう事が関係しているのかもしれません。僭越かもですが、そういう感想を頂けて、なんだか当時目標として掲げていた作品に近づけたみたいで、くすぐったさ混じりの嬉しさが込み上げてきましたw

 たしかに第一話から吹かしすぎたかもです…w 言い訳っぽくなっちゃいますが、理由としましては、わたしは登場人物を深く掘り下げたいと常々思っていますので、今回焦点を当てられている初登場のアルの基本的な紹介と世界観の紹介、加えて第一話であることが合わさって、このような内容となったのです。ま、まあ、プロローグだからといって詰め込みすぎ感は否めませんが…w
 アルに取って輝石の発見は子供の頃からの夢でしたからね。たとえ悪人に脅されて渋々承諾した取引とはいえ、発見は発見に違いありません。嬉しさは相当なものだったのでしょう。ですが、輝石についての造詣が深い分、それが悪人の手に渡ったらどうなるかを予想することもできてしまうため、嬉しさの余韻が冷めてしまえば複雑な気持ちしか残らなかったのかもです。
 心情に関しましては、やはり見えない部分も描写することができる小説ならではの要素ですので、いつも気をつかってます。ですのでウロさんにそう言っていただけると嬉しい限りです! ですが、常にそう言った描写を行えていない辺り、やはりわたしもまだまだ至らない部分があることも自覚してます。ですので、これからもウロさんにお褒めいただいた部分を伸ばせるよう、自分なりにですが精一杯の努力をさせていただきます!!

さ、参考にですか……っ、正直わたしなんかの作品がウロさんのようなお方のお力になれるかどうか……。っと、ここで卑下しちゃいけませんよねw 
ここはひとつ、他者さんのお役に立てる作品を書くことができたことを誇りに思うと同時に、わたしの小説から良いところを見つけてくださったウロさんに感謝させていただきますね!!

 更新速度が慢性的に絶望的なLHですが、どうか最後までお付き合いくださいませ!
コメントありがとうございました!!
お互い長編小説を書く者同士、これからもお互いがんばりましょう!
――[[てるてる]] &new{2011-10-12 (水) 21:46:18};


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