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コメント/Fragment-6- の変更点


[[Fragment-6-]]

->クロスさん
お読みいただき、ありがとうございます。
ミシャとルカリオは自分たちの目的として。そしてアセシアはそれに抵抗するためにそれぞれが戦うわけではありますが、どちらも出来れば戦いは避けたい。
しかしミシャに対して当たり前ではありますがアセシアが抵抗を見せるため、やむを得ず戦うといった状況ですね。
アセシアを狙っている彼女らですが、無駄な犠牲を出させまいと配慮している点はなぜなのか、真相はこの先のお話をお待ちくださいませ。
ピンチの時こそ成長するとき……確かに今回のリュミエスの飛翔はまさにそういった状況ですね。
目の前でルカリオの攻撃を受けたのを見て、リュミエスも黙ってみていることが出来ずに咄嗟に飛び出した。勇気がいる行動だと思います。
その点考えるとなんとなくルフとリュミエスの命知らずな姿勢はかぶるところがありますね(苦笑)

アセシアを逃してしまっていても、彼女が向かう場所は分かっているわけですから、ルカリオとしてもそこまでミシャを責める必要はなかったのだと思います。
とはいえ、信頼関係がなければもっと責めているでしょうし、戦闘時も息の合った動きは出来ないので、クロスさんの仰る通り、ミシャとルカリオの信頼関係は強いものです。
光る石については秘密ですが、映画に出てきたものとほぼ同じようなものと思って構いません。
とはいえ、あれははじまりの樹の根っこなので、こちらとはちょっと一部設定は違いますけれども……まあそこは物語中で追々。ということで。

遅れた感じでルフが登場しましたので、今回はほとんど見せ場なしのつもりで書いていましたが、まさかその部分を彼の見せ場だと思っていただけるとは。
アセシアが焦ってしまっていると、これから先の行動に支障が出ると思ったルフの一言ではあったのですが、どこかしら落ち着きを失ったアセシアを心配していたという側面もあると思います。ただそれを彼自身が自覚しているかはわからないですけれども(苦笑)
キャラクター同士のやり取りは多少意識して書いてはいますが、わりとそういったキャラクターの信頼関係やキャラクターの行動は頭の中で勝手に動いてくれる感じだったりします。それを書き起こしているような感覚なのですが、お褒めの言葉ありがとうございます。今後もキャラ同士の関係は意識して書いていこうと思います。

最後の最後で順調かと思いきや襲撃を受けて海へと落ちてしまうシーンというラストにはなりましたが、ルフはこれからどうなるのか。アセシアとリュミエスは大丈夫なのか。ミシャとルカリオの目的はいったいなんなのか。
この話から先の流れは前作では読んでいないとのことなので、これから先のシーンを楽しみに待っていただけたらと思います。
また、誤字や誤用の報告ありがとうございました。
話が進むにつれて誤字や変な表現になってしまっている部分が増えてきていますので、ここらで少しばかり気を引き締めたいと思います。

応援とコメントありがとうございます。
これからもリメイクをして微弱ながらパワーアップしたFragmentをお楽しみいただければと思います。
次回の更新をお楽しみに。
コメントありがとうございました。
――[[ウルラ]] &new{2011-07-19 (火) 19:10:00};
-こんばんは。Frgment第6話読ませていただきました。
今回は序盤から緊迫した空気で入っていきましたが、さほど激しい戦闘でこそないもの、避けては通れない戦いだけに探り合いの中に緊張感が溢れていました。
ミシャの名もいよいよ公開されましたが、彼女は彼女なりの信念があるといいますか、犠牲を出さないよう配慮するあたり完全な悪者ではなさそうですね。今後どうなるか分かりませんが、悪役でありながらも行動にプライドを持ってかかるその姿はとても魅力的で私は大好きです。
圧倒的不利な状況のアセシアでしたが、リュミエスのおかげで無事助かってよかったと思います。やはりピンチの時に成長を見せる流れこそ燃える展開ですね。リュミエスがとてもかっこよく見えました。

ここで報告なのですが、一文ちょっと不自然な部分があったので報告しておきますね。
「アセシアは彼を咄嗟に止めようと声を出しかけたが、彼の翼の動きを見てそれを止めさせられることとなった」というリュミエスがアセシアを助けるべく駆け寄ったときの文です。
訂正については読み返せば容易に気付くと思いますから割愛させていただきます。

アセシアを逃がしてしまったミシャたちのやり取りでは、二人の信頼関係が伺えました。
尻尾をゆらめかせて挑発するような妖艶にも取れるミシャですが、ルカリオには少々頭の上がらない部分があるようですね。
そして口数の少ないルカリオですが、彼が取りだした光る石というのはおそらく映画で見られた波導による遠距離通話(?)が可能となるあの石と同質のものですね?
違っていたらあれですが、たぶんあれと同じものだと思ったので映画のファンとしては思わずにやりとしてしまいました(笑)

そしてこのお話では遅れてルフが登場。彼のアセシアを気遣う様子は、優しさから生まれるかっこよさが垣間見える気がします。さほど戦闘力が高くない彼がかっこよく見えるのは、こう言った部分によるものなんでしょうね。
かっこよく見せようとすると、つい見た目や台詞、活躍によって見せようとしがちですが、ウルラさんのような何気ないやり取りの中でキャラクターの優しさを表現し、それを見てかっこよく思わせるという方法はとても素晴らしいと思います。
ルフの言葉に焦っていたアセシアも少し落ち着く様子は、彼らの中で築かれている確かな信頼関係を垣間見たようでした。この辺の積み重ねあってこその長編でしょうから、さりげなく読者の中に信頼関係を納得させる経験値のようなものを蓄積させているウルラさんの表現はさすがと言った感じですね。勉強しなくては。

ここでまた報告なのですが、ルフが登場するシーンでは彼の視点による一人称の文で書かれていると思うのですが、今回のその始めに「ルフ」と一回だけありました。おそらく混同なさってのことだと思うのでご確認くださいませ。

ラストではアセシアとヒースのやや重い空気で不安を煽りつつ、そこから何者かによる襲撃でヒースとルフが海へと墜落してしまうという流れが印象的でした。突発的に悪い出来事が起こるのもいいと思いますが、このように読者の気持ちの波を穏やかにコントロールしつつ、飽きをこさせないよう次回を気にさせるような終わり方になっていて、今から次の更新が楽しみです。
旧作では確か私はこれの次ぐらいのお話までしか読んでいないので、もう少しでまったく内容の分からない部分にまで到達するのでそれも楽しみです。もちろんそうでなくとも新しい要素はたくさんありますし、ますますパワーアップしたウルラさんの描写を見ることにもワクワクしています。
何故か今回はだいぶ意味不明なコメントをしている気がするのですがこの辺で。これからも執筆頑張ってください。Fragmentこれからも期待しています!
――[[クロス]] &new{2011-07-18 (月) 21:51:22};
-''>SKYLINEさん''
毎度毎度コメントの方ありがとうございます。
今回もやっぱりルフは活躍しませんでした、ごめんなさい(
代わりにアセシアを助けるためにリュミエスが決死の覚悟で彼女と共に崖から飛び降りて、そして飛べなかった彼は初めて飛べるようになりました。
いいとこをリュミエスに持っていかれた感じです(笑)
リメイク前にこのシーンを見ていた方にとっては再びって感じだったとは思いますが、再度感動していただけたようでよかったです。
ミーディア大陸に渡ろうとするも撃ち落されてしまうシーンもあまり変更は加えていないので今回の話は全体的に前作とは代わり映えしない形にはなってしまいましたが、
それでも楽しんでいただけているようで良かったです。
もっと更新が早ければ、前の作品よりももっと先の新しい部分に入っていけるのですが、自分の遅筆っぷりが恨めしいところです。
学ぶなんてとんでもないです。SKYLINEさんの小説を読んでいても私が学ぶことはいろいろありますし、コラボについてもお互い様というか、むしろこちらがさせていただいているという気持ちの方が強いので。
応援ありがとうございます。執筆頑張ります。
コメントありがとうございました。
――[[ウルラ]] &new{2011-07-18 (月) 12:31:18};
-どうも。今回も読ませて頂きましたので、拙い感想ながら残させて頂きますね。
さて、前回のラストで現れた二人を一人で相手にし、劣勢の状況下でなんとか応戦するアセシアでしたが、リュミエスを逃がして一人戦う彼女の姿もさることながら、やはり今回はリュミエスが一際かっこよかったですね。
飛べないながらも勇気を出して必死に羽ばたき、またアセシアも彼を信じて彼の手を取り飛び立った瞬間を想像すると、心にグッと来ました。リュミエスが飛べて本当に良かったです!
そして、リュミエスのお陰でなんとかピンチを打開した後は、ようやく一行はミーディア大陸に渡る事になり、旅路も順調かと思いましたが、やはり撃墜されてしまいましたか……。撃墜した者が誰だか分かるような分からないような感じですが、果たして海に落ちたルフ達はどうなってしまうのか。またアセシアを狙う者達の動向などなど、リメイク前を読んでいたとしても続きがとても気になります!

また、涼風様も言っていたように、ウルラ様の小説は楽しい上に色々と学べる事もあり、涼風様同様に勝手に学ばせて頂きたいくらいです。それに加え、こんな素晴らしい作品とコラボ出来た事は改めて嬉しく思いました。
では、これからも焦らずマイペースで執筆頑張ってください! 応援しております!
――[[SKYLINE]] &new{2011-07-17 (日) 17:38:07};
-''>ウロさん''
毎度お読みいただきありがとうございます。
敵がすでにアセシアの行く先であるミーディア大陸への移動を見抜いている以上、ルフたちの旅は辛いものになっているでしょうね。
キュウコンがルフを警戒してルカリオを連れてきたものの、実際にルフはその場に居合わせていませんでしたからね。彼らにとっては嬉しい誤算です。
アセシアはある程度は戦闘慣れをしてはいますが、相当な訓練を受けたと思われる彼らにはおそらく到底太刀打ちはできないでしょう。たとえアセシアが冷静に状況を見て判断したとしても、やはりそこは彼らに一本引けを取ってしまいます。そう考えると一般人か一般人でないかはさほど関係ないでしょう。今回は二対一でしたから、なおさらに。
明確に二人組のほうが強いのですが、生け捕りを目的としているのである程度の抵抗がアセシアには出来ましたが、そうでなかった場合だったら圧倒的な力の差で負けていると思われます。私自身あまり先頭描写についてはあまりしたことがなく、お世辞にもうまいといえるものだとは自分では思ってはいないので、あくまで一つの例、参考程度としてもらえたらな、と思います。
リュミエスが飛べるようになるまでのプロセスがちょっと短いかなとも感じていますが、リュミエスが空を飛べたことに感銘を受けられたようで安心しました。
最後の最後で確かにルフたちは撃墜されてしまいましたが、これからどうなってしまうのか。楽しみに待っていただければと思います。
コメントありがとうございました。

''>ナナシさん''
重複報告ありがとうございます。訂正しておきました。
アセシアがピンチであったときにリュミエスが飛べていなかったら、きっとそのまま彼らにつれていかれたでしょうね。
DoVで先の展開がわかっていても楽しんでもらえるのは私としても嬉しいです。
フリジッド大陸とミーディア大陸の中間にある島々の話はちょっとした伏線でもあります、とだけ。
海に落ちてしまったルフたちはどうなってしまうのか。そしてなぜアセシアは狙われているのか。
これからの展開をお待ちくださいませ。
コメントありがとうございました。

''>涼風さん''
本来なら徐々に徐々に慣れていって飛べるようなものであるのに、
窮地に立たされた状況下で飛べると信じて崖から共に飛び降りたのですから、アセシアも彼が飛べたことに興奮を隠せないのでしょう。

キュウコンが余裕なのは一体なぜなのか。それはこれからのお楽しみ、といったところですね。
相方のルカリオも逃がしたことに関しては責めてはいませんからね。何か得策でも隠し持っているのやもしれません。

お褒めの言葉ありがとうございます。
いいと思えたところはどんどんと吸収して自分の書き方として会得していってください。
逆に悪いところは無視してくださいね。悪いところまでマネすると悲惨なことになります(苦笑)
コメントありがとうございました。これからも更新頑張ります。
――[[ウルラ]] &new{2011-07-14 (木) 23:38:58};
-リュミエスが遂に翔べたんですね!!
アセシアが興奮するくらいですから、やはりあの状況で翔べたのは奇跡に近いようですね。

しかし、アセシアという対象を逃がしてしまったのにキュウコンが余裕な所が不思議です。
単なる楽天家なのか、それともアセシアを必ず捕まえる秘技でもあるのか…。
更にキュウコンの不気味さを感じます。

一難差ってまた一難という感じで、また何者かに襲われてしまったアセシア一行。
キュウコンの一味なのか別なのかは分かりませんが、かなりのピンチ…。
こんなところで死んでしまうんでしょうか?

ウルラさんの小説は大変素晴らしく学べるところが山程ありますので、これからも(勝手に)学ばさせていただきます。
これからも頑張って下さい!!
――[[涼風]] &new{2011-07-12 (火) 19:50:00};
-「避けようとふらつきながらも避けて飛ぼうとするが、それは"かなわなかった"。」 「何かの声を聞いた気がしてそちらへと振り向こうとするが、それは"適わなかった"。」 “避ける”が重複しています。

最初のミシャ&ルカリオとの戦闘は、アセシアたった一人での戦いに等しいものであり、かなりヤバかったですが、リュミエスが飛べるようになり、ひとまずホッとしました。
DoVで展開を知っているとはいえ、やはりドキドキしますね。
ルフも到着しいっきにミーディア大陸へ飛ぼうとして二人は何者かの襲撃を受け海に墜落。ここまでも知っていましたが、途中の島々での休憩の話が出てきて『変えてきたか!?』と思いましたが……まだ分かりませんね。
ルフの心情変化から場面の空気や背景が良く分かるため、情景が浮かんできます。やっぱり良いなあ~。
次回の執筆も頑張ってください!
――[[ナナシ]] &new{2011-07-12 (火) 17:48:11};
-こんばんは、Fragment6読ませていただきました。現れた謎の二人組の猛攻をかいくぐり、見事に抜け出した。リュミエスも念願かなってついに空を飛んだ。いいとこづくめで最後の最後に仰天するような出来事が起きました。敵の行動が早読みというよりは、だいたいの行動を裏から見ているという観点で、ルフ達は完全に制限されているように見えました。道のりがかなり厳しいかと思ってしまいます。
 キュウコンのお姉さんとルカリオのお兄さんの二人が借りでとっ掛られたアセシアは、逃げ回る中でも自分の力量と相手の力量を冷静に天秤にかけて立ち回ってましたね。ピンチの時ほど頭が回る性格なのかなぁと思ってましたが、スコーンと相手の行動に引っかかるのはやっぱり一般人の名残のようなものが尾を引いてますね。ですが、戦いを想定しているものとしていないものというのが明確にわかり、すごいなぁと思いました。力の均衡を描くにはこういう書き方が一番いいかもしれません。勉強になりますorz
 リュミエスが念願かなって空を飛んだ時に、思わず握り拳を作りました。アセシアのぎこちなくても、リュミエスが飛んでいるということに感銘を受けたように、やっぱり苦難を乗り越えて何かを成し遂げたという姿は見ていて元気が出ますね。やったぞ、頑張ったぞ、と思わせるような描写で、すごく心臓の動悸が速くなりました。
 空を飛べて逃げ切り、大勝利で次の大陸に迎えるかと思った時、最後の最後にルフ達が撃墜されてしまいましたが、この先はどうなるんだろうとまたまた頭が勝手に物語の先を妄想していしまうほど続きが気になって仕方がありません。次回も楽しみにしています。執筆マイペースにがんばってくださいorz
――[[ウロ]] &new{2011-07-11 (月) 22:32:15};

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